小坂徳三郎 衆議院議員
32期国会発言一覧

小坂徳三郎[衆]在籍期 : |32期|-33期-34期-35期-36期-37期-38期
小坂徳三郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小坂徳三郎衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院32期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
小坂徳三郎[衆]本会議発言(全期間)
|32期|-33期-34期-35期-36期-37期-38期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院32期)

小坂徳三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|32期|-33期-34期-35期-36期-37期-38期
第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 物価問題等に関する特別委員会 第5号(1970/03/05、32期、自由民主党)

○小坂(徳)委員 長官のこの前の本会議の経済演説及びこの委員会におきましての所信表明等を伺いましたのですが、物価問題について、非常になみなみならぬ決意でこの難局に当たろうというお考え、まことに同感です。しかし、あなたの非常な熱意はよくわかるのですが、今年度の予算案の性格とこの物価問題との位置づけがどうなるのかということについて、政府内にも若干意見の相違があるように私は思うのです。その点について四点ばかりお尋ねしたいと思います。時間が非常に限られておりますので、簡明直截にひとつお答えをいただきたい。  まず第一は、今年度の予算の総額が名目の成長率を大幅に上回っておる。これはあなたが物価の安定を大……


■ページ上部へ

第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 物価問題等に関する特別委員会 第2号(1970/12/10、32期、自由民主党)

○小坂(徳)委員 いまの公共料金の問題、原因は賃金の問題等いろいろあると思います。先ごろ企画庁で、これから物価と賃金の問題を遮断するという意思があるのかないのか、ガイドポストを導入すべきだというような概論を出されたと思うのですが、これは私は現時点では非常に重要な問題だと思うので、できれば長官から、あなたの考えていらっしゃるガイドラインといいますかガイドポストというか――前回にも私は質問をしたことがありますが、当面そんなことは考えてないというお話であったが、六カ月たった今日、急にそれが企画庁から出されているというその変化、そしてまた内容について、われわれは新聞紙上でしか知らないものですから、あな……


小坂徳三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|32期|-33期-34期-35期-36期-37期-38期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院32期)

小坂徳三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|32期|-33期-34期-35期-36期-37期-38期
第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 物価問題等に関する特別委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第2号(1971/02/20、32期、自由民主党)

○小坂(徳)委員 関連質問の要求があるので、その問題を先に取り上げたいと思いますが、いま非常にまじめに生活している人が一番絶望的に感じておるのは土地の値上がり、これはもう長いこといわれていることなんですが、政府は最近、昨年の八月に地価対策の統一的な見解を発表して、今年度の予算でも、それの一部を逐次実施していると思いますけれども、私はもっと政策的なことで、これは総理にも伺いたいと思うのですけれども、土地の借り上げであるとか、あるいは公有地をもっと確保する、こういうことをやはり全面的に打ち出す姿勢が政府に積極的にないということが、またこの土地の値上がりというものに、市民、特に大都市周辺に住む人々の……



小坂徳三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|32期|-33期-34期-35期-36期-37期-38期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

小坂徳三郎[衆]在籍期 : |32期|-33期-34期-35期-36期-37期-38期
小坂徳三郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 32期在籍の他の議員はこちら→32期衆議院議員(五十音順) 32期衆議院議員(選挙区順) 32期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。