松沢雄蔵 衆議院議員
27期国会発言一覧

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このページでは松沢雄蔵衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
松沢雄蔵[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

松沢雄蔵[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 議院運営委員会 第30号(1955/06/17、27期、日本民主党)

○松澤委員 参考までにお聞きしますが、この申し合せばけっこうですけれども、違反した者を議運に呼ぶということは、何か法的な根拠があるのですか。
【次の発言】 かまわないかどうか、あるいはこれに何か法的なものがあるのか、参考に聞いたのです。

第22回国会 議院運営委員会 第42号(1955/07/14、27期、日本民主党)

○松澤委員 ただいま裁判官のお話しが出ましたが、最近選挙に関する公判が非常にひんぱんに行われまして、議員の中でも、これに関係している者が三日も四日も連続的に公判のために出かけて、国政審議に身が入らないということが各党にあるらしいのです。そういうことがもしもありましたならば、委員長としては理事会にでもお諮り願って、あるいは本委員会あたりで正式にお取り計らい願いたいと思います。会期も切迫しておりまして、間もなく会期も終るわけですから、そういう点についての御懇切なお取扱いが願いたいと思います。

第22回国会 建設委員会 第25号(1955/07/07、27期、日本民主党)

○松澤委員 理財局長に今の問題に関連して端的に御質問をいたしたいと思います。理屈は抜きますからあしからず。あなたは先ほど、書類は整理しなくてもよろしい、非常に緊急であるから、つなぎ融資の場合は必ずしも書類は完全でなくてもよろしい、ただし実態をつかまえていなければだめだ、こういうふうなお話でしたが、書類が完全に整備されなくとも、実態が備わっているかいないかはどこで御判断なさるのですか。
【次の発言】 ただいまのお話ですと、あなたの方でも見ていられるというようなお話もございますが、半面、今のお話の中には建設省というようなこともあったのです。建設省もあなたの方も国家の官庁においては変りはない。今まで……

第22回国会 建設委員会 第26号(1955/07/08、27期、日本民主党)

○松澤委員 河川局長にただいまのに関連いたしまして、一言だけお聞きしておきます。多年申し上げて参った問題ですが、今の北上川と同じように、最上川におきましてもこの例に漏れないのあるわけでございます。すなわち上流はあなた方の方でもって直轄河川としてやられてきておる。しかるに下流と中流地帯が、現在の段階においては遊水地帯になっておるために、きのう皆さんの裏に張っておったあの写真によりましてもごらんのように、かような浸水状態というものは、いまだかってなかったような例を見ておるのであります。上流が完全に改修になりつつある。下流がなっておらぬために遊水した。これこそきのうのダムと同じように、人工災害である……

第22回国会 建設委員会 第36号(1955/07/25、27期、日本民主党)

○松澤委員 ただいまの別表の問題でございますが、各提案者からいろいろ御説明があったようでありますが、一応国会議員として提案するのであるから、その目標を定めなければならない。目標のない提案では審議する方も困るだろうというふうな話がございましたが、この方面から考えていきますと、しからば今のは単なる目標だけでございまして、もしも今後審議調査の結果、その目標が悪いとなれば変えるということにも考えられます。これは理の当然だと思いますが、その点念のためにお伺いしておきたいと思います。
【次の発言】 もしもただいまのお話のようになって参りますと、提案者各位の方におかれましては先ほどからお話のように、われわれ……


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 議院運営委員会 第4号(1955/12/03、27期、自由民主党)

○松澤委員 ただいまの問題ですが、われわれ若い者から見まして、まことに不可思議に思っておる一つの問題でもありますので、この機会に申し上げておきたいと思います。きのうわが党の須磨君の発言の内容に、いかなる疑問点があったのか知りませんけれども、社会党の交渉係の方々があそこに上ってきて、その帰りの結果がああいう結果になったのであります。ところがわれわれから見ました場合、きのうの発言の内容において、そういうような節は毛頭われわれとしてはなかったような気がするのであります。党が違うというふうな意味で、一々何でも取り上げて相対的な立場においてやらねばならぬというふうな問題が今まででもあって、われわれ今回初……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 建設委員会 第9号(1956/02/23、27期、自由民主党)

○松澤委員 ちょっと席をはずしておりましたので、大高委員の質問とあるいは重複する点があるかもしれませんが、私はあまりこまかしいことは申し上げないで、端的に大臣の御意向を伺ってみたい、かように考えます。それは東北興業が設立になった当時の趣旨と、今日における東北興業の相違点を、まずその監督に当っておられる大臣から率直にお聞きいたしたい、かように存じます。
【次の発言】 趣旨においては変ってないとかりにするならば、現実においての実行面において変っておる点が相当あると思いますが、これをお聞きしたい。
【次の発言】 大臣も就任日なお浅いのですから、おそらく実際面に当りましてはそう詳しくは御存じないと存じ……

第24回国会 建設委員会 第10号(1956/02/24、27期、自由民主党)

○松澤委員 あとから参りましたので、あるいは御説明の中にあったかと思いますが、時間も非常に経過しておりますので一言だけお教えを願いたいと思いますが橋本参考人と小野さんにお尋ねしたいと思います。と申しますのは、今のお話の中にもありましたように、終戦後は非常に公団とかいうものがふえて参りました。これに対しましてわれわれも将来に関しまして一応心配をいたしておるような点も多々あるわけでございます。その一つといたしまして、特に道路公団等におきましては、先ほどから盛んに各委員の各位と参考人の各位との間のお話し合いがございましたが、どうしてもある程度の採算が合わなければいけない、あるいは経済効果というものが……

第24回国会 建設委員会 第31号(1956/05/23、27期、自由民主党)

○松澤委員 私は自分の考えを述べるよりも、まず端的に修正をなされた参議院の説明員の方、それから政府に一言、二言お聞きしてみたいと思います。従ってわからないところを御質問申し上げるわけだから、説明の方は詳しく御説明を願いたいと思います。自分の方の考えなり何かはまた後日申し上げる機会があると思いますから、率直にその点に対してのみ御質問を申し上げますから、その点御了承をいただきたいと思います。ただ基本的にはこういうふうな道路がわが国にできることは何人も大賛成であり、なさねばならないということにおいてはこれは問題ないのです。従いまして前会においてわれわれも賛意を表しまして、全会一致というような立場にお……

第24回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第19号(1956/04/16、27期、自由民主党)

○松澤委員 議事進行に関し動議を提出いたします。この際、審査中の三案に関する公聴会及び委員の派遣はすみやかに行うこととし、日時の指定等、これに関する一切の事項の処理は委員長に一任するの動議を提出いたします。

第24回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第25号(1956/05/02、27期、自由民主党)

○松澤委員 第一班、仙台市における調査の結果につきまして御報告申し上げます。  会議は午前十時半より宮城県庁内において行われ、私のあいさつ、班員及び意見陳述者を紹介した後に、政府案につきまして自治庁皆川選挙課長、社会党の二案につきまして竹谷源太郎君より、それぞれ説明があった後、仙台市商工会議所専務理事首藤英二君、東北大学教授新明正道君、宮城県議会議員小杉十郎君、前岩手日報編集長小野昌次君、前宮城県町村長会長富田広重君、福島民友新聞社社長和久幸男君、以上六名の意見を聴取し、質疑を行なったわけでありますが、各陳述者の陳述及び質疑において明らかにされた意見を個人別に御報告いたしたいと存じます。  ま……

第24回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第33号(1956/05/15、27期、自由民主党)

○松澤委員 私は自由民主党を代表して、ただいま議題となりました政府提出にかかる公職選挙法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について、修正案及び修正案を除いた政府原案に賛成の討論を行わんとするものであります。  私がこの法律案に賛成いたす理由は、二つに大別されるのであります。第一は、この法律案の骨子をなす小選挙区制の採用について賛成だからであります。第二は、この法律案の内容がきわめて公正妥当なものであるからであります。以下順次この点について申し述べてみたいと存じます。  まず第一に、私は、本法律案の基調をなす小選挙区制に対し、双手をあげて賛成の意を表する次第であります。わが国の民主政治……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 議院運営委員会 第26号(1957/03/28、27期、自由民主党)

○松澤委員 たしか私は庶務小委員に御任命をいただいておるはずですが、この件に関しては一度も相談を受けておりません。従って、現在の食堂にしても、あるいはまた院内のあらゆる営業に対しましても、私は私なりの非常に不満な点もあります。よって、その点を今後研究さしていただいて、ときによってはお諮り申し上げて、きょうのこれに対する決議に対しましては反対するものではありませんけれども、いつ何どきでも悪いものはかえるということを、了承しておいていただきたいと思います。
【次の発言】 けっこうです。

第26回国会 建設委員会 第25号(1957/07/09、27期、自由民主党)

○松澤委員 去る六月十二日より七日間にわたる徳島、高知、愛媛、香川の四県における建設省関係公共事業を視察して参ったのでありますが、これをすべて御報告申し上げますことは相当長時間を要しますので、概要の報告は文書として提出いたしましたものを速記録に掲載いたし、それによって報告にかえるよう、なおまた地元の陳情書は建設省に直接送付し、善処を願うよう委員長において適当な御処置を願いたいと存じます。
【次の発言】 それではお許しを得まして、まず簡単に所見を申し述べたいと思います。なおこれに対する政府の御意見がありますれば、後ほど承わりたいと存じます。  まず道路について申し上げます。現行の道路法によります……

第26回国会 国土総合開発特別委員会 第20号(1957/04/27、27期、自由民主党)

○松澤委員 ただいま議題となりました東北興業株式会社法の一部を改正する法律案に対する修正案の趣旨を御説明いたします。原案の附則におきまして、関係法律の整理をしておるのでありますが、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律については、整理が漏れているので、これを補完するのであります。すなわち、附則の十二項として、新たに、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部改正規定を加え、他方、第百六条中、東北興業株式会社を東北開発株式会社に改めるものであります。  以上であります。


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 建設委員会 第2号(1957/11/09、27期、自由民主党)

○松澤委員 関連して……。この問題は与野党を問わず、非常に大きな問題ではなかろうか、かように思います。ただいま建設大臣のお話をお聞きすると、監理局長にお聞きしようと思ったのですか、先ほどから応急措置、応急措置という言葉を盛んに使っておられます。しからば、その応急処置というのは、今の建設大臣のお話のような、定員法の改正によってその応急処置をとりあえずやっていこうとするのか。それを次の通常国会に出すというふうなことの確信があるかどうか。  それからもう一つは、関連ですから簡単に御質問しますが、室長の方からのお話では、いまだに見通しがつかないというふうな御意見のように承わりまして、慎重々々という言葉……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 建設委員会 第10号(1958/03/04、27期、自由民主党)

○松澤委員 先ほど三鍋委員から定員法の問題でお尋ねがありましたが、二、三関連的な問題でお聞きしてみたいと思うのです。すでに今まで当委員会においても、内閣委員会においても、数回この基本的な問題を御質問いたしましたので、くどいようでありますが、基本的な問題で一、二申し上げるわけですが、第一番目に、こういうふうな現況になったことを、政府側としては十分に検討すべきものであると、かように私は考えるものです。従って大臣にお聞きいたしたいのは、先ほど公務員制度を全面的に改正してというふうなお話もありましたが、もともと公務員制度にはこういうものを作るというふうなことがなかったものが、現場の必要性からやむを得ず……

第28回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1957/12/21、27期、自由民主党)

○松澤委員 動議を提出いたします。委員長の互選は、投票を用いずに、南好雄君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。理事は、その数を七名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第28回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号(1958/04/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○松澤委員長代理 島上善五郎君。

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第6号(1958/03/20、27期、自由民主党)

○松澤委員 関連して。ただいま松田委員からお話がございましたが、これに対して私から一つ要求いたしたいと思います。あなたの方が扱っておる北海道東北開発公庫と同じような立場にあるものを比較して、事務的な費用あるいは交際費、旅費、人員、取扱いの金額、こういうものを本委員会に提出を願いたい。  それは、こういうふうな問題が、今のお話に関連して非常に多いのは、今の総裁のお話にもあったように、当初であるから資料も足らないし、貸付の対象であるところの相手を調べるのに非常に困難であるというふうな言葉があって、しかも、これも年々だんだん整備されてくるというふうなお話でございますけれども、どうも大蔵省の考え方は、……

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第10号(1958/04/03、27期、自由民主党)

○松澤委員 ただいま竹谷委員から御質問がありました問題に関連するわけですが、北海道は一般内地と違って非常に寒さがきびしい。しかしボーリングに関しては、岩盤まで掘るのだからその問題はないが、今までの僕たちの経験からすると、ボーリングそれ自体に対する問題は別として、ボーリングをやるのは人間であって、つまり人聞が各所に分放して仕事をしなくちゃならぬために、一本のボーリングをやるのに、そこに、いやおうなしに飯場を作らなければならぬ。その飯場を作る場合、夏はいいけれども、冬季においては、並通の内地用の飯場ではとうてい持たない。相当量の資金を投じて飯場を作らなくちゃならない。そういう場合において、冬季の間……

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第11号(1958/04/04、27期、自由民主党)

○松澤委員 自由民主党及び日本社会党の共同提案として提出されておりますところの、北海道地下資源開発株式会社法案に対する修正案及び附帯決議案について、私から、代表してその趣旨を御説明申し上げます。  まず、修正案について申し上げます。  本修正は二点ありまして、第一点は、本店が原案では東京都に置くとありますのを札幌市に改めることでありまして、第二点は関係法律の整理のための修正であります。  第一点について申し上げますと、本会社は、円滑な資金調達、監督官庁との密接な連絡等の面からは、東京都に本店を置く政府原案の趣旨は了解できるのでありますが、会社の行う探鉱事業の実施は北海道でありまして、その円滑適……


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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第3号(1955/06/23、27期、日本民主党)

○松澤小委員 今までの経緯は私はわかりませんので、議事進行上じゃまになるかもしれませんが、専門員十四名は向うへいくわけですね。
【次の発言】 その十四名の人は、図書館の方ではぜひ要るという人ですか。
【次の発言】 役立つものを、どうしてやめさせなければならないのですか。この間の運営委員会でも専門員の話が出ておったが……。
【次の発言】 それなら意味がわかるのです。議院の問題を図書館でやるということなら意味がわかる。図書館の方でそんなに要らないものを、私の方も要らないからお願いしたいというふうにも聞えたものですから……。
【次の発言】 池田さんが言われる国会議員四百六十七名の数を減らすわけにもい……



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データ更新日:2023/02/05

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