橋口隆 衆議院議員
32期国会発言一覧

橋口隆[衆]在籍期 : 31期-|32期|-33期-34期-35期-36期
橋口隆[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは橋口隆衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院32期)

橋口隆[衆]本会議発言(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 衆議院本会議 第25号(1970/05/08、32期、自由民主党)

○橋口隆君 ただいま議題となりました国土調査促進特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  現行国土調査促進特別措置法は、昭和三十七年に制定され、国土調査事業十カ年計画に基づいて、国土調査事業の促進がはかられてまいったのでありますが、昨年五月新全国総合開発計画が策定されたことにより、新たな観点に立って国土調査を実施することが必要となってまいったのであります。  本案は、かかる実情にかんがみ、国土開発の基礎となる国土調査事業の充実強化をはかろうとするものでありまして、  その内容の第一は、現在実施中の国土調査事業計画にかえて、新た……

第63回国会 衆議院本会議 第27号(1970/05/12、32期、自由民主党)

○橋口隆君 ただいま議題となりました輸出中小企業製品統一商標法案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における内外の経済的諸条件の著しい変化に対処して、中小企業製品の輸出の振興をはかり、あわせて中小企業の振興に資するため、統一商標規程の認定等の制度を設け、これらの製品について、品質の向上と統一商標の適切な使用とを促進しようとするものであります。  そのおもな内容は、  第一に、生産を行なう事業者の大部分が中小企業者である貨物のうち、海外市場における声価の向上をはかるには、品質の向上と商標の適切な使用とが特に必要である貨物を特定貨物として指定し……

橋口隆[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院32期)

橋口隆[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 商工委員会 第6号(1970/03/12、32期、自由民主党)

○橋口委員 きょうは、米の生産調整に伴う減反計画について政府側の御意向を承りたいと思います。あわせて、もし時間があれば、政府の立地政策についてお伺いしたいと思います。  初めに、きのうの新聞によりますと、水田の減反計画の細目をきのうの夕方にきめるというような記事が出ておりましたけれども、この減反計画の細目はきまりましたか。それを伺いたいと思います。
【次の発言】 その細目はいつごろまでに決定いたしますか、いまの見通しでは。
【次の発言】 それでは、その細目はいずれ伺いますけれども、買い上げをする場合の主体はどういうふうになりますか。国、市町村、民間、こういうふうに聞いておりますけれども、大体で……

第63回国会 商工委員会 第7号(1970/03/18、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 中村重光君。
【次の発言】 次回は明十九日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後一時八分散会

第63回国会 商工委員会 第12号(1970/03/27、32期、自由民主党)

○橋口委員 機械類賦払信用保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、四党を代表して提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文は、お手元に配布したとおりでございます。  第一点は、従来から議論されてきたところでありまして、機械保険制度を強化拡充することにより、中小企業の設備近代化を促進せしめようとする趣旨であります。  第二点の、保険制度の積極的な運用は、特に重要な根本問題でありまして、これも従前から要請されていたところであり、今後、より一そうの積極方針を確立すべきことを要望いたします。また、さらに進んで、保険制度全般につきまして、その改善策が早急に検討されるべきものと存ずるので……

第63回国会 商工委員会 第13号(1970/03/31、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 松尾信人君。

第63回国会 商工委員会 第14号(1970/04/01、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  通商に関する件、すなわち繊維製品の対米輸出問題について、明後三日、参考人から意見を聴取することとし、その人選につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次回は、明後四月三日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後四時五十三分散会

第63回国会 商工委員会 第17号(1970/04/08、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 それでは議事を進めます。
【次の発言】 それでは、午後一時四十分から再開することとし、この際休憩いたします。    午後零時四十一分休憩
【次の発言】 次に、松尾信人君。

第63回国会 商工委員会 第19号(1970/04/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 次回は、来たる十五日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時四十一分散会

第63回国会 商工委員会 第24号(1970/04/27、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。米原君。

第63回国会 商工委員会 第26号(1970/05/06、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 岡本君。
【次の発言】 これにて参考人に対する質疑は終わりました。  参考人各位には、長時間にわたり御出席をいただき、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。  次回は、明七日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後八時二十二分散会

第63回国会 商工委員会 第27号(1970/05/07、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 松尾信人君。
【次の発言】 午後二時三十分から委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。     午後二時一分休憩

第63回国会 商工委員会 第28号(1970/05/08、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 松尾信人君。
【次の発言】 次回は、来たる十二日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十六分散会

第63回国会 商工委員会 第29号(1970/05/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。  輸出中小企業製品統一商標法案を議題といたします。  質疑の申し出があります。順次これを許します。石川次夫君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 岡本君にちょっと申し上げます。  小宮山政務次官は、外交上の表敬を受けるためいま出られないそうでございます。――それでは連絡させます。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 吉田泰造君。
【次の発言】 岡本富夫君。

第63回国会 商工委員会 第32号(1970/07/21、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 ただいま中村君よりお申し出の件は、後刻理事会にはかって検討いたしたいと思います。
【次の発言】 午後三時十分から委員会を再開することとし、この際休憩いたします。    午後二時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。加藤清二君。
【次の発言】 松尾信人君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 はい。

第63回国会 商工委員会 第33号(1970/08/20、32期、自由民主党)

○橋口委員 本日は、公害対策について宮澤通産大臣の御所見を伺いたいと思います。  最近、公害問題は非常に大きくクローズアップされまして、いまや日本経済発展のための最大前提条件になっているところでございます。ところが、公害対策基本法の第一条の第二項のいわゆる経済調和条項、これをめぐりましていろいろと論議がかわされております。それにつきまして、産業行政を主管される宮澤大臣といたしましては、どういうふうにこれをお考えになっているか、この際はっきりさせていただきたいと存じます。
【次の発言】 大臣の非常に積極的な御意見を承って、心強く存じておる次第でございます。どうか単なる字句の修正にとどまらず、いま……

第63回国会 商工委員会 第34号(1970/08/21、32期、自由民主党)

○橋口委員 経済企画庁の長官にお伺いいたします。  きのうこの委員会で、公害対策について通産大臣に所見をただしたのでございますが、それは現在国民経済の最大課題になっております公害対策でございますが、これと経済の発展との調和、これをどういうふうにするかということが、いま非常に大きな問題になっていることは御承知のとおりでございます。そこで、これにつきまして通産大臣ははっきりと、この第一条第二項の調和条項は修正をして、基本法自体も根本から再検討して見直したい、そういうような御答弁があったのでございます。経済企画庁長官が公害対策関係閣僚会議の提唱もされたはずでございますが、長官としてはこの問題をどうい……

第63回国会 商工委員会 第35号(1970/09/22、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 横山利秋君。
【次の発言】 この際おはかりいたします。  先般、各地の産業経済の実情を調査するため委員を派遣いたしましたが、派遣委員からそれぞれその報告書が提出されております。これを本日の会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 午後二時四十五分から本委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後二時一分休憩

第63回国会 商工委員会 第36号(1970/10/13、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 中村重光君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 岡本富夫君。

第63回国会 商工委員会 第37号(1970/10/14、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 いまの件は、ひとつ慎重に検討いたしまして、あとで連絡をとるようにいたします。
【次の発言】 それでは、小宮山政務次官ひとつ発言をしていただきます。
【次の発言】 中村委員にちょっと申し上げますが、総済企画庁長官は退席されてよろしゅうございますね。
【次の発言】 どうぞ御退席ください。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際休憩いたします。    午後零時三十八分休憩


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 商工委員会 第2号(1970/12/08、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 米原昶君。
【次の発言】 次回は、明九日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後六時三十九分散会

第64回国会 商工委員会 第4号(1970/12/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 川端文夫君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後零時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣提出、水質汚濁防止法案を議題といたします。  昨日の中村委員の質疑に関して政府から発言を求められておりますので、これを許します。佐藤経済企画庁長官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。中谷鉄也君。

第64回国会 商工委員会 第5号(1970/12/15、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 松尾信人君。


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 商工委員会 第5号(1971/03/02、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 吉田泰造君。
【次の発言】 次回は、明三日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後四時三十分散会。

第65回国会 商工委員会 第10号(1971/03/12、32期、自由民主党)

○橋口委員 本日は、参考人の皆さま方にはおいでくださいまして、たいへん貴重な御意見をお述べいただいてありがとうございました。  これから若干の点について質問いたしたいと思いますが、四人の方にそれぞれ一、二問ずつ御質問したいと考えておりますが、割り当ての時間がわずか二十分でございますので、できるだけ簡潔にお答えいただきますならばありがたいと存ずる次第でございます。  初めに、この石油の原油の値上げ問題についてお伺いしたいと思いますが、これは現在の日本の経済にとっては最大の課題になりつつあることは御承知のとおりでございます。二千億円にものぼるこの大幅な値上げをどういうふうにして国民経済の中で吸収し……

第65回国会 商工委員会 第11号(1971/03/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 松平忠久君。
【次の発言】 午後から参ります。
【次の発言】 いまちょっと連絡をしております。
【次の発言】 委員長がやむを得ない用事があるからということでちょっと……。
【次の発言】 しばらくお待ちください。調べてすぐ……。

第65回国会 商工委員会 第12号(1971/03/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 午後一時五十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。    午後零時五十一分休憩

第65回国会 商工委員会 第15号(1971/03/24、32期、自由民主党)

○橋口委員 きょうは、石油問題について大臣に若干御質問申し上げたいと思います。  テヘラン協定に端を発した石油問題は、日本の経済界にとっては現在最大の問題でありますし、また、最も大きな政策課題にもなっていると思うのであります。そういうことで、去る三月十二日この商工委員会に、石油に関する専門家の方々を四名お招きをいたしましてそしていろいろとその御意見を伺ったのでございます。それに関連をいたしまして、ひとつ通産大臣の御所見を承りたいと思う次第でございます。  初めに、価格問題についてお伺いしたいと思いますが、現在、ちょうどOPECとの第三回目の交渉に入っているはずでございますが、これが見通しもつか……


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 商工委員会 第12号(1971/12/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 次回は、来たる十四日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十一分散会

第67回国会 商工委員会 第16号(1971/12/22、32期、自由民主党)

○橋口委員 本日は、参考人の皆さま方には御多用中おいでくださいまして、ただいま貴重な御意見をお聞かせくださいましてありがとうございます。皆さま方からいろいろと山の実情を承りまして、われわれもどうしてもひとつお手伝いをしなければならないという決意をいま固めておるところでございます。  そこで、本日は、私は簡単に皆さま方の御意見をちょっと伺って、またあと通産省側の施策についても簡単にお聞きしたいと存じます。  初め河上参考人にお尋ねしたいと思いますが、日本の非鉄金属の鉱石は輸入に七〇%ぐらいたよっているわけで、今回の円の切り上げは非常に大きな影響を及ぼしていることはもう申し上げるまでもないところで……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 科学技術振興対策特別委員会 第14号(1972/06/07、32期、自由民主党)

○橋口委員 ただいまの近江委員の御質問に関連してちょっとお伺いしたいのでございますが、国がこのガン研究についてお手伝いできることは予算面であろうと思います。そういう点でちょっと参考までに伺いたいのです。  四十七年度予算におきまして、国立がんセンター、また癌研におきまして御要求の何分の一くらいが認められておりますか、それをちょっと伺いたいと思います。
【次の発言】 それは御要求の何分の一くらいになりますか。

第68回国会 商工委員会 第8号(1972/04/04、32期、自由民主党)

○橋口委員 本日は、石油問題について若干質問したいと思います。  今度の国会に石油開発公団法の一部を改正する法律案と、大蔵委員会に石炭対策特別会計法の一部を改正する法律案が提出されました。これはまことに時宜を得たものでありまして、御同慶にたえないところであります。そこで、本日は問題点についてだけ簡単に質問をいたしまして、政府側の御答弁を承りたいと思います。  初めにお伺いしたいのは、石油開発公団の機能を強化するために、今度は海外における可燃性天然ガスの探鉱、それから海外における石油と天然ガスの地質構造の調査についての機能、それから石油備蓄の増強についての助成と、こういうふうな主要点が改正案とし……

第68回国会 商工委員会 第17号(1972/04/26、32期、自由民主党)

○橋口委員 提案者を代表して、附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    小規模企業共済法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案   政府は、本法施行にあたり、小規模企業共済制度について、一層、その加入促進を図るとともに、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 第一種及び第二種共済制度のあり方について早急に検討を加えるとともに、掛金を全額所得控除とするよう配慮すること。  二 小規模企業者の廃業・老齢等に対して支給される共済金の特質にかんがみ、その課税を退職所得扱いとすること。  三 還元融資については、極力低利とし、簡便かつ迅速に実施すること。……

第68回国会 商工委員会 第18号(1972/05/10、32期、自由民主党)

○橋口委員 ただいま提出されました附帯決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    離島振興法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行にあたり次の点につき特段の配慮を払うべきである。  一 離島航路の改善を図るため、海運造船合理化審議会の答申を尊重し、特に航路補助金の補助率、船舶整備公団の融資率を引き上げ、航路補助金の算定にあたつては完全な航路主義をとるよう措置するとともにその手続の簡素化を図ること。    なお、未指定の欠損航路についても可及的すみやかに国の補助対象とすること。    また、主要の離島航路については、水上……

第68回国会 商工委員会 第20号(1972/05/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 西田八郎君。

第68回国会 商工委員会 第21号(1972/05/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  政府に対する質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 田中君にお答えいたします。  ただいま御要求の定款はできるだけきょうじゅうにお届けしまして、登記簿の謄本は、これはもう物理的に間に合いませんから、十九日に提出させるようにいたします。質問をお続けください。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 そのとおりに取り計らいます。
【次の発言】 田中君にちょっとおはかりいたしますが、田中通産大臣は参議院において採決の予定だそうですが、ちょっとその間だけ退席したいと……

第68回国会 商工委員会 第22号(1972/05/17、32期、自由民主党)

○橋口委員 本委員会に提案をされております工業再配置促進法案について、若干質問を試みたいと思います。  工業再配置の問題は、わが国においては最近非常に大きな課題となってまいりました。特に工業化が日本列島の中では太平洋岸に集中をする、また都市の周辺に位置するということから、非常な過密状態を呈してきて、それより出る弊害が非常に大きくなってきたことは言うまでもないところであります。また、これに関連をしまして公害の問題が非常にやかましくなりまして、そのためにどうしても既成の大工業地帯から地方へ分散をしなければならないということが、もうすでに一般の世論になりつつあるのは言うまでもないところでございます。……

第68回国会 商工委員会 第24号(1972/05/24、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 引き続き、工業再配置促進法案及び産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑を続行いたします。広沢直樹君。
【次の発言】 午後二時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。米原昶君。

第68回国会 商工委員会 第26号(1972/06/02、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 午後三時再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時三十一分休憩

第68回国会 商工委員会 第27号(1972/06/05、32期、自由民主党)

○橋口委員 本日は、参考人の方々にはおいでいただいて、ただいま貴重な御意見を聞かしていただいて非常にありがたく存、ずる次第でございます。  石油パイプライン事業法案をこの委員会で審議いたしておるのでございますが、輸送の安全性とコストの低廉化、これをねらってこういう法案を通そうということで連日審議を重ねておるのでございますが、もうすでにお聞きになっておるとおり、委員会の意見が実は分かれております。これは主として安全性の点についてでございます。ただいまも二人の委員の方からお話がございましたが、これに関連して、私も若干の点についてひとつお伺いしたいと思います。  日本では初めてのことでございますから……

第68回国会 商工委員会 第29号(1972/06/07、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 午後三時五十分再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中村重光君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時二分散会


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 商工委員会 第2号(1972/08/22、32期、自由民主党)

○橋口委員 本日はお忙しいところをこの委員会においでくださいまして、まことにありがとうございます。また、過般は調査団を編成されまして遠くシベリアまで詳細な調査をなさいました由で、ほんとうに御苦労さまでございました。  ただいまいろいろとお話を承りまして、われわれもこのシベリア開発チュメニ油田の開発には全面的に賛成でございます。ペルシャ湾だけに依存しないで石油を広く分散するというのは、政府としても、また国会としても大体一致した意見であろうかと思います。そういう意味で、このチュメニ油田の開発は、ぜひとも今後とも推進をしていきたいと思うのでございますが、ただいまのお話に関連いたしまして二、三の点につ……

第69回国会 商工委員会 第3号(1972/09/13、32期、自由民主党)

○橋口委員 田中総理は、日本列島改造案の基軸として工業再配置の問題を非常に強く打ち出しておられます。すでにこの委員会におきましても、さきの通常国会におきましてこれに関する法律案も通過させたのでございます。したがって、これから内政の焦点は、この再配置構想に集まるのではないかと思います。もちろん中曽根新大臣も全面的に御賛同のことと思いますけれども、あらためてこれについての大臣としての御所見を初めに伺っておきたいと思います。
【次の発言】 この構想はきわめて卓抜なもので、この委員会としても全面的に賛同したところでございます。  そこで、いよいよことしの十月一日からこれに関する公団も発足をする、来年か……


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各種会議発言一覧(衆議院32期)

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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号(1971/05/18、32期、自由民主党)

○橋口委員 農村地域工業導入促進法案について若干御質問を申しげたいと存じます。  午前中農林水産委員会におきましていろいろ質疑がかわされたようでございますので、多小重複するかもしれませんが、ひとつ簡潔にお答えいただければ幸いと思います。  初めに、この法案の目的につきましてお伺いいたします。  この法律は、序文にもございますとおり、工業導入を計画的に行なって、農民をそれに就業させ、あわせて農業構造の改善をすることによって、「農業と工業との均衡ある発展を図る」そして「雇用構造の高度化に資することを目的とする。」とございますが、抽象的表現でございますので、「農業と工業との均衡ある発展」また「雇用構……


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号(1971/12/15、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口小委員長 これより商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会を開会いたします。  私が、今回エネルギー・鉱物資源問題小委員長に選任されました。各位の格別の御協力をお願い申し上げます。  エネルギー・鉱物資源問題に関する件について調査を進めます。  本日は、石油問題調査のため、参考人として石油開発公団総裁島田喜仁君、石油連盟会長滝口丈夫君及び石油鉱業連盟会長林一夫君が出席されております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人各位には御多用中のところ小委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。本委員会におきましては、エネルギー・鉱物資源問題に関する件に……


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号(1972/10/04、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口小委員長 これより商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会を開会いたします。  私がエネルギー・鉱物資源問題小委員長に選任されました橋口隆でございます。各位の格別の御協力をお願い申し上げます。  エネルギー・鉱物資源問題に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として日本鉱業協会会長新井友藏君、海外石油開発株式会社社長今里廣記君、石油開発公団総裁島田喜仁君及び石油連盟会長滝口丈夫君が出席されております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人各位には、御多用中のところ小委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。  本小委員会におきましては、……



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データ更新日:2023/02/05

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