三木喜夫 衆議院議員
29期国会発言一覧

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このページでは三木喜夫衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

三木喜夫[衆]本会議発言(全期間)
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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 衆議院本会議 第15号(1962/02/23、29期、日本社会党)

○三木喜夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、教科書法案並びに義務教育諸学校の児童及び生徒に対する教科書の給与に関する法律案の二法案について、その提案の理由を御説明申し上げます。  近来、国民大衆によって、青少年の教育問題が非常に論議され、多大の関心が払われるようになりましたことは、まことに喜ばしいことであります。特に高校急増対策と並びまして、教科書問題に対して国民はひとしく政府の施策に期待し、注目しておったのでございます。しかるに、この二件とも国民の切なる要望にもかかわりませず、これにこたえたものとは言えないのでありまして、今や大きな政治問題となっているのであります。  それはなぜかと申……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 衆議院本会議 第45号(1963/07/01、29期、日本社会党)

○三木喜夫君 私は、ただいま議題となっております国立大学総長の任免、給与等の特例に関する法律案につき、審議の際留保された少数意見について、提出者外五名を代表して報告をいたします。  本法律案は、ただいま報告されましたように、六月二十六日審議は打ち切られましたが、その間、日本社会党、民主社会党、日本共産党からきわめて強い反対の意見が出されたのであります。それは一言にして申しますと、提案の理由に述べてある大学教員や一般教育者の地位の向上、教育振興に資するという表面の理由にも幾多の問題がありますが、内包しておりますところの大学の権力支配という考えが明白になってまいりましたので、野党といたしましては一……

第43回国会 衆議院本会議 第48号(1963/07/04、29期、日本社会党)

○三木喜夫君 山中吾郎君の質問の要旨は、この法律にうたってあります北海道大学以下七国立大学の学長の職務と職責の特に重要であることにかんがみ、その地位と待遇の改善をはかり、ひいては大学教官、さらには教育者全体の地位の向上に資する、このようになっておりますので、したがいまして、この法律が通りますれば、大学の教授、助教授、助手の待遇がよくなり、また教育者全体の待遇がよくなる、そういうよすがになるという、こういう提案がなされておるわけでございますけれども、私も、なお審議に参加した者も、全般的に非常に心配しておりますことは、そのようなよすがになるととろの要素がないということでございます。  それはまず第……

三木喜夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

三木喜夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 文教委員会 第4号(1961/02/24、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 さっきの質問に対しまして清水局長の方の答弁は、私不満足に思うんです。この永仁のつぼの問題について科学的調査をどのようにされたかという問題と、それから後、これが偽作であるということが世間に喧伝されて、二月二十四日までの間に何回ほどそれに対する対策の会議を持たれたかという、この二つの問題をお聞きしたのです。私が言いたいのは、さっきまた山中委員の方からも出ましたように、こうした国の信用を落すような問題、あるいは科学的調査が一体どうなされているのかということは、国民も非常に疑義の念を持つと思うのです。これに対して局長は、事務的な問題でありますので、文化財保護委員会の問題になるのですけ……

第38回国会 文教委員会 第6号(1961/03/10、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 関連。私は科学教育の問題につきましては、また大臣と話もし御意見も承る機会があると思うのですが、幸いに長官もおいでになっておりますので、ただいまお話の中で、科学技術会議というものができた。これには長官も文部大臣も大蔵大臣も出ておるように思うのですが、その中で所得倍増計画と科学教育という問題はおそらく議せられておると思うのですね。そこで所得倍増計画というものは人的資源を十七万人を要求し、そして技術者を十七万人要するといい、文部省がそれは七万人しかできないということになれば、そこで明らかにその計画というものは人的な面ではできない。こういうようにわれわれは認めてよいかという問題ですね……

第38回国会 文教委員会 第9号(1961/03/22、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 科学技術の異常な発達と、所得の倍増計画によるところの産業界の要請にこたえるために、科学技術教育の振興と技術者、なおその教育者の育成ということが当面の急務であって、そういう建前から政府並びに文部省ではその対策を立てられ、着々とその仕事を運んでいかれたことにつきましては、しごくもっともなことと思うのでございます。それなるがゆえに、今次提案になりましたところの国立学校設置法の一部を改正する法律案の中に各国立大学の教科を設定して進めておられるわけでございますので、もとよりこのことについてはわれわれ反対するものではないのでございます。しかし、私は次の諸点につきまして文部省、並びに科学技……

第38回国会 文教委員会 第10号(1961/03/24、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 ただいま村山委員の方から質問いたしましたのに関連いたしまして、大学局長並びに人事院の課長にお伺いしたいと思うのです。われわれかりに工業教員養成所に入って教育を受けようとする場合に、その給与ということがやはり第一になると思うのです。さらにまた大臣の答弁では、給与あるいは義務づけということ、この関連において、その受験する者の良識に訴えなければならないというような話があったわけでございますが、それだけでは律し切れぬものがあると思います。そこでただいま大学局長のお話では、四年制の大学を出た者と三年修学課程のこの工業教員養成所の課程をおえた者と同じようにするということを私は聞いたのです……

第38回国会 文教委員会 第11号(1961/03/29、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 教育のあり方につきましてわれわれかねてから心配な点が三つございます。  その一つは、今次の政府の所得倍増計画によるところの科学技術の振興という問題に関連して、最も科学技術を高揚し科学教育を振興するのには、その人ないしはその教育のあり方が問題でありますのにもかかわりませず、科学技術庁等の要請から文部省がそれに動かされて、そしてにわか作りの技術者を作るという。このことが将来わが国の科学教育に非常な影響を及ぼすというような心配を持っておるわけでございます。しかしながら先般の文部省の説明の中で、十七万と七万の技術者の不足、この差が問題になりまして、わが党の委員の方からもその追及があっ……

第38回国会 文教委員会 第14号(1961/04/07、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 この愛媛の問題につきまして、大臣並びに初等中等局長にお伺いいたしました。その後文部省においてこれを調査した上で、諸般の問題につきましてお答えする、こういうことでございましたが、その調査をどのように行なわれたかということと、この前の質問に対しまして、私の力で多少納得がいきかねる点がありますので、その点につきまして再度お答えを願いたい、こう思います。最初に文部省の方で調査をどのようにされ、どういう手配をされたかということについて、お答え願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの報告で当局側の意図はよくわかりました。しかしながらこれを受けた側のこれに対するところの批判、それから……

第38回国会 文教委員会 第15号(1961/04/12、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 前回の文教委員会のときに文教施策普及指導費及び教育研究団体助成費の府県別の配当表を要求しておりましたが、出ておりませんでしたので、きょうそれを見せてもらったわけです。最初、この点について愛媛県の教官研究協議会、これと関係がありますので、お伺いしたいと思います。  私の言わんとするところは、将来教員の研修ということは重大な役割を持っております。従いまして東京都においてはこの研究に対しまして、個人的な研究に対しては一万円の助成費を出す、団体の研究に対しては五万円の助成費を出すというようにして、教員の真摯な研究に対しましては、惜しみなくとは言えないですけれども、画期的な計画を持って……

第38回国会 文教委員会 第19号(1961/04/26、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 教育職員免許法等の一部を改正する法律案の提―案理由の説明がなされましたが、それを聞き、なおその内容を検討していきますときに、免許法の目的を大きくゆるがすような疑義がありますし、また今次の改正案では非常に賛成の面もあるわけです。そこで、冒頭大臣にお伺いしたいのですが、この免許法の改正案を出されましたにつきまして、大臣として免許法の目的をどのように解釈してこの法案を出されておるかということについて、最初にお聞きしておきたいと思います。
【次の発言】 もちろん免許法の目的とするところの基本線を守りながらということでございますが、それが守られていないというような感じを持つのです。その……

第38回国会 文教委員会 第20号(1961/05/10、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 関連。今教員の需給状況につきまして話が出ましたが、高等学校の本年度の教員の需給状況というものがどうなっておるかということと、なおこの教員の需給状況の傾向というものについてやはり承っておかなければならぬ。この免許法の根底をなしておるものは、教師を得なければならない、その教師が得にくい、従って免許法をこういうようにゆるめて、法の精神を踏みにじってまでもゆるめて、そういう教員を得やすくするという考え方になっておる。それは一方では所得倍増計画による政府の計画があるから、教員になる者が少ないので、そういう方に持っていきたい、こういうことなんです。しかしながら、現実の教員の需給状況は本年……

第38回国会 文教委員会 第24号(1961/05/16、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 今日技術革新ということが各方面で論じられまして、産業界といわず、教育界といわず、なお国会でもこの問題が取り上げられていろいろ論議をされておるわけなんです。むしろただいまの大胆のお話のように、技術革新に伴うところの技術者養成問題についてはおそきに失したということが言われておるのでございますが、私もその通りございまして、科学技術者を養成するということについては、決して反対するものでなく、双手をあげて賛成するわけなんです。ただここに問題になりますことは、たびたび同僚議員から言われておりましたように、このことに対して急な余り、施策としても、あるいは国論の統一の上におきましても、勇み足……

第38回国会 文教委員会 第28号(1961/05/31、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 基地の周辺並びに日本の飛行場の周辺の騒音防止について、特に私は学校の防音装置につきまして関係者の御意見を聞いて、相なるべくは一致点を見つけてもらいたい、こういうことを質問し、要望もいたしたい、こう思うわけでございます。  最初に基地ないしは自衛隊の飛行場の付近にあるところの小学校、中学校、高等学校等の防音について、文部省としてどういうような一致した見解に立って、この実施を調達庁ないしは防衛庁にやっていただいておるかということをお聞かせ願いたいと思います。防衛庁ないし調達庁からの内閣委員会における答弁においては、本年度どの程度やるかということが出ておりますけれども、この際やはり……

第38回国会 文教委員会 第29号(1961/06/02、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 公立学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律案を読んでみまして、いろいろ反対の意見もあり、またこれを早く通してもらいたいという陳情もあるように思うわけです。ただいまは私立学校方面からその要望がなされ、私立学校の施設等の充実に国は相当責任を持たなければならないという点につきまして御意見も承ったのでございますが、私は、この法律によって、工業関係の学校が、しかも乙号基準に合わせてかなり成績を上げて、今まで教員の定数を相当数確保しておったところが、かなり人数が減ってくるように思う。そういうおそれがあるので、特に実習講師、実習助手等の数がかなりあったところが少なくなるとい……

第38回国会 文教委員会 第30号(1961/06/07、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 関連して今の大学局長のお話の中で、私はかなりゆゆしい問題が含まれておると思います。それは、幼稚園教育に対しましての大学局長の見解として、幼稚園ではそういう人材が得られないということと、それから長年勤務しないというような考え方から、幼稚園の教員をはずした、そういう理由づけをされておりました。これはおそらく全国の幼稚園長会がこういう話を聞きましたら、非常に憤慨ををし文部省当局の考え方というものに悲観をすると思うのです。というのは、私は幼稚園の園長もやりましたが、幼稚園の教育というものは非常に重大だと思うのです。五才、六才の子供の間に社会性をつちかっていく、あるいはまた、いろいろな……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1961/10/11、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 時間がありませんので、ごく簡単に二点だけお伺いいたしまして、特に長官の所信をお述べいただきたいと考えます。  それは、科学技術振興に関しましで、現在基本法を制定しようという段階にあるわけですが、幾ら基本法が制定されましても、これが現実に振興されなければ何にもならないということは、論を待たないところだと思うのであります。この点から考えまして、私は、二点長官に、率直にお考えになつ  ていることをお聞きいたしたいと思います。  その一つは、科学者のいわゆる待遇問題です。今もお話が出ておりましたし、なお、科学技術会議からも答申があったわけでありまするけれども、具体性がいつも欠けておる……

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1961/10/18、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 今三人の先生方から有益なお話をお聞きいたしたわけでありますが、私たち科学技術振興に関する基本法を制定するにあたりまして、どうしても心配なことは、やはり二つの要素があると思うのであります。それはすでにお三人のお話の中でも触れておられましたので、私はもう少し突っ込んで、その点についての先生方の御意見をお伺いしたいということが一つ。それからもう一つは、これと関連いたしまして、私も最近まで初等、中等教育に従事しておりましたので、教育の面と結合さして科学技術振興ということを考えてみたい、こう思うのであります。両者とも十分言い古されておることでありますけれども、あらためてここに提起して、……

第39回国会 文教委員会 第3号(1961/10/06、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 私は十月二十六日に実施される全国一斉学力テストにつきまして、大臣並びに係の方にお伺いしたいと思います。  全国一斉の学力テストというものは中学校の対象生徒四百四十七万という大規模なものでありまして、私は教育者としてかつてこれぐらい大きな全国的な学力調査を見たこともないし、諸外国にもその比を見ない大規模なものであるわけです。もちろん、私は戦時中、あるいは戦前、軍部が徴兵検査に目的を非常に簡単にして、しかも方法も簡単な方法で政策テストとして実施したことは知っておるわけです。このたび、それにもうんと増したところの対象の人数、そうして目的が非常に多目的になっておる、そういうものを時の……

第39回国会 文教委員会 第4号(1961/10/12、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 関連して。ただいま同僚村山議員の質問で明らかになったわけなんですが、この前の学力調査の私の質問のときに、やはり文部大臣はこのようなことを言って答弁しているのがきょうもらった会議録三号にはっきり出ておるわけですが、「教育の内容と教育現場の改善の資料にするということが目的でございます。就職のためのテストあるいは進学のためのテストという意味で本来考えたわけではございません。」これが十月六日の荒木文部大臣の答弁です。そうしますと、昨年の時報の中では「選抜時における学力テストと学校差を無視して作用された内申書に依存する現行の選抜方式を改善する資料とする。(3)各民間会社等における就職時……

第39回国会 文教委員会 第7号(1961/10/19、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 ちょっと関連してお聞きしたいのですが、結局今問題になっておるのは、一・〇七五という係数は増加係数、一方は学級補正の係数である、こういう見方をしなければいけないのじゃないか。というのは、工業学校の場合、四十名の学級もあれば五十名の学級もあるわけなんです。四十名の学級は、なるほどおっしゃるように一・二五を掛けますと五十になる。しかしながら五十名のところは、これを受け入れて一・二五を掛けたら六十何名になる。そういう計算をしていいかということです。そういうことになってくると、この一・〇七五というものはサイド教員の方に持っていく、むしろ商業学校のこの形は、言うなれば第二表の二に持ってい……

第39回国会 文教委員会 第10号(1961/10/27、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 育英資金の返還あるいは全面的な給与をするというようなこういう考え方からして、大阪支所の問題について若干お聞きしたいと思うのであります。  先般大阪の支所を開設して、そして育英資金の返還を促進する、こういうことでやられたと思うのですが、その後その大阪支所の返還の状況はどのようになっておるか。なおその前に集金人の募集が非常に困難だということを聞いておったのですが、そういう集金人は充足されたかどうか。それから、集金人は具体的にどのようなことをやって集金をやっておるか、実績を上げておるのかということを最初お聞きしたいと思います。


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1962/02/28、29期、日本社会党)【政府役職】

○三木国務大臣 私も岡委員の御指摘のように、宇宙開発――日本は初歩的な段階であっても、こんなにばらばらに各省にまたがっておることはよろしくない。総理府の中に宇宙開発の本部を置きたいという考えでおるわけであります。これはしかし、三十八年度になる。そして、そういうことで、総合的な調整事務というのは科学技術庁で、研究調整局などにもそういう一課を置きたい。事務はやるけれども、全体としての大きな推進していく本部は総理府に置きたいという考えで、それは昭和三十八年度から実現をしたい、私はこういう考えでございます。
【次の発言】 何もかも総理府に本部を置くというわけにもいきませんから、この海洋問題については、……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第15号(1962/03/22、29期、日本社会党)【政府役職】

○三木国務大臣 おっしゃることはよくわかりました。大体おっしゃるようなことで責任の分担を明らかにすることがいいと思います。通産省との関係、それから十カ年計画、これは御承知のように何分にも今第一号炉の建設途中でございますから、民間ベースでやるという場合には、いろいろな予期せざるようなことも起こるし、採算の点等もいろいろ検討しなければならぬしいたしますので、最初のうちはどうしてもスピードがおくれがちであります。しかし、原子力委員会としても大体の百万キロワットという線を十カ年でやろうという案が出ておるわけですから、多少の時間的なズレはあっても一、今後第三号炉に対してもどういう仕組みでやるというような……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第17号(1962/03/28、29期、日本社会党)【政府役職】

○三木国務大臣 実験によってどういう被害を受けるかという、その場合について考えなければなりませんが、原則としては、損害賠償の権利を持っている。今後そういうことで被害を受けたときは、政府はアメリカに対して損害の賠償を請求する方がいいという見解でございます。
【次の発言】 民間については、これまたその場合々々において、政府が行政的な命令をするような場合も、事によったならばあろうかもしれない。そういう場合には補償も検討せざるを得ない、こういうふうに考えております。
【次の発言】 むろん原子力委員会としても、放射性降下物の対策というものは、原爆の実験をやめるということが根本的な対策であることは、御指摘……

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第18号(1962/04/04、29期、日本社会党)【政府役職】

○三木国務大臣 合成洗剤に関係いたしましては、関係の省庁も多く、調査研究の資料も不十分でございますが、ただいまの御決議の趣旨に沿いまして、ことに期限を切られての御決議でございますから、できる限り関係各省とも連絡をとって、そして行政措置がとれるような検討を進めていきたいと思っております。

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第20号(1962/04/12、29期、日本社会党)【政府役職】

○三木国務大臣 私は平和目的のものだと考えております。
【次の発言】 科学の面において、軍事面あるいは平和利用の面というものの境界線をはっきりつけることはなかなか困難でしょうが、私が言うのは、主たる目的は平和目的である。そのことによって軍事的にいろいろ利益をするような場合もあるんでしょう。しかし、やはり主たる目的は、今日平和目的ということが主たる目的であるということを私は信じておるということを申したのでございます。
【次の発言】 これはアメリカ側から申し出のあったことで、アメリカ側の意図によってわれわれもさように了承をしておるわけでございます。

第40回国会 科学技術振興対策特別委員会 第24号(1962/05/08、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 先ほど岡委員の方から、人工降雨等の研究推進に関しまして政府当局の特別の御配慮を要請いたしましたが、このことにつきまして、自由民主党、日本社会党、民主社会党の方々と相談いたしまして、この際、決議を出して政府を督励することが妥当である、こういうように考えましたので、決議を出したいと思います。  案文を朗読いたしまして、以下若干その理由を申し上げたい、こう思います。    人工降雨等の研究推進に関する件(案)   最近における東京都の水飢きんの実情、あるいはここ数年来の梅雨前線による集中豪雨の被害等にかんがみ、政府は、この際人工降雨等、発展しつつある科学技術の力によって自然的障害を……

第40回国会 文教委員会 第13号(1962/03/14、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 教科書問題について続いて質問いたします。まず現在、義務教育の教科書無償法案に対する質問の前に重要な関係がありますので、二、三についてお伺いいたしたいと思うのです。  第一に教科書の採択の問題についてですが、昨年度関西地方におきまして教科書採択をめぐっていわゆる教科書汚職なるものがございました。まことに遺憾に思うわけでございますし、悲しむべき私は事実だとこう思うのです。これにつきまして一昨年四月に衆議院文教委員会におきまして教科書採択を公正に行なわれるよう決議がなされました。すなわち四月の二十七日、臼井委員から提案の決議案を見ますと、「教科書採択等の公正に関する決議案、本年は学……

第40回国会 文教委員会 第16号(1962/03/22、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 前に局長に質問しておりました教科書の採択権ですね、これはたびたびの政府の見解では、教育委員会にあるのだ、このようにお漏らしになって、その下にあるところのいわゆる教科書採択協議会、なおその下にあるところの各教科審議会というようなものが、法的にどのような権限があるのであるか、法的な立場を一つ研究してもらってお返事願いたい、そのように注文しておいたのですが、その点について一つお返事願いたい。
【次の発言】 その法的根拠を知らしてもらいたいということを言っておるのです。事実は今おっしゃった通りに運営されておる、あるいはそういう解釈を前の国会でもされておるのですがね。ただその法的なもの……

第40回国会 文教委員会 第17号(1962/03/28、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 先般富山県におきまして教職員の定数減についていろいろ知事部局並びに教育委員会側と話をして参ったのであります。御存じのように、小学校児童数の減少、中学校の生徒数の増加によりまして、教員定数の増減を見ております。特に富山県では小学校の児童数が非常に減る割合に中学校の生徒数がふえないというところから、教員定数を減少する、こういうことになっておったわけでありますが、だんだん話をしておりますうちに、知事部局並びに教育委員会側で非常によく考えられた方法によって、実質的には定員減を来たさないというような方途がとられたようであります。このようにして小学校の児童数が減少することに対処して、各県……

第40回国会 文教委員会 第19号(1962/04/13、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 参考人には本日わざわざおいでいただきましてまことに御苦労に存じます。  戦後民主的教科書ができ、自由競争を主軸にいたしまして、大へんにりっぱな教科書になったわけでございます。形式、内容ともに私は世界に誇るべきものだろうと思うわけであります。それには出版会社の方、その中には著者とか編集者の御努力、関係各官庁の指導、需要者の要求と相待って、労働者の勤勉とか技術の優秀さがこういうものを作ったと思いまして、まことに喜ばしいことに思うわけであります。  しかしながらその世界に誇るべきりっぱな教科書に、実に恥ずかしい部面がある。それは御存じの通り教科書汚職の問題です。純真な子供や生徒が持……

第40回国会 文教委員会 第20号(1962/04/18、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 この間じゅうから教科書汚職につきまして、非常にわれわれは心を痛めているのであります。そして当局あるいは業者の方を参考人として来てもらって、どのようにすればこうしたことが根絶できるかというところに焦点を合わせて種々論議もして参りました。しかしながらきょうのところまでは、遺憾ながら、その確たるものが得られない。また大臣も局長も、また公取の局長も、刑事局長もおいでになっておりませんので、もう一度こうした機会を持っていただいて、徹底的にわれわれはこの問題を納得のいくまでお聞きし、対策を考えなければならない。結論的にはそう思うわけです。なぜそのように申し上げるかというと、過去において公……


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1962/08/22、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 時間がだいぶん過ぎ  ましたので、よそうかと思ったわけですが、長官の所信に対する質問は後日その機会がないと思いますので、この機会に、前の科学技術特別委員会から継続いたしました問題で、若干、重複を避けまして要望を含めながら御質問を申し上げたい、このように思っております。  第一は、中曽根さんも言われましたが、科学技術庁長官が女性であるということに対する世論は、必ずしも支持的ではないわけでありますけれども、御自分も科学には弱い、このようにおっしゃつでおりますけれども、そういうことは決して御遠慮なさる必要はない。ただいま、女性であられるために、人命尊重とか平和とか母性愛とか、こうい……

第41回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1962/08/30、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 石川さんの質問に関連というよりも、最初の岡さんの質問に関連さしていただいて、非常に素朴な質問ですが、幸い学者の方がおいでいただいておりますので、ぜひ聞かしていただきたい、このように考えます。  プルトニウムの平和利用の研究については、資金的な裏づけがあれば、日本でも世界に先がけてこれを研究することが可能であるということが言われておるわけでありますが、学者の立場として、どのような方向、見通しで平和利用の研究が可能であるかというような点について、お聞かせいただきたい。あるいは大屋さんとか、石原さんとか、それぞれの立場からも一つお聞かせをいただきたい、このように考えます。

第41回国会 文教委員会 第3号(1962/08/24、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 最初に、議事の運営でお願いしておきたいと思います。いつも三十分くらいずつ時間がおくれておるのですが、そうして集まりも悪いようですが、今後こういうことについて委員長の方で格段の御配慮を願っておきたい。このことをお願いしておきます。  私は最初に、池田総理が人づくり、国づくりということを言っておられますが、そのことにつきまして疑問点をただしたい。このように思うわけであります。しかし、これは私といたしましては通常国会においてだれかほかの人がこの点に触れられるかもしれないと思うのですが、そのことに関して私は二、三点御質問申し上げたい。  なお、青少年非行の問題について、それと関連して……

第41回国会 文教委員会 第5号(1962/08/31、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 時間がありませんから、要点だけお尋ねをしたいと思います。学校給食のことが話に出まして、党としてもこの問題は、非常に重要視しておりますので、後日あらためまして政府当局の御見解をお聞きしたいと思いますが、きょうは四点に要約してお聞きしたいと思います。  その第一点は、学校給食管理運営委員会が五月ごろ発足する予定であるということを伺いましたが、それが発足したかどうか。それから第二には、同管理委員会と従来からあるところの学校給食制度調査会の関係、これを言っていただきたい。それから両者がどのような結論を出しておるか、あるいは出しつつあるかということをお聞かせ願いたい。それから今次官の方……


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 文教委員会 第1号(1962/12/12、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 時間も十分前までということでございますので、五分間ではお話もできないと思いますので、また大臣ないしはその他の方もいろいろ本会議、予算委員会の準備もあろうと思いますから、私はこの次十四日に大臣に御出席いただいて、きょうはそのかわり無理をしないということで質問を保留したいと思います。なお谷口さんもおありになるようでございますが、同じように保留することが本会議一時に対処する方法だと思いますので、そのように取り計らっていただきたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、簡単に大臣の決意と私たちの要請を織りまぜて申し上げたいと思います。  第一は、高校急造対策に対しまして、四十国会か……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 文教委員会 第1号(1963/02/06、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 今、予算の説明がございましたが、その中のおもなことについて若干御質問いたしたいと思います。  この中で、いろいろな点につきまして文部省としては計画されておるわけでありますが、特段人づくりということがやかましく言われております。そこで、人づくりと関連して予算の重点をどこに置かれておるか、苦心された点につきまして大臣のお考えをお聞きいたしたいと思います。
【次の発言】 もちろん人づくりということと教育ということと関係がある、その教育を担当しておるところの文部省が人づくり全般に関係あることはみなわかっておりますが、ただいまお聞きいたしたのは、特にどこに重点を置いてお考えになったかと……

第43回国会 文教委員会 第6号(1963/02/27、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 一言だけ関連してお聞きしたいと思うのです。また日を改めまして全般的な問題につきましてはお聞きしたいと思います。  ただいまの質疑の山で問題になりましたのは、パンを食べない子供が七〇%あるということ、それから粉乳を政府の大英断によって全児童生徒に飲ます、こういうことをやって政府の方では非常に大きく取り上げておられますが、これも実情としてはまずくて飲まない、こういうことが、今松山さんの方から明らかにされたのであります。私も現実に、この状態を見て参りまして、どのようにしたら脱脂粉乳の給食を子供たちが喜んで飲むか、またパンを捨てるような子供をどのようにしたら捨てないようになるか、また……

第43回国会 文教委員会 第9号(1963/03/08、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 警備員の話が出ましたので、関連してお伺いしたいと思うのですが、警備員については各市町村ですでに雇って、本採用としておるようなところがかなりあると思うのです。そういうところについて文部省はどのように判断しておられますか。  それから学校の火災について、文部省は白書的なものを出されておるわけです。これによって見ますと、件数が消防庁の件数とかなり違っておるわけです。そこで、学校火災というものを消防庁に聞いてみますと、やはり学校教育法にいうところの学校火災、このように答弁をしております。文部省の出しておる学校火災の統計も、学校教育法に基づくところの学校火災というように読めるのですが、……

第43回国会 文教委員会 第10号(1963/03/13、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 全体的なことはあとで私の質問の時間にお聞きしますが、今山中委員の質問に関連しまして、文部大臣にはっきり確めておきたい点を質問しておきたいと思います。  今のお話は財投の利子が六分五厘で、その他の政府出資金の利率が五分五厘、比べるとここに逆ざやが問題になってくる。こういうようなことに私たちは受け取りまして、三十九年度以降さらに財投をふやす、かりにそうなっても、振興会は逆ざやを補うために政府の一般出資金にやはり食い込む。自己資金調達というようなこともやっておりますけれども、形としてはそういう食い込むような形をとっている。そこで、この間からの説明では、文部省においても、大蔵省におい……

第43回国会 文教委員会 第11号(1963/03/15、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 都道府県の基準財政需要額の決定にあたりまして、義務教育諸学校の教職員の定数の算定は実学級でやるのだ、二月二十日の予算委員会第二分科会で山口分科員の質問に対しまして、福田初中局長はこのように明言されたのであります。しかし、一日おきまして二月二十二日の予算委員会第四分科会で、同じく山口分科員の自治大臣及び政府委員に対するところの再度の質問に対しましては、自治省の見解と大きく食い違ったわけであります。そこで山口委員の方から質問を続けまして、自治省の奥野局長にその食い違いをただしましたところ、地方交付税法の改正につきましては、十分文部省と連絡しておる、たまたま答弁された方が地方交付税……

第43回国会 文教委員会 第12号(1963/03/20、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 さきがた野原委員の質問の中にございましたが、私は、学校給食が実施されて十五年たちまして、なおその間にいろんな隘路があって、学校給食というものが順調に伸びない、こういうことにつきまして、文部省はかなり意欲的にこの問題と真正面に取り組んで、学校給食が重要な教育施策の柱であるという考え方で今日まで進めて参られました。その努力、熱意には敬意を表しますし、なお、このたびミルク給食をめぐって体育局で大へん御配慮になっておる。この配慮のほども私は敬意を表するものですが、しかしながらここで私たちはどうしても考えなければならぬ問題が一、二点やはりつかえてくるのです。その問題について前向きの姿勢……

第43回国会 文教委員会 第13号(1963/05/08、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律案が出されたわけですが、義務教育諸学校の児童生徒に対して教科書が無償で給与されるということは非常に喜ばしいことですが、これに付随しましてあまりにも他の規制がきびしいような感じがし、またいろいろな点が改悪されておるという点で、私たちは納得がいかない点が多々あると思うのです。したがってその点について以下質問をしたいと思います。  まずその一点は、教科書無償と引きかえに教育の国家統制強化がなされるのじゃないか、二点は、教科書国定化への道行きを示しているように思うこと、三番目、検定強化、発行者の指定制、発行者への立ち入り検査等、発行二者……

第43回国会 文教委員会 第15号(1963/05/15、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 この前時間がなかったものですから、教科書汚職の問題について概略を聞いた程度で、結末についての細部にわたっての点は省略いたしました。したがいまして、本日は細部にわたりまして不審な点をお伺いし、そして採択問題について、後、文部省にお伺いいたしたいと思います。  最初は公正取引委員会に対しましてお伺いいたしたいのです。きょうは審判官がお見えになっておりませんが、審査部長が責任を持ってひとつお答えをいただきたい、このように思います。  公正取引委員会は、三十七年の五月二十四日、私的独占禁止法違反ということで、審判開始を決定され、そして審判開始決定書の謄本を被審人に送達し、三十七年六月……

第43回国会 文教委員会 第17号(1963/05/24、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 国立の学校で、生徒が集団で百人帰郷しておりますが、こういう不祥事を起こしまして、学校当局がその後その二とに対する反省を持たずに、子供のみを処罰しようとしておる事件が起こっております。この事件は新聞に出ましたので、御存じのとおりです。三重県の鳥羽市にあります国立鳥羽商船学校でありまして、この学校は、学校要覧によりますと、昭和二十六年から国立の学校になっています。国立の学校でこのような不祥事件が起こっておるということは、私は見のがし得ない事態だと思うのです。これに対しまして、直接関係のある文部省としてはどのようにこの問題を考えておられるのか、お聞きしたいと思うのです。  事件の内……

第43回国会 文教委員会 第18号(1963/05/29、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 ちょうどお昼あたりになりますが、私のお聞きしたいのは三つございます。一つは前々からの質問の続きなんですが、最後の決着を見ておりませんので、公取委員会の方に最後の決着の意味でお聞きしたい。それから第二は、私は今度の教科書の無償配置の法案が出ましてからいままで教科書業者とあまり接触しなかったのですが、接触してみますと、非情なことがわかってまいりました。これで教科書行政がいいのだろうかということが私の第二の質問点になる。三番目にやはり湯山さんがいま指摘しましたように、教育委員会月報によりまして、採択の問題になるところをお聞きしたい、そういうように考えます。そのうちで、第一の公正取引……

第43回国会 文教委員会 第19号(1963/05/31、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 一昨日に引き続きまして、残余の点について御質問いたしたいと思います。なお文部省の答弁で明確でなかった点についてお聞きいたしたいと思います。  私は一昨日は、教科書の採択というものが、県教委で選定され、しかしてその選定の範囲内から採択が行なわれることによって、非常に広領域化し、しかして広領域化するところから業者の中にはその将来を考えて非常に心配が起こっておる。それから湯山委員の質問にもありましたように、教師から採択権を奪って、そして実質的な教科書のよくなる方途というものがなお一そうここに放棄されつつある、教科書をよくするという立場に立てば非常に憂慮すべき事態が起こってきておる、……

第43回国会 文教委員会 第20号(1963/06/03、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 私はきょう参考人の皆さん方からいろいろな意見を聞きまして、その中で一番よかったと思うのは、前田さんから、検定教科書のよさというものをわれわれとしては失いたくない、こういうお考えが如実に出た、他の方々からも大小それに触れたお考えがよく出まして、私たちが一番問題にする点がかなり皆さんの御意見ではっきり出てきた、これは非常に喜びとするところです。しかし静岡の教育長さんの場合には、二つの面で私はお伺いしたいと思うのです。  その一つは、いま教科書採択事務の面で村山さんのほうから話がありましたが、私はこれをさらに人事の面とにらみ合わせて、そして名古屋の教育委員会の教務部長の辻さんの御意……

第43回国会 文教委員会 第24号(1963/06/12、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 いま初中局長のほうから事件の概要とその後の経過が述べられました。なお学校のとった態度、とるべき態度というものもその中に含まれていると思います。私がこの前の質問のときにるる申し上げた点は二つでした。その一つはさきの二月には富山の商船高校でこれと全く同じ事件が起こっております。そして五月に入りまして鳥羽高等商船のこの事件が起こったのですが、これはさきがたの王子中学校の事件とその責任の範囲が違って、文部省の管轄下にある国立高等商船学校にこの事件が相前後して起こったというところに、私は問題にせなければならない点があると思うのです。それとともに文部省がいまおっしゃるような説明だけでは済……

第43回国会 文教委員会 第26号(1963/06/24、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 いま東大の田中教授の学説を文部大臣は引用されたのですが、その点につきまして、文部大臣が重大なミスをやっている、こういうような解釈をされるということは私はたいへんなことだと思いますので、あえてこの時間をもらって関連質問をしたいと思います。  あなたがよく拒否権の問題を従来からこの国会で公言しておられるので、私もずっと以前から拒否権問題につきましていろいろ検討してみました。いま村山委員がジュリストの昨年の八月一日号ですかを引用をいたしましたけれども、私もそれを見まして、いま文部大臣がいわれましたことは、田中二郎教授が言われた片一方の面だけを言われておるように思うのです。もう一方の……

第43回国会 文教委員会 第27号(1963/06/26、29期、日本社会党)

○三木(喜)委員 本案につきましては、われわれの否決すべしとの意見は少数をもって破れたのでありますが、本会議において少数意見として報告したいと存じますので、ここに意見を保留していることを表明しておきたいと思います。


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データ更新日:2022/02/23

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