宮崎茂一 衆議院議員
33期国会発言一覧

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このページでは宮崎茂一衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

宮崎茂一[衆]本会議発言(全期間)
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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 衆議院本会議 第21号(1975/12/20、33期、自由民主党)

○宮崎茂一君 私は、ただいま議長から発議されました、今国会の会期を十二月二十五日まで五日間延長するの件に対しまして、自由民主党を代表いたしまして、賛成の討論をいたします。(拍手)  御承知のとおり、今国会の会期は、去る十一月二十二日の本会議におきまして、二十六日間延長の議決が行われたものであります。しかるに、一部野党の諸君は、この会期の延長や、あるいは法案提出のあり方を不満とし、あるいはまた、公労協のいわゆる違法ストの実施を理由といたしまして、国会の審議に応ぜず、この間十数日を空費したのでございます。(拍手)  わが党は、国会の円満な運営を期しまして、しんぼう強く野党の皆さん方と折衝を重ねまし……

宮崎茂一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

宮崎茂一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 運輸委員会 第22号(1973/05/08、33期、自由民主党)

○宮崎委員 きょうは皆さん方の御意見をいろいろ聞かしていただきまして、ありがとうございました。  私が聞いておりますと、大体皆さん方、国鉄を何とか再建をしなきゃならぬというふうな御意見のようでございます。御承知のように、昔の国鉄といまの国鉄とだいぶ違っております。交通体系の中に占める割合も海運とか、自動車とか、そういったものに食われておりまして、旅客で三割ですか、貨物で一六%というようなトンキロのシェアになっておるわけでございますが、それにいたしましても、先ほど四国新幹線の話も出ました。国鉄の近代化をどうしてもしてもらいたい。あるいはまた、国鉄を再建しなきゃならぬという点においては、皆さん大体……

第71回国会 運輸委員会 第24号(1973/05/10、33期、自由民主党)

○宮崎委員 ただいま参考人から非常に貴重な御意見を承ったわけでございます。私は、これにつきまして若干の御質問をいたしたいと思うわけでございます。  いままで述べられました御意見の大部分と申しますか、似たような御意見が、当委員会におきまして、私ども運輸委員と政府、国鉄との間にかわされたわけでございます。私も一応存じておりますが、まず福田参考人、工藤参考人に共通の問題がございますのでお尋ねをいたしたいと思うわけでございます。  国鉄の今回の運賃の値上げにつきまして、値上げ率がこれは定期、個々の問題につきまして比率が高いという問題と、それからまた非常にほかの物価の値上げを誘発するおそれがある、したが……

第71回国会 逓信委員会 第24号(1973/06/21、33期、自由民主党)

○宮崎委員 私は、去る六月七日に久保田委員長その他の委員の方々とともに豊島郵便局を視察に参りました。その視察当日に聞いたり見たのしたことを中心にいたしまして、郵便物の遅配の問題職場規律の問題若干郵便事業のそういった実態につきまして当局にお尋ねをしたいと思うわけであります。時間があまりございませんので、当日の大体のことを私から申し上げますから、もし間違いがございましたら当局のほうで御指摘願いたいと思います。  私どもの参りました豊島局は、定員が五百八十四名だという説明でございます。そして実人員は六百三名、郵便の集配をやっておりますところは第一、第二合わせまして二百三十一名、実員は二百五十名でござ……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 運輸委員会 第13号(1974/03/08、33期、自由民主党)

○宮崎委員 ただいまの船主相互保険組合法の一部を改正する等の法律案に対しまして、若干質疑を行ないたいと思います。  この法案は、政府の提案の理由にもございますが、第一に、損害保険の対象といたしまして小型鋼船を新たに加えるということが一つの主眼点になっているようでございます。それからまた、第二番目に、政府によりますところの再保険の制度を今回廃止しようということでございます。また、第三点といたしましては、相互保険組合の合併の規定を設けておるわけでございまして、現在の組合を合併しようということかとも思います。したがいまして、私はこの三点に一番、法改正の主眼があるのではないかと思いますから、この三点に……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 運輸委員会 第3号(1975/02/21、33期、自由民主党)

○宮崎委員 私は冒頭に運輸大臣にお尋ねしたいと思いましたが、大臣まだお見えになりませんので、ひとつ自動車局長にお尋ねいたしたいと思います。  今回提案されております改正になりますところの道路運送車両法でございますが、まず、その内容からお尋ね申し上げたいと思います。  今回の改正の内容でございますが、車両法の第百二条第一項の表の手数料を変更することにあるようでございますが、見てみますと、この一号から七号までは大体二倍ということになっておりますが、八号から十一号はおのおの三倍ないし十五倍というふうになっておりますが、これはどういうような考え方でこういうふうにお決めになったのか、お尋ねいたしたいと思……

第75回国会 予算委員会 第17号(1975/02/20、33期、自由民主党)

○宮崎委員 私は、昨年の十二月十八日の夜、岡山県水島の三菱石油株式会社において起こりました石油の流出事件を中心にいたしまして、石油の公害問題につきまして、関係大臣及び各省庁、また参考人の方々にお伺いいたしたいと思うわけでございます。  被害は、すでに御承知のように、巨大タンクから四万三千キロリットルの油が流出いたしまして、そのうち約九千キロリットルが海に流れ出して、岡山、香川、徳島、兵庫、四県にわたりまして莫大な損害を与えたのであります。  その原因につきましてはいろいろ言われておりますが、五万キロリットルのタンクの底板、これは厚さ十二ミリの鉄板でございますが、これが延長十三メートルにわたりま……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 運輸委員会 第2号(1976/03/02、33期、自由民主党)

○宮崎委員 ただいま大臣から所信表明の演説がございましたが、その順に従いまして、若干の点について私は御質疑を申し上げたいと思う次第でございます。  まず、当面いたします運輸行政の中で一番大きな問題は国鉄問題だろうと私は思っております。運賃の問題あるいは国鉄財政再建の問題等があるわけでございまして、大臣も、「国鉄再建の基本は、まずもって国鉄自身が、厳しい姿勢のもとに国民に対して責任のある経営体制を確立することであります。」と言っておられますし、また、国鉄が血のにじむような経営努力を重ねるということが中心になるということを言っておられますが、まことにそのとおりだと私は思っておるわけでございます。 ……

第77回国会 運輸委員会 第5号(1976/04/14、33期、自由民主党)

○宮崎委員 きょうも新聞に大きく出ておりますし、また、前々からいろいろ出ておりますが、私は、いわゆる国鉄のスト問題につきまして、政府と国鉄当局の意見を承りたいと思っておるのでございます。  御承知のような今度のストライキでございますが、いつも春闘で「スト旬間に突入す」というような新聞の見出しがございますが、私どもも、先ほどの同僚議員の江藤さんのお話のように、どういうわけでこのストライキをやるのか、どうも、純然たるいまの現体制に対する反対ではないかというふうにしか受け取れないのでございます。ストライキ権というのは労働者に与えられた基本的な権利でありますけれども、民間の労働組合でも、交渉をして、そ……

第77回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1976/05/19、33期、自由民主党)

○宮崎委員 きょうは、参考人の方々には遠いところからお出ましになって、本当に御苦労さんでございます。そしてまた、先ほど来貴重な御意見を聞かしていただきまして、ありがとうございます。私は、きょうは非常に参考人の方が多いものですから、全般的に共通した問題について御質問を申し上げたいと思うのでございます。  まず、非常に目につきますのは、辻参考人、佐藤参考人、いわゆる賛成の方の御意見の中にもございましたし、また反対の山川参考人、速見参考人の中にもございましたので、いわゆる原子力船が日本に必要かどうかという問題につきまして御質問をしたいと思うのでございます。  御承知のように日本は、非常に資源が乏しい……

第77回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1976/05/20、33期、自由民主党)

○宮崎委員 この前の十三日に、この委員会におきまして提案理由の御説明がございました、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案につきまして、政府に質問をしたいと思うのです。  この法律案は、現行の事業団法の期限を十カ年間延長しようとするものでございますが、どうして十年間というふうな期限を切って延長するのか、お伺いをいたしたいと思います。きょうは佐々木大臣がお見えになっておりませんが、できればひとつ政務次官から、また、私が質問いたします細かい問題は事務当局から、御答弁をお願いしたいと思います。
【次の発言】 この事業団法は、昭和四十六年に当初の予定を四年間延長しているという過去の経緯があるわ……

第77回国会 災害対策特別委員会 第5号(1976/05/14、33期、自由民主党)

○宮崎委員 私は急遽きょう質問通告をいたしましたので、あるいは関係の官庁の方々、打ち合わせ十分でないかもしれませんが、ひとつ御存じのことを言っていただきまして、もしも打ち合わせのできないところは、また後でも結構だと思いますから、資料なりその他で出していただきたいと思います。  と申しますのは、鹿児島県の桜島の問題でございますが、きのう相当な噴火をいたしまして、新聞、テレビで御存じのように十五センチくらいの大きな石が、垂水市というところがございます。これは桜島から多分二、三十キロ南東の方にございますが、そちらの方に石が降ったということでございまして、そのために通行中の自動車のウインドーが壊された……

第77回国会 災害対策特別委員会 第7号(1976/07/16、33期、自由民主党)

○宮崎委員 私はこの前、当院の南九州の災害視察団の一員といたしまして現地を視察いたしました。それに基づきまして若干政府に質疑をいたしたいと思います。  御承知のように、六月の二十二日から二十六日にかけましての豪雨でございますが、鹿児島におきましては五百ミリ前後の豪雨になったわけでございまして、それによりまして鹿児島県下死者三十二名、重軽傷三十二名でございますか、被害総額二百四十億円というふうな災害が発生をいたしたわけでございます。この災害につきまして、目下まだ被害額の査定が終わらないとは思いますけれども、私どもが見たところでは町村の財政収入に対しまして非常に被害の方が大きい、そういったことから……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1976/09/16、33期、自由民主党)

○宮崎委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、中村重光君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第78回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1976/10/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○宮崎委員長代理 高橋参考人には貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。
【次の発言】 それでは質疑を続行いたします。石野久男君。

第78回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1976/11/04、33期、自由民主党)

○宮崎委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案について、衆議院議長に対して閉会中審査の申し出を行うことにつき賛成の意見を明らかにいたしたいと思います。  わが国の原子力船開発は、昭和三十八年日本原子力船開発事業団法の制定以来、原子力第一船開発基本計画に基づき「むつ」の開発を中心として進められておりますが、一昨年九月、出力上昇試験の際に発生した放射線漏れのため現在一時中断のやむなきに至っております。  わが党としては、このような事態を打開し、原子力船開発を軌道に乗せ、所期の目的を達成する必要があると考えるものであります。  政府においては、同様の観……


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各種会議発言一覧(衆議院33期)

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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1973/03/05、33期、自由民主党)

○宮崎分科員 私は、地方開発という観点から、運輸大臣の所管事項につきまして二、三御質問したいと思います。  御承知のように田中内閣になりましてから日本列島改造論というものが出てまいりました。大都市の過密、そしてまた地方におきましては過疎がございます。こういうような段階で、もうこれ以上日本の経済が発展いたしますと、そしてまた大都市に人口が集中するということになりますと非常な問題が起こる、だから田中内閣としては地方にひとつ分散をしよう、こういうような政策だと承っておるわけでございます。したがいまして本日は、運輸大臣がこの地方の開発に対して実行の手段として持っておられますところの国鉄、特に新幹線の問……

第71回国会 予算委員会第五分科会 第4号(1973/03/06、33期、自由民主党)

○宮崎分科員 私は、地方開発と申しますか、国土開発の中で、現時点におきまして大都会以外の地方開発をすべきであるという立場に立ちまして、大臣に御質問をいたしたいと思っております。  時間も短いので、簡単に論議を進めてまいりたいと思います。  御承知のように、田中内閣になりましてから日本列島改造論ということが内政の大きな柱になっております。大都会では人口は過密でございますし、そしてまた公害その他の問題が発生いたしておりますから、なるべく産業も人口も大都会から、あるいはまた太平洋ベルト地帯と申していいと思いますが、そういうところから南九州なり青森なりあるいは北陸なり、こういうところへ疎開と申しますか……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1975/02/27、33期、自由民主党)

○宮崎分科員 私は、この前の二月二十日の予算委員会におきまして、水島の三菱石油のタンク破壊の問題につきまして政府側の御意見をただしたわけでございますが、きょうはその中で、タンクの安全性と、それから防油堤の安全性を中心にいたしまして、その原因の究明、そしてまた、できればひとつ原因の究明を基礎にいたしまして、これからひとつ政府としてどういう方策をおとりになるか、積極的に前向きにやってもらいたいと思いまして、その方策等につきましてお尋ねを申したいと思うわけでございます。  御存じのように、ああいったまだ完成後一年にもならない巨大新鋭タンクと申しますか、五万トンを入れるようなタンクが、地震その他の外力……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1976/04/07、33期、自由民主党)

○宮崎分科員 きょうは時間も余りございませんし、この前運輸大臣には全般にわたりまして質問をいたしましたので、きょうは三つの点に限って質問をいたしたいと思っております。  昭和五十一年度の予算というのは、住宅だ、あるいは下水道だと、公共事業の中でもいわゆる生活関連の方に重点を置かれたようなニュアンスがあるのだ、こういうふうに聞いておりますが、先ほど建設大臣から道路はそうじゃないのだというお話がございました。そういった意味から、現在本当に地方の方で要望のあるもの、これは田舎の方に参りますと、住宅とか下水道というものよりもやはり道路であり鉄道であり、産業の発展の基盤をなすところの交通施設であろうと私……



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データ更新日:2023/02/05

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