このページでは本名武衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○本名武君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました、内閣提出、農業基本法案に賛成の意を表せんとするものであります。(拍手) 政府提出農業基本法案は、その前文に示されている通り、わが国農業に対する現状の認識と、本法制定の目的と方向が正しくうたわれているものと考えるものでありまして、この際、わが国農業の自然的、経済的、社会的制約による不利を補正いたしまして、近代化と合理化をはかって、農業従事者が国民各層と均衡する、健康で文化的な生活を営むことができるようにすることは、わが党の宿願であり、また、すべての農業従事者の強い願望でもありました。しかしながら、農業をめぐる社会的、経済的……
○本名武君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和三十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書に関し、逓信委員会における審査の経過と結果とを御報告いたします。 この日本放送協会決算書類の要点を申し上げますと、昭和三十五年度末現在における協会の資本総額は百二十三億四千六百六万余円、これに照応する資産は二百六十六億四百六十四万余円、負債は百四十二億五千八百五十八万余円であり、また損益では、事業収入三百二十四億三千五百五十八万余円、事業支出二百八十五億千三百二十二万余円でありまして、差引当期剰余金は三十九億二千二百三十六万余円となっております。 なお、本件には、会計検査院においては記述すべき意……
○本名武君 ただいま議題となりました三案に関し、逓信委員会における審査の経過と結果とを御報告申し上げます。 まず、電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案について申し上げます。 この法律案は、去る二月十一日内閣から本院に提出されたものでありまして、電話加入者等の引き受けにかかる電信電話債券の需給調整と価格安定に資するため、当分の間日本電信電話公社の会計に需給調整資金を設置し、公社がこの資金を債券の売買に運用することによって債券引受者の保護をはかろうとするものでありますが、その要点は、一、公社は、必要とする金額を、予算で定めるところにより需給調整資金に繰り入れ、または繰り戻す……
○本名武君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和三十六年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書に関し、逓信委員会における審査の経過と結果とを御報告いたします。 この日本放送協会決算書類の要点を申し上げますと、昭和三十六年度末現在における協会の資本総額は、百七十四億九千六百八十二万余円、これに照応する資産は三百七十一億三千八再三十九万余円、負債は百九十六億四千百五十六万余円であり、また損益では、事業収入四百八億六千四百一万余円、事業支出三百五十六億九千九百六十六万余円でありまして、差し引き当期剰余金は五十一億六千四百三十四万余円となっております。 なお、本件には、会計検査院においては、記述……
○本名武君 ただいま議題となりました公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、内閣提出にかかるものでありまして、その趣旨とするところは、最近の農山漁村における公衆電気通信事情にかんがみ、有線放送電話と日本電信電話公社の電話との間の通話ができるようにするなど、関係法律を改正して農山漁村における電気通信の利便の増大をはかろうとするものであります。 改正の第一点は、公策電気通信法の一部を改正して、公社の提供する公衆電気通信役務の一種として、新たに有線放送電話接続通話の制度を設けようとすることであります。 ……
○本名武君 ただいま議題となりました郵便貯金法の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の趣旨は、金利政策の弾力的な運用に資するため、郵便貯金の利率決定の手続等につき改正を行なおうとするものでありまして、具体的な利率は郵政大臣が郵政審議会に諮問した上政令で定めることとし、かつ、利率の決定にあたっては、法律には、郵便貯金の本質にかんがみ、その保護に十分な考慮を払うとともに、一般金融機関の預金利率についても配慮しなければならない旨を規定したものであります。 なお、これに関し、岡田、森本、受田各委員から、本改正案の実施後は郵便貯金の利子引き下……
○本名武君 ただいま議題となりました簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の趣旨は、簡易生命保険及び郵便年金契約者の福祉を増進し、かつ両事業の発展をはかるため、その積み立て金の運用範囲等を改正しようとするものでありまして、その内容は、一般の需用に応ずる電気供給事業会社の発行する一定の電力債を積み立て金の運用範囲に加えるとともに、積み立て金を電力債に運用する場合には、その積み立て金の額は、積み立て金総額の百分の五に相当する額をこえてはならないこと等の保有限度及びその他買い入れ条件等の規定……
○本名委員 ただいま長官から御説明がありましたので、御説明の限りにおいては一応了解いたすのでありますが、ただ問題は、常にあります水害やあるいは冷害と違いまして、非常に変わったケースの問題点がたくさんあろうと思いますので、その点について二、三お伺いしたいと思います。 まず第一に、活動開始を予知されまして、非常に用心をしながら調査をしておられたということでございますが、なぜあのような火口に近いところにある建物を破壊し、人間に死傷を生じたか。この一事をもってしても、せっかく用心しながら調査をされていたのに対して、注意をされたその注意の仕方、あるいは予報の仕方というものがどういう方法でやられたかとい……
○本名委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私、今回はからずも逓信委員長に選任されましたが、職責の重大なるにかんがみまして、微力ではありますが、誠心誠意努力して遺憾なきを期したいと存じます。何とぞ委員各位におかれましても、御援助、御協力のほどを切にお願い申し上げます。
簡単でございますが、一言ごあいさつを申し上げます。(拒手)
【次の発言】 これより理事辞任の件につきお諮りいたします。
理事上林山榮吉君及び小泉純也君より理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
○本名委員長 これより会議を開きます。
ただいまより公衆電気通信法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 まず、提出者より提案理由の説明を聴取することといたします。参議院議員鈴木強君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明聴取を終わります。
【次の発言】 次に、郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気電信に関する件、並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。電気通信に関する件について、国際電信電話株式会社社長濱口雄彦君、副社長大野勝三君、常務取締役八藤東禧君及び同じく……
○本名委員長 これより会議を開きます。
郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、並びに電波監理及び放送に関する件について、調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 次に、電波法の一部を改正する法律案を議題として、審査に入ります。
【次の発言】 本案は、前国会におきましてすでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、直ちに質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。岡田修一君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時……
○本名委員長 これより会議を開きます。
日本放送協会昭和三十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題として審査に入ります。
【次の発言】 この際、参考人招致の件についてお諮りいたします。
すなわち、本件に関し、審査が終了するまで、随時日本放送協会より参考人を招致いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、参考人の人選等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 まず保岡郵政政務次官より概要説明を聴取することといたします。
○本名委員長 これより会議を開きます。
日本放送協会昭和三十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題として審査に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 ほかに質疑もないようでございますので、本件に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るわけでありますが、討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。
本件について異議なきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は異議なきものと決しました。
なお、本件に関する委……
○本名委員長 これより会議を開きます。
郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。
この際、大橋電電公社総裁及び米沢副総裁より発言を求められておりますので、これを許します。大橋総裁。
【次の発言】 米沢副総裁。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
○本名委員長 これより会議を開きます。 電波及び放送に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。大柴滋夫君。
○本名委員長 これより会議を開きます。 電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。本日は、仙台放送の免許等に関する問題について、参考人より意見を聴取することといたします。 なお、本日参考人として御出席をいただきました方々は、宮城県知事三浦義男君、宮城県議会総務警察委員長遠藤要君、株式会社仙台放送取締役社長早川種三君、同じく取締役副社長高橋文五郎君及び同じく取締役古谷敬二君、以上五名でございます。なお、宮城県議会議長屋代文太郎君は、間もなくお見えになる予定であります。 参考人各位には、御多忙中のところ本委員会に御出席下さいまして、厚くお礼を申し上げます。 なお、委員会におきまして……
○本名委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本国会も、従来通り、委員会の所管事項、すなわち郵政事業に関する事項、郵政監察に関する事項、電気通信に関する事項並びに電波監理及び放送に関する事項について国政調査をいたしたいと思いますので、この承認を得るため議長に申し出をするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、議長に提出すべき国政調査承認要求善の作成並びに提出の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○本名委員長 これより会議を開きます。
本日は、社会党委員の出席を求めましたが、御出席がありませんので、やむを得ず開会する次第です。
請願の審査に入ります。
先ほどの理事会において協議いたしました結果、本日の請願日程中、第一及び第三ないし第一〇の各請願につきましては、いずれもその趣旨妥当と思われますので、採択の上内閣に送付すべきものと委員会において議決されたいと決定いたしましたが、この理事会の決定通り委員会において決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。
今国会が閉会になりました後……
○本名委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りいたします。
去る一月一日、理事佐藤虎次郎君が議員を辞職されました。同時に、委員も退職されましたので、理事が一名欠員となっております。
この際、理事の補欠選任を行ないたいと思いますが、これは先例によりまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、中村寅太君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本国会も、従来通り、委員会の所管事項、すなわち郵政事業に関する事項、郵政監察に関する事項、電気通信に関する事項、電波監理……
○本名委員長 これより会議を開きます。
郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。
この際、小沢郵政大臣及び大橋電電公社総裁より発言を求められておりますので、これを許します。小沢郵政大臣。
【次の発言】 次に大橋電電公社総裁。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。
午前十時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑の通告がありますので、これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 承知しました。
○本名委員長 これより会議を開きます。
電波法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。
【次の発言】 まず提案理由の説明を聴取することといたします。小沢郵政大臣。
【次の発言】 次に、郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。畑和君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 安宅常彦君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明七日、午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後一時四分散会
○本名委員長 これより会議を開きます。
郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 大柴滋夫君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 谷口善太郎君。
【次の発言】 次会は来たる十三日午前十時より理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二分散会
○本名委員長 これより会議を開きます。
日本電信電話公社法の一部を改正する法律案及び電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案を議題として審査に入ります。
【次の発言】 まず両案の提案理由の説明を聴取することといたします。小沢郵政大臣。
【次の発言】 次に郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 栗原俊夫君。
【次の発言】 岡田修一君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。
先ほどの理事会におきまして御協議願いました通り、電気通信に……
○本名委員長 これより会議を開きます。
郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 森山欽司君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる二十日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後、零時三十九分散会
○本名委員長 これより会議を開きます。
電話加入権質に関する臨時特例法の一部を改正する法律案を議題として審査に入ります。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取することといたします。小沢郵政大臣。
【次の発言】 次に、電波法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。岡田修一君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は明二十一日午後一時から理事会、午後一時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
正午散会
○本名委員長 これより会議を開きます。
電波法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 岡田修一君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる二十七日、午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後三時一分散会
○本名委員長 これより会議を開きます。
森本靖君外八名提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題として審査に入ります。
【次の発言】 まず、提出者より提案理由の説明を聴取することといたします。安宅常彦君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 次に、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件を議題として審査に入ります。
【次の発言】 この際参考人招致の件についてお諮りいたします。すなわち、本件に関し、日本放送協会より本件の審査が終了するまで随時参考人を招致することといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
○本名委員長 これより会議を開きます。
郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。谷口善太郎君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 次に、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。大柴滋夫君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる三月六日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、これにして散会いたします。
午後零時四十二分散会
○本名委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。畑和君。
【次の発言】 栗原俊夫君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明七日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後零時五十分散会
○本名委員長 これより会議を開きます。 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件を議題として審査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。谷口善太郎君。
○本名委員長 これより会議を開きます。
電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案を議題として審査を進めます。
この際お諮りいたします。
去る八日の委員会におきまして、本案に関して、明十三日の委員会において、参考人より意見を聴取することに決定いたしましたが、理事会において協議の結果、これを取りやめることに決定いたしましたので、理事会の決定通り取りやめることにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さ
よう決します。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。岡田修一君。
○本名委員長 これより会議を開きます。
電波法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 この際参考人招致の件についてお諮りいたします。
来たる三月十九日の委員会において、本案について参考人を招致し、意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、参考人の人選、手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 この際、昨十二日の委員会における森本委員の質疑に対し、小沢郵政大臣より発言を求められておりますので……
○本名委員長 これより会議を開きます。
電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。安宅常彦君。
【次の発言】 午後は一時三十分から再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後零時四分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。
午前中に引き続き、質疑を続行いたします。
この際、午前中の質疑に対し、小沢郵政大臣及び大橋電電公社総裁より発言を求められておりますので、これを許します。小沢郵政大臣。
【次の発言】 大橋電電公社総裁。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。安宅常彦……
○本名委員長 これより会議を開きます。 電波法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。 本日は、本案について参考人より意見を聴取することといたします。 なお、参考人として本日御出席いただきました方々は、海技大学校教授古山修郎君、日本船主協会副会長荒木茂久二君、全日本海員組合汽船部長金子正輝君、船舶通信士協会常任委員長大内義夫君、以上四名でございます。 参考人各位には、御多忙中のところ、本委員会に御出席下さいまして、ありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。 本委員会におきましては、ただいま電波法の一部を改正する法律案の審査中でございますが、本日は、参考人の方々より本案……
○本名委員長 これより会議を開きます。
電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案を議題として審査を進めます。
本案はすでに質疑を終了いたしておりますので、これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、順次これを許します。森本靖君。
【次の発言】 佐藤洋之助君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決すべきものと決しました。
本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、先例により委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
○本名委員長 受田君にちょっと申し上げます。お約束の時間が相当経過いたしておりますので、どうか質疑を終了願います。
【次の発言】 受田君、結論を願います。
【次の発言】 谷口善太郎君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、大高康君より本案に対する修正案が提出されておりますのでその趣旨の説明を求めます。大高康君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して討論に付します。
討論の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 岡田修一君。
○本名委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人招致の件についておはかりいたします。
来たる十五日の委員会に、国際電気通信事業に関する問題について参考人を招致いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、参考人の人選、手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
次会は、来たる十五日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時四十八分散会
○本名委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取することといたします。小沢郵政大臣。
【次の発言】 次に郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。
本日は国際電信電話株式会社の事業概況に関する問題等について、参考人として国際電信電話株式会社社長浜口雄彦君、同じく副社長大野勝三君、同じく常務取締役八藤東禧君、同じく難波捷吾君、以上四名の方の御出席をいただいております。
まず、国際電信電話株式会社の事業概況……
○本名委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案、森本靖君外八名提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案、内閣提出の公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案並びに安宅常彦君外八名提出の公衆電気通信法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 岡田修一君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十四分散会
○本名委員長 これより会議を開きます。
郵政事業に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案、森本靖君外八名提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案、内閣提出の公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案並びに安宅常彦君外八名提出の公衆電気通信法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○本名委員長 これより会議を開きます。
日本放送協会昭和三十六年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題として審査を進めます。
【次の発言】 参考人招致の件についておはかりいたします。
すなわち、本件に関し、日本放送協会より本件の審査が終了するまで、随時参考人を招致することといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、参考人の人選及び手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 まず、小沢郵政大臣より概要説明を聴取することといた……
○本名委員長 これより会議を開きます。
郵便貯金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取することといたします。小沢郵政大臣。
【次の発言】 公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 次会は明七日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十四分散会
○本名委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。
【次の発言】 この際参考人招致の件についておはかりいたします。
本案について、来たる十二日の委員会において、参考人を招致し、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、参考人の人選、手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
○本名委員長 これより会議を開きます。 公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。 本日は、まず本案について参考人より意見を聴取することといたします。 なお、参考人として本日御出席いだたきました方々は、全国有線放送電話協会理事重田朝光君及び全国農村有線放送協議会事務局次長木村利正君、以上二名でございます。 参考人各位には、御多忙中のところ、本委員会に御出席くださいましてありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。本委員会におきましては、ただいま公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案の審査中でございますが、本日は参考人の方々より……
○本名委員長 これより会議を開きます。 郵便貯金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。岡田修一君。
○本名委員長 これにより会議を開きます。
内閣提出の日本電信電話公社の一部を改正する法律案、森本靖君外八名提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案、以上三案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 次会は明二十日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時十七分散会
○本名委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案、森本靖君外八名提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案、以上三案を議題とし審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 次会は明二十一日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十六分散会
○本名委員長 これより会議を開きます。
簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を求めます。小沢郵政大臣。
【次の発言】 次に、電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案を議題として審査に入ります。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取することといたします。小沢郵政大臣。
【次の発言】 これより両案に対する質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。岡田修一君。
【次の発言】 受田新吉君。
○本名委員長 これより会議を開きます。
郵便貯金法の一部を改正する法律案、内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案、森本靖君外八名提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案、安宅常彦君外八名提出の公衆電気通信法の一部を改正する法律案、簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案並びに電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案、以上六案を議題として、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 受田新吉君。
○本名委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案、森本靖君外八名提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案、安宅常彦君外八名提出の公衆電気通信法の一部を改正する法律案、簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案並びに電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案、以上五案を議題として質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。大柴滋夫君。
【次の発言】 次回は明二十七日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会い……
○本名委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案、森本靖君外八名提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案、並びに電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案、以上三案を議題として、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 ただいま電電公社の経営委員会中山委員長が御出席になりましたが、時間の都合がありますので、経営委員長に対する質疑を先にお願いいたします。大柴滋夫君。
【次の発言】 次会は明二十八日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会すること……
○本名委員長 これより会議を開きます。
簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を攻正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際大高康君より本案に対して附帯決議を付すべしとの動議が提出されておりますので、趣旨の説明を求めます。大高……
○本名委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
昨日の理事会において協議いたしました結果、本日の請願日程中第一、第三ないし第七、第一一ないし第一四、第一六、第三一六ないし第三一八、第三九二ないし第三九五、第三九七、第三九八、第四九三及び第五〇九の各請願は、その趣旨が妥当と思われますので、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと、委員会において議決されたいと決定いたしましたが、この理事会の決定どおり委員会において決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、本請願に関する報告書の作成につきましては、先例により委員長に御一任願いたいと思……
○本名委員 ただいま議題になりました関税に関することについて二、三お伺いいたしますが、それに先立って今度の修正の内容を拝見いたしますと、相当数多くの農水産物資が含まれているのでありますが、この中で特に私どもは、まず第一に国内の生産状況からいたしまして、相当考慮を要するものがあろうと思います。大豆にいたしましても、粉乳、獣脂等にいたしましても、相当国内生産に影響することは申すまでもございません。けれども政府は今日の日本の産業経済あるいは国際貿易の観点からこのような処置をおとりになったのであろうと考える一方、特にたとえば大豆のようなものを考えてみましても、国内の生産の自給度というものが非常に低く、……
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