三木喜夫 衆議院議員
31期国会発言一覧

三木喜夫[衆]在籍期 : 29期-30期-|31期|-32期
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このページでは三木喜夫衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院31期)

三木喜夫[衆]本会議発言(全期間)
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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 衆議院本会議 第4号(1969/01/30、31期、日本社会党)

○三木喜夫君 私は、日本社会党を代表して、教育と科学技術、とりわけ、大学問題を中心に質問をいたします。  いま、世界は、科学技術の進歩によって、かつて人類の経験しなかった大きな前進を遂げようとしております。人類はことしじゅうにも月に着陸しようとさえしているのであります。  ひるがえって、わが国の現状を見ますと、科学と技術、学問と芸術の最も高い、集中的な研究の場である大学で、昨年来紛争が相次いでおります。昨年じゅうに紛争を起こした大学は実に百十六校、紛争のまま年を越したものは六十五校、そして本年になって新たに発生した学校は二校になっております。とりわけ、東京大学の紛争は、ついに機動隊の導入、入学……

第61回国会 衆議院本会議 第40号(1969/05/29、31期、日本社会党)

○三木喜夫君 私は、日本社会党、公明党を代表して、ただいま提案されました逓信委員長井原岸高君の解任決議案の趣旨説明に対して、若干の質問をいたします。  まず第一は、先日強行採決された法律案の持つ性格とその効果について、ぜひ質問せねばならないと思います。第二は、強行採決をいたしましたその経緯についてお伺いしたいのでございます。  この法律案、すなわち、沖繩における郵便貯金の奨励及び簡易生命保険思想の普及に必要な施設及び設備の設置及び無償貸付けに関する法律案の趣旨は、端的に言いますと、戦前沖繩の同胞が郵便貯金十七万六千口、簡易保険で十七万二千口、郵便年金で千八百口を積み立てられており、戦後長い間凍……

三木喜夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院31期)

三木喜夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1967/05/10、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 科学技術庁の長官の所信表明がなされましたので、その所信表明の内容につきまして、数点にわたりまして、ごく基本的なことをきょうはお聞きしておきたいと思います。  所信表明の第一は科学技術基本法案についてでありますが、これは予算委員会で質問がなされております。しかしながら、二階堂長官と剱木文部大臣との答弁に食い違いがありますので、私は非常に奇異の感を持っておるわけであります。四月三日の石野委員の質問に対しまして、二階堂長官は、文部省と科学技術庁の間で、答申の意思を尊重して大体解決ができている。党との間に多少むずかしい議論があります。しかしながら、鋭意検討を急いで今国会に提出したい、……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1967/05/11、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 きのうに引き続きまして、宇宙開発について質問をしたいと思います。  ソ連の宇宙船ソユーズ一号が軌道に乗ったと思いますと、四月の二十四日、同機中のコマロフ大佐が殉職されたというような不幸なできごとがあり、また、これより先にはアメリカのアポロ宇宙船の乗員が焼死されたという事件があって、このところ、宇宙に向かって全世界の人々の持っておる夢が一時に冷えるような強烈なショックが与えられたわけであります。しかし両国とも地上でのこうした犠牲にめげず、宇宙開発をあくまで推進するであろうということを私たちは確信いたしますが、しかし一つの反省期に入ったということは言えると思います。読売新聞にも反……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1967/05/17、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 文部大臣に出席を要求しておったわけでございますが、文教委員会がありましていまだおいでになりませんので、文部大臣に聞くところは保留しておきまして、そしてその他の面から進めてまいりたいと思います。  ちょうど宇宙開発の問題について本委員会で審議しておりますのと時を同じういたしまして、新聞紙上では、宇宙技術及び科学の国際シンポジウムが十五日から開かれております。十五カ国から二百五十人の人が参加して、世界の頭脳をこれに傾けておるようでございます。二階堂長官も、代読でありますけれども、メッセージを送っておられるようであります。したがいまして、私は本委員会におきまして、宇宙開発のどの点が……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1967/05/24、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 前回の理事会で大体御了承を得ておるのでございますが、準備の都合もあろうと思いますので、資料の要求をきょうさせていただきたいと思います。  まず、ラムダ4S一号機、二号機、三号機が失敗いたしましたが、それに関しまして技術報告書を要求しておりました。その細部にわたって申し上げたいと思います。  まず、技術報告書は七部要求いたします。期日は六月の十五日までに出していただきたいと思います。  内容としましては、第一は、構造設計について、基本設計図と基本設計計算書を、ラムダ4Sとミュー4Sについてお願いしたいと思います。  それから、失敗した点の技術的な欠陥はどこかということを明らかに……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1967/05/25、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 きのうの理事会で資料の要求をいたしました。この件について、高木さんもおいでいただいておりますので、その趣旨、それから考え方を申して御協力をいただきたいと思います。  その本旨というのは、宇宙開発という仕事が大きな仕事になってまいりまして、しかも、国の責任においてやらなければならない部面が多分に出てきたと私は思うのです。そういう見地から、各方面にわたってこの際検討と、そして論議をやらなければいかぬじゃないか、こう思うのです。したがって、そういう意味合いの資料でありますから、そのつもりでひとつ御協力をいただきたいと思います。これが一つであります。  それから、高木さんにおいでいた……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1967/05/31、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 関連して。動力炉・核燃料開発事業団体法の審議の第一の問題点にただいまはかかったと思います。したがって、この際、私は、関連でありますので関係各位に十分確かめておきたいと思うのです。そういう意味合いでお伺いいたします。と申しますのは、一つの機構を変えるとか、あるいはまた、国家の大きな目的の前に新しい事業団とかあるいは機構をつくるという場合には、十分に配慮をしなければならぬ点が多いと思います。  そこで、私はこれについて三つの心配を持つのです。  その一つは、こういう事業団をつくられることに対しましては、なるほど高次な目的を先に置いて立てられたことはわかるのです。しかしこういう事業……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第14号(1967/06/14、31期、日本社会党)【議会役職】

○三木(喜)委員長代理 両参考人には長時間にわたり、まことにありがとうございました。  次会は、明十五日木曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、これにて散会いたします。    午後五時十五分散会

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第15号(1967/06/15、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 いまちょうど西ドイツの話が出たので、関連して。  ただ予算の面からだけの西ドイツのとらえ方ということは、今度の動力炉開発の事業団法検討の、そういう取り組み方だけでは問題が処理できないと思います。たとえば、私は本を読んで見聞しただけですからわかりませんから、ひとつお伺いしたいのですが、日本は半均質炉はもうすでに放棄した。ドイツはいまなおこれに取り組んでやっておる根性があるということです。これは私は見習うべきものじゃないかと思うのですが、そういうことをひとつ聞いておきたいということ。  それから、いま、業者のほうが力が入っておるのだというような、こういう答弁だったと思うのですが、……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第16号(1967/06/22、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 この前理事会でお話を申し上げ、御了解を得ておりました追加資料の要求をいたしたいと思います。  東大宇宙研に対して、第一は四十二年度の実行予算書。第二は四十二年度の実験計画書、三番目は、高木昇、玉木章夫、野村民也、斎藤成文、森大吉郎、平尾邦雄、糸田英夫、各氏の公用履歴書を出していただきたい。四番目、鹿児島宇宙空間観測所の十八メートルパラボラアンテナの建設経過、改造経過の詳細な説明書。五番目、十八メートルパラボラアンテナの設計開始から現在に至るまでの全経費の支払い先、支払い年月日、支払い内容の明細、金額。六番目、十八メートルパラボラアンテナの発注仕様書と最終検査成績、改造仕様書と……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第17号(1967/06/27、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 きょう総理がわざわざおいでいただいておりますので、この際にひとつ政府の腹がまえをしっかりお聞きしておきたい、こういう意図でございます。  三つほど端的にお聞きしたいのですが、まず第一に、今回こうした大事業と取り組み、しかもビッグサイエンスと取り組むわけですが、それが長丁場になるわけであります。したがって、いろいろな点におきまして私たちは万全のかまえで臨まなければならないと考えます。だから、野党もこれには十分協力しよう、こういうかまえで今回臨んでおるわけであります。しかしながら、これに比べまして政府のかまえといいますか、これがどうも私たち気にかかる、こういうところがありますので……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第20号(1967/07/05、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 参考人の方、きょうは非常に御苦労をかけましてありがとうございました。特に丹羽さんや今井さんはもうすでに十数回もこの委員会においでいただきまして、ほんとうに御苦労さんでございました。しかし、きょうは、いよいよ大詰めでございまして、どうしても皆さん方の御意見を徹底的に私たち聞いておかぬと、いまのお話を聞いておりましてもやはり心配な点がございますので、どなたにということを言わずに、問題点によってひとつお聞きしたいと思います。その点でひとつお答えをいただきたいと思います。  いま聞いておりまして、お話しになる要点は、官民の総力を結集せよ、これはごもっともなことですし、国際協力をしっか……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第21号(1967/07/06、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 きのう参考人相当多数においでいただきましていろいろ御意見を承りました。その中で私たちが見のがすことのできない、学術研究について大学の教授の方から非常に示唆に富んだ御意見を聞いたわけなのです。幸いに、そうした問題につきまして、あすは文教委員会と合同審査をいたすわけなのでありますけれども、その前にぜひお聞きしておきたい点が学術研究体制についてあるわけであります。したがってその点で、科学技術庁の長官あるいは研究調整局長から、ひとつはっきりした態度を聞いておきたいと思います。  私の疑問点を率直に、そして具体的に申し上げたいと思うのです。きのうのお話の中でこういうお話があったわけです……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第22号(1967/07/12、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 いま参考人から率直な御意見をいただきまして、私たち、ポイント、要点的ですが、非常に参考になったわけです。ただ、その中で、何のためにこの報告書が出されたかということについて、はっきりおわかりいただいていない面があると思いますので、最初に申し上げたいと思うのです。  私たちは、御存じのように、原子力の開発の問題にいたしましても、宇宙開発にいたしましても、いまやこれはビッグサイエンスになり、しかもそれがビッグビジネスになりつつある、そのときにあたりまして、東大が学問の自由という牙城の中にだけあってこういうビッグビジネス、ビッグサイエンスが十分にこなせるかどうかというところに問題を置……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第23号(1967/07/13、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 参考人の方々には、急な要請にかかわりませず、わざわざおいでいただいて、まことにありがとうございます。  私、東大の宇宙研究からロケット打ち上げの結果の技術報告書なるものを出していただきました。「ラムダ4S一、二、三号機報告書」でございますが、これによりまして、いろいろしろうとなりに見せていただいたり、学者の意見も聞いたり、また、きのうは専門的な学者においでいただいたわけです。そして学者の意見等を徴してみましたところが、非常に技術的に疑問が多い。そして、この報告書なるものが、ラムダ4S一、二、三号機の失敗の原因がどこにあるかという、そういう解析的な立場に立っておるということが非……

第55回国会 科学技術振興対策特別委員会 第25号(1967/07/20、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 きょうはもう限られた時間でございますので、端的にお伺いして、そして宇宙開発問題についての切りをつけたいと思うのです。将来の展望も含めてひとつ論議してみたい、こういうふうに思います。  この前の委員会におきまして、東大の宇宙開発に対するところの経理問題の一つとして、パラボラアンテナの問題をお聞きいたしました。当日の御答弁によりますと、パラボラアンテナは大隅半島の山上に建設するものであって、そして大体契約書によりますと、三十六年の六月に発注いたしまして、そして三十七年の三月に完成するようになっておったわけであります。しかし、事情がありましてそれが三カ月延び、さらにまた六カ月延びま……

第55回国会 産業公害対策特別委員会 第16号(1967/07/19、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 河上さんから大体話していただいて、今回姫路地区に進出しようとする出光興産の問題についての政府の皆さんのお考えが大体わかりました。それから、もう時間もだいぶん迫っておりますから、私はごく簡単に問題の焦点だけお聞きしておいて、後日何か機会がございましたら詳しいことは皆さんとともに検討してみたい、こういうふうに思います。  いま河上さんも述べられましたように、石油基地をつくるということは、その地域に一つの恩恵を与えるような印象をいままで持たせてきたわけです。さらにまた、行政当局も、これを誘致することあるいは懇請するというようなことは、これも行政の責任であるかのごとく運んできたわけで……

第55回国会 文教委員会 第13号(1967/06/07、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 四つほどお聞きしたい。  まず、この前の法律案ですが、公立高等学校の設置、適正配置及び規模並びに学級編成及び教職員の定数の標準について国の方針を三十六年にきめたときに、私は当時ずいぶん文部大臣に質問いたしました。そのとき心配いたしましたのは、府県の努力によってこの定数より上回った定数をとっておるところに対しましては、前の法律案策定のときにはそれはおろさないように努力をする、こういうようなことがあったわけであります。事実そういう努力もされ、実態としても、たとえば工業学校の実習助手が多くとられておるようなところは、漸次減らしていくような方法がとられたようであります。しかし、いまお……


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1967/11/10、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 ちょっと関連がありますから……。関連ですから簡単に質問したいと思いますが、いま石野さんが時間にせかれて退出いたしました。あとを私が受けて要点だけ聞いておきたいと思います。  私たちは、これに対しましては、原子炉の安全専門審査会というものを通して、そして米軍艦が入ることについては安全であるというような証明をあたかもしたがごとき印象を国民に与えておることに非常に問題があると思うのです。したがって、私たちは原子力委員会に公開質問状を出しますから、それにはっきりと答えていただきたい。このことだけ申し上げて、お考えを伺いたいと思います。


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1967/12/13、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 社会党の三木喜夫でございます。  山県先生には、お忙しいところ、ありがとうございます。きょうは、私の質問によって先生のお考えをひとつ述べていただきたいと思います。  私、ここに読売新聞を持っておるわけなんですが、十月の十二日には、わが国の宇宙開発に関する特集を出しておられます。非常によくまとめておられると思うのです。それから十二月の五日、「国産衛星」という表題で、同じく読売新聞が記事を出されておりますし、それに続きまして、宇宙開発審議会の長期計画の報告書も出ておるわけでございます。これらを通して見まして、いま、マスコミにおきましても非常に問題にしておることは、わが国の宇宙開発……

第57回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1967/12/14、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 いま石野さんから原子炉の問題について、その安全性の問題をお話しになったと思うのです。私も、大臣新しく御就任いただいて、まだこういう問題に詳しくタッチされていないと思いますので、ややこしい論議はしようと思いませんけれども、しかしこの安全性の問題は、いよいよ今後各地に電力会社が原子力発電をやる段階になってさましたら、考えなければならない科学技術対策の重要問題だと思うのです。私たちが聞いておる範囲内では、原子炉を納めるところのアメリカの会社が原子炉の安全性については責任は完全によう持たぬ、これくらいまで言い切っておるわけなんです。だから、日本は日本として、原子炉の問題につきましては……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1968/03/21、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 関連。関連ですから簡単に伺わしていただきたいのですが、いま三宅先生の質問の中にこういうことがあったのです。公害等によってその発ガンということを促進さしておる、こういうことはないかというお話ですね。これはお答えがなかったのですが、私は、幸いにその方面の研究をしておられる森下先生が見えておりますから、ひとつ聞かしていただきたいと思います。と申しますのは、この間動物園の動物が次々にガンで死んでおる。ああいう非常に野性味を持ったものがガンで死ぬということは、やはり現在のこの空気中に何かそういう発ガンを促進するようなものがあるのではないか、こういうぐあいのことを、これも三宅先生ではあり……

第58回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1968/04/01、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 きょうはこの法律案を上げるということでございますから、しかしやっぱり聞いておかないといけないことが二、三点ありますので、質問をいたします。  この法律案をずっと目を通してみますと、動燃事業団、それから日本原子力研究所、こういうようなものが全部この中からことばは抜かれておるわけですね。それは、これらは全部加工業者と読むためにあげてあるわけですが。
【次の発言】 それでよくわかりました。こういう考え方からいたしますと、当然原子炉の設置者は、民間の電力会社その他いま言われました原研とかその他あると思います。それから、動燃と同格の加工業者ということになりますと、この法律をあわててこの……

第58回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1968/04/15、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 大臣が参議院の予算委員会の合い間を見てこちらへおいでいただいておりますので、時間がそうないと思います。そこで、この宇宙開発委員会設置法案の背景についてだけ二つほど質問しておきたいと思います。また、水曜日には皆さんの御努力で総理においでいただいて、総理に質問することもありますから、その前段ともなるかと思いますので、ぜひお聞きしておきたいと思うのです。  そこで、幸い、宇宙開発につきましては、委員会が設置されるということになりますと、緒についた、こういうようにわれわれも解釈いたしまして、これはいいことだと思っております。しかしながら、この中身は、いろいろ非公式に検討してみますと、……

第58回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1968/04/17、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 きょうは、本委員会に付託され、先日説明のありました宇宙開発委員会設置法案について質問いたしたいと思います。  この宇宙開発委員会設置法案は、いろいろ検討してみますと、根本的な疑問がありますので、鍋島長官にまず質問いたしたいと思います。  最初に、われわれの立場について、御存じと思いますけれども、申し上げておきたいと思います。  この法案は、表面的には、先日ときょう審議されておるような形ではありますが、事実は、数回にわたりまして与野党の間で法案の問題点を検討しているわけです。そのわけは、原子力開発とこの宇宙開発は、いわば国の命運をかけた研究、開発、そして利用を含めたビッグサイエ……

第58回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1968/04/25、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 いま天下注目の阿賀野川中毒事件が、政府の責任において結論が出されようとしております。この事件については、しばしば本委員会をはじめ国会の各委員会で論じてこられましたし、学界でも意見が出されておりまして、非常に問題化し、果ては人権問題として新潟地裁でも裁判にかけられておりまして、真犯人は、昭電の工場廃液か、または新潟地震当時ありました被災農薬かでいま争われておりますことは、周知の事実でございます。そこで私は、種々論議し尽くされた本事件の原因について、いまさら論議しようとは思っておりません。  ただ、きょう申し上げたいことは、再び水俣のあやまちを繰り返さないために、その原因究明のた……

第58回国会 科学技術振興対策特別委員会 第17号(1968/05/23、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 私も、いま話が出ました点を非常に疑問に思っております。四十一年の五月スヌーク号が入港したときに、これはレーダーだという結論を出した。学者が結論を出した文書もあると思います。それを出してください。それを立ち会った学者と一応面通しをして、そういう結論を出していないのに結論を出したということになればたいへんですから……。私も、今回の事件が起こってからずっとこれを検討し続け、疑問に思い続けておったわけです。たまたまこの問題も、いま石川さんの言ったように、学者からそういうことを言った覚えがないのに、いつの間にかは知らないがレーダーになっておった、こういう態度が今回こういう不詳事を生んだ……

第58回国会 外務委員会 第17号(1968/05/06、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 簡単に四人の参考人の方にお伺いいたします。  皆さん口をそろえて、今回の原子力協定に関連いたしまして、 日本がナショナル・プロジェクトとして取り組んでおりますところの原子力開発並びに核燃料の確保、これが非常に重大であるということを一様におっしゃいました。いろいろな角度からお教えをいただいて、非常に参考になったと思いますが、私たちも科学技術対策特別委員会でもう過去何回となくこの問題と取り組んでまいりました。齋藤先生もいまおっしゃいましたように、私たちのビッグサイエンス、ビッグビジネスというような、そういう観点に立って、一番重要だということを考えております。  そこで、いままで概……

第58回国会 外務委員会 第18号(1968/05/07、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 この協定は、原子力の非軍事的な利用に関するものだと了解しますが、非軍事的利用という用語について、政府の見解をこの際ただしておきたいと思います。  まず、三木外務大臣にお尋ねしますが、軍艦、爆撃機、戦車などは兵器になるのか、兵器ではないのでしょうか。
【次の発言】 それでは重ねてお尋ねしますが、常識的に、軍艦は兵器と解してよいのですね。
【次の発言】 米国海軍が、敵を攻撃することをもっぱら目的として保有している潜水艦は軍艦だと思いますが、そう了解してよろしいでしょうか。
【次の発言】 つまり、米海軍の潜水艦は兵器と言ってよいわけですね。そこで、日米原子力協定の第一条Cの原子兵器……

第58回国会 外務委員会 第19号(1968/05/08、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 きのうから原子力二協定について質問をしておりましたが、その中で、特に私は、この協定と原子炉の事故、それから放射能、安全性、こういうことを問題にしておりましたところが、きのうからきょうにかけまして、科学技術庁では、佐世保の港に強い放射能が検出されたということで非常に大騒ぎをされたようであります。新聞には詳しく出ておるわけでありますけれども、国会としてこの問題も重視しなければならぬと思うのであります。したがって、きょうは、きのうの質問の順序を変えまして、この問題について若干お伺いしたいと思います。  そこで、最初に科学技術庁の大臣にお尋ねしたいと思うのですが、いままでこうしたモニ……

第58回国会 地方行政委員会 第13号(1968/03/26、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 地方税法の一部を改正する法律案の提案の理由をいろいろ検討して読ましていただきました。なお、いままでの質問もいろいろつぶさに検討してみまして私思いますことは、この提案理由の中にもはっきりあげておられますように、「地方税につきましては、地方財政の状況を考慮しつつ、極力負担の軽減合理化をはかってまいったのでありますが、」こういうことが書いてありますが、やはり負担の軽減ということが、地方の行財政の骨子でなければならぬと私は思うのです。そういうたてまえから、この考え方に私は賛意を表するわけです。しかし、ここにはきわめて抽象的に書いてありますので、どのように極力負担の軽減をはかられたか、……

第58回国会 地方行政委員会 第16号(1968/04/02、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 時間も迫っておりますから、せっかくおいでいただいておりますので、私簡単にひとつお聞きしたいと思います。  地方行政の大家も見えておりますし、それから関西の実際に地方行政をなさって御苦心をなさっておる両巨頭が見えておりますので、この機会ですからお話し合いをするかっこうでいろいろな御意見を承り、お教えをいただきたいと思います。  私も地方行政に初めて出まして、わからぬことが多いですから聞きたいのです。簡単に申しまして、私三つふしぎな点をきょう話を聞いておって感じたのです。  その一つは、岡山県知事さんも、それから神戸市の助役さんも、お話しの中で、非常に地方財政上御苦労なさっておる……

第58回国会 地方行政委員会 第21号(1968/04/16、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 予算委員会から、それから当地方行政委員会で相当地方財政の問題、交付税の問題、地方税の問題を論議されました。その間を通じて、私、地方行財政について自治大臣が非常に努力されておる、こういうことを知りましたし、さらにまた、いまおられなくなりましたが、亀山さんや、奥野さん、それに渡海さんを入れて地方行政の御三家というようなことで、この方々がたいへん努力されたということがある雑誌に出ておりました。これらの人の努力にわれわれは感謝をしたいと思うわけであります。しかしながら、この御努力をめぐりまして、どうしても私たち納得のいかぬ、これはどうかなと思うような疑念が残るわけなんです。それで、こ……

第58回国会 地方行政委員会 第22号(1968/04/18、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 交付税法の一部改正の本質的な問題につきましてお伺いしてまいったわけでありますが、先日も、その根幹をなす地方財政と国の財政の見方が、大蔵省と自治省の間で食い違っておったようにも思いますしいたしますので、その点についてきょうは詳しくお伺いしたいと思います。しかし、きょうはその一環として、厚生省から来ていただいておるわけです。環境整備課長さんは他の委員会にも行かれるようになっておりますので、最初にそういう関係で清掃問題からお伺いいたしたいと思います。  内閣提出の予定法案の要旨を読んでみますと、今回清掃施設整備緊急措置法案というものを出されまして、そして最近社労でこの問題を審議する……

第58回国会 地方行政委員会 第28号(1968/05/14、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 いま兵庫県の話が出たのですが、私も兵庫県の住人として、あなたの見ておられるような見方ならちょっと文句があるわけです。  そこで、あなたのおっしゃる府県合併というものに対するところの思想をはっきりと聞かしてもらいたいと思うのです。私たちも条件のそろったところをやらないというような棒をのんだような考え方は持たないわけです。しかしながら、兵庫県というのは、いまあなたのおっしゃるように、全国でもまれな広範囲な、しかも日本海から瀬戸内海、島あり山あり、いろいろバラエティーに富んだ県です。その県において実態はどうなっておるかというと、北のほうに行政の光が当たらないということで、歴代の知事……


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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1968/08/08、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 石川さんと近江さんが質問なさいました宇宙開発の問題について、関連して質問したいと思います。  大臣も答弁の中で概略方針のようなことを述べられたと思うのです。しかし、この国会なり国の科学技術対策についての動きというものは、そのときそのときの動きがあると思うのです。前国会、前々国会から一応宇宙開発ということが大きな命題になったわけです。それだけにわれわれとしても一生懸命その問題に取り組み、大臣も前向きの姿勢でこの問題に取り組まれたと思います。そして、今回アメリカに行かれても、誘導関係の技術協力を求めに行かれたようにいまのお話では承ったのですが、しかし、そうした大きな動きがあり、さ……

第59回国会 産業公害対策特別委員会 第4号(1968/10/11、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 時間がありませんから、簡単にお聞きしたいと思いますので、御答弁もひとつ簡単明瞭にお願いしたいと思います。  私、いま各委員の御質問になっておることを聞いておりまして強く感じましたのは、工場をつくってしまってから公害を幾らやかましく言っても、これは追っつかない。厚生省もおいでになっておりますけれども、ちょうどきょうの論議なんか聞いておりますと、事をなしてしまってからあとで、ハエを追うようなぐあいに取り扱われておるように思うわけです。一つ一つ問題処理に当たるというようなことは非常にむずかしいものです。  そこで、私がきょうお聞きしたいことは、近年石油公害の問題が非常に激甚をきわめ……

第59回国会 地方行政委員会 第4号(1968/10/11、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 関連して。赤澤さんが見えましたから、どういう御答弁をなさるだろうと思って私聞いておったのですが、これはあなた、たいへんなことをおっしゃったのですよ。労働組合が法規をよく研究しておる、これは当然ですよ。人権を守るためにやらなければ、どんなことをやられるかわからない、不信感があるわけですよ。それに対して、地方の使用者、いわゆる理事者が、それに対応した研究をしていないから、したがって私らのほうから具体的に指導をしなければならない現実だ、こういうように私は受け取ったのですが、それならば、同じように、法規というものは、地方政治をする者にとっては、これは重要なポイントですよ。労働法規だろ……


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第60回国会(1968/12/10〜1968/12/21)

第60回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1968/12/19、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 関連。大臣、いま石川さんが言われましたように、この問題は今回も経緯があるでしょう。経団連においてジョンソン大使が発表して、初めてあわてて科学技術庁が出してきたのでしょう。そこに、はや疑問があるでしょう。何というぶざまなことをやるのですかということを、国民なり新聞なり、各新聞おこっておるわけですよ。そうしたところが、原文の中の機密協定に属するようなところだけははずしていた。しかし科学技術庁においては、きのう謝敷参事官もやってきていろいろ弁明されました。いろいろな配慮があった、こういうことなんですけれども、しかし国民は機密のところを隠した、こうやっておりますし、それから各新聞を見……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1969/03/01、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 最初に委員長並びに委員各位によくお願いしておきたいと思うのですが、きょうは予算の主査報告等があるということと、なおまた、予算委員会で問題になりました事項がかなり与野党の間で対立しております。そういう事態を踏まえてのきょうは科学技術対策特別委員会でございますので、大臣が出ておりません。しかしこれは今回限りにして例としないということにおいて、きょうは始めてもらいたいと私は思います。  私自身も、大臣がこの席に出てもらうことについて、いま予算委員会等の理事と折衝して奔走してみました。しかし、いまの形の中ではちょっと無理だと思いますので、大臣なしにやるわけですけれども、これは例としな……

第61回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1969/03/19、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 重光国連局長のお話で、日本の国の大体の意向はわかったのですけれども、それはアメリカをのける他の国の意向という中にかなり含まっておるように思ったのですが、いろいろ諸般の関係もあるでしょうけれども、差しつかえない範囲で、もう少し日本の態度を明確にしていただきたいと思います。
【次の発言】 実は、これはわが国としては重要な国益を踏まえた問題でありますので、できれば与野党一致して日本の主張を応援するというような体制をしいてくれぬかということは、非公式に科学技術対策特別委員会のメンバーに話がそれとなしにあったわけですよ。そういうことですから、いまお話しになったことで大体のアウトラインは……

第61回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1969/03/20、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 ちょっと関連で……。  大臣、こういう問題はどうなんですか。こういう重大な問題は閣議でどういう取りきめになるのですか。そうして、関係閣僚とどういう場で意見の調整をされるのですか。一方、こういうものを全部廃案にしてしまうというようなかっこうで、六十何万件を一気に処理しようとしておるのですね。それを答弁だけではいかぬので、どういうように実質的に関係閣僚と話をされるのか、閣議というものはその中でどういう位置づけを持っておるのか。これはおそらく日本の国の科学技術振興のアキレス腱になると私は思うのです、こういったやり方をしておったら。齋藤さんの言われるとおり、また、松前さんの言われると……

第61回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1969/04/22、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 科学技術が非常に進歩してまいりますと、それだけに災害が大きいと思うわけなんです。この四月に入って「科学技術週間」だといわれておりますが、この「科学技術週間」を一つの契機にしまして、あまりにも災害が多いわけであります。これは非常に皮肉な現象でありまして、科学技術が進歩してまいりますと、どのように防災計画を立て、今後どうやっていくかということについて、これは国として十分考えなければならないと思います。したがって、この間うち起こりましたいろいろな災害について、各方面からきょう来ていただいておりますので、それぞれに、どういうことが原因で、それに対してどう対策を立てようかということをお……

第61回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1969/05/06、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 事業団法が出てまいりまして、科学技術庁としては最近になってから審議をいたしました事業団法が、これで二つになるわけですね。いわゆる動燃事業団法と、それからこの宇宙開発の事業団法と、二つです。この二つを比較して検討してみたわけです。その中で若干心配な点がありますので、そういう点についてお伺いしたいと思います。  まず最初に、この間、四月の二十五日にちょうどこの法律案を補足する意味で、政府のほうから理事会に提案がなされたようであります。宇宙開発事業団法案に対する修正案の案文として、第一条の「目的」のところに「平和の目的に限り」ということをつけ加えたらどうかという話が出ておるわけです……

第61回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1969/05/08、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 いま石川さんのほうから重要な問題について確認がなされました。私は、その確認された分につきましては、触れません。そうして、補足する意味においてお伺いしておきたいと思います。それが一つと、それからもう一つは、この事業団法が委員会を通る、こういう段階におきまして、午後でも、採決される前に理事会を開いて――われわれといたしましては、いままで例にない本会議決議案というものを上程したい、こういうように考えておるのです。これは石川さんも触れましたが、その本会議決議案を上程するにあたりまして、特に確認しておきたい問題についてお伺いいたしておきたいと思います。  それで、第一の問題は、石川さん……

第61回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1969/06/11、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 五、六点質問をしたいと思うのですが、まず最初は大臣にお伺いして、その他は原子力委員からお教えをいただきたいと思います。  去る九日の午前十時から、東京芝の東京プリンスホテルにおいて日英原子力会談が開催されておるわけであります。日本側からは有澤原子力委員長代理以下十六名、イギリスからはヒル原子力公社総裁以下八名がおいでになって会談をなさっておるわけであります。この会談に木内原子力委員長がごあいさつになっておるわけですが、こういう会談はいろいろ意義があることだろうと思いますので、ひとつお伺いしたいのですが、結局何を協議されるのかということと、それから、この会談に何を期待し、効果は……

第61回国会 科学技術振興対策特別委員会 第14号(1969/06/12、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 きょうはわざわざ参考人として郡司先生と森下先生においでいただいていろいろお聞かせいただいたのですが、私たちはこの科学技術対策特別委員会で、森下先生には数年前にもおいでいただきましていろいろ聞かしていただきました。あれからこちら、だんだん国内でもこのことがやかましくなりまして、新聞紙は盛んにこの問題を取り上げております。ここにも書いてあるのですが、「うそつき食品」という名前で読売新聞が二十四回ですかにわたってこの問題を取り上げて、そして、一般国民の啓蒙に資した、こういうことでございます。したがって、いま石川さんもいろいろお話しいたしましたように、かなり各食品には忌まわしいところ……

第61回国会 科学技術振興対策特別委員会 第17号(1969/07/02、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 六月の十八日、アポロ計画について、第十号の説明を加藤博男宇宙開発参事官から受けました。私は、この説明を受けましたことに対する質問は後日に、当日保留いたしましたので、きょう、ひとつ問題の焦点をお聞きしたいと思うのです。  私がアポロ計画に対しまして興味を持っておりますことは、まず、これだけの国費を投入して、ついに人間が月に到着するという、こういう、とても考えられないようなことをついに実現した、この米国の宇宙開発に対する熱意というものを私は非常に高く評価するわけであります。したがって、この事実から日本の国としては何を学び取るかということであります。いまも小宮山さんが科学技術を推進……

第61回国会 科学技術振興対策特別委員会 第21号(1969/07/23、31期、日本社会党)【議会役職】

○三木(喜)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、委員長の指名により私が委員長の職務を行ないます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  最初に、金属材料技術研究所及び無機材質研究所における研究概要について、両所長よりそれぞれ説明を聴取することにいたします。  河田金属材料技術研究所長、次に、山内無機材質研究所長を紹介いたします。  それでは、河田所長お願いします。
【次の発言】 次に、山内無機材質研究所長。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。齋藤憲三君。

第61回国会 科学技術振興対策特別委員会 第22号(1969/07/24、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 黒川さんに、ちょっと関連で聞きたいのですが、この前、逓信委員会で、有線放送法の改正法案の審議がありましたね。そのときに聞いたり、あるいはこの科学技術対策特別委員会でもお伺いしたいと思っておったのですが、結局は、ソフトウエアとかハードウエアとか、いろいろお話が出ておりますが、問題は、電電公社がやられる場合はどういう回線を使うかということでしょう。そのときに、いまのところは、あの回線ではとてもそれだけのデータ通信はできないだろうと思うのです。そのときには、どうしても同軸ケーブルに切りかえなければならぬ、こういうことになってきますと、当然それに対しても費用がかかる。そういうことの計……

第61回国会 科学技術振興対策特別委員会 第24号(1969/10/14、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 九月十日、科学技術庁の宇宙開発推進本部によってロケットの実験が種子島でやられましたが、この打ち上げの結果も失敗だといわれておるわけなんです。しかしながら、その詳細をまだ承っておりません。また九月二十二日だったと思いますが、東大宇宙航空研究所ラムダ4S四号機も、人工衛星になるという望みを託しておきながら、ついにこれも失敗しておるわけであります。そういう事態を踏まえて宇宙開発委員会は非常に手回しよく、宇宙開発事業団が十月一日に発足したのをきっかけにいたしまして、「宇宙開発計画きまる」という大見出しで新聞発表しておりますが、これは非常に酷な言い方かもしれませんが、何のことはない、次……

第61回国会 逓信委員会 第25号(1969/06/04、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 議事進行。  先がた森本委員のほうからもこの定足数ではいかぬということで御注意申し上げたと思います。  きのう国会対策委員長会談をやりまして、常時定足数を確保するということになって、委員会を正常化する、こういうことになっておるわけなんです。私は、この状態では――きのう約束したことをもうきょう破っているというようなことは、これは絶対に国会の運営の上でも見のがすことはできぬと思うのです。そして、特に前々からよくやかましく言われておるように、与党は過半数をそろえる、こういうように委員長を取って責任あるところの国会運営をやるということを言っておられるのですから、こういう状況では困った……

第61回国会 逓信委員会 第27号(1969/06/11、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 ちょっと関連。  関連ですから一言大臣にお伺いしておきたいのですが、きょう科学技術振興対策委員会が午後ありますから私そこで伺うつもりなんですが、実用衛星を目ざすところのQ計画というものがいまの見当では一年以上おくれそうだ、こういうことになってきますと、勢い、通信衛星にいたしましても、その他の地域衛星にいたしましてもおくれがくるんじゃないかということを心配しておるわけなんです。いまのお話では順調にいっておるということなんですが、私はこれはどうも順調にいかない要素がたくさんある、こういうぐあいに見ておるのですが、これは科学技術委員会できっちりともう少し詰めて聞きたいと思うので、き……

第61回国会 逓信委員会 第33号(1969/07/02、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 皆さんたいへんに長いことしんぼうをしておられますし、だいぶ飽かれただろうと思います。そこで私は簡単に質問をしたいと思います。しかしながら、先輩連中は非常に郵政問題についてのベテランでありまして、私の質問するのは非常に次元が低いと思いますけれども、わからねやつにひとつ教えてやろうという気持ちで御答弁をいただきたいと思います。  私のお伺いしたいのは大体三つです。一つは、一番最初に自民党の小渕委員が質問なさっておりますが、小渕委員の御質問を私読んでみましてわからねところがあります。これをひとつ教えてもらいたいと思います。もう一つは、郵便局舎と簡易郵便局問題との関連を聞きたいと思い……

第61回国会 逓信委員会 第34号(1969/07/03、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 結局この法律案というものは、せんじ詰めますと、ブランケットエリアの対策をどうするか、その結果出てくるであろういろいろな自主放送だとかあるいは再放送だとか、CATVの形で出てくるわけなんですが、私はそれに対する一つの規制の法律、こういうように見るわけなんです。それ以前に、ブランケットエリア対策を、この間から皆さんの御意見を聞いておりますと区々まちまちになっておるような気がするのです。二戸以上共同でアンテナを立てる場合、あるいは二十戸共同でアンテナをつくる場合、あるいはまたNHKはサテライト局を設けるという場合、私、新宿に行ってみましたが、新宿ではああいう有線テレビ放送をやりまし……


三木喜夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院31期)

三木喜夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号(1967/07/12、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 関連して文部大臣にお聞きしたいのですが、二つ聞きたいと思います。  いま科学技術振興対策特別委員会では、動力炉の開発事業団の問題をやってまいりましたし、さらに東大の宇宙開発の研究所、いわゆる東大のロケットの問題をやってまいりまして、大臣の言われることで非常に矛盾することは、こういう東大のロケット打ち上げが非常に大きな事業化してきた、いわゆる研究、開発、そして事業体、こういうかっこうになってまいったときは、どうしてもここにボード的な性格、管理的な性格を持たして、そして特殊法人にしなければならないというような理由もわかる。しかし、これは私、科学技術対策特別委員会で大臣に聞きますと……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号(1968/05/06、31期、日本社会党)

○三木(喜)委員 ちょっと関連して。いま大臣のおことばですけれども、矛盾するんですよ。いま石川さんが、そういうこまかいところまで査察の対象になるということになれば、これはたいへんなことだということで質問をされましたところが、これは検討すべきものだ、こういうお答えであったわけです。検討するなら、これは核防条約のところで検討するというように聞えたわけですが、そういうことなんですか。
【次の発言】 世界全体非核保有国に対しては、いま大臣の言われることはわかるのです。日本にとってはそうではない。日本にとっては、その査察は一体どこがするのですか。やはりIAEAに委託するわけでしょう。そうすると、これは日……


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会 第1号(1969/04/16、31期、日本社会党)

○三木(喜)小委員 柏木さんに二つお伺いします。  前にだれか質問されておったと思うのですが、あなたのお考えをひとつ聞かしていただきたいと思うのです。これは暫定協定から本協定にするということになりますと、やはり外交的な慣例に従わなければならぬと思うのです。それで、その条約が締結されたときに、国会の承認を得るとか、あるいは代表を出すときにやはりそうした方式で代表を出して検討すべきではないか、こう思うのですね。これは十一月の場合です。それが一つ。  それから、いまあなたのお話しでは、一国一票の問題につきましても、総会を政府関係でやる場合と、それから全体的な総会と二つに分けるようになるであろう、こう……

第61回国会 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会 第2号(1969/05/07、31期、日本社会党)

○三木(喜)小委員 きょうちょうど山縣先生においでいただいておりますので、わが国の宇宙開発計画についてお伺いいたしたいと思うわけであります。  と申しますのは、昨日まで委員会でいろいろ検討をいたしました事業団法、きょうは連合審査をやったわけです。そういたしますと、私たちの感触といたしまして強く感じますことは、要するに、事業団法をつくることによって宇宙開発ということの仕事を、一つには機器の開発をやり、研究をやり、一つにはそれを打ち上げる事業を、東大がやるのでなくて、こうした事業団をつくってそこでやる、仕事を二つに分けてやるべきだという、いままで主張を持っておったわけです。そして、いよいよ事業団法……

第61回国会 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会 第3号(1969/06/18、31期、日本社会党)

○三木(喜)小委員 いま山縣先生から概略、日本の国の、と言っていいと思いますが、実用衛星の計画が発表されました。もう一回確認のためにお伺いしておきたいと思いますが、Qロケットを主体にして電離層観測衛星を四十六年までにやる、それからし、Mロケットを主体にして四十五年までに科学衛星をやる、それから、Nを主体にして静止通信衛星を四十八年度までにやる、大きく言うて、こういう計画になるわけでありますか。
【次の発言】 そういたしますと、結局QもNも、Mのできぐあいということになるわけですね。
【次の発言】 いま山縣先生もおっしゃいましたように、最初はミューのできに合わしてQ、Nということでしたので、私た……

第61回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1969/02/27、31期、日本社会党)

○三木(喜)分科員 私は姫路城周辺の特別史跡についてお伺いしたいと思うのです。文化庁から次長がおいでいただいているようにも思いますし、大蔵省から谷川理財局次長が見えておりますの
【次の発言】 ちょうど長官もおいでいただいておりますので幸いであります。  ちょうど特別史跡の中に姫山住宅という住宅が四百三十七戸、城の北側にございます。現在この地は公園緑地の予定地になっておりますが、これらの住宅の人は、その適用を除外して県市住宅を払い下げ、またはその土地に建てかえをしてほしいと要望しておるわけであります。県、市、文化庁は四十四年一月十一日、姫山住宅東中西の五自治会長に対しまして、改良住宅法の適用を受……

第61回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1969/02/27、31期、日本社会党)

○三木(喜)分科員 公害問題と電力の大型化並びに石油コンビナートについて私はお伺いしたいと思うのです。日光、空気、水というものはもともと無償で、しかも存分に享受できる、これは天与の生きるための必要物であります。これが何者かによって侵されるなら、生きる条件を取られることになって、天人ともに許さないのは当然であります。産業が発達し、科学技術が進歩すれば生きる条件がますますよくなって、人類進歩のために役立つはずですが、そうでないのが私はいまの公害だと思うのです。よごれた空気を吸わされたり、きたない水は川や海をよごして、いまや中性洗剤はニュージーランドの海港にさえ入ったというおそろしい事実を豪州の科学……



三木喜夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/02/23

三木喜夫[衆]在籍期 : 29期-30期-|31期|-32期
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