大竹太郎 衆議院議員
32期国会発言一覧

大竹太郎[衆]在籍期 : 30期-31期-|32期|-33期
大竹太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは大竹太郎衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院32期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
大竹太郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院32期)

大竹太郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 決算委員会 第3号(1970/02/24、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 昭和四十二年度法務省一般会計歳入、歳出決算の大要を御説明申し上げます。  一、法務省主管の歳入につきましては、当初予算額三百十五億八千百六十九万四千円に補正予算額五十一億九千三百八万二千円が増加されましたので、歳入予算額は三百六十七億七千四百七十七万六千円となっております。  これに対しまして、収納済み額は三百六十六億六千九十六万三千円であり、差し引き一億一千三百八十一万三千円の減少となっております。  これは、罰金及び科料の二億七千八百二万三千円、刑務所作業収入の八千七百二十九万三千円が減少したこと等によるものであります。  二、次に、法務省所管の歳出につきましては、当初予算……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第14号(1970/06/09、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹説明員 御質問でございますが、御承知のように数年前から刑法の全面改正がやられておりまして、公害罪もその過程におきまして、最近御承知のようにこれが非常に問題になっておるということで、法制審議会が取り上げておるわけでございまして、草案には、たしか第二百二十一条の二、第二百二十二条の二というような一応の案がつくられておるようでございます。しかし、これにいたしましても、御承知のように範囲がなかなか広うございまして、一番多いのは大気の汚染、公共水域の汚染でございますが、そのほか騒音でございますとか臭気でございますとか、最近は御承知のように日照権の問題までも公害として取り上げられておるというような状……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第16号(1970/06/11、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹説明員 いまほどお尋ねのとおり、きのうの昼食会、私も実は出ておったわけでございますが、いまお話しのとおりの要望がされたわけでございます。  きのう島本委員の御質問に対してもお答えをいたしたのでございますが、刑法一般改正の中でこの問題が考えられておったところ、最近非常にこの問題が社会問題として大きく取り上げられたということからいたしまして、刑法一般改正を待っておってはとても相当の年月がかかるということから、これを特別法にしても早急にやるべきであるということが司法部内においても問題になって、最近特にこの一般改正の中でこの問題を取り上げて、早急に何とかしなければいけないということで、現在のこの……

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第19号(1970/09/08、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹説明員 ただいま山中副本部長のお話のとおりでありまして、法務省におきましても民事局を中心といたしましてこの無過失賠償の問題に取り組んでおるわけでございます。この無過失賠償を認めるというからには、相当危険度の高いものでなければならないわけでありますし、また自動車賠償法でも御承知のように挙証責任の転換ということで、ほとんど無過失責任に近いいわゆる実質的な効果をあげることもできることは御承知のとおりでございます。そういうようなこともあわせまして、民事局においてどういうふうに持っていくかということを鋭意研究いたしておりますが、先ほどお話のありましたように、次期国会にはぜひ提出いたしたいという考え……

第63回国会 内閣委員会 第23号(1970/05/07、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 少年法の問題でございますが、きのうもどなたかの御質問で大臣がお答えになっておりますように、非常に長い間の懸案でございまして、御承知のように法務省としては、たしか二案でございますか、出しまして、関係方面のいろいろな意見を調整したわけでございますが、ある程度見通しもついたわけでございますし、御承知のように最近の少年犯罪の傾向からいたしましても、できるだけ早く何とか改正のめどをつけるということが時代の要求でもあろうかと考えまして、大臣がお答えになっておりますように、できるだけ早く審議会にかけて、一応法務省としての結論とでも申しますか、またある意味においてはひとつたたき台にもなるわけで……

第63回国会 法務委員会 第2号(1970/02/24、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 このたび、小林法務大臣のもとに、法務政務次官を拝命いたしました大竹太郎でございます。  ただいま法務大臣から所信が述べられましたが、私もその旨を体しまして、全力をあげて努力をする決意でございます。皆さま方の御協力と御指導をお願い申し上げまして、ごあいさつといたす次第でございます。(拍手)

第63回国会 法務委員会 第4号(1970/03/10、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 裁判の進捗は法治国としては非常に重要なことでございますので、いまの御意見もございましたので、今後支部の判事その他についてはできるだけ増員の方向で考えていきたいと思っております。
【次の発言】 ただいまの御質問でありますが、御承知のように、新聞等でも非常に問題になっておるところでございまして、法務省といたしましても、この問題について、率直に申し上げればまだ研究中だと申し上げるよりしかたのない段階にあるということを申し上げておきたいと思います。

第63回国会 法務委員会 第8号(1970/03/20、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 私もずっとこの法務委員会に出ておりまして、今度は立場が違うわけでありますけれども、毎年このことは問題になっておるわけでありまして、この点は非常に遺憾だと思います。ただ法務省、最高裁だけでなく政府全体として、要求と実施との間に非常な食い違いがあるということが予算全体としてもまた言えると思うのでありますが、やはりこういうことはもう少し何といいますか、ぎりぎりのところで要求もし決定もするということにしていかなければ、りっぱな予算というものは組めないのではないか。ことに裁判所というものは、お説のように特別な立場にあるということも十分に考えて、予算編成その他においては考慮していかなければ……

第63回国会 法務委員会 第10号(1970/03/25、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 刑事事件は現在係属中でありますから、その結論は別といたしまして、これはやはり民事的な補償の道が考えられなければならないと思いますけれども、現在の法制上、国がこれに対してどう補償するかということは、御承知のように考えられておらないわけでありまして、これが公害ということになるか、利害ということになるか、それらの見解も大いに関係があると思いますが、大いに考えさせていただきたいというふうに御答弁するより、現在としては法制上は補償の道は民事訴訟によって争っていただくより手がないんじゃないかというふうに考えております。
【次の発言】 お説ごもっともの点もございますので、十分考えさしていただ……

第63回国会 法務委員会 第11号(1970/03/27、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 御承知のように、沖繩の法曹は、占領後二十有余年の間非常に困難な状況下にありまして、沖繩の司法の再建につとめますとともに、在住する百万の同胞のいわゆる人権の保護に当たってきたという実績、経験というものがあるわけでありまして、しかも御承知のように、この沖繩が日本に帰ってくるということは歴史上ないおめでたいことでもあるわけでございます。  政府といたしましては、この際、実績と経験というものをある程度評価しなければならない。そして、これを評価するたてまえにおいて一体化をしたい、こう考えておるわけでございますが、いま補足説明にもございましたように、両方における法曹資格取得の要件が相当異な……

第63回国会 法務委員会 第12号(1970/03/31、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 本土の判検事に任用された場合の処遇、また裁判所、検察庁の関係の書記官その他の職員等の本土復帰後の待遇の問題につきましては、御承知のようにまだ二年あるわけでございますので、まず一番大事な資格の問題を法律でおきめを願うという段階でございまして、詳細な点までまだ確定していないのは非常に遺憾な点でございます。御心配の点、ごもっともだと思いますので、できるだけ早くこれらの問題を明確にいたしまして、何かの機会にお答えさせていただきたいと思います。

第63回国会 法務委員会 第15号(1970/04/07、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 いまのお話ですと、どうも具体的にもう少し詳しくお聞きしないとお答えができない面もあるようでありますが、いまのお聞きした限りにおいては、これはやはりその電話自身が人権侵害という場合もあろうかと考えております。

第63回国会 法務委員会 第16号(1970/04/08、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 総理も御答弁になりましたように、政府といたしましては絶対にそういうことは考えておりません。

第63回国会 法務委員会 第18号(1970/04/14、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 私からお答えすることも同じようなことになろうかと思いますが、実はきょうちょうど研修所の入所式でありまして、大臣のかわりに行ってきたのでありますが、ことし入った人は五百三十名ということであります。しかし、いま最高裁からお話がありましたように、試験を受けた人が一万人以上ということでありまして、私どもも、もう少しこの人間をふやすことができないかというようなお話も、待っている問にしたのでありますが、やはりふしぎに毎年大体最低とでも申しますか、それは大体同じことにして採っているのだ、点数でいいますと。そういうようなことがらして、これ以上下げるわけにはいかないというようなお話を実は聞いてき……

第63回国会 法務委員会 第25号(1970/05/12、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 いまの具体的な事案については、検察庁として特に事件として受理はいたしておりませんので、どういう事実があったかということはよくわかっておりませんが、毎々大臣直接御答弁になったとも思いますが、いまのような事実があれば場合によっては刑事事件その他にもなりかねないと思っております。具体的な事案についてはよく調べてみなければ何とも申し上げかねると存じます。
【次の発言】 いま刑事事件について申し上げましたが、人権侵害の問題についても、いまの具体的な問題について何ら申し出がございませんので調査をいたしておりませんけれども、刑事事件あわせてまた人権侵犯になる場合もあろうかと思うのです。

第63回国会 法務委員会 第26号(1970/05/13、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 今度の問題についての御質問でございますが、御承知のようにあの「よど号」事件の法律がたしかきょう参議院を通るのかと思います。あのときに船舶を入れてはどうかというような、特別法に入れてはどうかというような議論もあったことは御承知だろうと思うわけでございます。しかし、今度の事件は自動車についても自動車の運転手を脅迫して云々というような問題その他から考えまして、この人質についても特別法をということでございますが、御承知のように誘拐事件につきましては、子供を人質に取って財物を要求した者に対しては特別に刑を重くしたわけでございますが、そういうようなことからいたしまして、今度の事件等を考えま……


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 法務委員会 第2号(1970/12/04、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 こまかい点については調査部長のほうからお答えいたしたいと思いますが、いまほど研修制度をめぐっての大臣のこの春の発言、特に判検事の志望者が少ないということも、その大きな原因であることはいまさら申し上げるまでもないわけであります。それについてはいろいろの原因もあろうかと思うわけでありますが、いまおっしゃったような給与の問題もこの志望者が少ないという大きな原因であることを、私どもは率直に認めなければならないだろうと思います。  ただ、いま初任給の問題を主として御論議になったようでありますが、こまかい点はあとで調査部長のほうからお話をします。現在たしか初任給でも一般公務員との間に三、四……

第64回国会 法務委員会 第4号(1970/12/08、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 これはもちろん法務省としての担当は民事局でございます。ただ、個々の法律についての点でございますが、それについては民事局長を呼んでありますけれどもまだ見えておりませんから、民事局長が来たらこまかい点についてお答えをいたしたいと思いますが、現在私の聞いておるところでは、それぞれの法律について担当の各省がございますので、その各省の意見を現在法務省としては待っている段階だというふうに聞いております。
【次の発言】 大臣の御答弁を直接聞いていないからわかりませんが、むずかしいということを言われたのは、一般的な規定として非常にむずかしいと言われたことだと思うのでありまして、個々については、……

第64回国会 法務委員会 第8号(1970/12/17、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 これもさっきの仮釈放とは多少違いますけれども、いままであまり例の少なかった問題でもあるわけでございますが、しかし、一応恩赦の決定があり、そしてしかも老齢だということでございますので、刑の実際、いままでの行状その他を勘案いたしまして、できるものなら何とか考慮してあげたいというふうに考えておる次第でございます。
【次の発言】 合同修習の制度が法曹一元化のものの考え方のもとに始められた制度であることは、岡沢委員御承知のとおりでございます。ところが、この制度が行なわれましてからもう何年になりますか、正確な数字はわかりませんが、相当長い間この制度を実施してきましたその過程におきまして、法……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 決算委員会 第3号(1971/02/09、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 昭和四十三年度法務省所管一般会計歳入歳出決算の大要を御説明申し上げます。  法務省主管の歳入につきましては、歳入予算額は二百八十八億七千十四万円余であります。これに対しまして、収納済み歳入額は三百六億四千九百九十二万円余であり、予算額に比べ十七億七千九百七十八万円余の増加となっております。  この増加しましたおもなものは、罰金及び科料の十二億三千四百十万円余、刑務所作業収入の一億五千四百十五万円余、不用物品売り払い代の二億六千七百三十五万円余であります。  次に、法務省所管の歳出につきましては、当初予算額は七百三十四億二千二百三十一万円余であります。これに予算補正修正減少額三億……

第65回国会 法務委員会 第1号(1971/02/16、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 たまたまいま売り戻しの問題が起きている土地についてこの問題が起こったわけでありますが、現にもうあの当時農地として取得をしておって、現に大都市近郊においては、これをどんどん宅地として、非常な、ばく大もないもうけをしている農家があるわけでありまして、私はやはりそういうものとの均衡において考えなければならないと思うのであります。現在政府がこれを租税の面において税金としてどう取り扱うかということを考えているように私は聞いているのでありますが、もうすでに売り渡しを受け、そして宅地としてどんどん高く売って非常なほろもうけをしておる者もあるということは、岡沢委員もよく御承知のとおりでありまし……

第65回国会 法務委員会 第5号(1971/02/26、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定に関する法律の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、一般の公務員の恩給の増額が行なわれた場合には、これに伴って、執行官法による執行官の恩給も増額されることとする措置を講じようとするものであります。  御承知のとおり、現在、執行官には、退職後、恩給法の例によって、一般の公務員が受ける普通恩給または増加恩給に相当する恩給が支給され、この恩給の年額は、退職当時の執行官の国庫補助基準額を俸給年額とみなして算出することになっております。ところで、このたび政府におきましては、最近の経済情勢にかんがみ、一般の公務員の恩……

第65回国会 法務委員会 第6号(1971/03/02、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 羽田野委員のお説のとおりに私どもも考えるわけでございまして、実はこの前法律を改正して、執行吏から執行官になるとき、ちょうど私やはり衆議院の法務委員でございまして、いまの御質問のような質問を、やはり私もしたような記憶があるわけでございます。先ほどの説明にもございますように、明治以来の古い制度のもとに逐次改正してきたといういきさつもあるわけでございまして、なかなか一時に改正ができないということで、いま御説のように中途はんぱ、給与の面あるいは年寄り仕事にやるというようなかっこうになっている面等々、まだまだ改正すべき余地がたくさんあるということを、法務省としても、また裁判所におかれまし……

第65回国会 法務委員会 第9号(1971/03/09、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 ただいまの御意見でございますが、憲法はよく御承知だから申し上げませんが、たとえば一番大事な民法、刑法、商法、この三つを実はとってみましても、民法が明治二十九年、刑法が明治四十年、商法が明治三十二年というような、いずれも相当古い法律でございまして、仰せのように根本的に改正しなければならないということもよくわかっておるわけでありまして、たとえば刑法は法制審議会で全面改正に着手していることは御承知のとおりでありますが、たしかこれは昭和三十七年以来御研究くださっているわけでございまして、十年近くたっておりますが、実はまだ結論が出ていないというような状態でございます。  しかし、おっしゃ……

第65回国会 法務委員会 第11号(1971/03/12、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 ただいまの、そしてまた先ほどの局長からの御答弁でもおわかりのとおり、もちろん法律の不備とか待遇の問題とか、いろいろ直接、間接の原因がないとは私ども考えておりませんけれども、やはり一番大きな問題は、いわゆる綱紀が厳粛に維持されてない、綱紀が弛緩しているという問題だろうと思うわけでございまして、これは現在刑務所のことが問題にはなっておりますけれども、やはり役所全体、国家公務員全体、地方公務員も含んで、いわゆる役人全体ということにも関係がある問題でございますので、もちろん法務省といたしましても、いまお話がございましたように、法律を整備し、規則を整備いたしまして、待遇を改めますとともに……

第65回国会 法務委員会 第19号(1971/05/14、32期、自由民主党)【政府役職】

○大竹政府委員 承知いたしました。


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 交通安全対策特別委員会 第8号(1972/04/26、32期、自由民主党)

○大竹委員 まず奥田参考人にお聞きしたいのでありますが、豊田先生は、大体三海域十一航路、まあそんなものだろうという御意見だったようでありますが、一体パイロットの立場で三海域十一航路というものをどうお考えになるか。もっとふやしたほうがいいというお考えか、または、これほどしないでもいいじゃないかという、まあいろいろあると思いますが、それについての率直な御意見を簡単にお聞きいたしたい。
【次の発言】 次に、山田参考人にお尋ねをいたしたいと思います。  先ほど、こういう法律は必要だと思うけれども、漁業権との調整を大いに脅えていただきたいということで、同僚の丹羽委員からも質問がございましたように、先ほど……

第68回国会 法務委員会 第2号(1972/03/03、32期、自由民主党)

○大竹委員 まず、判事の増員のほうから御質問をいたしたいと思います。  判事の増員は九名ということになっておりまして、提案理由の説明書を拝見いたしますと、「特殊損害賠償事件の適正迅速な処理を図るため、および交通関係の業務上過失致死傷事件の増加に対処するため、」云々と、こうなっておるわけであります。  そこで、この資料を拝見いたしますと、特殊損害賠償事件並びに交通関係事件の増加は相当なものでありまして、これに対して増員九名ではいささか足らないのではないかというようなことも考えられるわけでありますが、これらについて、まず当局の御答弁をいただきたいと思います。

第68回国会 法務委員会 第14号(1972/04/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 林君。

第68回国会 法務委員会 第15号(1972/04/18、32期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 次回は、明十九日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時三分散会

第68回国会 法務委員会 第16号(1972/04/19、32期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 青柳盛雄君。
【次の発言】 次回は、来たる二十一日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午前十一時五十一分散会

第68回国会 法務委員会 第25号(1972/05/19、32期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 次回は、来たる二十三日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十一分散会

第68回国会 法務委員会 第28号(1972/06/02、32期、自由民主党)

○大竹委員 いま問題になっておりますこの法律は、非常に簡単なものでございまして、たいして質問する点はないのでありますが、たまたまこの国選弁護人が問題になりましたので、この法律には直接関係がないかもしれませんが、国選弁護人に関しまして、この際二、三質問をいたしておきたいと思います。  ところで、刑事訴訟法を見ますと、第三十八条で、国選弁護人は弁護士の中からこれを選任しなければならないことになっているようでございますが、弁護士の中から選任するのにどういうようなやり方でやっておられるか、まずそれからお伺いいたしておきたいと思います。
【次の発言】 そこでお尋ねしたいのでありますが、このいただきました……

第68回国会 法務委員会 第29号(1972/06/06、32期、自由民主党)【議会役職】

○大竹委員長代理 次回は、明七日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時三十五分散会


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1972/07/06、32期、自由民主党)

○大竹委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、今澄勇君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。


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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1972/10/27、32期、自由民主党)

○大竹委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、今澄勇君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第70回国会 法務委員会 第1号(1972/11/07、32期、自由民主党)

○大竹委員 ただいまの提案理由の説明にもございましたように、「一般の政府職員の例に準じて、その給与を改善する措置を講ずるため、」云々、こうなっておるわけでありますが、たしか一般政府職員の俸給の平均引き上げ率は一〇・何%ということになっておるかと思うのでありますが、一般裁判官、検察官の平均引き上げ率はどうなっておるか、それらについて具体的にひとつ御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 そういたしますと、「準じて、」ということになっているにしては少し差があり過ぎるように思うのですが、具体的に説明をしていただきたいと思います。
【次の発言】 それならお聞きしたいのでありますが、いま一般職にお……


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各種会議発言一覧(衆議院32期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2023/02/05

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