このページでは進藤一馬衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○進藤一馬君 ただいま議題となりました公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 最近におけるわが国の航空の発展はまことにめざましく、国際的にも国内的にも、航空機はもはや国民経済の伸展に欠くことのできない存在となるに至りました。特に、航空技術の発達による航空機のジェット化、大型化に伴い、空港周辺における騒音は住民の日常生活への影響が大きな問題となり、政府としては従来から東京、大阪両空港におけるジェット機の深夜の発着の禁止等の行政措置は講じてまいりましたが、さらに、立法措置により関係住民の生活の安定及……
○進藤委員長代理 小川三男君。
【次の発言】 理事会で十分に相談しまして適当な時期に行ないたいと思います。
米田東吾君。
【次の発言】 次会は、二十六日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十九分散会
○進藤委員長代理 次会は明二十八日、水曜日、午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時五十七分散会
○進藤委員 私は自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党を代表して、ただいま議決されました公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律案に対し、附帯決議を付することを提案いたします。 案文を朗読いたします。 公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律案に対する附帯決議 政府は、この法律の施行に際し、左の事項について努力すべきである。 一、第五条の規定の運用にあたっては、特定飛行場周辺の市町村財政等の実情にかんがみ、騒音防止工事の施行により必要となる空気調節装置等の設置についても十分配慮すること。 一、飛行場周辺は、騒音以外の公害も……
○進藤委員長代理 永江一夫君。
【次の発言】 参考人に一言申し上げます。
本日は御多用のところ御出席をいただき、長時間にわたってきわめて貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
次会は、明後七日金曜日午前十時理事会、午前十時二十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十一分散会
○進藤委員長代理 これより会議を開きます。
内藤委員長本日所用のため、その指名によりまして、私が委員長の職を行ないます。
外貿埠頭公団法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。野間千代三君。
【次の発言】 渡辺芳男君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 次会は明十二日水曜日、午前十時より理事会、午前十時二十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時十七分散会
○進藤委員長代理 松本忠助君。
【次の発言】 米田東吾君。
【次の発言】 次会は明二十日木曜日、午前十一時理事会、午前十一時二十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十七分散会
○進藤委員長代理 小川君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十九分散会
○進藤政府委員 刑法の一部改正案につきましては、第四十八国会で提案以来御審議をいただいておりますが、交通事故による死傷者はいまなお減少いたさないのでありまして、交通事故防止対策の強力な実施をまことに必要といたしておるわけでございます。業務上過失致死傷罪の刑の引き上げ等に関する刑法改正は、交通事故防止対策の一環をなすものでありまして、法務省といたしましては、この早期の成立を強く望んでおる次第であります。先ほど法務大臣が委員会におきまして所信を述べられましたが、その中にもこの点を強調されまして、私も全く同感で、ぜひとも改正案の早期の成立にできる限り努力いたす決意であります。どうぞ御了承願います。
○進藤政府委員 このたび、赤間法務大臣のもとに法務政務次官を拝命いたしました進藤一馬でございます。 ただいま法務大臣から所信を述べられましたが、その旨を体しまして、私も全力をあげて努力する決意であります。 私、まことに未熟で愚鈍でありますが、何とか誠心誠意職責を果たしたい念願であります。皆さまの御協力と御指導をお願いする次第でございます。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
○進藤政府委員 法務省につとめておる者は、上も下も十分にその職責が遂行できるように、給与の点においても私ども考えておる次第でございまして、下の者と上の者と気持ちの上においては少しも変わらない、下の者も、十分にそういうおっしゃったような点を検討いたしまして、手抜かりのないように進めていきたい所存でございます。
【次の発言】 まだ十分に、そういう点について実態調査が行き届いていない点があったかと存じますが、そういう点は十分に調査いたしまして、対策の資料にいたしたい、かように考えます。
【次の発言】 人おのおの立場がありまするので、そういう点を配慮して、そういう差も出ております。しかしながら、十分に……
○進藤政府委員 ただいまの登記事務その他非常に渋滞しておることを聞いておりまして、四十三年度の予算にも人員の増加あるいは事務の正確、迅速というようなことについて非常に努力いたしております。これはまだ一端でありますが、なるべく早く大蔵省にも十分に認識していただいて、国民生活の向上のために、また登記事務の正確、迅速ということは絶対にやらなければならぬと、かたい決心でおるわけであります。御了承願います。
【次の発言】 一人庁は事務管理上好ましいと私ども思っておりません。できるだけ早く解消しなければならぬと思っておるのでございます。いまのところやむを得ずそういう一人庁が生じておりますが、できるだけ早く……
○進藤政府委員 事務当局から説明いたさせます。
○進藤政府委員 この法律案につきましては、岡沢委員の先ほどからのお話にありましたように、四十年二月に提案されまして以来、たびたびの国会で、衆議院は通過し参議院で廃案になったり、あるいは継続審議になったりいたしておりますが、今日交通戦争といわれ、まことに人命尊重の上から申しましても、一日も早くこれを絶滅するということは国民の悲願であって、私どもも何とかして早くそういう惨害を除きたいという熱意を持っておるのでございます。この法律案によりまして、完全にいかなくとも、今日の交通事故――三十八分で一人の死亡者があり、四十八秒で一人の負傷者があるというような、こういう悲惨な現実を何とかして除きたいというの……
○進藤政府委員 ただいまの神近委員の御意見、まことに重大な問題でありまして、十分に大臣にも伝えまして、政府の方針としても、また文明の恥辱であるこうした交通禍を少しでも、一日も早くなくすということに努力してもらうように御趣旨を伝えることにいたします。
【次の発言】 そうした駐車場があるということは、経済的にもまた交通緩和のためにも非常に有効だと思います。実際の問題私もよく存じませんが、そういう私有地なり国有地なり使用できるものがあれば、そういうふうにすることが一番交通緩和のためにも役立っていいことだと思います。十分に検討したいと思います。
○進藤政府委員 交通事故を一日も早く除去するための方法は、たくさんあります。万般にわたってやらなければならぬと思いますが、ただいま後藤委員のおことばのように、労働条件の問題も大きな重要な課題であると思いますが、すべて運転従事者の精神的な面からも、あるいはそうした待遇の問題からも、いろいろな万般から考究して除去していくという方法をもっていきたいと思う次第でございますが、特にこういう面、この刑法の改正もその一つであるというふうに思っておるのでございます。どうぞ御了承願いたいと思います。
【次の発言】 事故の原因は、ただいま後藤委員のおことばのように、各方面によるのがあるのでありまして、その点は十分……
○進藤政府委員 使用者の責任も十分にあることでございまして、そういう面についても今後大いに注意していかなければならないと思いますが、やはり要は、その当事者が責任者でありまして、そういう点について、私どもはまずそうした交通禍をなくす意味におきまして、これはこれとして、それはそれとして、やはりやるべきではないかと考えております。
○進藤政府委員 横山委員のおことばのように、そうした不公平があってはならないと思いますが、実態をよく調査しまして、現状に即して考えていきたいと思う次第であります。
【次の発言】 御意見十分に大臣にも伝えまして、今後の問題として努力する決意であります。
○進藤政府委員 法律は日本の国民のためのものでありまして、私は、法務政務次官といたしまして、絶対にこういうものの真否をはっきり徹底的に追及いたしまして、公正にやるべきものである、それに政治的な配慮その他一点も加うべきものじゃないとかたく信じており、またさようにいたす所存でございます。
【次の発言】 ただいまの御質問の、公職選挙法に触れるものであるかどうか、そういう点も十分に検討させまして、公職選挙法に触れるものであれば、法によって適確に判断し、処置すべきものだと信じております。
【次の発言】 国民生活に非常に関係の深いこの法務行政でございます。私どもは、国民生活が適正に円滑にいくようにというこ……
○進藤政府委員 横山委員のおっしゃるとおりでございまして、そうした経営の不正ということが国民精神に非常な害毒を流している、そういう点において、私ども政治姿勢としてもそういう点についてはっきり態度を示すべきだと思います。そういう御趣旨十分にくみまして、政府にも伝えたいと思います。
【次の発言】 横山委員の御趣旨を十分にくみましてよく相談しまして、適当な方法を講じたいと思います。
○進藤政府委員 法務省の仕事といたしましても、人権擁護の問題は重大でありまして、特にまたことしは人権擁護二十周年にも当たりますし、そういう点におきまして、人権擁護の実があがりますように、十分考慮していきたいと考えておる次第であります。
○進藤委員長代理 次に、昭和四十四年度法務省関係予算、及び裁判所関係予算の概要について、政府及び裁判所当局からそれぞれ説明を聴取いたします。法務省安原会計課長。
【次の発言】 最高裁判所岩野経理局長。
【次の発言】 次に、今国会法務省関係の提出予定法案の概要について説明を求めます。辻官房長。
【次の発言】 次回は来たる二十一日午前十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時二十四分散会
○進藤委員長代理 これより会議を開きます。
委員長が所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。
まず、理事の辞任についておはかりいたします。
理事猪俣浩三君及び神近市子君よりそれぞれ理事の辞任の申し出がありますので、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。
次に、理事の補欠選任についておはかりいたします。
ただいまの理事辞任に伴い、理事が二名欠員になりましたが、その補欠選任につきましては、先例により委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に中谷鉄也君及び畑和君を……
○進藤委員長代理 次回は、来たる二十日午前十時理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十九分散会
○進藤委員長代理 ちょっと速記をとめて。
○進藤委員長代理 これにて補足説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。鍛冶良作君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十一分休憩
○進藤委員長代理 これより会議を開きます。委員長が所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。
この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事濱野清吾君から理事を辞任いたしたいとの申し出がありますので、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。
次に、理事の補欠選任についておはかりいたします。
ただいまの濱野清吾君の理事辞任に伴い、理事が一名欠員となりましたので、この補欠選任をいたしたいと存じますが、理事の選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
○進藤委員長代理 中谷鉄也君。
【次の発言】 畑和君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 次回は、来たる八日、午前十時より理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十七分散会
○進藤委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
出入国管理法案に対する質疑を続行いたします。米田東吾君。
【次の発言】 いまの御要求ですが、できるだけ政府も出していただきますが、ずいぶん多いので、この次の理事会におはかりしたいと思うのでございます。
【次の発言】 承知いたしました。
○進藤委員長代理 中村重光君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 この際、申し上げます。
日本放送協会専務理事川上行蔵君が参考人としてすでに出席されております。川上参考人には、御多用中のところ長らくお待ちいただきまして、まことに恐縮でございました。
中谷鉄也君。
【次の発言】 この際、参考人に一言ごあいさつ申し上げます。
参考人には、御多用中にもかかわらず、長時間本委員会に御出席いただきまして、貴重な御意見の御開陳をいただき、まことにありがとうございました。どうぞ御退席ください。
質疑を続行いたします。中谷鉄也君。
【次の発言】 中村重光君。
○進藤委員長代理 岡本富夫君。
【次の発言】 連合審査会は、これにて終了いたします。
午後零時五十九分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。