林孝矩 衆議院議員
33期国会発言一覧

林孝矩[衆]在籍期 : 32期-|33期|-34期-35期
林孝矩[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは林孝矩衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

林孝矩[衆]本会議発言(全期間)
32期-|33期|-34期-35期
第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 衆議院本会議 第30号(1974/05/14、33期、公明党)

○林孝矩君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま報告のありました昭和四十八年度の農業の動向に関する年次報告並びに昭和四十九年度において講じようとする農業施策に関連し、田中総理並びに関係閣僚に対し質問いたします。  今回の農業白書については、俗に食糧白書といわれるほど食糧の危機意識を前面に押し出し、今後わが国が展開すべき食糧、農業政策の課題として、国内の農業生産、供給力の維持強化を基本とする総合的な食糧供給体制を確立すること、さらに、そのために、五十九歳以下の男子農業専従者のいる農家を、農業生産の中核的なにない手として確保、育成することなどを重要な課題として指摘しております。  確かに、わが……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 衆議院本会議 第17号(1975/04/18、33期、公明党)

○林孝矩君 私は、政府提案の政治資金規正法の一部を改正する法律案及び公職選挙法の一部を改正する法律案に対し、公明党を代表し、質問を行います。総理の率直かつ明確な答弁を求めるものであります。  現行の政治資金規正法のもとで、会社その他の団体の政治活動に関する寄付が、長年にわたって政治の腐敗に結びついてきたことは、国民のよく知るところであります。  すなわち、過去においては造船疑獄、保全経済会、共和製糖グループ事件等の汚職事件が相次いで引き起こされ、近くは昨年の参議院選挙に象徴されるごとく、未曾有の金権選挙、企業ぐるみ選挙で、まさにその頂点に達した感が深いのであります。  このような政界の不明朗き……

第75回国会 衆議院本会議 第33号(1975/07/01、33期、公明党)

○林孝矩君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました自治大臣福田一君に対する不信任決議案について、賛成の討論を行います。(拍手)  以下、賛成する理由を重点的に申し述べます。  政治資金規正法の改正は、昨年七月の参議院選挙における自民党の目に余る企業ぐるみ金権選挙を非難する、国民世論にこたえるべきものでなければなりません。また、三木総理自身、企業献金の禁止は金権政治をなくするための重要な要素であると、国民に公約してきたのであります。  ところが、今回提出の改正案は、改正法の施行後五年を経過した場合においては、その施行状況を勘案して、企業献金に検討を加えるとしているだけであります。これは……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 衆議院本会議 第9号(1975/10/25、33期、公明党)

○林孝矩君 私は、公明党を代表して、ただいま報告のありました酒税法及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案、いわゆる酒、たばこ値上げ法案に対し、反対の討論を行います。  酒、たばこ値上げ法案についての具体的な反対理由を述べる前に、私は、対話と協調をことさらのごとく尊重すると言う三木内閣が、対決とごり押しの姿勢をむき出しにして、国民の反対する酒、たばこ値上げを強行しようとする、すなわち、国民に背を向ける政治姿勢を厳しく糾弾せずにはおれないのであります。  酒、たばこ値上げ法案は、前国会において、政府・自民党があらゆる成立工作をしたにもかかわらず廃案となった法律案であることは、いまさら言うまでも……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 衆議院本会議 第10号(1976/03/05、33期、公明党)

○林孝矩君 私は、公明党を代表いたしまして、ただいま政府より提案されました公衆電気通信法の一部を改正する法律案について、総理並びに郵政大臣に質問いたします。  本法案は、郵便料金に続く政府の公共料金値上げの第二弾として、国民が非常に重大な関心を持っている法案であります。  それは、公共料金の画一的な値上げが諸物価の高騰を誘引することは必至であり、インフレ再燃のおそれがきわめて強い中で、不況に苦しむ国民生活をますます窮地に追い込むことになるからであります。  一月二十七日、総理府統計局が発表した二月の消費者物価の上昇率は、対前年同月比で東京区部において一〇・七%になり、政府が国民に約束してきた三……

林孝矩[衆]本会議発言(全期間)
32期-|33期|-34期-35期

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委員会発言一覧(衆議院33期)

林孝矩[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1972/12/26、33期、公明党)

○林(孝)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、田中榮一君を委員長に推薦したいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第71回国会 農林水産委員会 第5号(1973/03/01、33期、公明党)

○林(孝)委員 農林大臣にお伺いします。  先日来の当委員会の大臣の答弁を伺っておりまして、常に農民、幅広く言えば、国民と一定の距離を保った答弁であるという印象を私自身強く感じた次第です。したがいまして、今日までの大臣の答弁等を聞く多くの農民の人たちは、非常に安心した暮らし、安心した農業というものが営めない。大臣はつくる農業ということを提唱されておりますけれども、いま多くの人たちが不安に思っていることは、いわゆる農業の経営が将来安心して営んでいけない、こういう点に最も大きな不安があるわけであります。そこで、なぜそうした不安が起こってくるかということでありますけれども、明らかにされなければならな……

第71回国会 農林水産委員会 第10号(1973/03/28、33期、公明党)

○林(孝)委員 最初に、昨日きょうと議論されました中で、認識の上において一致しているかどうか、その点を確認しておきたいと思います。  問題点の根本は、いわゆる日本の置かれている立場、すなわち昨年来の世界の食糧事情の急速な悪化、それに伴うところの穀物価格の異常な高騰、それが飼料価格の高騰となり、またそれ以外に労賃、物材費の上昇、そうしたものが一体となって現在の畜産に与える影響が非常に大きくなってきた。そういうときに乳価、豚価の問題が符節を合わせて起こっているということで、酪農業の農民の人たち、そうした人たちの声は、いま非常に逼迫した状態の叫びとなってあらわれておる。こういう状態に対して、今日まで……

第71回国会 農林水産委員会 第20号(1973/04/25、33期、公明党)

○林(孝)委員 午前中参考人の意見をいろいろ伺いまして、今回の法改正にあたっての課題あるいは問題も論じられたところであります。それを勘案しまして質問に入りたいと思います。  最初に、農協経営の今後の見通し、これに対する対策に関して、午前中も論議されたところでありますけれども、農協が農協本来の事業に積極的であるのかないのかという問題がありまして、各委員からも積極的でないのじゃないかという意見もありました。また、その組織基盤も非常に非民主化しつつある具体的な事例もあげられたところであります。一般的に見て、農協としての性格が希薄化しているという心配を持つものの一人でありますが、この点について見解を承……

第71回国会 農林水産委員会 第23号(1973/05/09、33期、公明党)

○林(孝)委員 農業協同組合法の一部を改正する法律案に対し、公明党を代表して反対の討論を行ないます。  最近のわが国農業をめぐるきびしい諸情勢の中で、農業協同組合の果たすべき役割りがきわめて重大なるものとなっている現状は周知の事実であります。しかし、今後の農業協同組合の組織管理、事業運営については本来の使命を決して妨げるものであってはならないと同時に、今日に至った原因として、政府の農政の貧困にその主因があると考えるものであります。  よって、本委員会付託の農協法改正案に対し、公明党は次の点に重大な問題点のあることを宣明するものであります。  反対の第一の理由は、資金の貸し付け範囲の拡大について……

第71回国会 農林水産委員会 第28号(1973/06/06、33期、公明党)

○林(孝)委員 私でもう最後ですから、重複を避けて質問したいと思います。  きょう朝から当委員会で沿岸漁業の問題、特に今回の汚染による問題点について、同僚委員から種々質問がありました。これは一に国民の最大の関心事であるという認識に基づくものであると思いますし、またその持つ問題がいかにわれわれの生命、健康に重大な影響を与えるかという認識に基づくものと思います。したがいまして、私もこの点について二、三質問をするものです。  厚生省にお伺いしますが、先ほどからも問題になっておりましたけれども、すでに汚染された魚が食卓に出回っておるという結果が、調査の段階で明らかになっております。その調査の内容と、そ……

第71回国会 農林水産委員会 第38号(1973/06/28、33期、公明党)

○林(孝)委員 畑作物共済及び園芸施設共済に関する臨時措置法案に対して質問をいたします。  今日まで当委員会においていろいろ論議をされてまいりましたので、なるべく重複を避けて質問したいと思います。  最初に、今回の共済制度を考えるにあたって、この共済制度の位置づけをどのように考えられておるか。また、この制度をつくるにあたって今日まで調査、検討がなされてきたということは、今日までの審議の中で明確でありますが、その調査経過、そしてその結果をどのように評価されておるか。その二点についてお伺いします。
【次の発言】 畑作と施設園芸に関しての臨時措置法案でございますが、今日までのそうした調査分析、そして……

第71回国会 農林水産委員会 第52号(1973/09/12、33期、公明党)

○林(孝)委員 森林法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案に対して質問を行ないます。  最初に、高度経済成長のもとで森林の経済的機能、すなわち木材需要が衰えない、そういう状況の中で他面環境保全という問題が重視されておるわけでございます。森林の公益的機能の要請がますます強くなっていく、そういう中で今回この森林法の改正という問題が提起されているわけであります。  まず最初にお伺いしたいことは、林業行政の基本、どのような基本的姿勢をもって私の前段申し上げましたこうした状況に対して国民にこたえようとされておるか、その基本的施策についてお伺いしたいと思います。

第71回国会 農林水産委員会 第57号(1973/11/09、33期、公明党)

○林(孝)委員 きょうの質問は私で最後でありますが、午前、午後の議論を通して同僚議員が指摘した点、私が指摘する点、非常に共通点があります。したがって、ほとんど問題が出尽くしているような考え方に私も立つわけでありますけれども、あえて質問しなければならないほど事は重大である、そういう認識に立っているわけであります。  先ほど政務次官が答弁されている中に、非常事態宣言をすべきであるというほどの気持ちで取り組んでおるという話がございました。その非常という概念、これを現在の経済情勢の中で具体的にどういうふうにとらえておられるのか、確認しておきたいと思うのです。


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1973/12/03、33期、公明党)

○林(孝)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、福永健司君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第72回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1974/03/27、33期、公明党)

○林(孝)委員 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案に関連して、質問をいたします。  先ほど来、同僚委員から、在宅投票に関する質問がございまして、その答弁をいろいろ伺っておったわけでありますが、基本的にその考え方というもの、この論理をすりかえられてはいけないと私は思うわけであります。何が問題であるかということは、すなわち、投票する権利を持っておる、しかも投票する意思がありながら行使できない、こういうことの事実の認識のしかたにあると私は思うわけであります。憲法に保障された選挙権を行使できない状態に置いておくというその責任というものは、非常に重大だ。そういうことが運営……

第72回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号(1974/05/08、33期、公明党)

○林(孝)議員 ただいま議題となりました政治資金規正法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  現行の政治資金規正法のもとで会社その他の団体の政治活動に関する寄付が、政治の腐敗に結びついてきたことは、国民の周知するところであります。  わが党は、従来から、政治の姿勢を正し、国民に信頼される政治を推進するため、政治資金の規制を強化することこそ、まつ先に実現すべきことを政党の責務であるとの観点から、政治資金規正法の改正を強く政府に要求してきたのであります。  しかるに政府、自民党は、みずから求めた第五次選挙制度審議会の答申すら骨抜きにした政府案を提出して、み……

第72回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1974/05/15、33期、公明党)

○林(孝)委員 公職選挙法の一部を改正する法律案に関連して質問をいたします。  まず最初に、本法案の中の在宅投票の問題を中心にしてお伺いしますが、すなわち憲法に保障された基本的権利である参政権については、すべての人に平等に保障されなければならないことは当然のことだと思うわけであります。したがって、在宅投票の対象者に関しても、今日この法案が提出されるまで本委員会において質問を重ねてきましたごとく、私はいわゆる今回対象になっておる九万八千の身体障害者のみではなく、その他のたとえば寝たきり老人三十五万三千、あるいは一時的な障害者、いわゆる歩行困難な一時的な障害者あるいは妊産婦等こうしたいわゆる疾病に……

第72回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号(1974/05/22、33期、公明党)

○林(孝)委員 参議院議員の通常選挙に関する臨時特例法案の先ほどの説明の中で、通常選挙の投票率は比較的低率に推移している状況というものを踏まえて投票率を上げるためにという、一つの提案の理由の説明がありました。先ほど同僚委員からその件に対して質問があったわけでありますが、その答弁の中で、選挙意識の向上とあわせて時間を考えるという発言があったわけであります。この時間と同時に選挙意識の向上ということを考えますと、これはやはり信頼を取り戻す政治だと思います。この信頼を取り戻す政治ということをたな上げにしておいて、時間だけで解決される問題ではないと思います。その点に対する配慮がなければ、これは片手落ちの……

第72回国会 農林水産委員会 第9号(1974/02/15、33期、公明党)

○林(孝)委員 先ほど来の議論、さらにこの三日間の議論を通して共通の問題、これは簡単に申し上げますとやはり日本の農業が今日いろいろな課題をかかえ、また将来にわたって非常に暗い見通しというものに立たざるを得なかった大きな原因が、今日までとられてきた政府の高度経済成長政策、そういうものにあるということも大臣も一部事実認識として認められておったとおりでありますし、私もそうした共通の考え方に立つものであります。  そこで、重複を避け、いまから数点に関して質問をしたいと思います。  最初に、漁業問題についてでありますが、日ソ漁業問題、これでこの一月二十八日から二月の八日までモスクワで行なわれた日ソ漁業専……

第72回国会 農林水産委員会 第13号(1974/02/26、33期、公明党)

○林(孝)委員 森林法及び森林組合合併助成法の一部を改正する法律案に関して質問いたします。  七十一国会にすでに質問をしておりまして、それに関連しての質問、また新しい問題としての質問、大体三点にしぼって、重複を避けながら質問したいと思います。  まず最初に、この森林法の改正に関して、当委員会でもって国政調査を行いました。そのときにいろいろ現地の事情というものを伺ってまいりました。特に、森林法の改正とともに、現地で非常に強く要望しておった中の一つにマツクイムシの問題があったわけであります。そこで、その問題をまず最初にお伺いしたいと思いますが、時間が限られておりますので、質問も簡単にします。答弁も……

第72回国会 農林水産委員会 第23号(1974/03/20、33期、公明党)

○林(孝)委員 ただいま上程されております法案に対して質問するわけでありますが、最初に、水産物の国民食料に占める地位に関して基本的な見解を伺っておきたいと思います。  水産物の国民食料に占める地位というものは、人口の増加に伴って非常に重大な地位を占めるようになってまいりました。そこで、農林省としては、他の食料と比較して、この水産物が国民食料にどういうウエートを持っておるものか、それをどのように評価されておるか、将来にわたって見通しをどのように持っておられるのか、その点についてまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 さらにもう一歩具体的に数値をあげて、他の食料と比較して答弁を願いたいと思いま……

第72回国会 農林水産委員会 第26号(1974/03/28、33期、公明党)

○林(孝)委員 政府が二十七日に畜産振興審議会に加工原料乳の保証価格の引き上げを諮問し、引き上げ幅十五円二銭ということであったわけでありますが、その状態について見てみますと、四十八年度四十八円五十一銭のところが、四十九年度六十三円五十三銭になった。十五円二銭ということでありますが、この中で、不足払い額が、四十八年度は八円二銭、四十九年度は十円十二銭、二円十銭の財政負担だ、こういうふうになっておるわけであります。そこで、それでは、あとは二円十銭の財政負担以外はどこのだれがその負担をすることになるのかということでありますが、乳業メーカーが原乳を買い取る価格である基準取引価格の引き上げに転嫁する。ま……

第72回国会 農林水産委員会 第39号(1974/05/15、33期、公明党)

○林(孝)委員 最初に、参考人の御意見の中で、肥料の価格安定について焦点をしぼってお伺いしますが、国内価格の変動と資源ナショナリズムということが話されました。この関連についての私の受けとめ方でありますが、一つの問題点は、今後の見通しをそれぞれどのように考えられておるか。これは国内価格の変動というものに対しても非常に大きな影響を与えると思いますので、その点を明確にお答え願いたいと思います。
【次の発言】 燐鉱石の最近の輸入価格について見ますと、昭和四十三年度が四十キログラム三百二円、四十四年度二百九十一円、四十五年度三百十二円、四十六年度二百九十五円、四十七年度二百三十七円と、そのように輸入価格……


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1974/07/31、33期、公明党)

○林(孝)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、福永健司君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第73回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1974/08/20、33期、公明党)

○林(孝)委員 今回の参議院選挙の結果に対して、きょうは同僚委員より数々の指摘がありました。私も、今回の参議院選挙の結果が提示した重大問題は、いままで指摘がありましたごとく、やはり金権選挙、さらに企業ぐるみの選挙、こうした二つの重大な問題を提起したと、共通の認識に立っている一人でございます。自治大臣の答弁、また選挙部長の答弁、刑事局長の答弁等を伺っておりまして、今回の問題になっておりますところの金権選挙、まず、この点について私は質問をしていきたいと思うわけであります。  企業との癒着という問題が発端となって、原因となって起こっておりますところの政治献金の問題、これに関しては、前国会において国会……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1975/05/28、33期、公明党)

○林(孝)委員 私は四月十八日の本会議におきまして、総理に対する質問として、公職選挙法の一部改正のことで発言をいたしました。この改正なるものが憲法で保障する表現の自由を侵し、国民の政治の真の姿を見ようとするそうした意思を遠ざけて、問題は国民主権の内容を骨抜きにしかねない、こうしたきわめて重大な問題を含んでいる改正案だ、そういう私の指摘、またそうした問題提起にかかわらず、総理の答弁というものは、いわゆるサギをカラスにするような、誠意ある答弁ではありませんでした。本委員会において、その本会議における質問を前提として自治大臣にお伺いしていきたいと思います。  そこで、改めてこの公職選挙法の改正案につ……

第75回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号(1975/05/30、33期、公明党)

○林(孝)委員 先ほどの浅井委員の質問の政治資金規正法の中で、総理が盛んに言われておったことの一つに、節度ということ、限度を設けるということが必要だ、したがって、これは規制であって奨励ではない、あくまでもこれは規制されているのだ、厳しい規制なのだ。一昨日の本委員会における総理の答弁の中でもそのことを盛んに言われておった。だけど、実際調べてみますと、これが果たして規制であるか奨励であるかということが数字の面で明らかになるわけなんです。  いま一例を挙げますと、四十九年度上半期の国民協会への寄付実績、そして本改正案に基づいての最高限度額、これを比較してみますと、この程度の限度額はこれは規制ではない……

第75回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第8号(1975/06/03、33期、公明党)

○林(孝)委員 長時間にわたっておりますので、一、二問要点をしぼってお伺いいたします。  今回の公職選挙法に関する改正案あるいは政治資金規正法に関する改正案の中でわれわれが最も重大な問題として取り上げている点は、まず第一点に先ほどから同僚議員の質問にもありましたように、いわゆる機関紙等に関する規制、こういう点に関してであります。  基本的な問題として、私は、先ほどから国民の側から見たというこの公選法の改正、こうした立場でものをとらえなければならないと思うのです。国民の側から見るということは、いわゆる憲法第一条に定められている国民主権という立場、この国民主権を前提にして、基本にして考えた場合に、……

第75回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号(1975/06/04、33期、公明党)

○林(孝)委員 昨日、小委員会に自治省の試案、いわゆる区割り案が提出されました。その自治省の試案が、果たして当初自治省に試案作成を依頼したときの条件、すなわち人口比あるいは自然的、地理的環境の条件、行政区の歴史的経緯等、そうした三つの条件に適切に符合しておるかどうかということについて、自治省試案を検討したい、こういうことで、昨日の小委員会の中でわれわれはその検討の時間を要求したわけでありますけれども、昨日は、小委員会がその試案を強行決定という形で押し切られたわけであります。  その後、私たちは内容に関して、いわゆる自治省試案に関して、いろいろな角度から分析をしてみました。そしてこの三つの条件に……

第75回国会 農林水産委員会 第5号(1975/02/18、33期、公明党)

○林(孝)委員 私は、大臣の所信表明に対する質問に対しまして、今回は漁業の問題にしぼってお伺いしたいと思います。  大臣の所信表明の中に、「第三次国連海洋法会議における経済水域設定の動き等、わが国漁業をめぐる内外の条件は困難を加えつつあります。」という表現があります。これに関連いたしまして、私は、昨年の二月十五日の当委員会においてこの問題に対する私の見解を提案いたしました。そのときの私の認識は、昨年のカラカスにおける海洋法会議においての大勢が経済水域二百海里という大勢であるという認識と、もう一つは、そういう大勢と日本の基本姿勢というものに大きなずれがあるということで、この問題を私は指摘したわけ……

第75回国会 農林水産委員会 第15号(1975/03/18、33期、公明党)

○林(孝)委員 農業振興整備法の改正案について質問をいたします。  四点ほどございますが、質問の要点は、今回の農振法の一部改正の背景には、近年の農業をめぐる環境の変化ということと、また、農業振興地域内における農業的土地利用が地域的にかなりひずみを生じておるということがあると思うわけであますが、と同時に、もう一つは、食糧事情が逼迫しているので、それに伴ってのわが国の食糧自給率の向上を図るということ、これは非常に重要な課題となってきておるわけでありますが、こういう背景を踏まえて農振法というものを考えて、その食糧自給という観点から私はまず質問をしたいと思うわけであります。  最初に大臣に伺いたいと思……

第75回国会 農林水産委員会 第33号(1975/07/03、33期、公明党)

○林(孝)委員 私は中央競馬に関する問題について質問いたします。時間が限られておりますので責任ある答弁を簡明にお願いしたいと思います。  最初に、最近の中央競馬の状況は、競馬ファンの激増と競馬の売り上げ、賞金の急激な増大に伴って、いわゆる馬主になる人が非常に多くなったという顕著な事実があります。ところが、現在の厩舎事情を考えますと、入厩希望者に対して厩舎が非常に少ないというところから、厩舎をコントロールする立場にある調教師、特に一部の調教師の中においては、その厩舎貸し付け上の地位を背景にしてさまざまな不明朗、不公正なことを行っているといううわさが絶え間なく起こっているわけであります。  こうい……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1975/11/19、33期、公明党)

○林(孝)委員 先ほど自治大臣の方から報告がございました件について御質問申し上げます。  まず、新しい公選法が施行されて、自治省がその内容の周知徹底のために、選管の委員長に説明をなさったり、あるいは市町村連合会で説明したり、都道府県連合会で説明したり、委員長会議で説明したり、こういう周知徹底の方法をとってこられた。また、十月を中心に、テレビ、新聞、リーフレット、そういうふうなもので広告をして周知徹底をした、こういう説明が先ほどあったわけでありますけれども、結論的に言いまして、新公選法が施行されて一カ月余になるわけでありますけれども、いまだに違反ポスター、違反看板、こうしたものがやっぱりちまたに……

第76回国会 農林水産委員会 第3号(1975/11/06、33期、公明党)

○林(孝)委員 昨日それからきょうと議題になっております超過米について、私も質問をしたいと思います。  最初に、安倍農林大臣が十月三十一日の閣議で報告した、いわゆることしとれる米の作柄概況、これによりますと、予想収穫量が千三百十万トン、これは史上第四位ということで非常に今日まで議論を重ねられているわけです。そのような最高の収穫量となる見込みだ。ところが、五十米穀年度における政府の予定数量は、自家消費三百五十万トン、政府買い入れ米六百三十五万トン、自主流通米二百五十万トン、合計千二百三十五万トンである、こういう報告がなされたわけです。それを契機にしてこの超過米という問題が浮き彫りにされているわけ……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第11号(1976/06/24、33期、公明党)

○林(孝)委員 舟津証人に尋ねます。  昭和四十四年の当時あなたを中心に伊藤忠の整備員約六十名によって新日本飛行機整備会社がつくられた、こういう事実がありますか。
【次の発言】 新日本飛行機整備会社の存在を知っておりますか。
【次の発言】 それでは、全日空が日航でボーイング727のオーバーホールの勉強、研修、学習、そうしたことをやった事実はありますか。
【次の発言】 ボーイング727に加えてダグラスDC8、このオーバーホールの勉強のために全日空から整備士を半年以上にわたって派遣した、こういう事実はございますか。
【次の発言】 この当時の整備計画というものについて簡単に説明してください。

第77回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1976/05/12、33期、公明党)

○林(孝)委員 最初に、中曽根派政治団体の虚偽の収支報告の問題に関して、自治省並びに警察庁にお伺いします。  この問題は、昨年三月三日の衆議院の予算委員会において、わが党の山田太郎委員が取り上げました。その四日後の三月七日に自治省に届け出が出された。ところが、この届け出した同派の団体、新政治調査会、新政同志会、近代政治研究会、山王経済研究会、この四団体の収支報告書において、昭和四十七年下期から昭和五十年下期にかけての三年間に、先ほどもお話がありましたように四百二十二件、約八億円にわたって、全くでたらめな報告がなされておったということが判明したわけです。自治省から訂正要求を受けて再度提出した報告……

第77回国会 農林水産委員会 第3号(1976/03/03、33期、公明党)

○林(孝)委員 大臣の所信表明に対する質問を行います。  大臣の所信表明の中で、特に私は水産に限定して質問するわけでありますが、この日本が置かれている水産の現状というものを所信表明の中で大臣は食糧問題と関係づけて、その点に非常に重大な関心を示されておるわけであります。非常に賢明であると思うわけでありますが、その所信表明の中にもありますように、国民食糧の安定供給というものを大臣は非常に重要視されておりまして、わが国、わが民族の存在にかかわる問題である、こういう重大な認識に立って表明をされておるわけです。そういうことを前提にして私は質問いたします。  大臣も御存じのように、三月二十九日より国連海洋……

第77回国会 農林水産委員会 第11号(1976/05/18、33期、公明党)

○林(孝)委員 きょうは中央競馬会の問題に関して総論としてお伺いしておきたいと思います。  やや旧聞に触れますが、あえて指摘して中央競馬会の姿勢を伺いたいわけでありますけれども、川人事件のその後の経過についてお伺いいたします。  競馬が非常に繁栄の兆しを見せたのは昭和四十年代に入ってからのことだと私は理解しているわけです。この著しい発展の背景を中央競馬会ではどのように受けとめられておるか、その点についてまず伺いたいと思います。
【次の発言】 まだ質問のあれが残っておるわけですけれども、この競馬が繁栄した背景を中央競馬会がどのように受けとめられておるかという点……。

第77回国会 予算委員会 第25号(1976/03/29、33期、公明党)

○林(孝)委員 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十一年度暫定予算三案について、反対の討論をいたします。  今日の経済情勢は、依然として困難な局面が続いています。景気の動向はなお不安定であり、失業、中小企業の倒産、その解決の先行きも暗く、しかも物価上昇の前途は楽観が許されない実情であります。  このような状況下で従前にも増して社会的不公正は拡大されつつあることは言うまでもありません。こうした実情は、歴代自民党内閣の大企業優遇、国民生活軽視の高度経済成長政策の破綻と、それに三木内閣の国民生活切り捨ての総需要抑制政策などの失敗、財界の意向を受けた大企業偏重の景気対策の誤りによっ……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1976/10/29、33期、公明党)

○林(孝)委員 午前中の委員会でも議論されましたが、政治資金規制の問題について、まず最初に質問したいと思います。  今回の、戦後最大の疑獄事件と言われるロッキード献金問題、これにつきましては、その原因、そして結果起こった問題点、さらに残された教訓、こうしたものは、われわれ政治家として十分認識しなければならない点が多々あるわけでありますが、この事件の示すものは、長期にわたる保守政権、そのもとで肥大した政治家の権力を背景にした複数にわたる政治家の多額な献金の不当授受、こうしたものが国民の前に明らかにされたわけであります。全く政治家の驚くべき金権感覚の麻痺、したがって、それを規制すべき政治資金規正法……


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各種会議発言一覧(衆議院33期)

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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 物価問題等に関する特別委員会大蔵委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号(1973/04/23、33期、公明党)

○林(孝)委員 私は、小麦の問題について質問したいと思います。  今日まで商品の値上がり、特に消費物資の値上がりというものが問題になってまいりました。その中で商社等の買占め問題が中心に論議をされているわけでありますけれども、私が今日取り上げる問題は、政府みずからが物価安定に寄与すべきであるのにかかわらず、物価安定に反するような行政を温存させておる、非常に重大な問題だと思うからであります。 パンだとかあるいはうどん、あるいはみそ、しょうゆ、そうしたものの原料になる小麦、それを扱う業者でつくられている法人、公益法人並びに業者団体、そうしたところに農林省あるいは食糧庁から役人が天下りしておる。そして……

第71回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1973/03/03、33期、公明党)

○林(孝)分科員 大臣にお伺いいたします。  第一に、質問は同和対策についてでありますけれども、昭和四十六年に実態調査が行なわれました。これはすでに官報等において報告済みのことでありますけれども、この昭和四十六年の実態調査の目的、意図といいますか、それから、その調査から得られたものはどういうものであったかという点について、最初にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 この実態調査の件に関しまして、私が主張したかった点もその点でございます。四千七百三十三億円という物的な面の調査の結果、こういうものに対して、私の質問のもう一点は、物的なものだけであるということ。したがって、それ以外の、大臣がいま申……

第71回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1973/03/05、33期、公明党)

○林(孝)分科員 厚生大臣にお伺いする前に、一つの実例を私、申し上げますので、よく聞いていただきたいと思います。予防接種による副作用の問題であります。  これは奈良県の大和高田市池田に住む中村真弥君という子供であります。昭和四十五年の一月十二日に生まれ、その年の十月十五日に予防接種をしたわけです。約十カ月、この子供は医者からも非常に健康優良児であるということで、おかあさんもおとうさんも非常に喜んでおられた。ところが、十月十五日に予防接種をしたその翌々日午後五時ごろより食欲がなくなり、微熱が始まって、そして以来今日に至るまで子供の状態というものは不具同然の姿になっておるわけであります。この問題は……

第71回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1973/03/03、33期、公明党)

○林(孝)分科員 通産大臣にお伺いします。  アメリカのドル切り下げに伴う中小企業に対する影響性ということが中心課題になりますけれども、まず最初に、通産大臣が二月十四日の本会議場におきましておっしゃった御答弁、その中に「現在の情勢にかんがみまして、各地域並びに業種別に実情を把握することが非常に重要であると思います。この通貨調整の影響は、一週間、二週間、三週間、一カ月と、時間を追って非常に変化が出てくるものでございます。来週さっそく通産局長を招集いたしまして、よく指導いたしますとともに、刻々情勢変化を本省に通知してもらいまして、適切な措置を打つように努力してまいるつもりでございます。」こういう御……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1974/03/08、33期、公明党)

○林(孝)分科員 私は、看護婦不足のためにいまの医療行政というものが十分福祉の目的を達していない。それどころかいまやその問題は、一方で福祉行政を叫び、一方でそれを充足できないという矛盾した社会問題を引き起こしつつあるという現実を踏まえまして厚生大臣にお伺いしたいと思います。  最初に具体的な例を申し上げます。  奈良県に国立療養所奈良病院という療養所があります。この療養所は昨年の六月、難病治療の一環として四十ベッドの筋ジストロフィー病棟が建設されたわけであります。建設費は八百十九万八千円、このようになっております。ところが看護婦がいない、そういうことでオープンされない、いまだ閉鎖されたままにな……

第72回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1974/03/06、33期、公明党)

○林(孝)分科員 私は、石油製品の値上げに関する問題について質疑をいたしたいと思います。  田中総理が、五日の閣議後に開かれた石油関係閣僚会議で、石油製品の値上げ時期について、通産省の早期値上げの主張は聞いておくが、すぐに、いつ値上げするときめるわけにはいかない、そのように、中曽根通産大臣の早期値上げの方針に待ったをかけたという報道が昨日あり、きょうの報道では、さらに、その待ったということもゆらぎ始めているのではないかというような推測記事等々、この石油製品の値上げに関する問題が、いま非常に重大な関心となって国民の中にあるわけであります。しかし、一部、そうした内容が報道機関によって報道されている……

第72回国会 予算委員会第四分科会 第5号(1974/03/09、33期、公明党)

○林(孝)分科員 私はまず最初にイチゴの萎黄病対策についてお伺いいたしたいと思います。  最近の国民生活の中でイチゴの需要量というものは急激に伸びておるわけであります。そういう意味では食卓にもカロリー源の吸収にも重大な役割りを持っているわけでありますが、最近このイチゴに萎黄病というものがはやり出した。これは全国の生産者が誠意を込めてつくったイチゴが枯れていくということで、非常に大きな反響を呼び、またイチゴ生産者にとってはたいへん心配な、不安な材料の一つになっておるわけであります。私はここに一つの具体的な例を申し上げまして、その対策についてお伺いする次第でございます。  私の調査いたしましたのは……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 予算委員会第二分科会 第4号(1975/02/27、33期、公明党)

○林(孝)分科員 私は、私学振興ということに関連して、数点にわたって質問をいたします。  最初に、大学及び高校に私立の占める割合、高校の校数、生徒数、この両方はどうなっておるかという点についてお伺いしたいわけであります。といいますのは、質問を続けるに当たって、特に日本の高等教育の普及が世界的に非常にレベルが高いといわれておりながら、私立学校に対するいろいろな問題提起がなされておるということであります。したがって、教育学術の振興という面から非常に重大な問題意識を持っておりますので、まずその点からお伺いしていきたいと思います。
【次の発言】 ほぼ八割という校数、それから生徒数の占める割合であります……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

林孝矩[衆]在籍期 : 32期-|33期|-34期-35期
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