このページでは内海英男衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○内海(英)委員 台風第十号による被害状況調査のため、去る八月二十七日から三日間、徳島県、高知県及び愛媛県に派遣されました派遣委員を代表して、調査の概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、委員長の辻原弘市君、自由民主党の私、内海英男、日本社会党の松浦利尚君、公明党の鈴切康雄君及び民社党の合沢栄君の五名で、ほかに地元選出議員多数の御参加を得、現地の実情をつぶさに調査いたしてまいりました。 本日は時間の関係で、県、市町村及び関係団体からの要望事項等につきましては、本委員会議録の末尾に参照として掲載していただくこととし、簡略に御報告申し上げます。 八月十六日マリアナ群島の北西で発生した台風第十……
○内海(英)委員 先般の委員会におきまして、ただいま議題となりました問題につきまして、郵政大臣並びにNHKの前田会長より御説明を承ったわけでございますが、郵政大臣の意見書がここに付せられておりますけれども、まず大臣に、その意見書の骨子につきまして、さらに具体的な御説明をお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 なお、意見書の中に、「事業計画中、UHFテレビジョン放送局の建設については、UHFテレビジョン放送の免許方針との関連において、変更の必要が生ずる場合もあると考える。」というふうにございますけれども、このことにつきましては、具体的に変更の必要が生ずる場合もあるということはどういうことをさ……
○内海(英)委員長代理 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、逓信行政に関する件について調査を行ないます。
この際、おはかりいたします。
本件調査のため、本日、日本放送協会から参考人の出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
参考人の人選、手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、参考人からの意見は、質疑応答の形式をもって聴取することといたしたいと存……
○内海(英)委員長代理 栗山礼行君。
○内海(英)委員長代理 島本委員に申し上げます。質疑を続けてください。
【次の発言】 大臣もお見えになっておりますから、どうぞ質疑を進めてください。
【次の発言】 はい。
○内海(英)委員長代理 土橋一吉君。
【次の発言】 午後二時十分再開することとし、この際休憩いたします。
午後一時四十一分休憩
○内海(英)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、委員長に辻原弘市君を推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○内海(英)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、委員長に中井徳次郎君を推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○内海(英)委員長代理 この際、午後七時三十分再開することとし、休憩いたします。
午後六時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。中野明君。
【次の発言】 栗山礼行君。
【次の発言】 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました公衆電気通信法の一部を改正する法律案に対し、賛成の意を表するものであります。
御承知のとおり、電電公社は昭和二十八年度以来四次にわたる長期計画を策定し、電信電話の拡充につとめてまいりましたが、最近におけ……
○内海(英)委員長代理 中野明君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、この際休憩いたします。
午後零時三十七分休憩
○内海(英)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、委員長に中井徳次郎君を推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○内海(英)委員 ただいまは同僚の古内委員から水産関係の点をおもに質問されたようでございますので、私のほうは林野関係のほうをおもにお伺いをいたしたい、こう思うわけであります。 今回の災害は、宮城県、岩手県の両県にまたがる災害でございまして、特にそれも北上川に沿うた北上山系を中心とした限られた地域、しかもそれが集中的に起きたわけでございまして、林野関係といたしましては、造林の育成過程において保育期間を脱した十五年前後の杉がおもに被害を受けておるわけであります。森林所有者は非常な打撃を受けておりまして、中折れをしたものであるとか、あるいは倒れた杉等につきましては、ほとんどがもう価値を失ったような……
○内海委員 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議案の趣旨を御説明いたします。 まず、案文を朗読いたします。 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案) 政府並びに日本放送協会は、次の各項の実施につとむべきである。 一 放送法の精神にのっとり、表現の自由を確保し放送の不偏不党を確保すること。 一 昭和四十七年予算において赤字が計上されているが、これが今後の受信料値上げのための布石とならないよう配意すること。 一 都市難視聴を含めて、難視聴地区解消をさらに積極的に推進するとともに、国際放送の改善と内容の充実を図ること。 ……
○内海(英)委員長代理 次に、土橋一吉君。
○内海(英)委員長代理 次に、中野明君。
○内海説明員 今回文部政務次官を拝命いたしました内海英男でございます。 まことに微力でございまして、文教行政の重要な時代に、その任にたえ得ないものとも思いますけれども、幸い文教に関する非常な御造詣の深い稻葉大臣のもとで一生懸命やってまいりたいと思っております。 委員各位の御協力と御支援を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。