このページでは小峯柳多衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○小峯柳多君 ただいま議題なりました両法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず、北海道開発のためにする港湾工事に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、北海道における公共事業全般にかかる国庫負担等の特例に関する調整措置の一環として、北海道開発のためにする港湾工事の費用のうち、水域施設または外郭施設の建設または改良にかかる費用の国の負担割合を、昭和四十七年度より、離島を除き、十分の十を十分の九・五に改めようとするものであります。 本案は、二月十日本委員会に付託され、三月十四日丹羽運輸大臣から提案理由の説明を聴取し、三月……
○小峯柳多君 ただいま議題となりました道路運送車両法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案は、最近における軽自動車の普及の実情にかんがみ、その安全性の確保及び公害の防止をはかるため、軽自動車に対して検査を実施するとともに、これを行なうことを目的とする軽自動車検査協会を設立しようとするものであります。 そのおもな内容は、 第一に、軽自動車に対しても、一定の軽自動車を除き、車両検査を義務づけ、軽自動車は、有効な自動車検査証を備えつけ、検査標章及び車両番号標を表示しなければ運行の用に供してはならないことといたします。 第二……
○小峯柳多君 ただいま議題となりました国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本案は、日本国有鉄道の財政の実情にかんがみ、その再建を強力に推進するため、運賃を改定するとともに、昭和四十七年度以降十年間を新たな再建期間とし、あらためて財政の再建に関する基本方針及びこれに基づく再建計画を策定し、国のとるべき援助の措置を強化しようとするもので、そのおもな内容は次のとおりであります。 まず、国有鉄道運賃法の一部改正について申し上げますと、 第一に、鉄道の普通旅客運賃について、その基本賃率を約……
○小峯委員 飛行機の乗っ取り事件やら大阪の爆発事件やら、交通安全の問題が非常に広い範囲に広がってきているような感じがいたします。私は、きょうは、法律の条章の質問をするよりは、交通安全問題の背景をなしているような交通戦争の状態を、空、海、陸、三つの部面について伺ってみたいと思います。 陸上の交通戦争というのは御承知のとおり現実感があるのでございますが、空と海の問題は、わりあいにネグレクトされてきているように思います。しかし、空の問題も海の問題も、私は、たいへんな混雑をしておりまして、交通整理が必要な段階にきているのじゃないかと思います。そこで、こうした陸上だけでなしに、空や海の交通戦争も、ひっ……
○小峯委員 先般、きょうおいでになっているような係官の御案内で、現場の勉強をさしていただきましたが、それに関連して少しお尋ねいたしたいと思います。
最初に、タクシー関係のことを少し伺いたいのでありますが、料金の改定が行なわれて以来、乗車拒否を含むタクシーの運営について改善のあとが見られますか。ひとつその辺のことを伺いたいと思います。
【次の発言】 そうすると、いままで出た数字でも、これは予期した線を動いているというふうにお考えですか。
【次の発言】 それからもう一つ関連して、無線タクシーの問題があります。これは御承知のとおり、比較的遠距離に使われるので、今度の料金改定では遠距離のほうが経営的……
○小峯委員 きょうは、通産大臣も外務大臣も御出張中で留守のようでありますが、気鋭の両政務次官がおられますので、ひとつきっぱりとお答えいただいて、この問題に関心を持つ国民の不安を取り除いていただきたいと思います。 問題というのは、対米繊維交渉の問題なんでありますが、そのアフターケアに関してお伺いいたしたいと思います。 今回の対米繊維交渉に対しまして皆さまが払われた御努力に対しましては、深い敬意を表します。しかし、御承知のとおりのいきさつでございますので、その後の問題に皆さまがどう対処していくか、その対処のしかたによりましては、私はいろいろな問題が派生するように思うのでございます。そういう意味……
○小峯委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一
条第四項の規定によりまして、委員長が選任され
るまで、その職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 おはかりいたします。
ただいまの加藤六月君の動議に御異議ありませ
んか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、受
田新吉君が委員長に御当選になりました。(拍手)
それでは、委員長受田新吉君に本席を譲りま
す。
○小峯委員 ただいまちょうだいした四十五年度版「陸上における交通事故」という資料でございますが、東京都の交通事故の件数がたいへん実は改善されております。絶対数では人口も多いからトップをいっているようでございますが、上半期を昨年に比べると、たいへん私は改善されておると思いますので、当局の御努力にも深く敬意を表したいと思います。 そこで、この事故の死者、負傷者ひっくるめてですが、東京都の場合に、こういう区別をしているかどうか存じませんが、表通りと裏通りで事故の件数がどうなっておるか。一ころ裏通り対策などということばを聞いたように記憶いたしておりますので、事故が減って、たいへん改善されておりますが……
○小峯委員 私は一問だけ、いまの加藤君の質問に関連してお伺いしたいのでありますが、先ほど冨永さんの御発言の中に、大学の講座のお話がございました。交通工学だったと聞いたのですが、その交通工学の中に、交通安全という角度が重く取り入れられているようにお考えになりますか。実は私は先年夏でございますが、欧米を飛脚視察をいたしました。ニューヨークの交通局長と、アメリカの大学に交通安全に関する一つの学問の講座みたいなものがあるか、また交通安全学というふうなものが成り立つかということをかなり話し合ったのでございますが、あまり要領を得ずに帰ってきております。そこで、いま大学に三つあるとおっしゃいましたが、交通工……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
このたび、はからずも運輸委員長の重職に選任されまして、まことに光栄に存じております。
現下のわが国運輸行政は、陸海空を通じての総合的な運輸政策を確立すべき重要な時期に当面しており、本委員会の使命もまことに重大なものがあると存じます。幸い練達な委員各位の御協力を得まして、微力ではございますが、円満に委員会を運営してまいる所存でございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についておはかりいたします。
委員異動に伴い理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に古屋亨君を指名いたします。
【次の発言】 この際、運輸大臣及び政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、これを許します。運輸大臣。
【次の発言】 佐藤政務次官。
【次の発言】 陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営、港湾及び海上保安に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任についておはかりいたします。
理事斉藤正男君から理事を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
つきましては、その補欠選任をいたさなければなりませんが、これは先例によりまして委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、内藤良平君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、連合審査会開会に関する件についておはかりいたします。
本委員会において調査中の航空に関する件、全日空機接触事……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事内藤良平君から理事を辞任いたしたい旨の申し出がありますので、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決し
ました。
つきましては、その補欠選任をいたさなければなりませんが、これは、先例によって委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、斉藤正男君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際、国鉄常磐線と営団地下鉄千代田線との相互乗り入れについて、政府当局から発言を求められております。こ……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
航空に関する件について、本日、新東京国際空港公団総裁今井榮文君を参考人として御出席をお願いし、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 航空に関する件について調査を進めます。
この際、新東京国際空港の建設に関し、運輸大臣から発言を求められておりますので、これを許します。丹羽運輸大臣。
【次の発言】 これにて報告は終わりました。
【次の発言】 新東京国際空港に関する問題について質疑の通告がありますので、順次こ……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任についておはかりいたします。
理事松本忠助君から、理事を辞任したい旨の申し出がありますので、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
次に、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、理事に田中昭二君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
運輸行政の実……
○小峯委員長 これより会議を開きます。連合審査会開会に関する件についておはかりいたします。本委員会において調査中の陸運に関する件、近畿日本鉄道列車衝突事故に関する問題について、先ほど交通安全対策特別委員会から連合審査会開会の申し入れがありましたので、これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。なお、本連合審査会は、交通安全対策特別委員長と協議の上、本委員会散会後直ちに当委員室において開会いたしたいと存じますので、この際お知らせいたします。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会において調……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
ただいま沖繩及び北方問題に関する特別委員会において審査中の案件について、同委員会に連合審査会開会の申し入れを行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。
なお、連合審査会の開会日時につきましては委員長間で協議をいたしますが、来たる六日、午前十時より開会する予定でありますので、御了承願います。
【次の発言】 海上保安に関する件について調査を進めます。
新潟港外におけるタンカー座礁事故の概要について、丹羽運輸大臣から説明を求めます。丹羽運輸……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
航空及び海上保安に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。石井一君。
【次の発言】 阿部助哉君。
【次の発言】 宮井泰良君。
【次の発言】 田中昭二君。簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 簡潔に願います。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十九分散会
○小峯委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。
この際、政府側の皆さんにお願い申し上げます。
時間を非常に詰めて質疑をしていただきますので、答弁は簡潔に願います。宇田國榮君。
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 浦井洋君。
【次の発言】 斉藤正男君。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 二十数億の赤ですね。
【次の発言】 関連質問ですから、時間がもうありませんので、どうぞ約束の時間の中で終えてください。松本君。
○小峯委員長 これより会議を開きます。
これより請願の審査に入ります。
本委員会に付託されました請願は、全部で百四十七件でございます。
本日の請願日程第一から第百四十七の請願を一括して議題といたします。
まず、請願の審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことでもありますし、また、先ほどの理事会におきましても御検討願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
本日の請……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事斉藤正男君から、理事を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
次に、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、理事に内藤良平君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
運輸行政の実……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 田中昭三君。
【次の発言】 午後三時から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。河村勝君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十四分散会
○小峯委員長 これより会議を開きます。
北海道開発のためにする港湾工事に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。丹羽運輸大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので順次これを許します。小此木彦三郎君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時十二分休憩
○小峯委員長 これより会議を開きます。
北海道開発のためにする港湾工事に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので順次これを許します。内藤良平君。
【次の発言】 宮井泰良君。
【次の発言】 井野正揮君。
【次の発言】 その前に、あの資料は開発庁のほうから出したのですか。
【次の発言】 一般のところには出てない……。
【次の発言】 次回は、来たる十七日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十四分散会
○小峯委員長 これより会議を開きます。
日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案を議題として、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。唐沢俊二郎君。
【次の発言】 ちょっと速記をやめてください。
【次の発言】 それでは速記を始めてください。斉藤正男君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案について、本日日本鉄道建設公団総裁篠原武司君を参考人として出席をお願いし、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○小峯委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案について、本日、日本鉄道建設公団総裁篠原武司君、社団法人日本民営鉄道協会理事長佐藤光夫君の両君を参考人として出席をお願いし、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。鳥居一雄君。
○小峯委員長 これより会議を開きます。
道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。丹羽運輸大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案について、本日、日本鉄道建設公団総裁篠原武司君を参考人として出席をお願いし、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案について、本日、日本鉄道建設公団総裁篠原武司君を参考人として出席を求め、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。斉藤正男君。
【次の発言】 宮井泰良君。
○小峯委員長 これより会議を開きます。
道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 関連質疑の通告がありますので、これを許します。増田甲子七君。
【次の発言】 次に、日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案を議題として質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので順次これを許します。松本忠助君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 次回は、来たる十一日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時八分散会
○小峯委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案について、本日、日本鉄道建設公団総裁篠原武司君を参考人として出席をお願いし、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 関連質問を許します。宮井泰良君。
○小峯委員長 これより会議を開きます。
道路運送車画法の一部を改正する法難案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。井野正揮君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後零時四十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑の続行をいたします。金丸徳重君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 次回は、明十四日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開くこととしし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時二十四分散会
○小峯委員長 これより会議を開きます。
北海道開発のためにする港湾工事に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、去る三月十七日に終了いたしております。
ただいま委員長の手元に、宇田國榮君、加藤六月君、徳安實藏君及び箕輪登君から自由民主党提出にかかる修正案が提出されております。修正案はお手元に配付してあるとおりでございます。
【次の発言】 この際、提出者から趣旨の説明を求めます。加藤六月君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより北海道開発のためにする港湾工事に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案を一括して……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。丹羽運輸大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、公聴会閉会承認要求の件についておはかりいたします。
ただいま本委員会において審査中の国有鉄道運貨法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案について公聴会を開きたいと存じます。
つきましては、公聴会開会につき議長の承認を求めたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
○小峯委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別設置法の一部を改正する法律案について、本日、日本鉄道建設公団総裁篠原武司君を参考人として出席をお願いし、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。江藤隆美君。
○小峯委員長 これより会議を開きます。
去る二十三日、二十四日の両日、国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案審査のため、第一班を福岡県に、第二班を北海道に派遣いたしました。
この際、派遣委員からの報告を求めます。宇田國榮君。
【次の発言】 徳安實藏君。
【次の発言】 おはかりいたします。
第一班及び第二班の会議の記録が後ほどでき次第、その記録を本日の会議緑に参照掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 国有鉄道運賃法及び日本国有鉄心財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案を議題……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案について、本日、東京大学助教授岡野行秀君、交通評論家村木啓介君を参考人として出席をお願いし、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
参考人の皆さん 本日は御多用の中を御出席……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。内海清君。
【次の発言】 本会議終了後再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時二十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。田代文久君。
【次の発言】 次回は明十日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後七時六分散会
○小峯委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
ただいま交通安全対策特別委員会において審査中の海上交通安全法案について、交通安全対策特別委員会に連合審査会開会の申し入れを行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会の日時等につきましては、交通安全対策特別委員長と協議の上お知らせいたしたいと思います。
【次の発言】 国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中昭二君。
【次の発言】 お申し出のようなことでございますので、どうぞ簡潔に答弁を願います。
【次の発言】 井岡大治君。
【次の発言】 午後二時四十分から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時二十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。
この際、質疑をなさる皆さまに申し上げます。
質疑時間は理事会において申し合わせたとおりでありますので、……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。丹羽運輸大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
次回は、来たる十九日午前十時理事会、午前十時三十分から委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五分散会
○小峯委員長 これより会議を開きます。
臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小此木彦三郎君。
【次の発言】 次に、陸運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
この際、日航機の東京国際空港滑走路上における事故及び新幹線における車両破損事故等について、政府当局から説明を求めます。佐藤運輸政務次官。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
次回は、来たる二十三日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十九分散会
○小峯委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事細田吉藏君から理事を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、理事の補欠選任の件についておはかりいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは理事に古屋亨君を指名いたします。
【次の発言】 海運に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次回は明後二十六日、午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十三分散会
○小峯委員長 これより会議を開きます。
港湾に関する件について調査を進めます。
新潟港におけるしゅんせつ船爆発事故に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 次に、臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。内海清君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
質疑を続行いたします。宮井泰良君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
次回は、明後六月二日、午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開くこと……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
航空法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。丹羽運輸大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
次回は、来たる六日、午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時二分散会
○小峯委員長 これより会議を開きます。
航空法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。石井一君。
【次の発言】 次回は、明七一午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時四十三分散会
○小峯委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営及び海上保安に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 斉藤正男君。
【次の発言】 宮井泰良君。
【次の発言】 本会議終了後再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。田中昭二君。
【次の発言】 和田春生君。
【次の発言】 質問者も答弁者も簡潔に願います。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 次回は、来たる十五日、午前十時から理事会、午前十時……
○小峯委員長 これより会議を開きます。
これより請願の審査に入ります。
本委員会に付託されました請願は、全部で三百八十三件でございます。
本日の請願日程第一から第三八三の請願を一括して議題といたします。
まず、請願の審査方法についておはかりいしたします。
請願の内容については、文書表で御承知のことでもありますし、また、先ほどの理事会におきましても御検討願いましたので、この際、各請願について、紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
本日の理事会……
○小峯委員 これは警察庁の方に聞いたほうがいいのじゃないかと思いますが、きのうから新宿交差点でスクランブル横断というのをやっております。私はたいへんいいアイデアだと思うのでありますが、あれをやるための法的な手続といいますか、たとえば公安委員会がきめて警視庁がやるのか、あるいはそこに警察庁が一応かむのか、そこら辺のところを一応聞きたいと思います。
【次の発言】 私はなぜこんな質問をするかといいますと、今度の道交法の改正の中にうたっておる交通管理の面で、すでに部分的に実施されているようなものがかなりあると思うのであります。私は、昨年の夏、交通安全対策特別委員の有志で欧米諸国の交通安全対策の視察をし……
○小峯委員長 これより運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
この際、質疑に入ります前に、去る七月三十日、全日空機の接触事故でおなくなりになりました百六十二名の方々に哀悼の意を表し、御冥福を祈り、黙祷をささげたいと思います。全員御起立をお願い申し上げます。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
航空に関する件、全日空機接触事故に関する問題について調査を進めます。
この際、運輸大臣に今回の事故について報告を求めます。丹羽運輸大臣。
【次の発言】 以上で報告は終わりました。
○小峯委員長 これより運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。 この際、去る十月二十五日の近畿日本鉄道の事故で多数の死傷者を出しましたことは、まことに遺憾なことであります。おなくなりになられた方々に対し、ここに深く哀悼の意を表する次第であります。 これより陸運に関する件、近畿日本鉄道列車衝突事故に関する問題について調査を進めます。 本日は、参考人として近畿日本鉄道株式会社副社長大槻丈夫君が御出席されております。 参考人には本日御多用中にもかかわらず御出席を賜わり、まことにありがとうございました。本問題について、率直……
○小峯委員長 これより会議を開きます。 国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案について公聴会に入ります。 本日御出席願いました公述人は、交通評論家角本良平君、明治大学教授清水義汎君、流通経済大学教授高橋秀雄君、日本消費者連盟代表委員竹内直一君、三菱綜合研究所常務取締役牧野昇君、法政大学教授力石定一君、稲葉敏子君、全国消費者団体連絡会代表幹事工藤芳郎君、以上八名の方々でございます。 この際、公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用のところ御出席いただきましてまことにありがとうございました。申すまでもなく、本案は重要な案件でありまして、本……
○小峯委員長 これより運輸委員会地方行政委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案に関する提案理由の説明は、お手元に配付してあります資料により御了承願うことにし、直ちに質疑に入ります。
この際、御質疑なされる各委員に申し上げます。質疑者が多数ありますので、関係委員長と協議の上、質疑時間等申し合わせておりますので、何とぞ御協力をお願い申し上げます。
質疑の通告がありま……
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