松沢雄蔵 衆議院議員
33期国会発言一覧

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このページでは松沢雄蔵衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(衆議院33期)

松沢雄蔵[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 内閣委員会 第1号(1974/12/18、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 私は、去る十二月九日に行政管理庁長官を拝命いたしました松澤雄藏でございます。委員長さんをはじめとして皆さん方に、何かとごやっかいになろうと思いますが、今後ともよろしく御配慮のほどをお願いいたします。(拍手)


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 決算委員会 第10号(1975/06/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 昭和四十七年度における行政管理庁関係の歳出決算について、その概要を御説明申し上げます。  行政管理庁の歳出予算現額は七十一億五千三百三十六万円余でありまして、支出済歳出額は七十一億一千六百七十六万円余、不用額は三千六百六十万円余であります。  支出済歳出額の内訳は、人件費三十一億五百一万円余、事務費等五億二千九百二十三万円余、統計調査事務地方公共団体委託費三十四億八千二百五十二万円余であります。  不用額を生じました主な理由は、退職手当の支給が少なかったので、退職手当を要することが少なかったためであります。  以上をもちまして、行政管理庁関係歳出決算の概要説明を終わります。

第75回国会 決算委員会 第17号(1975/06/26、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 信濃川の河川敷の問題は、河川管理上の重要な問題であるので、特に監察を実施することとしたものであります。  その他の問題については、監察の実施の意向が現在のところはないということを申し上げておきたいと思います。
【次の発言】 ただいま御決議のありました行政機関における電子計算機利用の効率化につきましては、従来から、電子計算機利用の促進とともに、その利用の効率化を図るために総合調整に努めてきたところでありますが、電子計算機利用の進展にかんがみ、今後とも一層御決議の御趣旨に沿うよう努力してまいる所存であります。

第75回国会 内閣委員会 第6号(1975/03/14、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいま議題となりました許可、認可等の整理に関する法律案について、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。  政府は、行政の簡素化及び合理化を促進するために、許可、認可等の整理を図ってまいりましたが、さらにその推進を図るため、昨年十一月六日に提出された行政監理委員会の許認可等に関する改善方策についての答申事項のうち、法律の改正を要するもので今年度分として成案を得たものなどを取りまとめ、この法律案を提出することといたしました。  法律案の内容について御説明申し上げますと、第一に、認可等による規制を継続する必要性が認められないものにつきましては、これを廃止し、第二に、規制の方法ま……

第75回国会 内閣委員会 第9号(1975/03/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいま御質問がございました点に対して御回答を申し上げたいと思いますが、今後わが国が高度成長から安定成長への経済へと体質を改革するのに伴い、従来の陳腐化し、または非効率となった制度や機構などの改廃を初め、行政改革に取り組んでいかなくてはならないと考えております。三木総理は、現下の行財政の硬直化に対処して行政改革に積極的に取り組む立場から、先日行政監理委員会に対して、行政改革についての提言を求められたものでございます。行政監理委員会は目下、これについて鋭意検討、審議を進めており、近く成案が得られる見込みでありますので、行政管理庁といたしましては、同委員会の提言を待って今後の行政改……

第75回国会 内閣委員会 第16号(1975/05/08、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 第一問のことに対しましては、そのとおりに解釈して私たちはこの法律案をつくったつもりでおります。それに賛意を表してつくらしたというふうに考えております。  なおまた、第二問の問題につきましても、いまの御趣旨のような要請にこたえてつくった、かように考えております。
【次の発言】 政治的配慮はしていないつもりです。
【次の発言】 ただいまの御意見はごもっともだと私は考えますので、一応事務当局をして答弁させます。
【次の発言】 ただいまの御意見ごもっともだと思いますが、この許認可の整理に関する法律案の中で、一枚目の裏紙の方に「許可、認可等の整理に関する法律案 提案理由」こう出ております……

第75回国会 内閣委員会 第17号(1975/05/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 行政管理庁は、今後も住民の負担の軽減及び行政事務の簡素化を図るために、真に住民の立場に立って許認可等の整理を推進するよう努める所存でありますが、いずれにいたしましても、重点的な項目につきまして、御説明を申し上げるまでもなく真剣になって御用命に沿うように全力を尽くしていきたい、かように考えております。
【次の発言】 結論的に申し上げますと、全国的に監査をしてその結果に基づいて、いまの御趣旨に沿うような方面に対して処置をしていきたい、かように考えております。
【次の発言】 率直に申し上げまして、審議を通じまして本委員会で提起されました御意見は、まことに貴重な示唆である、かように存じ……

第75回国会 内閣委員会 第18号(1975/05/23、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 御意見はごもっともだと思います。現実の問題として、今日政府には、私自体が内閣にかわりまして委員長をやっておる問題もございますし、あるいはまた委員会等もございまして、るる説明をしたり率直に申し上げまして、内閣自体の問題等に対しましても、意見等を述べる機会等もございます。そういう点からいたしますれば、ただいまお話しのような点等に対しましても、十分に考慮してやっていかなければならぬことは言うまでもないのでございまして、何といたしましても、いま事務当局から申し述べられたようなことを具体的に述べまして、そして率直に推進をするというふうなことに進めていく、こういうような方面で一生懸命やって……

第75回国会 予算委員会 第8号(1975/02/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 この問題につきましては、第一次的には、やはり建設業に対する指導監督の行政を所管する建設省がやっておる問題であって、また農林省がやっておるような問題であります。したがって、行政管理庁といたしましては、政府全体としての行政運営の是正や改善を推進する立場にございますので、今後建設省側の対応措置を十分に注視しつつ、必要に応じていまのお話のような方向に全力を尽くしていってみたい、かように考えます。

第75回国会 予算委員会 第11号(1975/02/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 事務当局から答弁させます。


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1975/12/10、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいまの御質問の点に対しましては、率直に私から申し上げますと、これ自体は自治省それ自体が協議をした結果であろうと思いますが、決定された内容でございまして、私たちとしてはいかんとも答弁のしようのないものだ、かように考えておったものであります。
【次の発言】 本件はお互いに皆御存じのはずなんでありますが、昭和四十三年に局が部になったというふうに私たちは記憶しております。したがいまして、私たちとしても何とかしたいものだ、かように考えまして、部局の新設等に関しましても極力御趣旨のような方向に進めたいものだというふうなことを考えておりますが、現段階においてはいかんとも答弁のしようのない……

第76回国会 内閣委員会 第1号(1975/10/28、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいま議題となりました許可、認可等の整理に関する法律案について、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。  政府は、行政の簡素化及び合理化を促進するために、許可、認可等の整理を図ってまいりましたが、さらにその推進を図るため、昨年十一月六日に提出された行政監理委員会の許認可等に関する改善方策についての答申事項のうち、法律の改正を要するもので今年度分として成案を得たもの及びその後政府部内における検討の結果改善することが適当と思われるものを取りまとめ、この法律案を提出することといたしました。  法律案の内容について御説明申し上げますと、第一に、規制を継続する必要性が認められないも……

第76回国会 内閣委員会 第3号(1975/11/11、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいまの件、よくわかりましたが、人間相互間の関係であって、当庁の直接関与するところではございませんが、一般論としてプライバシーの概念が必ずしも明確でなくて、興信所の活動の関連で言えば、その営業の自由とか個人の利益との調整なんかに関する問題もありますので、身上調査がプライバシーの侵害に当たるかどうかという問題等に関し軽々しく実は判断ができないというような傾向でございます。したがって、従来ともに行政管理庁としては、こういうような問題等でやかましい問題になってまいりますと、万策尽きたというような形になってまいりますと、一応裁判所あたりの結論を待ってというようなことが、裁判問題等にな……

第76回国会 予算委員会 第6号(1975/10/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 さようでございます。
【次の発言】 この問題は、行政管理庁といたしまして率直に申し上げてどうかと思いますが、検討する材料がないといった方が早口的に言い得るんじゃないか、かように思います。決裁伺いの部分が保存されておらないし、現存する文書が厳密な意味で原議の一部であったかどうか確認ができない状態になっております。したがいまして、これらの問題等に対しましていかにすべきかどうかというようなことでいろいろ苦慮いたしましたが、昭和四十五年度に地方建設局の文書管理規程を定め、地方建設局の文書管理の適正化を図っているが、さらに今回の監察の結果に基づき文書管理の適正化を一層早めてつくっていくよ……

第76回国会 予算委員会 第8号(1975/10/29、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 率直に御回答を申し上げます。  信濃川の蓮潟地区における霞堤建設については、昭和二十八年以降数次にわたって検討が進められてきましたが、これを締め切るか否かは懸案とされてきた推移によります。昭和四十年、治水五カ年計画に基づき、昭和四十年度から四十二年度までの間、霞堤計画による工事が行われたのであります。また、昭和四十一年十月、建設大臣は、霞堤を締め切る意思はない旨国会で答弁しているが、建設省には、締め切りを取りやめたことに関する検討経過及び結論についての記録がない。第四として、昭和四十三年七月の北陸地建と本省との協議により、霞堤を締め切り連続堤とすることに計画変更され、その変更理……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 決算委員会 第8号(1976/05/20、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 昭和四十八年度における行政管理庁関係の歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  行政管理庁の歳出予算現額は、八十四億三千四百二万円余でありまして、支出済歳出額は、八十四億四百九万円余、不用額は、二千九百九十二万円余であります。  支出済歳出額の内訳は、人件費三十七億一千七百三十九万円余、事務費等六億九千百三十五万円余、統計調査事務地方公共団体委託費三十九億九千五百三十四万円余であります。  不用額を生じました主な理由は、職員俸給等の人件費を要することが少なかったためであります。  以上をもちまして、行政管理庁関係の歳出決算の概要説明を終わります。

第77回国会 予算委員会 第3号(1976/01/30、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいまのお話でございますが、現在の厳しい社会、経済情勢にかんがみまして、国家公務員の定員については一層厳正に管理すべきことは御指摘のとおりでございます。このような見地に立って、五十一年度において定量削減計画を繰り上げ実施するとともに、新しい行政需要というようなものに対しまして極力振りかえによって対処し、新規増員を厳に抑制することによって国家公務員の総数を縮減するというふうな考え方でいまやっておるところでございます。  また、強制配置転換についての御指摘はまことに傾聴すべきものでございますので、十分に考え、行政事務を円滑に遂行していくよう、困難な面もありますが、与野党一致の国会……

第77回国会 予算委員会 第5号(1976/02/02、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 御指摘の食品添加物の問題につきましては、一つとしては、世界の保健機関の評価、食品への使用実態等を勘案し、使用基準の整備を図ることやら、あるいはまた安全性の高い代替添加物があるものについては、これに代替させること等につきまして勧告しております。  なお、この勧告については、厚生省においても、所要の改善措置を講ずることについて目下鋭意検討中であるというふうに聞いております。
【次の発言】 私の方から出してある勧告に対しまして、農林省等からば、農業資材審議会に審議をお願いする等可能な限り勧告の趣旨に沿って改善の措置を講ずるよう努力しております、こういう報告が現在参っておるような現況で……

第77回国会 予算委員会 第10号(1976/02/10、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 現在やっているのは、いまお話しにございましたように、きょう回答をもらいましたが、保育所とかあるいはまた幼稚園とかその他のもの等々をやっております。しかし、現実の問題として、ただいま総理からお話がありましたように、何とか活発な御発言等を願うようにしたい、こういうふうに考えまして、ただいまのような問題等をそれぞれ答申をしてくれるようにというふうな意味で、各省に向かって発言をしておるような現況でございます。

第77回国会 予算委員会 第18号(1976/02/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいまの御質問の点ですが、幼児の保育及び教育に関する行政監察の結果に基づいて行いました勧告につきましては、二月十日両省から回答を受領したところでありますが、両省とも、勧告の趣旨を尊重して、そして前向きに対処していきたい、こういうふうに言うておりますので、今後これらの問題を大いに私たちの方は監視、監督するというふうな立場でやっていきたいものだ、かように思っております。
【次の発言】 ただいま御答弁申し上げたようでございまするが、行政監察の結果として、幼稚園とか保育所の設置、運営が不統一で調和がとれてないなどの問題がありましたので、両省に対して、家庭及び乳幼児全体の立場に立って、……

第77回国会 予算委員会 第21号(1976/03/02、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 国立の試験研究機関というようなものの監察的な面は、確か昭和三十八年に一度だけ監察を実施したようなことに相なっておりますが、その後はちっともやっていないという状態であります。しかも、国立試験研究機関の運営等の問題については、まず科学技術庁等の所管しておる問題の対策等が真剣に検討されるものと存じますので、今後はそれらの対策というふうなものを十分に見きわめた上に立って監察の要否というものをぜひ研究をしてみたい、かように考えておるような次第でございます。
【次の発言】 やはりただいまのお話のような状態がございますので、仰せのとおり検討してみたいという気持ちを持っております。

第77回国会 予算委員会 第23号(1976/03/04、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいまの御質問でございますが、一切認めないというふうなことではなくて、人数の多少は別にいたしましても、幾分かは認めなければならないだろうというふうな気持ちのもとにおいて答弁をするとか、あるいはまた御質問者に対してお話を申し上げたことが記憶に残っております。
【次の発言】 私といたしましてはできるだけ認めたくないというふうな気持ちでやっておることは間違いないのでありますが、今年なんかでも約二百六、七十名の方々を認めざるを得なくて、認めております。しかしながら、将来は極力認めないような方向に努力したい、こういうふうな気持ちのもとにおいてお話をしてきたのではないかと、私はかように思……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1975/02/26、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 行政管理庁といたしましては、昭和四十八年の十月に関係の五閣僚の方々の懇談会を開きまして、以来行政管理局長が中心となって、関係省庁の官房長会議等を開きまして本問題を解決したい、こういうわけで努力をしてきておるのでありますが、衆参両院地方行政委員会の附帯決議等も各方面から種々意見が述べられておりますが、何とかして私たちは早目に解決をしていきたいものだ、こういうふうに考えまして、できるだけ早く解決するような方向で努力していきたい、かように考えております。


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 予算委員会予算審議とその執行に関する調査小委員会 第1号(1976/06/03、33期、自由民主党)【政府役職】

○松澤国務大臣 ただいま竹下建設大臣から申し述べたとおりでございますので、御了承願います。
【次の発言】 率直に私は申し上げますが、形の上では、すなわち形式的には整ってないということが言えるかと思いますが、内容的においては、いまもお話しのようなぐあいに、きわめてよくできておるというふうに見受けざるを得なかったのであります。
【次の発言】 率直に言って、工事の仕事といいますか、工事の内容的な面において、率直に申し上げてよくできておったのじゃないか、かように私は考えております。
【次の発言】 現在でも私自体は一応そういうふうに考えておりますが、建設省の方から言わせますと、それを改善して現在やってお……



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データ更新日:2023/02/05

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