このページでは伊東正義衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○伊東委員長代理 出しなさい。
○伊東委員長代理 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
それでは小渕政務次官。
【次の発言】 委員長として中田人事局長に注意しますが、要領よく、簡潔に答弁してください。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
暫時休憩いたします。
午後零時三十九分休憩
○伊東委員長代理 次に、田邊誠君外六名提出の家内労働法案、同じく最低賃金法案を議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。田邊誠君。
【次の発言】 次に、川俣健二郎君外六名提出の国有林労働者の雇用の安定に関する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。川俣健二郎君。
【次の発言】 次に、内閣提出の家内労働法案、田邊誠君外六名提出の家内労働法案、同じく最低賃金法案、以上三案を一括議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。島本君。
【次の発言】 それでは、次回は公報をもってお知らせすることにしまして、本日はこれにて散会いたします。
午後五時五十分散会
○伊東委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読いたしまして説明にかえさせていただきます。 国民年金法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議 政府は、国民年金制度の重要性にかんがみ、次の事項をすみやかに実現するよう努力すべきである。 一 各福祉年金の年金額を大幅に引き上げ、所得制限の限度額をさらに緩和すること。 一 老齢福祉年金の支給開始年齢を早急に引き下げ、障害福祉年金の支給範囲を拡大すること。 一 拠出制年金について、スライド制の確立を図るとともに、年金額、保険料、給付要件及び受給対象につき社会……
○伊東委員長代理 質疑の申し出がありますので、これを許します。小林進君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。小林進君。
【次の発言】 渡部通子君。
○伊東委員長代理 本会議休憩後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。 午後二時二分休憩
○伊東委員 私は、ただいま議題となっております保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。 お手元に修正案が配付してありますので、朗読は省略いたします。 要旨は、改正法案の附則において、政府は、昭和五十年末までに成果を得ることを目途として、保健婦、助産婦、看護婦及び准看護婦の業務内容、免許の資格等について調査研究を行ない、看護体制を確立するために必要な措置を講ずべき旨を規定しようというものであります。 何とぞ委員各位の御賛成をお願いいたします。
○伊東委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議 政府は、日雇労働者が今日おかれている実情にかんがみ、その福祉の増進を図るため、次の事項についてその実現を期すること。 一 医療保険の抜本改正の機会に及びその以前においても他の医療保険諸制度との均衡を考慮しつつ制度の改善を図ること。 二 傷病手当金及び出産手当金の支給日額の引上げ及び支給期間の延長等給付面において一段の改善を図ること。 三 受給手続の簡素化を図……
○伊東委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。小林進君。
○伊東委員長代理 川俣君。
【次の発言】 山本君。
○伊東委員長代理 これより会議を開きます。
委員長が海外旅行のため、指定によりまして私が委員長の職務を行ないます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 この際申し上げます。
本日は、海外技術協力事業団理事長田付景一君及び専務理事寺岡卓夫君の両君に参考人として御出席をいただいております。
質疑を続けます。後藤俊男君。
【次の発言】 両参考人には御多用中御出席いただきまして、まことにありがとうございました。
それでは質疑を続けます。島本虎三君。
○伊東委員長代理 田畑君。
○伊東委員長代理 後藤俊男君。
【次の発言】 後藤委員に申し上げますが、労働大臣には所用でどうしても零時半までになっておりますので、お含み置きを願います。
○伊東委員長代理 大橋敏雄君。
【次の発言】 寒川喜一君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後五時五十二分散会
○伊東委員長代理 後藤俊男君。
○伊東委員長代理 寺前巖君。
【次の発言】 最初に委員長に対する御要望がございましたが、委員会の運営に関することですから、各党の理事と相談をいたします。
○伊東委員 私は、ただいま議題となっております廃棄物処理法案に対する自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党共同提案にかかる修正案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。 その要旨は、第一は、廃棄物の処理のみならず、清掃もこの法律の対象であることを明確にするため、題名を廃棄物の処理及び清掃に関する法律とするとともに、第一条のこの法律の目的に、生活環境を清潔にするという表現を加える等の修正を行なうことであります。 第二は、事業者の製造、加工、販売等にかかる製品、容器等が廃棄物となった場合において、その適正な処理が困難になることのないようにしなければならないこととして、事業者の責務を……
○伊東委員長代理 古川雅司君。
○伊東委員長代理 それでは私からも申し上げます。いま田邊委員から御要求がありましたが、労働省と雇用促進事業団のほうでいまの資料はなるべく間に合わせて出してください。
大橋敏雄君。
【次の発言】 堀参考人には御多用中御出席願いましてありがとうございました。
この際、暫時休憩いたします。本会議散会後直ちに再開いたします。
午後一時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について質疑を続けます。田畑金光君。
【次の発言】 次回は明二十四日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五……
○伊東委員 去る二月九日、群馬県安中市における労働基準行政の実情を調査いたしましたので、その概況等を御報告申し上げます。 派遣委員は、増岡博之君、川俣健二郎君、大橋敏雄君、田畑金光君、寺前巖君及び伊東正義の六名でありますが、このほか地元選出の田邊誠君、中島源太郎君及び山口鶴男君の御協力を得た次第でございます。 まず、群馬県庁において、群馬県知事以下関係部課長及び群馬労働基準局長より概況について説明を聴取したのでございますが、次いで東邦亜鉛一株式会社安中製錬所の現地を調査し、さらに安中市役所において、安中市長の要望及び安中公害対策被害者協議会会長の陳情を聴取いたしました次第でございます。 ……
○伊東委員長代理 いまの小林委員からの発言は、しかるべく取り計らいます。次回は来たる三月十六日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後五時五十八分散会
○伊東委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。島本虎三君。
○伊東委員長代理 では、参考人に申し上げます。資料をひとつ提出してください。
【次の発言】 田畑金光君。
【次の発言】 本件につきましては、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、四党委員の協議に基づく試案がございます。各委員のお手元に配付してありますが、四党を代表して、私からその趣旨を御説明申し上げます。
昭和四十年に理学療法士及び作業療法士法が制定され、理学療法及び作業療法による医学的リハビリテーションを行なう理学療法士及び作業療法士の資格制度が発足いたしましたが、その際、経過的特例として、同法施行の際、現に、病院、診療所等において、医師の指示のもとに理学療法又は作業療法を行なっていた者……
○伊東委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 勤労者財産形成促進法案に対する附帯決議 政府は、勤労者財産形成促進制度の創設にあ たり、特に次の事項について配慮し、今後引き 続き本制度の整備充実に努力すべきである。 一 勤労者財産形成制度全般については、さら に積極的な改善に努めること。 勤労者の持家建設の推進にあたり、適切な 宅地の供給及び合理的な地価の形成等の土地 対策及び物価対策が基礎的条件をなすことに かんがみ、これらの施策についても早……
○伊東委員長代理 この際暫時休憩いたします。
午後一時五十九分休憩
【次の発言】 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党共同提案にかかる修正案につき、四党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。
お手元に修正案が配付してありますので、朗読は省略させていただきますが、その要旨は、本法律案中、戦傷病者特別援護法による療養手当の改定規定については、昭和四十六年四月一日から施行することとなっておりますが、この法律の公布の日が昭和四十六年四月二日以後であるときは公布の日から施行し、昭和四十六年四月……
○伊東委員長代理 ちょっと委員長から……。いまの点はいいですね。
○伊東委員 本件につきましては、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党、四党委員の協議に基づく試案がございます。各委員のお手元に配付してありますが、四党を代表して、私からその趣旨を御説明申し上げます。 中央労働委員会の委員の定数は、現行の労働組合法上、使用者委員、労働者委員及び公益委員それぞれ七人と定められておりますが、最近、係属事件は増加の傾向にあり、特に不当労働行為事件については、事案がふくそうし、その処理も著しく遅滞し、ために、労使双方に多大の不便を与えつつある実情にあります。 この試案におきましては、このような現状にかんがみ、中央労働委員会の使用者を代表する委員、労働者を代表する委……
○伊東委員長代理 江口、古澤両参考人には、御多用中御出席いただきましてありがとうございました。 この際、午後一時三十分まで休憩いたします。 午後零時五十分休憩
○伊東委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 児童手当法案に対する附帯決議 政府は、児童手当制度の創設の経緯とその重要性にかんがみ、次の事項につき、すみやかに検討し、改善を図るべきである。 一 児童憲章の精神にのっとり、児童の福祉の増進を期するため、さらに児童手当制度の充実を図るとともに、児童福祉対策の大幅な拡充に努めること。 二 児童手当の額は、児童養育費の増嵩の傾向を勘案して、今後さらに引き上げるよう努めるとともに、その改訂の時期については他の社会保障制度との……
○伊東委員長代理 次に、労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出があります。順次これを許します。斉藤正男君。
○伊東委員長代理 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
次に、田邊誠君。
【次の発言】 御要望のありました具体的な措置については、文書で田邊委員のお手元に届けるように取り計らいます。
○伊東委員長代理 次回は、来たる七日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時四十五分散会
○伊東委員長代理 山本政弘君。
○伊東委員長代理 次に、大橋敏雄君。
○伊東委員長代理 次に、山本君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。