このページでは橋口隆衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○橋口隆君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の主な内容は、 第一に、アンティグア・バーブーダ、及びベリーズに日本国大使館を、ジェッダに日本国総領事館をそれぞれ新設すること、 第二に、サウジアラビア外務省がリアドに移転することに伴い、在サウジアラビア日本国大使館の所在地をリアドに変更すること、 第三に、新設する在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を定めるとともに、既設の在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手……
○橋口隆君 ただいま議題となりました農林水産省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、農業に関する技術上の基礎的調査研究の一層の推進を図るため、農林水産省の本省の附属機関として、農業生物資源研究所及び農業環境技術研究所を設置し、これに伴い農業技術研究所及び植物ウイルス研究所を廃止しようとするものであります。 本案は、一月二十八日本委員会に付託され、三月三日金子農林水産大臣より提案理由の説明を聴取し、四月十二日質疑に入り、十五日に質疑を終了し、討論を行い、採決いたしましたところ、多数をもって原案のとおり可決すべきものと決……
○橋口隆君 ただいま議題となりました臨時行政改革推進審議会設置法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、社会経済情勢の変化に対応した適正かつ合理的な行政の実現を推進するため、総理府に、委員七人をもって構成する臨時行政改革推進審議会を設置しようとするものであります。 本案は、三月二十五日政府から提出され、四月十九日本会議において趣旨の説明及びこれに対する質疑が行われた後、同日本委員会に付託されました。 委員会におきましては、四月二十八日齋藤行政管理庁長官より提案理由の説明を聴取した後、直ちに質疑に入りました。 本案に対する質疑は、臨時行政改革……
○橋口隆君 ただいま議題となりました五法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、防衛関係二法律案について申し上げます。 防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案は、自衛官の定数を、海上自衛官千三百二人、航空自衛官六亘三十人、統合幕僚会議の自衛官四十六人、合計千九百七十八人増加すること、及び予備自衛官の員数を二千人増加することであります。 また、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案は、任期制自衛官が引き続き任用された場合及び停年制自衛官となった場合の退職手当の支給方法等を改めようとするものであります。 以上、両法律案は、いずれも第九十……
○橋口委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、私は内閣委員長の職責を担うことになりました。
委員各位の格別の御協力を賜りまして、委員会の円滑な運営を図ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 初めに、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
理事上田卓三君及び小沢貞孝君が委員を辞任されておりますので、現在理事が二名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
○橋口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。渡部行雄君。
【次の発言】 佐藤信二君。
【次の発言】 中路雅弘君。
【次の発言】 次に、内閣提出、農林水産省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を求めます。金子農林水産大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は……
○橋口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢山有作君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。中路雅弘君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正す……
○橋口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、農林水産省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 榊利夫君。
【次の発言】 次回は、来る十五日金曜日午前九時四十五分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時二十二分散会
○橋口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、農林水産省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として畜産振興事業団理事長森整治君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢山有作君。
【次の発言】 次の質問者の予定がおくれますので、皆さんしばらくこのままお待ちください。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いた……
○橋口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、恩給法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡部行雄君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。鈴切康雄君。
【次の発言】 この際、関連質疑の申し出がありますので、これを許します。榊利夫君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
残余の議事については、後日に譲ることにいたします。
次回は、来る二十六日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五……
○橋口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、臨時行政改革推進審議会設置法案を議題といたします。
趣旨の説明を求めます。齋藤行政管理庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡部行雄君。
○橋口委員長 これより会議を開きます。
行政機構並びにその運営に関する件について調査を進めます。
この際、防衛庁長官より航空事故に関する報告を聴取いたします。谷川防衛庁長官。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十時三十六分休憩
○橋口委員長 これより会議を開きます。
ただいま日本社会党委員の出席がありませんので、事務局をして連絡いたさせます。しばらくお待ちください。――日本社会党委員の出席を要請しておりますが、いまだに出席がありません。まことに遺憾ながらやむを得ず議事を進めます。
内閣提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案及び国家行政組織法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
順次趣旨の説明を求めます。谷川防衛庁長官。
【次の発言】 次に、齋藤行政管理庁長官。
【次の発言】 これにて各案についての趣旨の説明は終わりました。
○橋口委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
まず
内閣提出、第九十八回国会閣法第二〇号、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案
及び
内閣提出、第九十八回国会閣法第二一号、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案
の両案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案につきましては、閉会中審査の申し出をすることに決しました。
次に、内閣提出、第九十八回国会閣法第三九号、国家行政組織法の一部を改正する法律案につきましても、議長に対し、閉会中審査……
○橋口委員長 これより会議を開きます。
公務員の制度及び給与に関する件について調査を進めます。
まず、去る五日の一般職の職員の給与の改定に関する勧告につきまして、人事院から説明を聴取いたします。藤井人事院総裁。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。愛野興一郎君。
【次の発言】 午後零時十五分より再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時四十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。矢山有作君。
【次の発言】 市川雄一君。
○橋口委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
今会期中、国の行政の改善を図り、公務員の制度及び給与の適正を期する等のため
一、行政機構並びにその運営に関する事項
二、恩給及び法制一般に関する事項
三、公務員の制度及び給与に関する事項
四、栄典に関する事項以上の各事項について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、国政調査を行うこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○橋口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、第九十八回国会閣法第二〇号、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案及び第九十八回国会閣法第二一号、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田哲君。
【次の発言】 市川雄一君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。市川雄一君。
【次の発言】 山花貞夫君。
【次の発言】 中路雅弘君。
【次の発言】 中馬弘毅君。
【次の発言】 次回は、来る十一日火曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これに……
○橋口委員長 これより会議を開きます。
都合により、この際、暫時休憩いたします。
午前十時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
日本社会党所属委員が出席できないとの連絡がありました。まことに遺憾ながらやむを得ず議事を進めます。
内閣提出、第九十八回国会閣法第二〇号、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案及び第九十八回国会閣法第二一号、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。三浦久君。
【次の発言】 これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。市川雄一君。
○橋口委員長 これより会議を開きます。
日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブ所属委員から、それぞれ出席できないとの通告が参っております。まことに遺憾でございますが、やむを得ず議事を進めます。
内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律及び国際科学技術博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
順次趣旨の説明を求めます。丹羽総理府総務長官。
【次の発言】 次に、谷川防衛庁長官。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。