このページでは登坂重次郎衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○登坂委員 現下の消防の重要性につきましては、国民ひとしく関心事でありまして、その強化及び諸制度の充実につきましては、重大なる関心を持っておると思うのでありますが、消防庁におきましては、その具体的充実強化対策につきましていかなる御方針を持ち、どういう年次計画をお持ちでありましょうか。まず冒頭に伺っておきたいと思うのであります。
【次の発言】 強化対策については、それぞれ消防庁においても特段の留意を払っておると思うのでありまするが、消防の組織の内容について、仄聞するところによりますと、大都市及び地方町村において、その消火能力及び施設が著しく違うことは万人認めるところでございますが、それにつきまし……
○登坂委員 関連して。実は私もこの同、衆議院を代表いたしまして新潟に参ったのでありますが、将来に対しまして政府がいろいろ総合対策を講ぜられておることはまことに喜ばしいことではありますが、森下さんと重複しますから、私がそのときに面接はだに感じたことを申し上げますならば、新潟地区に行きまして私が非常に憂えていることは、ここは新漁業都市指定地凶になっておる。これは将来の新潟地方にとりまして大きな喜びであったはずでありますが、今回の災害によりまして、非常に地下調査がおろそかであった、あるいは甘い感じでおった。これに対して地下資源の調査と地質調査を行ない、将来新産業都市としてはたして適正地となるであろう……
○登坂委員 関連して大塚さんに伺います。 先ほど来、風俗営業の実施面におきましてあなたが非常にご苦心なさっておるという点は了承できたのでありまするが、それをいま亀山委員の質問に対しまして、経営上困難でありまするから、百円ほどの座料、席料を取っておるように相なっておる。そうしますと、これは組合として了承しておることですか。今後の組合の指導方針として、あるいは申し合わせ事項といたしまして、これをいかように――今後ますますこれは累増されると思うのでありますが、組合はそれを黙認する意味合いでございますか。せっかく風俗営業の趣旨が皆さんに理解されて、十二時で大体そのほうに準拠しておるということをわれわ……
○登坂委員 関連して。国際空港とは直接関係はないのでありますが、いま関東地方において富里の国際空港と茨城県の研究学園都市ということが、何か両方がいま時局の話題になっておるのであります。研究学園都市ということの構想は、自治省においてはまだその構想のほどをおわかりでないかもしれませんが、地元の人といたしましては、茨城県にいわゆる六百五十万坪というような大きな都市が数カ町村にまたがってできるのですから、ここに大きな自治体が新たに誕生するわけでありますから、首都圏整備委員会なりあるいは建設省が中心になって検討し、あるいは文部省が中心になって検討しておるのでありますが、この研究学園都市ができるということ……
○登坂委員 ただいまは東京大学の高木先生並びに糸川先生から、いろいろ専門的に宇宙科学に関する御説明をいただきまして、まことにありがとうございました。 私どもは、去る八月の初旬、予算委員長以下社会党の野原先生、中澤先生、加藤先生、それから小平先生等と内之浦の実験場を視察いたしまして、ただいま御報告、御説明いただいたことが幾ぶんでもわかるような気がいたしたのであります。そこで、この宇宙科学ということは、われわれしろうとにはまことに縁の遠いようなものでありまするが、今日世界各国が宇宙に向かって数多くの問題を投げかけております。その中で、日本の宇宙科学の現在の位置というものはどういうものであろうかと……
○登坂小委員 ちょっと関連してお尋ねいたします。
ただいま鯨岡小委員の発言の中で、ノルマ制度があるというのは、局長さんどういうことですか。いま東京都がノルマ制度をお認めになっておるとか、実施しておるとかいうことをお聞きしましたが……。
【次の発言】 それでは委員長にお聞きしますが、あなたはノルマということを発言したのですが、どういうことをノルマと申すのですか。そのおことばの内容をひとつ……。
【次の発言】 そうしますと、皆さんの給与体系というのは一体どういう仕組みになっておるのですか。私あるときラジオをひなりましたら、東京都詰めの記者諸君の座談会で、おたくのほうの平均給与は、収入の七五%が基……
○登坂小委員 柴田さん、自治体が公営水道をやる場合に、起債なりを許す場合に、財政的にいろいろなことを考えてその水道に対する許可方針は何か一定のものがきまっておりましょうか。大体アウトラインか基準はきまっておりましょうか。
【次の発言】 環境衛生局長、簡易水道は昭和二十六年ごろですか、二十七年でしたか。
【次の発言】 それで簡易水道が幾つかできましたね。各部落が小さい単位で始めた。それが合同して村なり町なりに合併されたような状況がございますか。それはそれなりにどういう処置をしてあるのですか。
【次の発言】 そこで、この大きいのはあとでまた質問するといたしましても、いわゆる小さいものを、合併を促進……
○登坂主査代理 午後一時三十分より再開いたすことにいたしまして、暫時休憩いたします。 午後零時四十七分休憩
○登坂主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を続行いたします。野原分科員。
○登坂主査代理 ちょっと休憩します。 午前十時二十分休憩
○登坂主査代理 高田君。
○登坂主査代理 午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
大蔵省所管について質疑を続行いたします。田口誠治君
【次の発言】 田口さん、御苦労さまでした。
次に、芳賀貢君。
【次の発言】 芳賀君に申し上げますが、結論をお急ぎ願います。
【次の発言】 芳賀さん、結論をお願いします。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 華山委員、結論を願います。
【次の発言】 結論を願います。華山委員、時間です。
【次の発言】 発言の整理を願います。
○登坂主査代理 永末英一君。
○登坂小委員 ただいまの免許証に関しまして、免許を与える自動車の教習所の監督指導でございますが、これはいわゆる県でやっている県の学校と、それから民間が行なっている民間学校と二つあるように聞いております。そしていま何でも九百か千かそのくらいあるそうですが、その自動車の免許を許可する基準は、学校によって非常に差があるのではないか。特にいま自動車学校の内容が、いいのもあれば悪いのもある。農閑期を利用して、あるいは忙しいときは東京のほうまで集めにくるとか、あるいは近在近郷を集めて歩いて、うちの学校は早く免許証を出すとか、免許に対しては特別なつながりがあるのだとかいうふうな声を、われわれはちらほら耳にす……
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