本名武 衆議院議員
31期国会発言一覧

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本名武[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは本名武衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院31期)

本名武[衆]本会議発言(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 衆議院本会議 第14号(1967/05/18、31期、自由民主党)

○本名武君 ただいま議題となりました内閣提出、農業共済基金法の一部を改正する法律案について、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  農業共済基金は、昭和二十七年に設立されて以来、農業災害補償制度の円滑な運営に資してまいりましたが、昭和三十八年に行なわれた農作物共済にかかる制度改正と関連して、農業共済組合連合会に対する農業共済基金からの貸し付け金の一部を無利息、長期の融資に切りかえる措置が講ぜられたことに伴い、農業共済基金の収支状況に余裕がなくなり、このままの状態で推移すると、今後農業共済組合連合会の所要資金が増大した場合に、適切、円滑な融資措置を講ずることが困難な状……

第55回国会 衆議院本会議 第16号(1967/05/25、31期、自由民主党)

○本名武君 ただいま議題となりました日本蚕糸事業団法の一部を改正する法律案について、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  本案は、最近における生糸の需給の動向に対処して、生糸の輸出の確保をはかるため、当分の間、日本蚕糸事業団に、輸出すべき生糸の買い入れ、売り渡し等の業務を行なわせることができるようにしたものであります。  本案は、四月三日内閣より提出され、四月十九日政府から提案理由の説明を聴取し、五月十七日以降質疑を行ない、五月二十三日参考人から意見の聴取を行なうなど、慎重審査の末、五月二十四日、質疑を終了し、直ちに採決の結果、全会一致をもって原案どおり可決すべきも……

第55回国会 衆議院本会議 第25号(1967/06/13、31期、自由民主党)

○本名武君 ただいま議題となりました両案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  まず、中小漁業振興特別措置法案について申し上げます。  本案は、中小漁業のうち、生産性の向上その他経営の近代化を促進して、その振興をはかることが特に必要であると認められる業種について、中小漁業振興計画を樹立し、その実施の円滑化をはかるため、金融、税制上の優遇措置を講じようとするものであります。  本案は、去る四月四日内閣から提出され、四月十九日提案理由の説明を聴取し、五月二十五日以降六日間にわたって慎重審査を行ない、六月七日質疑を終局いたしたのであります。  次いで、六月十三日……

第55回国会 衆議院本会議 第30号(1967/06/27、31期、自由民主党)

○本名武君 ただいま議題となりました二法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、内閣提出、漁業災害補償法の一部を改正する法律案について申し上げます。  木制度は、中小漁業者の漁業再生産の阻害の防止及び漁業経営の安定に資するため、漁業災害による損失を補てんする制度として昭和三十九年に発足したものでありますが、当時、附則において、政府が検討措置すべき重要事項を明記していたのであります。  本案は、かかる事情にかんがみ、漁業共済団体の共済責任を国の保険事業として実施すること、及び共済限度額、共済責任の負担区分、共済掛け金率等を改善、是正すること……

第55回国会 衆議院本会議 第33号(1967/07/06、31期、自由民主党)

○本名武君 ただいま議題となりました内閣提出、加工原料乳生産者補給金等暫定措置法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  最近、牛乳乳製品の旺盛な需要に対し、生乳生産が停滞傾向にありましたため、需給の逼迫を招き、四十一年度の畜産振興事業団による乳製品の輸入はこれまでにない量に達したのであります。  本案は、このような牛乳乳製品の需給の動向に対処して、国内の生乳生産を可及的すみやかに増大するため、畜産振興事業団の輸入する乳製品の売買差益金を酪農振興の施策に対し積極的に活用するものとし、これがために同事業団の経理処理の規定につき所要……

第55回国会 衆議院本会議 第39号(1967/07/14、31期、自由民主党)

○本名武君 ただいま議題となりました内閣提出、果樹保険臨時措置法案について、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、近時果樹農業のわが国農業に占める比重が大きくなるに伴い、その災害対策の一つとして果樹の保険制度を樹立するための試験的事業を実施することを目的としたものであります。  すなわち、本格的な果樹農業災害損失補てんの制度を確立する準備のため、五年以内の期間をもって試験的に農業共済組合連合会が果樹保険事業を行なうことができることとするとともに、当該果樹保険事業による保険責任についての政府の再保険その他必要な措置を定めようとするものであります。  本案は、……

第55回国会 衆議院本会議 第44号(1967/07/21、31期、自由民主党)

○本名武君 ただいま議題となりました本法案について御報告申し上げます。  本案は、最近森林病害虫等に対し、薬剤による防除を命ずる範囲、駆除命令の手続の簡素化等、所要の規定を整備しようとするものであります。  本案は、六月二十一日参議院より送付され、審議の結果、全会一致をもって可決すべきものと決した次第であります。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

本名武[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院31期)

本名武[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 農林水産委員会 第1号(1967/02/21、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、私は、皆さまの御推挙によりまして農林水産委員長の重責をになうことになりました。本委員会の使命にかんがみまして、その職責はまことに重かつ大であります。幸い本委員会には練達たんのうなる委員各位がおられますので、皆さま方の格別な御協力を賜わりまして、委員会の円滑なる運営をはかり、大過なくその職責を果たしたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。  理事の員数は八名とし、その選任につきましては委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異……

第55回国会 農林水産委員会 第2号(1967/03/23、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、倉石農林大臣から発言を求められておりますので、これを許します。倉石農林大臣。
【次の発言】 以上で倉石農林大臣の発言は終わりました。
【次の発言】 次に、昭和四十二年度農林省関係予算について説明を聴取いたします。草野農林政務次官。
【次の発言】 以上で草野農林政務次官の説明は終わりました。  午後一時三十分に再開することとし、これにて休憩いたします。    午前十一時十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  畜産物の安……

第55回国会 農林水産委員会 第3号(1967/03/29、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  まず、豚コレラ予防液の製造の用に供した豚等及び鶏のニューカッスル病について、政府から説明を聴取することといたします。  なお、岡田畜産局長には、加工原料乳不足払いの算定についてもあわせ御説明を願います。岡田畜産局長。
【次の発言】 武藤厚生大臣官房審議官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
【次の発言】 玉置一徳君。
【次の発言】 午後二時三十分再開することとし、これにて休憩いたします。    午後一時十八分休憩

第55回国会 農林水産委員会 第4号(1967/04/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の農業共済基金法の一部を改正する法律案、日本蚕糸事業団法の一部を改正する法律案、漁業災害補償法の一部を改正する法律案、漁業協同組合合併助成法案及び中小漁業振興特別措置法案の各案を一括議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。草野農林政務次官。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  次に、農業共済基金法の一部を改正する法律案、漁業災害補償法の一部を改正する法律案、漁業協同組合合併助成法案及び中小漁業振興特別措置法案について補足説明を聴取いたします。檜垣官房長。
【次の発言】 久宗水産庁長官。

第55回国会 農林水産委員会 第5号(1967/05/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小坂善太郎君。
【次の発言】 休憩中に理事会を開会して善処いたします。  本会議散会後再開することとし、これにて休憩いたします。    午前十一時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。森田重次郎君。
【次の発言】 大体予定の時間がまいりましたのですが……。
【次の発言】 石田宥全君。

第55回国会 農林水産委員会 第6号(1967/05/10、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任及び補欠選任の件についておはかりいたします。  理事赤路友藏君から理事の辞任の申し出がありますが、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  次に、ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により委員長において指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に石田宥全君を指名いたします。
【次の発言】 農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐々栄三郎君。

第55回国会 農林水産委員会 第7号(1967/05/11、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。島口重次郎君。
【次の発言】 中澤茂一君より関連質疑の申し出がありますので、これを許します。中澤茂一君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、これにて休憩いたします。    午後零時四十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について質疑を続行いたします。中村時雄君。
【次の発言】 御説のとおり善処いたします。
【次の発言】 斎藤実君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第55回国会 農林水産委員会 第8号(1967/05/16、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題 といたします。  本案に対する質疑はすでに終局いたしておりま す。  これより本案を討論に付するのでありますが、 別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決 いたします。  本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起 立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の とおり可決いたしました。(拍手)  なお、ただいま議決いたしました本案に対する 委員会報告書の作成等につきましては、委員長に 御一任願いたいと存じますが、御異議ございませ んか。

第55回国会 農林水産委員会 第9号(1967/05/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件につき調査を進めます。  先般の降ひょうによる農作物の被害状況について、政府から報告を聴取いたします。桧垣官房長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。神田大作君。
【次の発言】 坂村吉正君より関連質疑の申し出がありますので、これを許します。坂村吉正君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  日本蚕糸事業団法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。金丸徳重君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  本委員会におい……

第55回国会 農林水産委員会 第10号(1967/05/18、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斎藤君。
【次の発言】 鹿野彦吉君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、これにて休憩いたします。    午後一時二十九分休憩
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 小川三男君。
【次の発言】 次会は、来たる二十三日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後六時三分散会

第55回国会 農林水産委員会 第12号(1967/05/24、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  日本蚕糸事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。東海林稔君。
【次の発言】 ほかに質疑の申し出がないようでありますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  日本蚕糸事業団法の一部を改正する法律案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、ただいま可決いたしました本案に、東海林稔君……

第55回国会 農林水産委員会 第13号(1967/05/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  中小漁業振興特別措置法案及び外国人漁業の規制に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。熊谷義雄君。
【次の発言】 中川一郎君。
【次の発言】 倉成正君。
【次の発言】 次に、農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。大野市郎君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 よろしゅうございます。
【次の発言】 次会は、来たる三十日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十八分散会

第55回国会 農林水産委員会 第14号(1967/05/30、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  中小漁業振興特別措置法案及び外国人漁業の規制に関する法律案の両案を一括議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、最近における農作物の作付および生育状況について、政府から報告を聴取いたします。原技術審議官。
【次の発言】 次回は、明三十一日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十九分散会

第55回国会 農林水産委員会 第15号(1967/05/31、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。東海林稔君。
【次の発言】 石田宥全君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  中小漁業振興特別措置法案及び外国人漁業の規制に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 次会は、明六月一日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時九分散会

第55回国会 農林水産委員会 第16号(1967/06/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  中小漁業振興特別措置法案及び外国人漁業の規制に関する法律案の両案を一括議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 神田大作君。
【次の発言】 小川三男君。
【次の発言】 柴田健治君。
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 次会は、来たる六日午前十時理事会、十時半委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時五分散会

第55回国会 農林水産委員会 第17号(1967/06/06、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 午後一時三十分再開することとし、これにて休憩いたします。    午後零時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続き質疑を行ないます。玉置一徳君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  本委員会において調査いたしております農林水産業の振興に関する件、特にブドウの特定農薬による効果等に関する問題について、その調査に資するため参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第55回国会 農林水産委員会 第18号(1967/06/07、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  中小漁業振興特別措置法案及び外国人漁業の規制に関する法律案の両案を一括議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斎藤実君。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、これにて休憩いたします。    午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続き、質疑を行ないます。美濃政市君。
【次の発言】 柴田健治君。
【次の発言】 角屋堅次郎君。
【次の発言】 森田重次郎君。
【次の発言】 ほかに質疑の申し出がないようでありますので、両案に対する質疑はこれにて終局いたしました。  次会は、明八日午前……

第55回国会 農林水産委員会 第19号(1967/06/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  本日は、まず、ブドウの特定農薬による効果等に関する問題について参考人から意見を聴取することにいたします。  本日出席の参考人は、山梨県果樹試験場場長岸光夫君でございます。  参考人には御多用中にもかかわらず本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。参考人の御意見は委員との質疑応答の形で述べていただくことといたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。淡谷悠藏君。
【次の発言】 参考人に申し上げます。ただいまの淡谷君の発言に対して御異議ございませんか。

第55回国会 農林水産委員会 第20号(1967/06/13、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  中小漁業振興特別措置法案を議題といたします。  本案に対する質疑はすでに終局いたしております。  この際、東海林稔君外三名から、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党の四派共同提案にかかる中小漁業振興特別措置法案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者から趣旨の説明を求めます。東海林稔君。
【次の発言】 本修正案について別に質疑の申し出がありませんので、これより原案及び修正案を一括して討論に付するのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、東海林稔君外三名提出の修正案について採決いたします。……

第55回国会 農林水産委員会 第21号(1967/06/14、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  漁業災害補償法の一部を改正する法律案及び漁業協同組合合併助成法案の両案を一括議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。伊賀定盛君。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、これにて休憩いたします。    午後零時四十二分休憩
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。  ただいま本委員会で審査中の漁業災害補償法の一部を改正する法律案及び漁業協同組合合併助成法案の両案について、参考人の出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。

第55回国会 農林水産委員会 第22号(1967/06/15、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 次会は、来たる二十日十時理事会、十時半委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時十二分散会

第55回国会 農林水産委員会 第23号(1967/06/20、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  漁業災害補償法の一部を改正する法律案及び漁業協同組合合併助成法案の両案を一括議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。美濃政市君。
【次の発言】 實川清之君。
【次の発言】 午後一時半に再開することとし、これにて休憩いたします。    午後零時三十九分休憩

第55回国会 農林水産委員会 第24号(1967/06/21、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  漁業災害補償法の一部を改正する法律案及び漁業協同組合合併助成法案の両案を一括議題といたします。  本日は、ただいま議題といたしました両案について、参考人から意見を聴取することにいたします。  本日御出席の参考人の方々を御紹介申し上げます。東京水産大学助教授清光照夫君、全国漁業協同組合連合会会長理事安藤孝俊君、岩手県漁業共済組合組合長伊藤佐十郎君の三名の方々であります。  参考人各位には、御多用にもかかわらず、本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございました。  目下本委員会におきましては、漁業災害補償法の一部を改正する法律案及び漁業協同組……

第55回国会 農林水産委員会 第25号(1967/06/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  漁業災害補償法の一部を改正する法律案及び漁業協同組合合併助成法案の両案を一括議題といたします。  質疑に入るに先だち、久宗水産庁長官から発言の申し出がありますので、これを許します。久宗水産庁長官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斎藤実君。
【次の発言】 石田宥全君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、これにて休憩いたします。    午後零時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続いて質疑を続行いたします。角屋堅次郎君。

第55回国会 農林水産委員会 第26号(1967/06/27、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の加工原料乳生産者補給金等暫定措置法の一部を改正する法律案、果樹保険臨時措置法案及び森林法の一部を改正する法律案の各案を一括議題とし、趣旨説明を聴取いたします。草野農林政務次官。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  別に御発言もないようでありますので、直ちに採決いたします。  ただいまの角屋堅次郎君外三名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案に附帯決議を付するに決しました。  この際、ただいまの附帯決議について政府の所信を求めます。倉石農林大臣。

第55回国会 農林水産委員会 第27号(1967/06/28、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  加工原料乳生産者補給金等暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。倉成正君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  本日は昭和四十二年産麦の政府買い入れ価格及び麦の標準売り渡し価格について質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐々栄三郎君。
【次の発言】 神田大作君。
【次の発言】 斎藤実君。
【次の発言】 引き続き、加工原料乳生産者補給金等暫定措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行な……

第55回国会 農林水産委員会 第28号(1967/06/29、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  加工原料乳生産者補給金等暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前会に引き続き質疑を続行いたします。美濃政市君。

第55回国会 農林水産委員会 第29号(1967/07/04、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  昭和四十二年産麦の政府買い入れ価格及び麦の標準売り渡し価格の米価審議会の答申等について、政府から説明を聴取いたします。大口食糧庁長官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。東海林稔君。
【次の発言】 加工原料乳生産者補給金等暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。倉成正君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 芳賀君に申し上げますが、先ほどの理事会の申し合わせもございますので、明朝の理事会において善処することに……

第55回国会 農林水産委員会 第30号(1967/07/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  この際、倉石農林大臣より発言を求められておりますので、これを許します。倉石農林大臣。
【次の発言】 次に、加工原料乳生産者補給金等暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は昨四日終局いたしております。  これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  加工原料乳生産者補給金等暫定措置法の一部を改正する法律案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

第55回国会 農林水産委員会 第31号(1967/07/06、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。唐橋東君。
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、これにて休憩いたします。    午後零時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤田義光君。
【次の発言】 石田宥全君。
【次の発言】 神田大作君。
【次の発言】 次会は、来たる十一日午前十時理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本……

第55回国会 農林水産委員会 第32号(1967/07/11、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  果樹保険臨時措置法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島口重次郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  果樹保険臨時措置法案を議題とし、質疑を続行いたします。見玉末男君。
【次の発言】 次会は、明十二日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。   午後四時十六分散会

第55回国会 農林水産委員会 第33号(1967/07/12、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  果樹保険臨時措置法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  果樹保険臨時措置法案を議題とし、質疑を続行いたします。兒玉末男君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 他に質疑の申し出もないようでありますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。  すなわち、農林水産業の振興に関する件、特に生産者米価に関する問題について、参考人の出席を求め、意見を聴取い……

第55回国会 農林水産委員会 第34号(1967/07/13、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  果樹保険臨時措置法案を議題といたします。  本案に対する質疑は昨十二日終局いたしております。  これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  果樹保険臨時措置法案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 この際、ただいま可決いたしました本案に、島口重次郎君外三名から、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党の四派共同提案にかかる附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  まず、提出者から趣旨……

第55回国会 農林水産委員会 第35号(1967/07/18、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  森林法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森義視君。
【次の発言】 本会議散会後再会することとし、これにて休憩いたします。    午後零時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、昭和四十二年産米穀の政府買い入れ価格について、政府から説明を聴取いたします。倉石農林大臣。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順序これを許します。神田大作君。
【次の発言】 中村時雄君。

第55回国会 農林水産委員会 第36号(1967/07/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、森林病害虫等防除法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。草野農林政務次官。
【次の発言】 次に、芳賀貢君外十二名提出、学校給食の用に供する牛乳の供給等に関する特別措置法案を議題とし、趣旨説明を聴取いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 次に、内閣提出、国有林野の活用に関する法律案を議題とし、趣旨説明を聴取いたします。草野農林政務次官。
【次の発言】 以上で各案の趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 次に、森林法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森義視君。

第55回国会 農林水産委員会 第37号(1967/07/20、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  森林法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊賀定盛君。
【次の発言】 赤路友藏君の関連質問を許します。赤路友藏君。
【次の発言】 東海林稔君。
【次の発言】 他に質疑の申し出もありませんので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  森林法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

第55回国会 農林水産委員会 第38号(1967/07/21、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、森林病害中等防除法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案について補足説明を聴取いたします。若林林野庁長官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、これにて休憩いたします。    午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣提出、森林病害虫等防除法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。柴田健治君。
【次の発言】 承知しました。  中野明君。


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 農林水産委員会 第2号(1967/08/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
【次の発言】 東海林稔君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十四分散会

第56回国会 農林水産委員会 第3号(1967/08/18、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  今国会において本委員会に付託になりました請願は全部で二十四件であります。  本日の請願日程第一から第二四までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についておはかりいたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表等によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議あうませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。、本日の請願日程中、第一ないし第……

第56回国会 農林水産委員会 第4号(1967/09/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、先般の新潟、山形地方における集中豪雨による農作物の被害状況について、政府当局から説明を聴取いたします。太田参事官。
【次の発言】 次に、小作料改定について説明を聴取いたします。和田農地局長。
【次の発言】 引き続き、農林水産業の振興に関する件について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石田宥全君。

第56回国会 農林水産委員会 第6号(1967/11/10、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  まず先に、本委員会より東北地方及び九州地方に委員を派遣し、現地調査をいたしましたのでありますが、この際、派遣委員からその報告を聴取いたします。  第一班、高見三郎君。
【次の発言】 長次に、第二班熊谷義雄君にお願いいたします。
【次の発言】 以上で報告は終了いたしました。  派遣委員各位の御苦労に対し感謝申し上げます。
【次の発言】 引き続き、農林水産業の振興に関する件について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米内山義一郎君。


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 農林水産委員会 第1号(1967/12/13、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  この際、理事補欠選任の件についておはかりいたします。  ただいま、理事二名が欠員となっておりますので、その補欠選任をいたさねばなりませんが、これは、先例により委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、草野一郎平君、熊谷義雄君を理事に指名いたします。(拍手)
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、  一、農林水産業の振興に関する事項  二、農林水産物に関する事項  三、農林水産業団体に関する事項  四、農林水産金融に関する事項  ……

第57回国会 農林水産委員会 第2号(1967/12/20、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島口重次郎君。
【次の発言】 森田重次郎君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、これにて休憩いたします。    午後零時十三分休憩
【次の発言】 柴田健治君。
【次の発言】 中村時雄君より資料要求に関する発言を求められておりますので、これを許します。中村時雄君。
【次の発言】 次回は明二十一日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十一分散会

第57回国会 農林水産委員会 第3号(1967/12/21、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。美濃政市君。
【次の発言】 請願の審査に入ります。  今国会において本委員会に付託になりました請願は、全部で八十件であります。  本日の請願日程第一から第八〇までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についておはかりいたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表等によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第9号(1968/04/19、31期、自由民主党)

○本名委員 ただいま議題となりました沖繩島那覇に駐在する諮問委員会の委員となる日本国政府代表の設置に関する暫定措置法案につきまして、私は自由民主党を代表して、ただいま提案されました修正案並びに修正部分を除く原案に賛成の意見を述べようとするものであります。  御承知のとおり、昨年十一月に行なわれた佐藤内閣総理大臣とジョンソン米国大統領との会談におきまして、日米両国政府が沖繩の施政権を返還するとの方針のもとに、沖繩の地位について共同かつ継続的な検討を行なうことを合意するとともに、さらに沖繩の施政権がわが国に返還されるときに起こる摩擦を最小限にし、沖繩の住民とその制度の日本本土との一体化を進め、沖繩……


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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1968/08/09、31期、自由民主党)

○本名委員 大臣、いま委員長がおっしゃったとおり、ごく限られた時間でありますので、ほんの数点だけお尋ねいたします。限られた時間でありますから、そのおつもりでひとつお答えいただきたい思います。  第一にお尋ねいたしたいのは、沖繩の返還についてでありますが、これはもう国会の論議を通じ、あるいはあらゆる報道機関等によって刻々といろいろな情勢が伝わっております。特にこの時点で関心が持たれることは、この秋に諸般の重要な選挙が現地で行なわれます。申し上げるまでもなく、琉球政府の主席公選であるとか、あるいは立法院議員選挙、那覇市長の選挙等々がございます。その際、島民としては、やはりこの時点に立って正確な返還……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1969/02/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長代理 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会をいたします。     午後五時二十三分散会

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第12号(1969/04/22、31期、自由民主党)

○本名委員 ただいま提案になりました北方領土問題対策協会法案に対する附帯決議につきまして、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党を代表して、私はその趣旨の説明を行ないます。  まず、その案文を朗読いたします。   北方領土問題対策協会法案附帯決議(案)  政府は、本法の施行に当り、次の事項に関し、特段の措置を講ずべきである。  一、北方協会が従来行なつてきた北方地域旧漁業権者等に対する生業安定のための諸事業は、北方領土問題対策協会発足後においても、さらに一層拡充強化されるよう配慮すること。  二、本法律案には、新協会に対する国の補助金交付の規定がないが、北方領土問題の啓もう宣伝等に関する……

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第19号(1969/07/03、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長代理 永末英一君。

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第23号(1969/07/24、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長が所用のため出席できませんので、委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。  沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。小渕恵三君。
【次の発言】 細谷治嘉君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。     午後一時三十分散会

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第25号(1969/08/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○本名委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長が所用のため出席できませんので、委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。  この際、おはかりいたします。  前回の委員会において、議長に対し閉会中審査の申し出を決定いたしましたうち、川崎寛治君外八名提出の沖繩県における公職選挙法の適用の暫定措置に関する法律案、及び多賀谷真稔君外六名提出の沖繩に対する財政措置その他の援助に関する臨時措置法案の両案については、それぞれ提出者の申し出により、理事会の協議の結果、閉会中審査の申し出を行なわないことに決定いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。


本名武[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
26期-27期-28期-29期-30期-|31期|-32期-33期-34期

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各種会議発言一覧(衆議院31期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2023/02/05

本名武[衆]在籍期 : 26期-27期-28期-29期-30期-|31期|-32期-33期-34期
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