大坪保雄 衆議院議員
30期国会発言一覧

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このページでは大坪保雄衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

大坪保雄[衆]本会議発言(全期間)
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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 衆議院本会議 第39号(1965/04/27、30期、自由民主党)【政府役職:法務政務次官】

○政府委員(大坪保雄君) 高橋法務大臣が本日は病気で出席いたしかねますので、私からかわってお答えいたします。  法務大臣に対するお尋ねは、会社経営者の放漫経営によって関係者に迷惑をかける反社会性に対して、特別刑法のようなものを設ける考えはないかという御要旨であったかと存じます。これは竹本さんすでに十分御承知のとおり、株式会社等については、商法中に、背任罪に関する加重規定、いわゆる特別背任罪の規定がございます。また、法令または定款の規定に違反して利益の配当を行なういわゆるタコ配等、会社の財産を危うくする行為等に対する処罰の規定等も、相当厳重な罰則が設けられておりまして、会社等の放漫経営に対しては……

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委員会発言一覧(衆議院30期)

大坪保雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第7号(1964/05/13、30期、自由民主党)

○大坪委員 私は、基本的にはILO八十七号条約はなるべく早い機会に批准すべきものである、さような考えでございます。しかし、ILO八十七号条約を批准した結果は、申すまでもなく公労法四条三項、地公労法五条三項等のごとく、明らかにこの条約に抵触すると思われる法律の条項は削られなければならない。いままで公労法四条三項、地公労法五条三項等によって、わが国の現状における労働運動、特に公共企業体等の労働運動の正常化に幾らかでも役に立った。とにもかくにもそのささえになっておったのでありますから、この公労法四条三項、地公労法五条三項が削除されるということになれば、それに変わるべき、特に公共企業体における業務の正……

第46回国会 社会労働委員会 第14号(1964/03/03、30期、自由民主党)

○大坪委員 私は二問お尋ねいたしたいと思いますが、青木大使に対して一つ、後刻原口さんにお尋ねいたしたいと思います。これはあとでお尋ねいたします。  私どもは今日の段階ではILO八十七号条約は批准しなければならぬと考えております。なるべくすみやかに批准すべきである、こう考えておりますし、私どもの自由民主党でもそういうことは決定いたしておる。しかし、それが現実に批准の手続が取り運べないその理由、原因というものについては、これは青木大使もあるいは御承知かと思うのでありますけれども、先刻原口さんもちょっと御発言の中にことばを漏らされたのでありますが、わが国の労働連動は正常状態ではないと私どもは考えるわ……

第46回国会 法務委員会 第46号(1964/07/31、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪説明員 大坪保雄でございます。去る二十四日付をもちまして法務政務次官を命ぜられました。全くの未熟者でございますのでどうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 法務委員会 第1号(1964/11/27、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 了承いたしました。

第47回国会 法務委員会 第2号(1964/12/03、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 かねて横山委員に非常に御心配願っております愛慈会の問題についても、政務次局更迭のおりに全般的な事務引き継ぎがございました。その際によく話を承って承知いたしております。そこで、私になりましてからも関係部局長からよくその後の経過も聞きますし、督励もいたしまして、ただいまの段階では理事者の更迭、病院長の更迭等、大体の見通しがついたようでございます。ただ御承知のように理事五人の陣容の中で一人だけ新しく理事に入ってくださる方、小川さんと川上さんがごあっせんくだすって、もう一人の最適任の理事をただいま選考中でございます。それが大体もうこの年末までには話がついて、片がつく見込みでございますの……

第47回国会 法務委員会 第5号(1964/12/17、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 附帯決議につきましては、もとより決議のなされたときに、大体主管大臣がその御趣旨を十分体してすみやかに実行を期するようにいたしますというお約束をいたしておるのが例だと存じます。そしてそのとおりの気持ちであると私は信じます。附帯決議は、ただいま横山先生のお話しになりましたように、非常に大切な院議でございますが政府側からいたしますと、むしろ非常に御同情のある委員会の意思表示だというように了承しなければならぬと思うわけでございます。したがいまして、附帯決議でおきめいただいたことが、政府にとって非常に快くないというような事柄はないわけでございます。特にその主管省では、その附帯決議の御趣旨……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 法務委員会 第2号(1965/02/09、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 横山先生が平素刑余者の処遇あるいはそういう者の社会復帰のための措置等について非常な情熱を傾けて御心配くだすっておりますことについては、私どももかねがね深く敬意を表しておるところでございます。ただいまの現状に基づいてのまことに御心配の御意見もそういうお心持ちからの発露と存じまして、敬意を表するわけであります。  したがって、ただいまお話の中にございました年齢が違っておるということは、すなわち時代感覚も違うのであるから、今日非常に激増しておる青少年にして犯罪を犯した人たちの矯正、補導ということについては、必ずしもその時代感覚の点からしても適当でないのでないかというような御意見、これ……

第48回国会 法務委員会 第3号(1965/02/12、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 ただいま赤松先生のお尋ねの福岡県議会における罰金の処置方に関する決議というようなことは、ただいま私まだ承知いたしておりません。しかし、一般論としまして、これは交通事犯に限らないことと思うのでございますが、こういう罰金、科料等の収入をもってその事態の改善のために使うということがもちろん一部でもいわれておりますし、私どもも内部では論議をいたしたりすることがございますけれども、これはもう国の会計法で定めておることでございますし、いまここで直ちにその全額について私どもの考え方を申し述べることはいかがであろうかというように存ずる次第であります。

第48回国会 法務委員会 第6号(1965/02/19、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 重ねて私に対するお尋ねでございますが、この件は、先ほど来刑事局長が御答弁申し上げましたようなことで、本人の人柄について判断をいたしまして仮出獄は認めない、こういうことに結論を出しました。その後、その決定をいたしましてから二十日ほどの日数がたちますけれども、本人の人柄に関してそういう結論を出したわけでございますから、この点は変えられないかと考えております。  ただ、ただいまのような名士の多くの方々の署名による嘆願書等もあることについて坂本委員からるるお話がありましたことは、私から大臣にはお伝え申し上げたいと存じます。
【次の発言】 重ねての坂本委員のお話はよく伝えることにいたしま……

第48回国会 法務委員会 第8号(1965/03/02、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 かねて当委員会において、執行吏の現状に対する深い御検討の結果、附帯決議等おつけになりまして政府の善処を要望されておるようなことでございますし、私どもも、いま横山先生がお述べになりましたようないろいろの欠陥を現行の執達吏制度には内包いたしておるということは十分認識しておる次第でございます。ただ、附帯決議の御趣旨も十分尊重いたしまして改正の方向に進めねばならぬということで準備はいたしておりますが、先ほど調査部長がお答え申し上げましたように、非常に古い制度であるだけに、根本的な改正にはそれだけの多くの整理をしなければならぬ事項というものがありまして、今日まで進んでおりませんことはまこ……

第48回国会 法務委員会 第10号(1965/03/05、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 暴力団の及ぼしております社会的な悪影響というものは、もう今日申すまでもないことでございまして、政府は、その点につきましては政府全体の問題としてこれを絶滅することに方策を講じておるわけでございます。特に法務君は泊安担当の当局でございますので、格段の力を入れてこの問題を徹底的に処刑すべきであるという気持ちをもちまして、新年度の予算にほ特別に検事陣容を強化する、その他の方策も講ずるというようなことでございます。しかし、これらのことはただいま赤松委員のお話にもございますように、何としましても良識ある国民が大きく支援をしてくれるということが、効果をあげる上に非常に大切なことでございます。……

第48回国会 法務委員会 第11号(1965/03/09、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 ただいま井伊先生のお尋ねの件は、御疑問をお持ちになる点はごもっともだと存じます。先般当委員会で横山委員であったかと思いますが、御質問にもございまして、そのおりにも一応将来の見通し、見込みというものはお答え申し上げたような次第でございますが、御承知のようにこの執行吏制度はわが国においては非常に古い制度でございます。しかしながら、裁判所の命令を執行するという重大な国家の行政事務を、手数料をもって給与に充てるような変則的制度でもございますしいたしますから、当委員会でたびたび御論議をいただきましたように、この制度は近代的な行政機構に応ずるごとく改むべきものであるということについては、私……

第48回国会 法務委員会 第13号(1965/03/12、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 少年法の改正につきましては、従来当委員会においてもいろいろ御論議をいただいておりますし、法務省といたしましても、現状で足りるとは考えませんで、特に最近の少年の非行あるいは犯罪行為の敢行というものが年々増加してまいっておりますし、年齢もむしろ低下する傾向を持っておりますし、集団行動による罪質の悪質なるものの敢行等ございますしいたしますから、それらの点を勘案いたしまして、何とか改正をして、これの防除に役立つようにいたしたいというので協議を続けてまいっております。まいっておりますが、まだ現在法律案として国会の御審議を願うという段階まではまいっておりません。

第48回国会 法務委員会 第23号(1965/04/23、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 ただいま御論議になっております事件の内容については私はまだ十分存じませんし、法務省として私どもがお答えできることは、先ほど来津田刑事局長がお答え申し上げた程度でございます。しかし、ただいまお尋ねの、昨日の内閣委員会における大蔵大臣の御発言は、私はそのまま信じてよろしいと考えております。

第48回国会 法務委員会 第25号(1965/04/28、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 法務省の考え方を一応私からお答え申し上げます。  井岡先生のお話しになる御趣旨はまことにそのとおりだと思います。ただ、交通の環境の整備ということになると、これはなかなか一朝一夕にしてでき上がるわけのものではございません。しかしながら急がねばならぬ。急いでその整備をすることはいたさねばなりませんけれども、申すまでもなく、今日の自動車の発達のぐあいは自然発生的なものがございまして、国の工業技術の発展、産業の発達、文化の発達、そういうことに伴っての自然発生的な自動車の増強、これは世界的な事実でございます。これはちょうど人間が成長するようなものであろうと思います。したがいまして、これを……

第48回国会 法務委員会 第26号(1965/05/07、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 ただいま坂本さんのお述べになりました、道交法の制定と罰則強化によって自動車事故の減少を来たすという見込みであったが、実際は減ってないじゃないかということでございますが、そのとおりでございます。ただ私も数はいまはっきり覚えておりませんが、先般当委員会において警察庁の局長がどなたかに御答弁申し上げておりましたが、ただいま坂本先生がおあげになりましたその統計表のときと現在とでは走行自動車の数が非常に違っておる。であるから道交法制定以前と道交法制定後とについてみますると、自動車の数が非常に違っておる。非常に増加いたしておる。したがって自動車一台あたりについてみれば自動車による法律違反は……

第48回国会 法務委員会 第28号(1965/05/13、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 お尋ねの経済罰則関係の法律というのは、当時の社会情勢に基づいてやむを得ざるものとして最小限度の規制を種目を限っていたしたようなことでございまして、その法律制定の基礎となるべき社会情勢に大きな変革がございますれば、さような国民に対する規制はなるべくすみやかに排除したほうがよろしいということは、これは申すまでもないことでございます。ただ、ただいま横山さんからお話のございますように、時々一つ一つはずしていくというようなやり方ということについては、抽象的に見ますれば、いささか不適当でないかと思われる筋合いもないわけではございませんけれども、従来この経済罰則からはずされていった業種、業態……

第48回国会 法務委員会 第29号(1965/05/18、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 ただいまの坂本さんの御質問に対しては、刑事課長がお答えいたしましたが、お答え申し上げましたように金融機関に関する事柄でございますから、大蔵省、通産省、その他関係の向き向きとよく打ち合わせをいたさなければなりません。ただいまの段階で、いつごろそういう措置が講ぜられるかということはお答えいたしにくいところでございます。

第48回国会 法務委員会 第32号(1965/06/01、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 ちょっと私から一言だけお答え申し上げたいと思います。これはもう坂本先生も十分御承知のとおり、官庁機構というものは、事務的に大臣に報告すべき事柄は、それぞれ局長なり課長なりの立場で報告いたしております。私は、おそらく刑事局長は、私自身は詳細に知りませんけれども、検察庁の取り調べの経過なり内容なりについて大臣に報告すべきものであると判断したものは全部報告していると思います。それをどこの点をとり、どこの点を捨てるかということは、これは大臣の判断でございます。大臣が、この当委員会でもそうであったかと思いますけれども、答弁しているのを私も聞きましたが、これは私の判断で、検察庁の取り調べの……

第48回国会 予算委員会 第19号(1965/04/27、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 私は法務政務次官でございますが、先ほど大原さんも言われたように、この訴訟は法務省で担当いたしておるというようなことでございますから、本日は大臣が病気のために出席いたしかねておりますので、私がかわりまして一言だけお答え与え申し上げたいと思います。  それは、行政処分は効果が二つあるはずはないという御説は、そのとおりだと存じます。この問題は、四組合から、厚生大臣の職権告示に対して異議の訴訟が起こされております。取り消しの訴訟が起こされております。それがいわゆる訴訟の本案でございます。今回のものは、その訴訟の判決を待つまでの間に職権告示の効果がどんどん及んでいくと、将来われわれの主張……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 社会労働委員会 第41号(1966/06/01、30期、自由民主党)

○大坪委員 関連して。ただいまの粟山先生の御質問は、私どもも非常に同感することでございます。何と申しましても、戦争犠牲者の措置が十分でなくしては国民の精神が振起されないと思うのでありますが、現実私どもが国民の、特に遺族の方々に触れて感じますことは、国の救援がきわめて薄いということであります。手が行き届いていないと思われることが少なくございません。こういう状態では私どもは、将来たとえば大災害が起きたというような場合を予想してでも、国や社会公共の非常時の場合に、一身を犠牲にして社会公共のために奉ずるといち国民の精神を期待することはできないのではないかというように思うのでございまして、こうい点につい……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1966/07/13、30期、自由民主党)

○大坪委員 これより会議を開きます。  私が年長者でございますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの藏内修治君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、野田武夫君が委員長に御当選になりました。(拍手)  野田武夫君に本席をお譲りいたします。

第52回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1966/08/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○大坪委員長代理 藏内修治君。


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各種会議発言一覧(衆議院30期)

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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1965/02/24、30期、自由民主党)【政府役職】

○大坪政府委員 組織暴力を根絶すべきこと、これはただいま大原先生のお述べになったところと私どもすっかり同感でございまして、ただいま警察庁からお答えしましたように、法務省、検察庁としてもそういう考え方をもって従来いたしてまいっておったのでございます。あるいは過去においては、何か、これを対決をして処置するということでなしに、うまくあやつっていこうというようなことを考えた者があるいはあったのかもしれませんけれども、現状においては、そういう考えは、政府全体においてもございませんし、法務省、検察庁はもちろんございません。これを完全に対決をして根絶していく。何と申しましても、特に法務省の立場は、御承知のと……



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データ更新日:2023/02/05

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