大竹太郎 衆議院議員
30期国会発言一覧

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このページでは大竹太郎衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

大竹太郎[衆]本会議発言(全期間)
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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 衆議院本会議 第11号(1965/02/26、30期、自由民主党)

○大竹太郎君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における第一審の実情にかんがみ、その充実強化の方策の一環として、簡易裁判所における事件の審理及び裁判の適正迅速化をはかるため、簡易裁判所判事を十六人増員しようとするものであります。  本案は、一月二十三日当委員会に付託され、自来、慎重な審議を重ね、二月十八日質疑を終了し、二十三日、討論なく、採決に付しました結果、本案は全会一致をもって政府原案どおり可決すべきものと決しました。  なお、本案に対し、自由民主党、日本社会党共同提案にかかる、政府は、裁判官その他裁判所職員……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 衆議院本会議 第45号(1966/04/26、30期、自由民主党)

○大竹太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近の経済情勢にかんがみ、株式会社の運営の安定をはかり、株式の譲渡の手続を合理化し、さらに株式会社の資金調達の方法を容易かつ適正にする等のため、早急に改正を要する事項について、商法の一部を改正しようとするものでありまして、そのおもなる内容は次のとおりであります。  すなわち、第一は、株式の譲渡につき、取締役会の承認を要する旨を定款で定めることができることとし、取締役会が承認しない場合には、その指定する者が株式を買い受けるものとすることであり、第二は、額面株式と無額面……

大竹太郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院30期)

大竹太郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 法務委員会 第4号(1964/02/18、30期、自由民主党)

○大竹委員 それではこの定員法のほうから御質問いたしたいと思うのでありますが、いただきました資料を拝見いたしますと、現在の定員に対する欠員が七十一名、これはもちろん判事、判事補を入れての裁判官の定員についての欠員でありますが、七十一名の欠員ということになっておるのであります。これはもちろん現在の全体の定員は二千四百四十五名ということになっておりますので、これと比較いたしまして必ずしも多いということにはならないかとも思いますけれども、増加しようとする十五名というものから見ますと、相当大きな数字というふうに考えられるのであります。そういたしますと、この増加の理由でありますが、第一審の裁判の適正迅速……

第46回国会 法務委員会 第5号(1964/02/21、30期、自由民主党)

○大竹委員 刑事補償法の一部を改正する法律案についてお伺いいたしたいと思います。  少し基本的な点についてまずお尋ねしたいのでありますが、この四条二項を見ますと、賠償するべきものについて、普通の損害賠償のようにいろいろ項目があげてありまして、精神上の苦痛いわゆる慰謝料というものまで含めて考慮するようにということになっておりますが、いままでは二百円から四百円、今度は四百円から千円までということになっておりますけれども、このいただきました資料から見ますと、四百円―千円ということは、日雇いの労務者の一日の賃金というようなことになるわけであります。そういたしますと、いま申し上げました四条二項というもの……

第46回国会 法務委員会 第6号(1964/02/25、30期、自由民主党)

○大竹委員 それでは前会に続いて刑事補償法のほうを一、二点お聞きしたいと思うのであります。  死刑の場合五十万から百万に引き上げた点につきましては、このいただいた資料その他で一応了解ができると思うのでありますが、この五十万というものを最初におきめになった考え方と言いますか、その点についてまず御質問をしておきたいと思います。
【次の発言】 またこの前の質問を蒸し返すようでありますが、もう一度お聞きしたいと思います。もちろん慰謝料でありますので、一万円でもけっこう、五十万円でもけっこうという一つのものの考え方が出ると思うのでありますが、しかし死刑の場合には、損失額はいわゆる死亡による損害があればそ……

第46回国会 法務委員会 第10号(1964/03/05、30期、自由民主党)

○大竹委員 それでは逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案について御質問いたしたいと思います。  最初にお聞きしたいことは、これは昭和二十八年に現行法が制定されておるわけでありまして、約十年前に制定されたことになるわけでありますが、この規定によりますと、条約を締結しておる国との間でやっておったわけでありますが、現在この条約を締結しておる国は一体どこの国とどこの国であるか。そうしてこの十年間のその実情について簡単に御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 そうすると、この法律そのものを適用した事例はないということでありますが、それに準じてスイスとの間に、これ一件でありますか、事案は。

第46回国会 法務委員会 第11号(1964/03/06、30期、自由民主党)

○大竹委員 それでは、逃亡犯罪人引渡法につきまして、前回に引き続き御質問をいたしたいと思います。  まず、お尋ねをいたしたいのでありますが、一条第二項に「請求国」とありますが、請求国の意味は、いわゆる日本国に対して請求をしたすべての国をさすことでありますか。それとも外交関係のないような国まではこの法律では予想していないのでありますか。
【次の発言】 それでは伺いますが、いまの外交関係がなくても、外交関係がある第三国が仲に入ってやるというようなこともあって、外交関係のない国との間には、絶対にこういうことが起こらないというわけではないという御趣旨でございますか。

第46回国会 法務委員会 第12号(1964/03/10、30期、自由民主党)

○大竹委員 まず概括的なことを一、二点最初にお尋ねをいたしたいと思うのでありますが、まず最初に、刑法の全面的な改正が近く行なわれるというふうに聞いておるわけでありますが、特にこの誘拐の点について緊急に改正しなければならなくなったという事情、またいままでの例から申しますと、こういうような一部の改正につきましては特別法の形、ことに刑法の全面的な改正が行なわれるというような面から見て、暫定的な措置ということになると思うのでありますが、そういうような場合には特別法の形で立法するというのがいままでの例と言いますか、多く見られる例であったように思うのでありますが、この緊急性の点とそれから特別法によらずに刑……

第46回国会 法務委員会 第13号(1964/03/12、30期、自由民主党)

○大竹委員 この前、二百二十五条ノ二の前段についてお聞きしたのでありますが、どうもまだ納得できない点がありますので、さらにお聞きをいたしたいと思うのであります。  この間の御答弁によりますと、「近親其他」の点について、被拐取者の安否を憂慮しないような場合でも、「近親其他」であれば本罪の適用があるというふうに御答弁になっておりますし、また一方では、たとえ同情して金を出しても、「近親其他」に該当しない場合には本罪の適用がないというふうに御答弁になっておると思うのでありますが、そういたしますと、この「近親其他」という概念、それから「安否ヲ憂慮スル者」というこの概念を、よほどはっきりさせておかないと、……

第46回国会 法務委員会 第16号(1964/03/19、30期、自由民主党)

○大竹委員 今度のこの不動産登記法の一部を改正する法律案の提案の趣旨の説明を拝見いたしますと、不動産登記事務の適正迅速な処理ということが目的になっておるわけでありますが、もちろんこの不動産登記事務の適正迅速ということは必要なことでありまして、登記所を利用する一般の国民の便宜のためということになると思うのでありますが、とかくこういう法律を簡単にするということは、全体としてはもちろんいいと思うのでありますけれども、一部の人に対しては非常に不便とか、そういうような場合もあるのでありまして、これに関連してお聞きしたいのでありますが、今度の国会に対しましても、登記所を廃止するという問題について、廃止する……

第46回国会 法務委員会 第32号(1964/05/07、30期、自由民主党)

○大竹委員 まず第一にお伺いしたいのでありますが、この法律の基本であります遺言の方式に関する法律の抵触に関する条約、これは一九六〇年のヘーグの国際私法会議において締結されたものであるということでございますが、基本でもありますので、このヘーグの国際私法会議の由来、経過、またわが国との関係ということについて、これはまあ外務省のほうの関係になるかとも思うのでございますけれども、御承知の点について概略御説明願いたいと思います。
【次の発言】 それで、本条約でありますが、この遺言の方式に関する法律の抵触に関する条約署名国、批准国は二十一カ国のうちのどのくらいになっておりますか。

第46回国会 法務委員会 第33号(1964/05/12、30期、自由民主党)

○大竹委員 この前一応御質問いたしたのでありますが、やはり一番問題になるのは、どこまでが方式であり、どこからが内容であるかということだろうと思うのであります。ちょうど出ておられます村岡さんは、この条約の会議にも行っておいでだそうでありますので、この会議においてもこれが一番問題になったかと思うのでありますが、それについて各国の考え方というようなものについて概括的にひとつ御説明を承りたいと思います。
【次の発言】 いまの点に関連してちょっとお聞きしたいのでありますが、二条に五つのあれがございますが、ここで幾つにも、どの法律もとれるという場合に、順序があるのでございますか、どうですか。いまのような場……

第46回国会 法務委員会 第37号(1964/05/21、30期、自由民主党)

○大竹委員 前会の四宮委員の質問に多少重複するところがあるかもしれませんが、一、二お聞きいたしたいと思うのであります。  今回出ましたこの民訴の一部改正でありますが、これは旧民訴にありました為替訴訟制度の、もちろん多少違ってはおりますけれども、その制度の復活というふうにも見られるわけであります。もちろん、当時と現在においては為替手形の流通の度合いとでもいいますか、そういうものは比べものにならないと思うのでありますけれども、当時、旧民訴の為替訴訟の廃止についても相当議論があったというふうに聞いておるのでありますが、第一、旧民訴当時の為替訴訟の利用状況とでも申しますか、そういうものは一体どうだった……

第46回国会 法務委員会 第38号(1964/05/28、30期、自由民主党)

○大竹委員 前回は大体一般的な質問をいたしましたので、きょうはその条文について二、三お尋ねをいたしたいと思います。  第一番目でありますが、この手形訴訟の主要な内容をなしておるものは証拠方法の制限などであります。その制限についてお尋ねをいたしたいと思います。  それで第一でありますが、証拠方法は書証のみに制限をいたしておる、これは四百四十六条でありますが、制限をいたしまして、証人の尋問を排しているのであります。まずその理由からひとつお聞かせを願いたいと思います。
【次の発言】 それで、書証でありますが、書証の範囲と申しますか、そういうものはどういうふうにお考えになっておりますか。

第46回国会 法務委員会 第48号(1964/09/30、30期、自由民主党)

○大竹委員 去る八月三日より四日間行ないました第三班すなわち東北班の調査について、その概要を御報告申し上げます。なお、詳細な報告書は別途提出いたしますので、会議録にとどめていただきたいと思います。  この班は大竹太郎、井伊誠一両委員の編成で派遣され、仙台、盛岡、青森の各都市において、当委員会の決議に従い、一、青少年の犯罪、暴力事犯の実態調査、二、裁判所、法務省関係庁舎の整備状況調査、三、その他現地の要望事項、の三つの調査項目につき、関係諸施設を視察あるいは懇談会を開くなどの方法により調査を行ないました。懇談会は仙台高裁、盛岡地検、青森地裁の各会議室において行なわれました。なお、裁判所、法務君関……

第46回国会 法務委員会 第50号(1964/10/09、30期、自由民主党)

○大竹委員 坂本委員のこの間、それからきょうの御質問で、大体事案の全貌がわかったような気がするのでありますが、この基本的な問題について、どうもわからない点がありますので、一、二お聞きしておきたいと思うわけであります。  それで、まずこの学徒援護会の内容でありますが、これは新聞等で見ますと、財団法人ということになっておるのでありますが、一体この財団法人学徒援護会の設立の趣旨というものは何でありますか、ちょうど文部省が見えておりますので、ひとつお聞きしておきたいと思います。
【次の発言】 そうすると、これは戦後じきのころだと思うのでありますが、この設立の年月日、それから、その後かわっておりましょう……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 法務委員会 第4号(1964/12/11、30期、自由民主党)

○大竹委員 それでは御質問を申し上げたいと思います。  この間お配りをいただきましたこの両法律案の一部を改正する法律案参考資料というのがございますが、この十三ページ、十四ページにわたって、現在とそれから改正の表が載っておりますが、これを見ますと、現在のには、特号というようなのがございますが、改正案にはない。また、たとえば判事補を見ますと、いままで十号まででありましたのが、今度は十二号までございます。しかし、上の表と下の表を比較しますと――比較するようになっておるのでありますが、この上の表と下の表を比較するときには、一号は一号、いままでの一号だった人は下の一号でこうなるというように比較してよろし……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 災害対策特別委員会 第7号(1965/04/22、30期、自由民主党)

○大竹委員 いま市町村道の話が八田先生のほうからありましたから、私からもちょっとお聞きしておきたいのでありますが、御承知のように、最近、国道、県道に対する除雪は非常に機械化もされましたし、相当うまくいっていると思うのでありますが、残念ながら、市町村道のほうはなかなかうまくいかぬのでありまして、特に申し上げたいのは、現在問題になっておりまするような山間は、国道とか県道とかいうものはあまりないところでありまして、当然市町村道が主となっておるのであります。そういう非常に力の弱いところ、この機械の補助につきましても、たしか三分の二だったかと思うのでありますが、五百万も六百万もするような機械をなかなか全……

第48回国会 法務委員会 第2号(1965/02/09、30期、自由民主党)

○大竹委員 それではいま提案理由の説明のございました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案につきまして、若干御質問を申し上げたいと思うのでありますが、第一番目にお聞きいたしたいのは、この提案理由の説明を拝見いたしますと「簡易裁判所における事件の審理及び裁判の適正迅速化をはかるため」云々、こう書いてあるわけでありますもちろん、簡易裁判所における事件の審理及び裁判の適正迅速化をはかることは必要でありますが、審理の迅速化をはかるということは単に簡易裁判所だけではないのでありまして、地方裁判所、高等裁判所、最高裁、いずれにおきましても事件の審理がおくれておるということがいわれており、そしてまた世間は迅……

第48回国会 法務委員会 第4号(1965/02/16、30期、自由民主党)

○大竹委員 それでは、この聞いただいた資料についてまず一、二点お伺いしたいのでありますが、ここに各簡易裁判所、地方裁判所の平均審理期間という表が出ております。まことにしろうとくさい質問で恐縮でありますが、この審理期間の始まりと終わりは――終わりは判決があった日だ旧ろうと思いますが、始まりは一体どこに置いてあるのでしょうか。
【次の発言】 それなら、新しい資料の控訴事件のほうは、控訴状が出た日からと、そう解釈してよろしゅうございますか。
【次の発言】 次に、この資料の中の件数の点でございますが、三ページの民事、刑事ともにその他という欄がございますが、簡易裁判所の合計の件数がふえておるのは、このそ……

第48回国会 法務委員会 第8号(1965/03/02、30期、自由民主党)

○大竹委員 この間上村さんのほうからかなり詳細に御質問がありましたので、私、それらに関連して二、三お聞きしたいと思うのであります。  第一に、この手数料を総体的にお上げになって、そして全体として大体執行史の手数料が三割五分増加することをめどにしてお上げになったということでございますが、私は、やはりこの手数料というものは字が示すように、率直にいえば、手数がかかるかかからぬかによってきめるべきものだと思うのでありますが、そういう面からいって、上げたものを比較してみますと、二割ぐらい上がったもの、それから四倍ぐらいになったものというようなことからいたしますと、どうも手数料という、いま私が申し上げまし……

第48回国会 法務委員会 第15号(1965/03/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 承知いたしました。  横山利秋君。

第48回国会 法務委員会 第16号(1965/03/25、30期、自由民主党)

○大竹委員 まず第一にお聞きいたしたいのでありますが、この裁判所書記官補でありますが、これができましたのは、裁判所法を見ますと、附則の二項でありますか、これによって、裁判所書記の中から書記官に任命された者として、書記官に任命されない者は別に辞令を待たずに裁判所書記官補に任命されたということになったわけでありますが、いまとしては実益がないかもしれませんが、一体このときの事情とでも申しますか、これをまずお聞きをいたしておきたいと思います。
【次の発言】 この前、たしか横山委員のほうからもちょっと質問があったと思うのでありますが、当分の間書記官の職務を代行するということになっておったのでありますが、……

第48回国会 法務委員会 第17号(1965/03/30、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 志賀君。

第48回国会 法務委員会 第19号(1965/04/06、30期、自由民主党)

○大竹委員 私は、刑法の一部改正に関する法律案について御質問したいと思うわけでありますが、この一部改正の中で一番問題になりますのは、業務上過失致死傷害罪の刑を引き上げるという問題だろうと思うわけでありますが、申し上げるまでもなく、これは主として自動車によるいわゆる自動車事故を引き起こした者に対する責任を問うということになるわけでございまして、ことにこの事案は過失によるものであることからいたしまして特にそう考えるのでありますが、これはただ単にいわゆる刑を重くしてこの種の事案を少しでも少なくしようというものの考え方はわかるわけでありますけれども、むしろこの自動車事故を減少させるということは、政府に……

第48回国会 法務委員会 第20号(1965/04/08、30期、自由民主党)

○大竹委員 前回に引き続きまして、刑法の一部改正、特に業務上過失致死傷について質問を続行いたしたいと思いますが、この間の質問をやっておりますうちに資料を提出していただきたいものが二、三出ましたので、まず警察庁のほうへ資料の要求をいたしたいと思います。  第一番目にお願いしたいのは、免許証を与えた者の数、これは全国的なのはなかなかむずかしいだろうと思いますから、東京都だけでよろしゅうございます。なお、免許証を受けた者の数を内訳していただいて、自動車教習所で免許証を得たものと、一般試験によって免許証を得たものとを、最近五年くらいのものを出していただきたい。  第二番目には法令違反で処分を受けた者、……

第48回国会 法務委員会 第21号(1965/04/13、30期、自由民主党)

○大竹委員 前会に引き続いて、この業務上過失致死傷の刑の引き上げについて刑事局長に御質問をいたしたいと思います。  前会、この罰金刑の罰金だけを引き上げないのはどういうわけかということを御質問申し上げました。そこで時間がきて切れてしまったわけでありますが、続いてお聞きしたいのでありますが、御承知のように今度の改正では、いままでの長期三年の禁錮刑になっておったものを五年に延ばして、禁錮刑のほかに懲役を加えたわけであります。御承知のように、現在の刑法を見ますと、いろいろ過失についての罪があるわけでありまして、たとえば百十七条の業務上の失火、激発物に対する取り扱いについての過失、重過失、また百二十九……

第48回国会 法務委員会 第22号(1965/04/22、30期、自由民主党)

○大竹委員 最初に吉川先生にお伺いいたします。これはちょっと先生の専門外になるかもしれませんが、現在は自動車事故についてはもちろん刑法の、先ほどお述べになりましたような行政処分の刑罰とあわせて科しておるわけであります。御承知のように現在の行政処分というものは、六カ月の就業停止、あるいは取り消しということになれば一年間の後に再試験を受けてやるという制度になっておるわけであります。こういたしますと、運転手がハンドルを持てないということは、罰金を科せられたのも質からいえば同じことだと思うわけであります。これを一つの判断のもとに刑罰といいますか、処罰といいますか、それをやることが事故をなくする上には必……

第48回国会 法務委員会 第24号(1965/04/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 畑和君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめます。  次会は明二十八日午後一時開会することとし、これにて散会いたします。    午後雰時三十五分散会

第48回国会 法務委員会 第25号(1965/04/28、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 久保三郎君。
【次の発言】 肥田次郎君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめます。次会は公報をもてお知らせすることとし、これにて散会いたします。    午後五時十九分散会

第48回国会 法務委員会 第26号(1965/05/07、30期、自由民主党)

○大竹委員 私は自由民主党を代表いたしまして、本案に賛成の意見を申し述べたいと存じます。  最近における交通事故と、これに伴う死傷者の増加の趨勢はまことに著しいものがあり、憂慮にたえないものがあります。しかもこれらの交通事犯の中には、自動車運転による悪質な業務上過失致死傷及び重過失致死傷、たとえば未熟な無免許運転、めいてい運転、はなはだしい高速度運転等、いわゆる無謀悪質な運転がきわめて多く、これらの中には故意犯とほとんど同程度の社会的非難に値するものが相当数見受けられるに至っているのであります。このような悪質な交通事犯に対しては厳重に処罰すべきであるというのが、一般国民の世論であると同時に、本……

第48回国会 法務委員会 第29号(1965/05/18、30期、自由民主党)

○大竹委員 四人の参考人にお聞きしたいのでありますが、先ほど横山委員の第二の質問に関連してちょっとお聞きいたしたいと思います。  先ほど四人の方の第二の質問に対するお答えは、処罰規定があってそれを犯した、そして現に裁判になっておる。たまたまこの法律が改正になったということで責任を問われないというのは、いわゆる社会正義の観念からいって不都合だと思うから、いま係争中のものは当然処罰すべきだという御意見だったと思うのであります。これは少し法律的な問題になって恐縮なんでありますが、ところが、処罰規定の基本的な処罰規定でございます皆さま方も御承知の刑法でございます。刑法の原則から申しますと、法律が改正に……


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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 法務委員会 第3号(1965/08/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 次会は来たる十二日閉会中審査を行なうこととし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時十九分散会


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 法務委員会 第2号(1965/12/22、30期、自由民主党)

○大竹委員 それじゃ二、三の点についてお尋ねをいたしたいと思うのでありますが、この提案理由の説明によりますと、一般職の比率と大体同じというように説明してあるのであります。たしか一般職の平均増加率は六・四%というふうに聞いておるわけでありますが、裁判官、検察官のほうも、具体的にいいますと平均六・四%というふうに承知してよろしいのでありますか、まずお尋ねいたします。
【次の発言】 それでは、四・〇八ないし四・二二ということになりますと、一般職の六・四よりよほど低いということになると思うのでありますが、これにつきましては、御承知のように、第何回でございましたか、国会の委員会におきましても、裁判官、検……

第51回国会 法務委員会 第4号(1965/12/24、30期、自由民主党)

○大竹委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、本案に賛成の意見を申し述べたいと存じます。  裁判官、検察官の給与につきましては、さきの臨時司法制度調査会の答申は、現行給与の改善をはかるとともに、その制度の改善について検討を加えるべき旨を指摘しておるのでありまして、昨年の国会におきましては、初任給の引き上げ、特別調整額の本俸への繰り入れ等によりまして、答申の趣旨をくみ入れて、その一部の改善、合理化を行なったのでありますが、給与制度の改善そのものは、依然として後日に譲られたのであります。  昨年、当法務委員会におきましては、法案の採決にあたり、早急に裁判官、検察官の給与制度について、臨時司法制度……

第51回国会 法務委員会 第10号(1966/03/03、30期、自由民主党)

○大竹委員 それでは、まずこの裁判所法及び裁判所職員定員法の一部を改正する法律案のほうから御質問をいたしたいと思うわけでありますが、裁判所法の改正につきましては、新たに地方裁判所に調査官を置くという点でございますが、この提案理由の説明をお聞きいたしますと、最近地方裁判所におきましては、工業所有権に関する事件、また租税、税法に関する事件が非常にふえてきて、これは特別の知識を要する事件であるから、現在の裁判官の知識、そういう面から見て非常に審理がおくれておるという理由であるようでありますが、資料等も出ておりますけれども、この最近の地方裁判所におけるこれらの事件の増加の実態、また審理期間が長期化をし……

第51回国会 法務委員会 第13号(1966/03/10、30期、自由民主党)

○大竹委員 それでは最高裁判所裁判官退職手当特例法案について御質問いたしたいと思いますが、この法案を出されましたおもなる理由は、やはり在野法曹または学者というような分野から最高裁判所裁判官になられた方について特に配慮した面にあると思うわけでございますが、それで参考資料の中にもございますけれども、現在の最高裁判所裁判官の構成とでも申しますか、在野法曹、あるいは学者のほうからなられた方がどういうことになっておるか、それからいままでその方面から来られておやめになった方がどういうことになっておるか、それから全部のうち何人が在野から出られ、また学者から出られ、また各キャリアの裁判官から来られるというよう……

第51回国会 法務委員会 第16号(1966/03/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 いま委員長、ちょっと席をはずしておられますが、やはり理事会で、あとで協議していただきたいと思います。

第51回国会 法務委員会 第21号(1966/03/31、30期、自由民主党)

○大竹委員 まず基本的な問題についてお尋ねを申したいと思うのでありますが、この提案理由の説明を拝見いたしますと、「現下の経済情勢にかんがみ、株式会社の運営の安定をはかり、株式の譲渡の手続を合理化し、さらに株式会社の資金調達の方法を容易に、かつ適正にする等のため早急に改正を要する事項について」云々、こうなっておるわけでございまして、わずかな字句にとらわれるわけではございませんけれども、今度の改正は、早急に改正を要するものというふうに言われておるわけでございますが、これらの早急に改正を要すると認められた経緯と申しますか、それをお伺いいたしたいと思うわけであります。  同時にまた、早急ではないけれど……

第51回国会 法務委員会 第22号(1966/04/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 志賀君。

第51回国会 法務委員会 第23号(1966/04/05、30期、自由民主党)

○大竹委員 それでは前回に引き続きまして質問をいたしたいと思いますが、きょうはこの株式の譲渡の方式の点からひとつ御質問をやらせていただきたいと思います。  それでまず第一に、この譲渡の方式を変えるということの一番の大きな理由は、大量の株式の流通にかんがみ、譲渡の手続を合理化するということが言われておるわけでありますが、いまほど横山委員のほうからいろいろ取引所の問題その他について御質問がありましてわかったわけでありますが、私どもこの取引所における実際というものについては非常にうといのであります。聞くところによりますと株式は預けっぱなしにしておいて、ただ電話だけで動くというようなことで、取引所も非……

第51回国会 法務委員会 第24号(1966/04/07、30期、自由民主党)

○大竹委員 それでは前回に引き続いて質問をいたしたいと思いますが、議決権の不統一行使の問題、まだ前回残っておりますので、それから質問に入りたいと思います。  それでこの規定を見ますと、不統一行使をする場合には、三日前に不統一行使をするということとそれからその理由を会社に通知するようにという規定になっておるわけでありますが、不統一行使を許すかどうかということの回答といいますか、返事といいますか、これはいつまでにやればいいことになるのでありますか、まずその点をちょっとお聞きしたいと思います。
【次の発言】 それで、続いてお聞きしたいのでありますが、もしこの不統一行使を拒否した場合に、拒否したにもか……

第51回国会 法務委員会 第26号(1966/04/14、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 稲村君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 理事会において協議いたしますから、御了承いただきたいと思います。  本日の調査はこの程度にとどめます。
【次の発言】 この際、連合審査会開会の件についておはかりいたします。  すなわち、ただいま審査中の商法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会より連合審査会開会の申し入れがあります。この申し入れを受諾し、本案について大蔵委員会と連合審査会を開催するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、連合審……

第51回国会 法務委員会 第29号(1966/04/21、30期、自由民主党)

○大竹委員 まず、中島参考人にお聞きしたいのですが、時間がございませんから簡単にひとつお答えをいただきたいと思います。  長く御意見を承っておりますと、参考人の御意見は、株式増資をする場合には、値段のいかんにかかわらず、いわゆる株主以外の人に株式を割り当てるということは株主権保護の立場からいうと不都合じゃないか、いまの制度はそうなっておらないけれども、非常に株主の権利を害するやり方であって不都合じゃないかという御意見のように私伺ったわけでありますが、その点はいかがでございましょうか。
【次の発言】 次に阿部参考人にお聞きしたいのでありますが、これはこの中にはないのでありますけれども、証券会社で……

第51回国会 法務委員会 第30号(1966/04/22、30期、自由民主党)

○大竹委員 私は自由民主党を代表いたしまして、本案に賛成の意見を申し述べたいと存じます。  御承知のように、現行商法は、昭和二十五年改正せられてから十年以上経過いたしました。その間新株引き受け権、会社計算に関する規定等について若干の改正がなされましたが、最近の経済情勢の実情を見ますると、必ずしも企業と経済の実情に即したものとは言えないものがございます。  そこで今回の株式譲渡の制限等七項目について改正されることになったわけでございまして、これらの事項は、いずれもきわめて緊急に立法の必要があり、また経済界等の要望なども参酌いたしまして、今国会に提出された次第でございます。  改正案のおもなる内容……

第51回国会 法務委員会 第31号(1966/04/26、30期、自由民主党)

○大竹委員 あまり時間がございませんようですが、基本的な問題について、まず一、二お尋ねを申し上げたいと思います。  それで、いただきました資料を拝見いたしますと、第一審の民事関係の事件のうち、借地、借家の関係の事件は二〇%以上にのぼっておる。一番大きな部分を占めているということでございますが、これはやはり私考えますのに、申し上げるまでもなく、土地あるいは建物というこの不動産は、私権の所有権の目的物でありますと同時に、物の性質上、最高度に社会的にこれを利用しなければいけないというものの考え方に立たなければならないわけでありまして、戦後民法の第一条に特に掲げられました「私権ハ公共ノ福祉ニ遵フ」とい……

第51回国会 法務委員会 第32号(1966/04/28、30期、自由民主党)

○大竹委員 加藤先生の専門外のことにも多少関係あるかと思いますけれども、一点だけお聞きをしておきたいと思います。  御承知のように、国として現在一番力を入れて、一番といってはあれですが、非常に力を入れている問題に住宅政策があるわけでございます。それで戦前なんかの状態からいたしますと、借家というような問題はたいてい対人関係において解決されておったわけでございますが、戦後においては家族制度の変更その他戦災で焼けたというようなことで需要が非常にふえたというような問題にもからみまして、なかなか対人関係では解決できない。国あるいは自治体が大量に取り上げて宅地を造成し、借家をつくらなければいけないというよ……

第51回国会 法務委員会 第33号(1966/05/06、30期、自由民主党)

○大竹委員 きょうは第九条ノ三から逐次お伺いしたいのでありますが、この九条ノ三でありますが、こまかいことはあとでお聞きして、総体的に見まして、競売その他で第三者がうちを買った、そしてそのあとから地主の承諾を求めるいろいろな手続に入るわけでございますが、先ほどから坂本委員からも御質問があったのですが、これは実際問題とすると非常に不都合なことがあると思うのです。たとえば公売、競売でうちを買うにしても、地主の承諾を受けられるか受けられないかで値打ちは全然違うものだと思うのです。こうやって非訟事件でいろいろ手続をされるのなら、少なくともほんとうに第三者が買う前に、地主がその人間に貸してもいいかどうか、……

第51回国会 法務委員会 第34号(1966/05/10、30期、自由民主党)

○大竹委員 私は、自由民主党、日本社会党、民主社会党、三党共同提案にかかります附帯決議案について、提案の趣旨を御説明申し上げたいと思います。  まず、附帯決議案を朗読いたします。    借地法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議案  借地借家関係の規制に関する法律は、国民の日常生活ないし民生の安定に密接不可分な関係にある重要なものであるから、政府並びに最高裁判所は、その運用に当っては、今回の改正の趣旨にかんがみ、借地借家に関する紛争の未然の防止、関係当事者の正当な利益の保全、鑑定委員の人選等について慎重な考慮を払い、いやしくも便乗的な地代・家賃の値上りをもたらすことのないよう遺憾なきを期す……

第51回国会 法務委員会 第36号(1966/05/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 神近市子君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめます。  次会は来たる十七日に委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十一分散会

第51回国会 法務委員会 第37号(1966/05/24、30期、自由民主党)

○大竹委員 まず基本的な問題について一点お伺いいたしたいと思うのでありますが、執行吏の制度の基本的な改正は、執行吏を完全な国家公務員として、裁判所の一員としてその職務を執行させることが一番完全な改正であるということは申し上げるまでもないわけでありまして、当局におかれても、その方向で改正を考えられたようでありますが、いろいろな点で一気にそこまで持っていくことはできないということで、みずからも言っていられるように中途はんぱの今度の改正になったということであるわけでありまして、それで、どうして一気にそこまで改正できなかったかということの理由につきましては、執行官法案説明書にその一部が載っているわけで……

第51回国会 法務委員会 第41号(1966/06/02、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 広沢豊喜君。

第51回国会 法務委員会 第42号(1966/06/03、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 関連質問を許します。志賀君。

第51回国会 法務委員会 第45号(1966/06/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 次会は来たる十四日に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十一分散会

第51回国会 法務委員会 第46号(1966/06/16、30期、自由民主党)

○大竹委員 ……

第51回国会 法務委員会 第47号(1966/06/21、30期、自由民主党)

○大竹委員 いろいろ御質問申し上げたいことがあるのでありますが、時間もございませんので、簡単に御質問いたしたいと思います。  まず総括的な問題として一点だけ、次官も見えておりますので、次官にお尋ねをしたいと思います。  ついこの間のテレビでございますかが報じるところによりますと、ことしになってから交通事故で死亡した者がすでに六千人を突破したということでございまして、おそらくことしはいままでにない交通事故による死亡者の新レコードをつくるだろうということがいわれております。政府におかれましてもいろいろこれに対しては対策を立てていられるようでありまして、もちろんこの刑法の改正なんかもその一環でありま……

第51回国会 法務委員会 第49号(1966/06/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 本案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。横山君。
【次の発言】 はい。承知いたしました。
【次の発言】 藤田君。
【次の発言】 次回は明二十四日に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十一分散会


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 法務委員会 第1号(1966/07/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 よろしいですか。
【次の発言】 坂本泰良君。
【次の発言】 志賀義雄君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめます。  なお、先ほど布施矯正局長が呈示いたしました図面は、これを参照として会議録に掲載いたしたいと存じますので、御了承を願います。
【次の発言】 次会は来たる十九日に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時五十一分散会

第52回国会 法務委員会 第2号(1966/07/19、30期、自由民主党)

○大竹委員 この案件は、いまほどお話がございましたように、前回の五十一通常国会にかかったわけでありまして、私からも若干質問をいたしておりますが、時間の関係でそのときに質問できなかった点について、一、二御質疑を申し上げたいと思います。  それで、御承知のように事故を起こした場合に、運転者に対してはもちろん刑法の処罰があるわけでありますが、同時に公安委員会のほうで免許の取り消し、または免許の停止という処分をされることになっておるわけでありますが、私、基本的には、やはり同じ国として処罰をするという面からいたしますと、これを何とか一つの機関においてやるべきだ。それでなければ、とかくこの二つの処罰と申し……

第52回国会 法務委員会 第3号(1966/07/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 落合君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめます。  次会は、明二十二日に委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十三分散会

第52回国会 法務委員会 第6号(1966/07/28、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 神近市子君。

第52回国会 法務委員会 第7号(1966/10/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 坂本君。
【次の発言】 田中織之進君。
【次の発言】 坂本君。

第52回国会 法務委員会 第8号(1966/11/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 坂本君。


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第53回国会(1966/11/30〜1966/12/20)

第53回国会 法務委員会 第1号(1966/12/19、30期、自由民主党)

○大竹委員 それでは簡単に二、三の点をお尋ねいたしたいと思います。  第一に、いまの御説明にもありましたように、一般の国家公務員の給与の引き上げに伴って判検事の俸給を引き上げるということでございますので、これはごもっともなことだと思うのでございます。したがって、この引き上げ率も、一般の国家公務員の引き上げ率に見合う引き上げがなされるべきだと思うのであります。しかし、聞くところによりますと、一般の国家公務員の引き上げ率より、判検事の引き上げ率がやや低いのじゃないかというふうにもいわれておるわけでありますが、その点についてまず御答弁を願いたいと思います。


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各種会議発言一覧(衆議院30期)

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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 予算委員会第五分科会 第4号(1965/02/25、30期、自由民主党)

○大竹分科員 は私主として私鉄関係の政府の施策について若干お尋ねをいたしたいのでありますが、それに先立ちまして、陸上交通に関する政府の基本的なものの考え方について、まず大臣にお聞きいたしておきたいと思うのであります。  ただばく然と陸上交通に対する基本的なものの考え方と申しても、なんでございますので、たまたま昨年の三月二十七日に陸上交通に関する交通基本問題調査会の答申が出されておりますが、この答申の中で、「次のような三原則を交通政策・交通制度の基本方針として確立する必要があると思われる。」といって、「その第一は交通手段の運営すなわち建設、改良、維持、管理を、自立的に行なうような企業的経営方式を……



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データ更新日:2023/02/05

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