塩谷一夫 衆議院議員
31期国会発言一覧

塩谷一夫[衆]在籍期 : |31期|-32期-33期-34期-35期-36期-38期
塩谷一夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは塩谷一夫衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院31期)

塩谷一夫[衆]本会議発言(全期間)
|31期|-32期-33期-34期-35期-36期-38期
第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 衆議院本会議 第22号(1969/04/04、31期、自由民主党)

○塩谷一夫君 ただいま議題となりました通商産業省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、通商産業省所管の行政事務を担当する職員等に対し、その職務の遂行に必要な研修を行なうため、本省の附属機関として通商産業研修所を設置しようとするものであります。  本案は、二月三日本委員会に付託、十八日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、四月三日、質疑を終了いたしましたところ、伊能委員外三名より、四月一日としている施行期日を公布の日に改める旨の修正案が提出され、趣旨説明の後、討論もなく、採決の結果、全会一致をもって修正案のと……

第61回国会 衆議院本会議 第24号(1969/04/10、31期、自由民主党)

○塩谷一夫君 ただいま議題となりました内閣委員長藤田義光君解任決議案に対しまして、自由民主党を代表して、反対討論を行なわんとするものであります。(拍手)  本決議案提出の理由は、今国会に内閣から提出された重要法案の一つである、いわゆる総定員法案を審議する内閣委員会において、藤田委員長の委員会運営ぶりが適当でなかったということにあるようであります。しかし、私は、残念ながら提案者とは全く見解を異にするものであり、藤田委員長に対しては、その職務執行ぶりに最大級の賛辞を呈したいと思うのであります。(拍手)  藤田委員長は、常に理事会の席において述べておられましたとおり、委員会に付託された各法案について……

塩谷一夫[衆]本会議発言(全期間)
|31期|-32期-33期-34期-35期-36期-38期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院31期)

塩谷一夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|31期|-32期-33期-34期-35期-36期-38期
第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 内閣委員会 第5号(1968/03/12、31期、自由民主党)

○塩谷委員 大臣がお見えになりませんから、一応政務次官に最初にお願いして、あとでまた大臣にお願いしようと思っております。  今回の一省一局削減の政府の方針に従って、法務省も当然機構改革が行なわれる。その法案については、全体ができ上がったときにまた設置法として出されると思うが、一応構想は固まったものと承っております。それについて、訟務局を廃止したり、あるいは官房長を新設するという話だが、この機構改革の概要を説明していただきたい。
【次の発言】 局を部にするということは各省で行なわれているわけでありますが、この問題がどのように今後影響するか。いわゆる法務省において、訟務局を訟務部にした場合に、命令……

第58回国会 内閣委員会 第9号(1968/04/04、31期、自由民主党)

○塩谷委員 木村長官にお伺いいたします。大体伺いたいことの骨子としては、いま藤尾委員がかなり大幅に質問されて、それに対してお答えがあったわけでありますが、私はさらに明確に方針というか、今回の行政改革に関する考え方、そういう観点で御質問したいと思います。  すでにこの三年前から臨時行政調査会の答申を持って、そして佐藤総理がこれを尊重するという約束をした、そして今日に至ったと思うのであります。結局はその答申に対して具体的に初めて一省一局削減という形であらわした、それを木村長官が受けて今回の法案提案になったと思うのです。そこで総理のツルの一声といいますか、至上命令といいますか、これに対する長官の忠実……


■ページ上部へ

第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 災害対策特別委員会 第4号(1968/09/19、31期、自由民主党)

○塩谷委員 ちょっと関連して、電発の関係者にお願いをいたします。  午前中の斉藤委員の質問に関して念のためにもう一回伺っておきます。先般の災害は佐久間ダム放水が原因でないと言わんばかりの御答弁があったが、その点をもう一回確認しておきます。
【次の発言】 それから、秋葉のバックウォーターの原因ではない、浦川は。この点はどうですか。
【次の発言】 これはあとでまた他日お願いをいたしますが、非常な地元との認識の相違がありますから、午前中のような不明確な答弁でなしに、私どもも十分検討してまた伺いますが、そういう点をはっきりお願いをしたいと思います。  それから河川局長にお願いをしますが、先ほどの斉藤委……


■ページ上部へ

第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 内閣委員会 第28号(1969/06/06、31期、自由民主党)

○塩谷委員 恩給法の復活以来、逐年、法の改正をして問題点の処理が行なわれておりますが、これはおそらく関係者としては待望の、そのつど喜び、かつその問題について大いに疑義を持って、そして非常な危惧の念を持ってまいったと思うのであります。そこで、せっかくこういう改正あるいは不均衡是正がしばしば行なわれておりまするが、また、新たな矛盾が次から次へと生じてくる、そういったことは、もうやむを得ない事実だと思うのであります。そこで、今回の最低基準の是正について、ちょっと質問いたしたいと思います。  今回の第六十一国会に提出された最低基準の是正は、内部疾患に重点が置かれておって、戦傷病者の半数以上を占める外傷……

第61回国会 内閣委員会 第30号(1969/06/12、31期、自由民主党)

○塩谷委員 防衛庁長官にお願いいたしますが、待望の防衛論争が始まりますので、委員長はじめほんとうにきょう待っておったわけであります。私どもはやはり国民の立場に立ちまして、素朴な、ごく明快な御答弁を願いたいことがたくさんあるのであります。  第一に、いままでの国会論争というものは、確かにベテランがそろい、かつきびしい追及もあり、もちろん民族、国家の重大問題が防衛問題でありますから、当然高度の研究もしなければならぬ。また徹底的な追及もしなければならない。しかしながら問題はきわめて仮定の上に立った問題が多いわけであります。したがって、今回の国会に上程されましてからすでに数カ月たっておる。この間にも国……

第61回国会 内閣委員会 第44号(1969/08/26、31期、自由民主党)【議会役職】

○塩谷委員長代理 受田新吉君。


塩谷一夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|31期|-32期-33期-34期-35期-36期-38期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院31期)

 期間中、各種会議での発言なし。

塩谷一夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|31期|-32期-33期-34期-35期-36期-38期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

塩谷一夫[衆]在籍期 : |31期|-32期-33期-34期-35期-36期-38期
塩谷一夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 31期在籍の他の議員はこちら→31期衆議院議員(五十音順) 31期衆議院議員(選挙区順) 31期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。