内海英男 衆議院議員
36期国会発言一覧

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このページでは内海英男衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院36期)

内海英男[衆]本会議発言(全期間)
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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 衆議院本会議 第4号(1983/09/12、36期、自由民主党)【政府役職:建設大臣】

○国務大臣(内海英男君) お答えいたします。  住宅政策について、公的賃貸住宅に重点を置いたものに転換し、持ち家政策をとるといたしましても、より良質低廉な住宅を取得できるものにすべきであるとの御質問でございますが、住宅政策の目標は、国民の住宅に対するニーズに即しつつ、居住水準の向上を図ることにあると考えております。  このため、現在第四期住宅建設五カ年計画に基づきまして、公営住宅、公団住宅等公的賃貸住宅の的確な供給を図ると同時に、国民の根強い持ち家志向にこたえ、住宅金融公庫融資の拡充、住宅に関する税制の改善、住宅生産、供給の合理化等を通じて、良質低廉な持ち家取得のための施策に努めているところで……

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委員会発言一覧(衆議院36期)

内海英男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 議院運営委員会 第1号(1981/12/21、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、不肖私がはからずも議院運営委員長に選任されました。まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感いたしておる次第であります。  私は、まことに非力非才かつふなれではありますが、当委員会の円満な運営を図り、国会の正常な運営に微力を尽くしてまいりたいと存じます。  今後、議長、副議長の特段の御鞭撻と、とりわけ議事運営に経験豊かな皆様方の格別の御協力をお願いする次第であります。  何とぞよろしくお願い申し上げます。  はなはだ簡単ではございますが、ごあいさつといたします。(拍手)

第96回国会 議院運営委員会 第2号(1982/01/25、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、国務大臣の演説は、本日の本会議において、内閣総理大臣の施政方針に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説、経済企画庁長官の経済に関する演説をそれぞれ行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る二十七日及び二十八日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党一人、日本社会党二人、公明党・国民会議一人、民社党・国……

第96回国会 議院運営委員会 第3号(1982/01/27、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず日本社会党の飛鳥田一雄君、次に自由民主党の田中六助君、次いで日本社会党の岡田利春君の順序で行います。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十八日木曜日午後二時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いた……

第96回国会 議院運営委員会 第4号(1982/01/28、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず公明党・国民会議の竹入義勝君、次に民社党・国民連合の佐々木良作君、次に日本共産党の金子満広君、次いで新自由クラブ・民主連合の河野洋平君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、議員請暇の件についてでありますが、川田正則君、工藤巖君及び毛利松平君より、二月一日から十一日まで十一日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御……

第96回国会 議院運営委員会 第5号(1982/02/10、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、秋田大助君より、二月十一日から二十二日まで十二日間、長谷川峻君及び平沼赳夫君より、二月十二日から二十二日まで十一日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官、宇宙開発委員会委員、国家公安委員会委員、日本銀行政策委員会委員、中央社会保険医療協議会委員、商品取引所審議会会長及び同委員に、お……

第96回国会 議院運営委員会 第6号(1982/02/10、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  次回の本会議の件についてでありますが、先ほどの委員会において、次回の本会議は、来る十六日火曜日午後二時から開会することといたしておりましたが、都合により、次回の本会議を来る十二日金曜日午後四時から開会することにいたします。  また、同日午後二時理事会、午後三時から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後十時十七分散会

第96回国会 議院運営委員会 第7号(1982/02/15、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  先ほど来、民社党・国民連合及び新自由クラブ・民主連合の委員に出席を要請しておりますが、いまだに出席を得られませんので、やむを得ず議事を進めます。  本日の本会議は、開会後直ちにこれを延会し、明日午前零時三十分から本会議を開会することとするに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。  それでは、本日の本会議は、午後十一時三十五分予鈴、午後十一時四十五分から開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後十一時三十分散会

第96回国会 議院運営委員会 第8号(1982/02/16、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  先ほど来、民社党・国民連合、新自由クラブ・民主連合の各委員に出席を要請しておりますが、いまだに出席を得られませんので、やむを得ず議事を進めます。  まず、本日予算委員会の審査を終了した昭和五十六年度一般会計補正予算、昭和五十六年度特別会計補正予算及び昭和五十六年度政府関係機関補正予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算三案に対し、日本社会党の木島喜兵衞君、……

第96回国会 議院運営委員会 第9号(1982/02/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、江崎真澄君、加藤紘一君、倉成正君、丹羽兵助君、林義郎君及び村山達雄君より、二月二十日から二十七日まで八日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこ……

第96回国会 議院運営委員会 第10号(1982/02/23、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案等の件についてでありますが、世耕自治大臣の昭和五十七年度地方財政計画についての発言及び内閣提出に係る地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明並びにこれに対する質疑は、本日の本会議において行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、地方財政計画についての発言及び右両案の趣旨説明に対し、日本社会党の五十嵐広三君、公明党・国民会議の武田一夫君、民社党・国民連合の青山丘君、……

第96回国会 議院運営委員会 第11号(1982/02/25、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る昭和五十七年度の公債の発行の特例に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、右案の趣旨説明は、渡辺大蔵大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、日本社会党の伊藤茂君及び新自由クラブ・民主連合の小杉隆君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。

第96回国会 議院運営委員会 第12号(1982/03/09、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、本日予算委員会の審査を終了する予定の昭和五十七年度一般会計予算、昭和五十七年度特別会計予算及び昭和五十七年度政府関係機関予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました予算三案に対し、自由民主党の越智通雄君、日本社会党の山田耻目君、公明党・国民会議の鈴切康雄君、民社党・国民連合の和田一仁君、日本共産党の中島武敏君、新自由クラブ・民主連合の依田実君から、そ……

第96回国会 議院運営委員会 第13号(1982/03/12、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、右案の趣旨説明は、始関建設大臣が行います。  右の趣旨説明に対し、日本社会党の小野信一君から、質疑の通告があります。  質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  な……

第96回国会 議院運営委員会 第14号(1982/03/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、八木昇君より、三月二十三日から四月二日まで十一日間、飛鳥田一雄君より、三月二十三日から四月四日まで十三日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員及び裁判官訴追委員辞職の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員の沖本泰幸君及び裁判官訴追委員の石田幸四郎君から、それぞれ辞職願が提出されております。  本件は、本日の本会議にお……

第96回国会 議院運営委員会 第15号(1982/03/26、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、石原慎太郎君より、三月二十七日から四月六日まで十一日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。

第96回国会 議院運営委員会 第16号(1982/03/30、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明三十一日水曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十一分散会

第96回国会 議院運営委員会 第17号(1982/04/02、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、本日法務委員会の審査を終了した証人等の被害についての給付に関する法律の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  なお、来る六日火曜……

第96回国会 議院運営委員会 第18号(1982/04/08、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、池端清一君及び勝間田清一君より、四月十二日から二十三日まで十二日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十三日火曜日午後……

第96回国会 議院運営委員会 第19号(1982/04/13、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員永田亮一君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、慣例により、院議をもって表彰することになります。  同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず、議長発議をもって同君の表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた永田君に登壇願った後、同君……

第96回国会 議院運営委員会 第20号(1982/04/20、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、本日社会労働委員会の審査を終了した勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  本日は、これにて散会いたします……

第96回国会 議院運営委員会 第21号(1982/04/23、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十七日火曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十五分散会

第96回国会 議院運営委員会 第22号(1982/04/27、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、本日内閣委員会の審査を終了した障害に関する用語の整理に関する法律案、法務委員会の審査を終了した沖縄の弁護士資格者等に対する本邦の弁護士資格等の付与に関する特別措置法の一部を改正する法律案、外務委員会の審査を終了する予定の北西太平洋における千九百八十二年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求めるの件の各案件について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。  右各案件は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。

第96回国会 議院運営委員会 第23号(1982/05/14、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、議員渡辺武三君逝去の件についてでありますが、去る四月二十三日、愛知県第四区選出議員渡辺武三君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  渡辺君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、自由民主党の中野四郎君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、渡辺君に対する弔詞にりきましては、お手元に配付いたしてあります弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。

第96回国会 議院運営委員会 第24号(1982/05/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  先ほど来、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党の各委員に出席を要請しておりますが、いまだに出席を得られませんので、やむを得ず議事を進めます。  まず、会期延長の件についてでありますが、去る十七日、自由民主党の二階堂幹事長から、会期を五月二十日より八月三十一日まで百四日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。  本件につきましては、先般来の理事会において種々御協議を願ったのでありますが、いまだ各党の御意見が一致するに至っておりません。  また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から、各常任委員長……

第96回国会 議院運営委員会 第25号(1982/05/27、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、中山正暉君外九名から、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、新自由クラブ・民主連合の五党共同提案に係る第二回国際連合軍縮特別総会に関する決議案が提出されました。  本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者を代表して、中山正暉君が行います。  また、本決議に対しまして、内閣を代表して、鈴木内閣総理大臣から発言があります。

第96回国会 議院運営委員会 第26号(1982/06/03、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  先ほど来、公明党・国民会議の委員に出席を要請しておりますが、いまだに出席されておりませんので、やむを得ず議事を進めます。  まず、本日の議事日程第一ないし第八は、これを延期するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、議員請暇の件についてでありますが、金子満広君より、六月五日から十五日まで十一日間、上田卓三君より、六月六日から十四日まで九日間、戸井田三郎君及び三ツ林弥太郎君より、六月七日から十八日まで十二日間、愛知和男君より、六月七日から二十一日まで十五日間、玉置一弥君より、六月八……

第96回国会 議院運営委員会 第27号(1982/06/15、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、元議員笹山茂太郎君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、永年在職議員として表彰された元議員笹山茂太郎君が、去る五月十五日逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。  その際、議員の方は御起立を願うことになっております。

第96回国会 議院運営委員会 第28号(1982/06/21、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、鈴木内閣総理大臣から、帰国報告について発言の通告が参っております。  右の発言と、これに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、右の発言に対し、自由民主党の秋田大助君、日本社会党の馬場昇君、公明党・国民会議の矢野絢也君、民社党・国民連合の塚本三郎君、日本共産党の瀬長亀次郎君、新自由クラブ・民主連合の山口敏夫君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。

第96回国会 議院運営委員会 第29号(1982/06/24、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、元副議長三宅正一君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る五月二十三日、元副議長三宅正一君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。  その際、議員の方は御起立を願うことになっております。
【次の発言】 次に、議員請暇の件についてでありますが、小林進君より……

第96回国会 議院運営委員会 第30号(1982/07/08、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、科学技術委員長辞任の件についてでありますが、科学技術委員長近藤鉄雄君から辞任願が提出されております。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、科学技術委員長の選挙の件についてでありますが、ただいま御決定願いました科学技術委員長の辞任が本会議において許可されましたならば、引き続きその後任の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名するに御異議ありませんか。

第96回国会 議院運営委員会 第31号(1982/07/26、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  先ほど来、公明党・国民会議の委員に出席を要請しておりますが、いまだに出席を得られませんので、やむを得ず議事を進めます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、参議院提出、第九十五回国会参法第一号の公職選挙法の一部を改正する法律案は、次回の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十七日火曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前……

第96回国会 議院運営委員会 第32号(1982/07/27、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  先ほど来、公明党・国民会議の委員に出席を要請しておりますが、いまだに出席を得られませんので、やむを得ず議事を進めます。  まず、本日の本会議における公職選挙法の一部を改正する法律案の趣旨説明は、提出者参議院議員金丸三郎君が行います。  右の趣旨説明に対し、自由民主党の片岡清一君、日本社会党の堀昌雄君、民社党・国民連合の中井洽君、日本共産党の安藤巌君及び新自由クラブ・民主連合の小杉隆君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ……

第96回国会 議院運営委員会 第33号(1982/07/30、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、金子一平君、倉成正君及び佐藤信二君より、七月三十一日から八月八日まで九日間、江崎真澄君及び林義郎君より、七月三十一日から八月十日まで十一日間、それぞれ海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、各種委員の選挙の件についてでありますが、お手元の印刷物にありますとおり、各種委員につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合から、後任候補者を……

第96回国会 議院運営委員会 第34号(1982/08/05、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、渡部恒三君より、八月十一日から十九日まで九日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び国民年金法等の一部を改正する法律案が、参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。  回付案の内容につきまして、事務次長の説明を求めます。

第96回国会 議院運営委員会 第35号(1982/08/10、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、長谷川正三君より、八月十三日から二十一日まで九日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、追って公報をもってお知らせいたします。  な……

第96回国会 議院運営委員会 第36号(1982/08/11、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  広瀬秀吉君外五名提出の議員佐藤孝行君の議員辞職勧告に関する決議案を議題とし、審査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本決議案審査のため、本日、参考人として駒沢大学教授林修三君及び東京工業大学助教授慶谷淑夫君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  両参考人には、御多用中のところ当委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございました。  本日は、特に深い御見……

第96回国会 議院運営委員会 第37号(1982/08/18、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨十七日、公明党・国民会議の竹入義勝君外三名から、鈴木内閣不信任決議案が提出されました。  本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本決議案の趣旨弁明は、公明党・国民会議の竹入義勝君が行います。  討論につきましては、自由民主党の谷川和穗君から反対、日本共産党の金子満広君から賛成討論の通告があります。  討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。

第96回国会 議院運営委員会 第38号(1982/08/20、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  この際、申し上げます。  今国会、本委員会に付託になりました請願は四十人件であります。  各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、いずれも委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、本委員会に参考のため送付されました陳情書は八件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、婦人に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約の早期批准に関する請願外八十七件が各委員会において採択すべきものと決定しております。  右各請願は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。


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第97回国会(1982/11/26〜1982/12/25)

第97回国会 議院運営委員会 第1号(1982/11/26、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  第九十七回臨時国会は本日召集されました。  まず、御報告申し上げます。本日午前九時四十五分、鈴木内閣総理大臣から、福田議長あてに   内閣は、本日、総辞職をすることに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。 との通知がありました。  したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行うこととし、その手続等は、後刻本日の議事とあわせて御協議願うことといたします。
【次の発言】 次に、今臨時会の諸準備につきましては、先般来の理事会において種々御協議を願ったのでありますが、これより、お手元に配付いたしてあります協議事項……

第97回国会 議院運営委員会 第2号(1982/11/30、36期、自由民主党)【議会役職】

○内海前議院運営委員長 お許しをいただきまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。  昨年十二月に議院運営委員長に選任されまして以来約一年間、在任中大過なくその職責を果たすことができましたことは、議長、副議長の格別の御指導と、理事並びに委員各位の御理解ある御協力のたまものでございます。この機会に衷心より感謝の意を表し、厚く御礼を申し上げます。  今回、はからずも建設大臣に就任いたしまして、今後とも皆様方のお世話になることが多々あると存じますが、よろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げ、簡単ではありますが、御礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)

第97回国会 予算委員会 第4号(1982/12/16、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 お答えします。  〇・七%程度ということでございます。
【次の発言】 建設省といたしましては、入っておる予定でございます。
【次の発言】 建設省といたしましては、来年度の予算ゼロシーリングということで一つの頭を抑えられておりますので、大蔵大臣の方にひとつお答えいただいた方がよろしいのじゃないかと思います。
【次の発言】 地方自治体の方はやる気でおります。
【次の発言】 当初本年度百三十万戸を目標にして住宅建設を進めてまいったわけでございますが、最近の状況では、四月から十月までの累計で約七十一万戸、前年同期に比べまして一万戸の減となっております。しかし、最近四カ月の状況を見ますと……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 決算委員会 第9号(1983/07/08、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 建設省所管の昭和五十五年度歳入歳出決算につきまして、概要を御説明申し上げます。  まず、歳入につきましては、各会計別の収納済み歳入額は、一般会計二百六十二億三千三百万円余、道路整備特別会計二兆二千五百十六億八千三百万円余、治水特別会計の治水勘定九千二百八十五億二千六百万円余、同特別会計の特定多目的ダム建設工事勘定一千九百十四億七千三百万円余、都市開発資金融通特別会計四百二十四億三千二百万円余等となっております。  次に、歳出につきましては、各会計別の支出済み歳出額は、一般会計四兆三千五百四十一億六千百万円余、道路整備特別会計二兆二千三百四十三億三千二百万円余、治水特別会計の治水……

第98回国会 建設委員会 第1号(1983/02/09、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 建設行政の基本方針及び当面の諸施策について、私の所信を申し述べたいと存じます。  御承知のとおり、最近のわが国経済の課題は、物価の安定を基礎としつつ、国内需要を中心とした景気の着実な回復を図り、持続的な安定成長を達成し、雇用の安定を確保する一方、行財政改革を着実に推進していくことにあります。  このような情勢のもとで、政府としては、昭和五十八年度予算の編成に当たって、歳出規模を厳しく抑制するとともに、公債発行額を可能な限り抑制することとしたところであります。  昭和五十八年度における建設省関係の公共事業については、こうした政府の方針に沿って、予算総額は前年度とほぼ同額ではありま……

第98回国会 建設委員会 第2号(1983/02/23、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 御指摘のように、建設省はいわゆる国民の皆さん方からとうとい血税をお出しいただきまして編成をした大事な予算を大切に使わなければならない役所だと責任の重大さを痛感いたしております。したがいまして、その執行に当たりましては、厳正、公正に執行をしていかなければならぬ、そして国民の皆さん方の期待と信頼にこたえる行政を行っていかなければならぬ、こう考えておる次第でございます。その執行に当たりましては、原則といたしましては、国土の均衡のある発展を図るために、ない予算でございますから、できるだけ効率的に、重点的に執行をしてまいって、その効果を上げるために全力を挙げてまいりたい、こう考えておるわ……

第98回国会 建設委員会 第3号(1983/03/02、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 井上先生の建設行政に対する博識を承りまして、私も大変敬意を表しておるものでございますが、私といたしましては、地方の市町村道、これもいずれ国道、県道といった道路とつながっていって初めて一貫性をなすものでございますから、市町村道だけを切り離して考えるという考え方も成り立つこともあるかと思いますが、全体的な道路計画として、国全体として考えていかなければならぬというたてまえで現在のような制度がとられておるもの、こう思っておるわけでございます。
【次の発言】 所管行政の合理化というのは、合理的にいままでのむだを省いた形で、むだがあったとすれば、そういうものを省いて能率的にやろう。効率的と……

第98回国会 建設委員会 第4号(1983/03/04、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 御指摘の点はまことにごもっともだと思います。  建設省といたしましては、共同溝というような形で作業をやって、でき上がったところも東京都内の中にはございます。したがいまして、そういう形でできるなら都市の美観上あるいは災害時等に対しましても電柱が倒れてくるというようなことのないためにも大変結構なことだと思っておりますが、何にいたしましても大変な予算といいますか、経費のかかる問題でございます。したがいまして、なかなか思うように進められないというのが現状でございます。  けさのサンケイ新聞等にも出ておりましたが、今回は石油が幾らか下がるというようなことで、その下がった分を地域住民のため……

第98回国会 建設委員会 第5号(1983/03/22、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 御承知のとおり、わが国の立ちおくれた道路の現状を改善して、経済の発展と国民生活の向上に寄与することは、国、地方公共団体を通じまして基本的な課題であると考えております。  このため、第九次道路整備五カ年計画を策定いたしまして、道路整備を強力に推進する必要があると考えておりますが、その円滑な実施のため、御指摘のような地方の道路財源の確保を図り、地方公共団体の財政負担を軽減するように十分配慮して、計画を推進してまいりたいと考えております。
【次の発言】 建設現場におきます労務者の安全確保につきましては、工事量に伴いまして近年相当増加をいたしておる現状にかんがみまして、安全を確保すると……

第98回国会 建設委員会 第6号(1983/03/25、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 昭和五十八年三月十八日付で住宅・都市整備公団から提出されました賃貸住宅の家賃等の変更についての承認申請の概要は、次のとおりであります。  第一に、家賃を変更する理由としまして、昭和五十三年度の家賃変更からすでに相当の期間を経過し、また昭和五十三年度の家賃変更に当たっては、激変緩和に配慮したこともあって、変更後の家賃はいまだに低い水準にあり、賃貸住宅相互間における家賃に不均衡が生じているため、この不均衡を是正することとしております。  第二に、家賃変更の対象とする住宅は、原則として、昭和三十一年度から昭和四十七年度までに管理開始された住宅、すなわち、前回昭和五十三年度の家賃変更の……

第98回国会 建設委員会 第7号(1983/04/12、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 公団住宅家賃の改定につきましては、本年三月十八日、公団から申請が提出されて以来、各方面の御意見を伺いつつ、慎重に検討を重ねているところでございます。  ただいま建設委員長からこの件に関し御要望がありましたが、私といたしましては、御要望の趣旨を十分尊重するとともに、委員会における御意見を参考とさせていただき、最終的な判断を行いたいと考えております。

第98回国会 建設委員会 第8号(1983/04/27、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 御指摘のような点も十分私どもも承知をいたしておるわけでございますが、現在、行政改革というような大きな流れの中で建築主事をふやしていくということが果たして現在の時点にそぐうかどうかという問題もあるかと思います。したがいまして、民間の建築士あるいは今回提案をいたしております法案の御審議の中で御議論いただくことになると思いますが、そういった方々に確認の代行的な仕事もやっていただければ、十分人員の不足というものについての補いもできるのではないか、こういうふうにも考えておるわけでございます。
【次の発言】 御意見の点につきましては、私どももそのとおりな面もたくさんあると思います。しかしな……

第98回国会 建設委員会 第9号(1983/05/25、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 先ほどから先生と答弁する文化庁の担当者とのやりとりを承っておりまして、まことにごもっともなやりとりで、文化庁は文化庁の立場があって言っておることだと思いますし、先生は建設委員というお立場で公共事業を推進する、こういうお立場で、それぞれの見解があっての御意見の交換だと思います。私どもといたしましては、できるだけそういうことのないように、トラブルが起きないように円満に、しかも費用の負担につきましては、これは将来の検討課題として、文化庁方面とも相談しながらやっていかなければいかぬものだと感じておるわけでございます。
【次の発言】 宅地開発指導要綱の問題につきましては、各地方公共団体独……

第98回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1983/02/09、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 交通安全対策に関する諸施策について御審議をお願いするに当たり、一言所信を申し述べたいと存じます。  御承知のとおり、わが国の経済、社会の発展に伴い、道路交通需要は、ますます増大かつ多様化しており、これに対処するため、政府としては、新たに昭和五十八年度を初年度とする第九次道路整備五カ年計画を策定し、道路事業の積極的な推進を図ることとしております。  申すまでもなく、道路交通需要の増大に対処し、安全かつ円滑な道路交通を確保することはきわめて重要な課題であります。  最近の交通事故の発生状況を見ますと、昭和四十五年を境に減少を続けてまいりました交通事故は、昭和五十三年以降、関係者の懸……

第98回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1983/04/13、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 お答えいたします。  第八次道路整備五カ年計画におきましては、道路交通の安全確保を図るために交通安全施設の整備、小規模バイパスの建設、踏切道の改良、こういった各種の交通安全対策を積極的に推進してきたところでございます。  このうち、歩道等の整備につきましては、その中でも最重点事業といたしまして実施してまいっております。昭和五十七年度末の歩道等の整備済み道路延長は、昭和五十二年度末の一・五五倍に当たる七万三千キロメートルとなっております。現在策定中の第九次五カ年計画におきましても、引き続き歩道、自転車道、歩行者道等の整備を最重点事業として実施することといたしております。歩道等の緊……

第98回国会 災害対策特別委員会 第6号(1983/06/16、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 先生の御指摘のように、二十六日に日本海中部地震、それによる津波の災害という事態が発生をいたしたときは、国会の最終日でございました。私は、翌日から秋田、青森と被災地を直接視察をいたしまして、災害の悲惨な状態をつぶさに現地で見させていただいたわけでございます。たまたまその際、二十九日の日曜日に自民党公認ということでようやく――先生も青森におられるからよくおわかりだと思いますが、県連で公認を決めるというので、青森県は大変むずかしい状況でございまして、ようやく現職の松尾氏に決まった。ただ、自民党の党籍を持っておった県会議員のお二方がどうしても納得をしないというので、現に立候補されておる……

第98回国会 予算委員会 第5号(1983/02/05、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 お答えいたします。  昨年から線引きの見直しの作業を各都道府県でやっておりまして、ことしの春ごろまでに大体出そろって、秋までには線引きの見直しが正式にできると思います。
【次の発言】 各地方自治体におきまして、宅地開発指導要綱というのを個別につくっておりまして、その指導要綱が相当厳しいという点は承っております。したがいまして、昨年七月十六日に、手続の簡素化を図るために期間を短縮するように、さらに十月二十七日に、自治省と私どもの方から両方から、過重負担をしないようにという通達を出して、簡素化促進を図っておるわけでございます。

第98回国会 予算委員会 第6号(1983/02/07、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 御指摘でございますから、お答え申し上げます。  昭和五十五年度の自治省の発表を基準にしておっしゃられたので、新幹線のピークのときの数字が入っておると思います。建設省関係だけで申し上げますと、五十六年度では、新潟県は全国で一人当たりの事業費は十番目でございます。五十七年度につきましても十番目でございます。これは一番あれしておるところが、五十六年度では島根県、その次が高知県、福井県、鳥取県、沖縄県、こういった順番でございます。したがいまして、新潟県は十番目ということでございますから、そう御指摘のようなことではないということでございます。

第98回国会 予算委員会 第7号(1983/02/08、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 御指摘の点はごもっともだと思っております。  私、就任いたしまして以来、用地補償というものに対してはできるだけ効率のある工事ができるように、予算の厳しい状況下にもありますので、その趣旨に沿って施行するように指示をいたしておりますけれども、ここ四年ばかりゼロシーリングということで公共事業が抑え込まれております。御指示のような趣旨に従ってずっとやってまいりますと、またその用地を買わなければできない事業も出てくる、用地のストックも幾らか減ってきたというような実情も聞いておりますので、大型プロジェクトで、新たに大がかりな用地買収を要するものについてはできるだけ御指示のように抑え込んで、……

第98回国会 予算委員会 第11号(1983/02/21、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 住宅金融公庫の補給金の繰り延べにつきましては、昭和五十六年度におきまして国会の御審議をいただいて、種々御指摘のあったところでございます。したがいまして、五十七年度においては公庫法を改正して、繰り延べに関する諸規定を整備したところでございます。  昭和五十八年度におきましては、この法律に基づいて七百七十八億円を特別損失として繰り延べ、六十一年度以降五年間で措置することといたしております。  以上です。

第98回国会 予算委員会 第12号(1983/02/22、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 ただいまお話のありました逗子・葉山地区につきましては、昭和記念公園という候補地として最有力候補として挙げられており、調査を行っておる経緯もございまして、この方針を今後とも引き続き尊重してまいる、こういう考え方でおります。

第98回国会 予算委員会 第13号(1983/02/23、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 中小建設業者の問題につきましては、その受注の機会をできるだけ多くして、その確保を図っていくように建設省は考えておるわけでございます。
【次の発言】 率直に申し上げて、百三十万戸達成は無理だと思っております。
【次の発言】 現在は人事院等のいろいろな制約もございまして、いきなり天下りというのはほとんどございません。しかし、現実の問題といたしまして、政府の関係の最も密接な仕事をやっておる公団としては、やはり政府との連絡調整、こういった意味で、形の上では天下りということになりますけれども、実務を執行する上においてある程度やむを得ない、こう思っておるわけでございます。  それから、民間……


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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第3号(1983/09/27、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 コミュニティー道路のことにつきましてのお尋ねでございますが、この道路は大阪府の高槻市だったと思いますが、五十六年の補助事業でやりまして、御指摘のような問題がございました。したがいまして、車乗り入れをとめるためのブロックを取り外して、盲人誘導用のでこぼこしたブロックを張りつけて、車乗り入れブロックにかわっては植樹をしようというようなことでいま具体的に取り組んでいるようでございます。  それから、もう一点の橋等のかけかえにつきまして、別なところに仮橋をかけて工事を進めるということでございますが、橋の点につきましては、従来から既存の橋に対して道路ができておりますので、どこまでも仮橋と……

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第6号(1983/09/30、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 指導要綱につきましては、従来各市町村の独自の立場で宅地開発指導要綱というのをつくっておるわけでございますが、その効果というものも、良好な都市環境をつくるという意味においては相当な効果があったと私は思っております。しかしながら、国民の住宅、宅地に対するニーズに対応するためには、最近では多少各市町村の指導要綱の行き過ぎというものが相当問題になってきておりますので、その行き過ぎた点を是正して国民の住宅、宅地に対するニーズにこたえよう、こういう趣旨から行き過ぎの是正をお願いをしておる、こういうことでございます。
【次の発言】 そういう誤解を招かないように、私どもの方では各市町村の方に行……

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第9号(1983/10/06、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 建設省といたしましては、従来から津波あるいは高潮対策といった観点からそれぞれ対応してきておるわけでございますが、お話のように地球が温暖になって五メートルから八メートル海面が上昇するということを前提にして、いままだ具体的に物を考えておりません。したがいまして、今後の関係方面の調査研究によって、そういう事態が起こり得る可能性というものが出てきて必要ということになれば、それに対応するように私どもは対策を立てていかなければならぬ、こう考えておるわけでございます。

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第10号(1983/10/07、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 御指摘のとおりに、地代家賃審査会はここ十年ばかり開かれておりません。したがいまして、昭和五十五年の七月に住宅宅地審議会が開かれまして、その中でこれは早急に廃止すべきではないかというような答申を得たわけでありますが、現実に入居者あるいは地主、家賃こういうものに対する具体的な対策がはっきり出ませんと、どこへ移すとか、あるいは適正な家賃、適正な地代ということになかなかそぐわない面もありまして、円満に解決するためにいま検討しておる、こういう段階でございます。

第100回国会 予算委員会 第1号(1983/09/19、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 景気対策に公共事業の拡大が効果があるということにつきましては、かねがね建設省でいろいろ調査いたしておりますが、景気に及ぶ波及効果といいますか、一・五一倍ある。減税については〇・八七。それから社会福祉については〇・七一というような調査のデータも出ておりまして、したがいまして、景気対策ということで公共事業の大幅前倒しということが行われたと私は判断をいたしておるわけであります。  したがいまして、下期のことについていろいろ御心配の御質問をいただきまして大変ありがたいことでございますが、下期につきましては、私は経済対策の際に、今後の内外の経済情勢の推移を見ながら適時適切に措置してまいり……

第100回国会 予算委員会 第2号(1983/09/20、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 お尋ねでございます公共事業につきましては、御案内のとおり、景気対策で大幅前倒しを七〇%以上やるということに決まりまして、その当時、同時に、今後の経済動向の推移を見ながら適時適切な措置を講ずるというような了解事項がございます。したがいまして、経済事情を踏まえてということでございますから、当然下期については相当、適時適切な御配慮がいただけるものと私は考えておるわけでございます。
【次の発言】 党の建設部会等の先生方の間ではそういった数字が具体的に出ておると思います。私どもといたしましても、現実四年間横ばい状態の公共事業でございますので、実質と名目との事業費が大部開いておる。したがい……


内海英男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
31期-32期-33期-34期-35期-|36期|-37期-38期-39期

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各種会議発言一覧(衆議院36期)

内海英男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
31期-32期-33期-34期-35期-|36期|-37期-38期-39期
第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1983/03/04、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 建設省関係の昭和五十八年度予算について、その概要を御説明いたします。  建設省所管の一般会計予算は、歳入百九十九億七千余万円、歳出四兆六百十五億五千百余万円、国庫債務負担行為五千三百四十九億五千三百余万円でありますが、建設省に移しがえを予定されている総理府所管予算を合わせた建設省関係の一般会計予算では、歳出四兆六千二百三十九億一千百余万円、国庫債務負担行為五千六百九十五億九千余万円を予定いたしております。  次に、建設省所管の特別会計について、まず、道路整備特別会計では、歳入歳出とも二兆一千九百五十七億九千八百余万円、国庫債務負担行為二千四百九十億四千百万円、治水特別会計では、……

第98回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1983/03/05、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 先生の御提言は、私どもも全く同感に思っておるわけでございます。  公共事業の推進が景気の回復に重要な役割りを果たすという点については、ごもっともなことだと承知いたしておるわけでございますが、本年度の予算編成にあたりましても、建設省といたしましては、先生のお話のような点を十分心の中で考えながら大蔵省と折衝いたしたわけでございますけれども、何にいたしましても、厳しい財政事情の中で、公共事業といえども聖域は設けない、こういうような厳しい制約のもとで予算編成を行ったといった環境もございますので――制度的には、道路整備五カ年計画を三十八兆二千億、あるいは急傾斜地崩壊対策事業の実施というよ……

第98回国会 予算委員会第八分科会 第3号(1983/03/07、36期、自由民主党)【政府役職】

○内海国務大臣 水利権の更新の時期につきましては、先生御指摘のように、昭和六十年三月でございます。しかし、まだ中部電力の方から申請が出されておりませんので、出されました時点で、建設省といたしましては、地元の安全に万全を期するため、同ダムの治水上及ぼす影響、とるべき対策等につきまして十分な検討を行い、遺憾のないように措置してまいりたいと考えております。
【次の発言】 御承知のとおり、昨年は長崎県を初めといたしまして全国各地で激甚な災害に見舞われたわけでございます。建設省といたしましては、今後とも治水事業の強力な推進を図りまして国民の生命、財産を守る、また国民生活の向上に資する、こういった意味から……



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データ更新日:2023/02/05

内海英男[衆]在籍期 : 31期-32期-33期-34期-35期-|36期|-37期-38期-39期
内海英男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

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