伊賀定盛 衆議院議員
34期国会発言一覧

伊賀定盛[衆]在籍期 : 31期-|34期|-35期-36期
伊賀定盛[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは伊賀定盛衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院34期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
伊賀定盛[衆]本会議発言(全期間)
31期-|34期|-35期-36期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院34期)

伊賀定盛[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
31期-|34期|-35期-36期
第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 建設委員会 第7号(1978/03/22、34期、日本社会党)

○伊賀委員 私は、道路整備緊急措置法及び奥地等産業開発道路整備臨時措置法の一部を改正する法律案等に関して御質問を申し上げたいと思います。  最初に、中国の古典に「山を治め、水を治める者は、よく人を治める」ということわざがありますが、道路局長、これにもう一つ加える必要をお感じになりませんか。――もう一度申し上げます。「山を治め、水を治める者は、よく人を治める」ということわざがありますが、これにもう一つ加える必要を感じませんか。
【次の発言】 私はかねてから選挙になりますと、治山治水という言葉がありますが、さらに道路、この三つが今日的な政治の要諦だ、こう言ってきたわけであります。大変適切な道路局長……

第84回国会 建設委員会 第11号(1978/04/12、34期、日本社会党)

○伊賀委員 第一番に、私は三全総と地域振興整備公団との関連についてお伺いをいたします。  法律の経過を申し上げますと、昭和二十五年に国土総合開発法が制定され、昭和三十七年に産炭地域振興臨時措置法、そして四十七年に工業再配置促進法、四十九年に地域振興整備公団法が制定されて今日に至っていることは御承知のとおりであります。  そこで、三全総が本年発表になりまして、定住圏モデル地区というものが最近十地区、新聞によりますと発表されております。この三全総という全体計画に基づいて、産炭地域振興臨時措置法は別といたしましても、工業再配置促進法と地域振興整備公団法は三全総の中でどのような位置づけをされておるのか……


■ページ上部へ

第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 建設委員会 第1号(1978/10/18、34期、日本社会党)

○伊賀委員 私は、この夏、建設常任委員会として各党代表が沖繩を視察いたしました、その結果に基づきまして御質問申し上げますので、ほぼ私の意見は、各党代表の方々が現地で暗黙の了解といいましょうか、そういうものがあったものと理解しておりますので、そのおつもりで御答弁を願いたいと思います。  道路局長に伺います。浦添市で、いま訴訟問題が起こっております。そして、私は交通妨害という表現をいたしません、交通停止の状況が起きておる、これを御承知でしょうか。
【次の発言】 原告が嘉陽宗助ほか十一名、被告が浦添市、昭和四十九年十月十四日に那覇地裁に提訴されて、その後、最近の公判が昭和五十三年八月十六日、ですから……


■ページ上部へ

第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 建設委員会 第3号(1979/02/21、34期、日本社会党)

○伊賀委員 河川局長にお伺いしますが、昨年の八月にできました「長期水需給計画」というのは、なかなかりっぱにできておると思うのですが、苦労話でもありましたら、ひとつ伺いたいと思うのです。
【次の発言】 大変りっぱなんですが、いまおっしゃる七十五年の水資源の使用率というものを見ますと、これは北海道、東北、こういう地域区分をしておりますが、全体として見たときに水資源の使用率は三九%が使用されまして、あと六一%が未使用ということになっておるわけです。もちろん、この中には地域的に見ますと、たとえば関東が七四%の使用率、その次が北九州で七二%、沖繩が五五%、近畿が五〇%、山陽が五〇%というようなものもあり……


伊賀定盛[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
31期-|34期|-35期-36期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院34期)

伊賀定盛[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
31期-|34期|-35期-36期
第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1978/03/02、34期、日本社会党)

○伊賀分科員 昨日米田議員との日朝漁業問題についての質疑を承っておりましたので、重複を避けて二つほど伺いたいと思います。  一つは、政府保証ということが問題になるわけですが、政府保証とはだれがどこで何をしたらいいと解釈されますか、農林大臣と外務省の御見解を伺います。
【次の発言】 水産庁長官から内容と形式がわからぬということですが、これはすでにソ連との漁業協定も持っておりますし、東南アジアの諸国との漁業協定も持っておるわけでありますから、その他の国の内容と形式がわかっておって朝鮮民主主義人民共和国だけの内容と形式がわからないということでは、少し私どもにはわからないわけです。しかも昨年の九月に、……


■ページ上部へ

第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1979/02/28、34期、日本社会党)

○伊賀分科員 私は但馬牛について四点ほど伺いたいと思います。  御質問を申し上げます前に、但馬牛というのは、一頭九百六十万、キロにして四万、百グラム四千、したがいまして、輸入肉の百グラム二百円という町にはんらんするようなものとは、同じ肉とはいいながら違いますので、これを前提にしてお聞き願いませんと、とんだ間違いや誤解がありますので、ひとつ気をつけていただきたいと思うのであります。  そこで、その一つは、肉用子牛価格安定事業についてであります。四十七年度に制度が創設されまして、一定の成果をおさめたことにつきましては、この際高く評価してまいりたいと思います。五十四年度で一頭当たり都道府県別保証基準……



伊賀定盛[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
31期-|34期|-35期-36期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

伊賀定盛[衆]在籍期 : 31期-|34期|-35期-36期
伊賀定盛[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 34期在籍の他の議員はこちら→34期衆議院議員(五十音順) 34期衆議院議員(選挙区順) 34期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。