岡田哲児 衆議院議員
34期国会発言一覧

岡田哲児[衆]在籍期 : 33期-|34期|
岡田哲児[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岡田哲児衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

岡田哲児[衆]本会議発言(全期間)
33期-|34期|
第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 衆議院本会議 第27号(1977/05/17、34期、日本社会党)

○岡田哲児君 私は、日本社会党を代表し、さきに辛うじて本院を通過したあの日韓大陸棚協定と表裏一体の関係にあります特別措置法案について、総理を初め関係大臣に対して質問をいたします。  まず、福田総理、あなたは、どうして木協定が国会の合意ができないのか、保利議長の調停という事態についてどのように考えておられますか。  この協定は、本院に提出されてから廃案、再提出、継続審議と、文字どおりもみくちゃにされながら今日に至った問題の案件であります。しかも、特別措置法はただの一度も、いわゆるお経読みすらされていないのであります。  この三年越しの協定審議を通じて、わが国の余りもの権利譲歩、隣国との未調整、海……

岡田哲児[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院34期)

岡田哲児[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 商工委員会 第7号(1977/03/23、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 まず、最初に、エネルギーの節約、省エネルギーという立場からお尋ねをいたしたいと思うのであります。  十七日の報道によりますと、カーター大統領がウェストバージニア州のチャールストンのエネルギー市民集会において発言をいたしております。この中を見ますと、「石油の輸入依存度を削減するために国内の石油開発を優先するような政策は取らず、戦略的に国産原油の保存を図る」と言って、また、「現在の石油価格でも国内の原油を開発しないで保存しておくならば長期的にはさらに貴重で高価なものとなろう」というふうに言っているわけであります。  従来からとられてきたアメリカのエネルギー政策がカーター政権にかわ……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 商工委員会 第4号(1977/11/01、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 私は、本法につきまして本会議でも御質問をいたしました。各大臣のそれぞれの答弁をいただいたところでございますが、中身から見ますと非常に不十分であり、しかも私ども納得するに足らない、こういうふうに感じているわけであります。そこで、筋からいきますとそういうところに触れていくつもりでございますが、ぜひきょうは十分にわかるように答弁をしていただきたい、こういうことをまずお願いをしておきたいのであります。  もともと、政府の皆さんあるいは委員長以下各委員の皆さん、常にわが国の国益あるいは現在の日本の置かれているエネルギー、特に石油の問題については、皆さんにも劣らないほどの心配なり考え方を……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 商工委員会 第2号(1978/01/28、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 昨日も大臣に対して、この法案に絡んで、基本になるのはレートが一体どういうような推移をする見通しの上で考えられているのか、今後どういうように考えられているのかという点がずいぶん議論になったわけであります。やはりだれが考えてみてもそうでありますが、確かに臨時的な緊急避難的な措置だということででき上がったことは、これはもうお互いに十分承知をしているわけでありますが、やはり立法する場合に、一体今後どのような推移をするであろうか、もっと極端に言うと、今後はいろいろな対策が成功して、われわれが願っているように四十円台から安くなっていくと判断をしておるのか、あるいは今後二段、三段の外圧がか……

第84回国会 商工委員会 第14号(1978/04/04、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 春闘のさなかで大変お忙しい皆さん方が、本委員会のために貴重な時間を割いていただきまして、貴重な御意見を聞かしていただきましたことを厚くお礼を申し上げます。  まず、最初にお伺いをしたいと思いますのは、高度成長が続いてきた、それが現在のように低成長に入った、今後安定成長の道に進んでいきたい、こういうふうに言われているわけでありますが、当然高度成長の残したものとして過剰がある、こういうふうに認識をするわけであります。その過剰があるということを認識しながら、過剰があることはわかっているのだが、その過剰についての認識が個々の単産、単組で相当異なってきていると私は考えているわけでありま……

第84回国会 商工委員会 第18号(1978/04/12、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 いま大臣から御提案がなされたわけでありますが、法案の細部に入る前に、いろいろと全般的にお伺いをしておきたいというふうに思うわけであります。  いまお話がありましたように、このLPガスが昭和二十八、九年ごろから家庭用燃料として使われるようになりました。資料で見ますと、昭和四十年度以降非常に急速に消費世帯数がふえてきております。四十年で一千百七十八万世帯、それ以降次第に伸びまして、いまお話がありましたように、最近では千八百万世帯というまでに伸びてきております。また、家庭、業務用のLPの需要量を見ますと、この世帯数の伸びよりもさらに急速に増大をしているということが数字の上で見られる……

第84回国会 商工委員会 第20号(1978/04/18、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 ただいま提案をいたしました附帯決議案につきまして、提案者を代表して、私からその趣旨を御説明いたします。  まず、案文を朗読いたします。    液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行にあたり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 液化石油ガスによる災害の防止に万全を期するため、一般消費者等に対する保安啓蒙活動を一層積極的に展開するとともに、液化石油ガス販売事業者に課される周知義務については、一般消費者等との対話等を通じ、保安確保の実効を期するよう強力に指導すること。  二 液化石油ガス……

第84回国会 商工委員会 第33号(1978/07/11、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 時間の制約がございますので、私の方もそのつもりでやりますが、ぜひ答弁は要領を得てお答えいただくように、まずお願いを申し上げておきたいと思います。  五月の二十四日に秋田県下の現地に調査に行ったわけでございますが、この当時はちょっとドル相場の様子がよくなった、こういうふうに報告を受けておりましたが、最近また大変な事情になってきたというふうに考えているわけであります。仮に海外相場が好転をし、上昇基調になったとしてみても、最近のように国際為替相場が二百円台という円高ドル安の時代に入りまして、国内コストを大幅に下回る価格の低迷状態が続く、これはどうもいま見ておりまして改善されるという……

第84回国会 商工委員会 第34号(1978/08/30、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 あと十分しかございませんので……。  中国に大臣行かれるようでございます。そこで、いまの福田内閣の中でも総裁候補に立たれる大物でございますし、しかも調印が行われて一番最初に行かれる、こういう立場に立ちますと、非常に意義深いものであり、重大だというふうに私は考えているわけでありまして、その目的といいますか話し合いの中身といいますか、あなたのこれから訪中されるかばんの中に一体何が詰め込まれていくのかという点を実はお尋ねをしたいわけであります。  二つ目は、これは時間がないので続けてやってしまいますが、今後の日中間の経済交流の拡大、これが図られているわけですが、当面どのように進めて……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 商工委員会 第1号(1978/09/27、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 政府というよりも河本大臣に特にお聞きしたいと思うのであります。  中東の情勢でございますが、御存じのように、キャンプ・デービッドにおける三首脳会談で一応紛争が解決する、その上福田総理も訪問をされたようでございまして、こういうような中で最近の中東における情勢をどのように分析され、判断をされているか、それから、OPECの原油価格の値上げ動向というものをどんなふうに見られているか、さらに、中東における石油依存に将来わが方からどの程度信頼性が置けるものか、また、わが国の依存度低減をしていこうという方針に対する関係諸国の言うならば反応、こういうような点についてまず伺っておきたいと思うの……

第85回国会 商工委員会 第5号(1978/10/17、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 ただいま提案いたしました附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨の御説明を申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     金属鉱業事業団法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行にあたり、最近における金属鉱業の実情にかんがみ、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一、金属鉱業緊急融資事業が速やかに実施されるようその実施体制を確立するとともに、長期的な観点から金属鉱業緊急融資基金制度の拡充を図ること。  二、当面の鉱業政策として、探鉱助成制度の充実、備蓄制度の適切な運用等現行諸制度の整備拡充を図るとともに、特定不況地域対策関……

第85回国会 商工委員会 第6号(1978/10/18、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、提案者を代表して、私から提案の趣旨を御説明申し上げます。  修正案はお手元に配付されておるとおりでありますが、  修正の第一は、認定中小企業者の事業の転換に必要な資金の確保に努める旨の規定を加えること。  第二は、中小企業信用保険の特例措置のうち、無担保保険については別枠保険限度額を千万円とすること。  以上が修正案の趣旨であります。  委員各位の御賛同をお願い申し上げます。


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 商工委員会 第4号(1979/02/28、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 私は、この法案について、もとより反対するものでもありません。しかし、私も議員になりまして以来、たまたまずっと関連をしてきた、審議にも参加してきただけに、非常に関心を強く持ってながめてきております。それだけに、この法律の中身というのは非常に簡単ですし、私どもも、もとより異議をはさむものではないわけでありますが、問題は、この時期に繊維産業界が抱えている根本問題というか、当面している問題から、さらに将来にわたっての繊維のあり方というようなものにこの際一度メスを入れて、この問題についてどのようにするかという、意思統一を図りながら進めていかない以上、何回やっても同じこと、仏つくって魂入……

第87回国会 商工委員会 第5号(1979/03/16、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 皆さん御苦労さまでございます。時間かございませんので、端的にお伺いいたしますので、お願いいたしたいと思います。  まず、藤原さんにお伺いしたいのですけれども、アウトサイダーに対する共同廃棄の指導なり効果なりが、どのようになっているのか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 田口さん、今後輸出向けが内需に転換をすることになってくるわけですが、この場合にトラブルは起こらないでしょうか。
【次の発言】 藤井さんにお願いしたいわけでありますが、産元、親機ぐるみの構造改善をやろうという業界の動きは多いのでしょうか。
【次の発言】 瀧澤先生、最近数年来のことですが、商品取引所が本来の機……

第87回国会 商工委員会 第6号(1979/03/20、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 時間がありませんので端的に確認をいたしますから、よろしくお願いをしたいと思います。  繊維工業構造改善事業協会、これが、いままでの審議の中で相当充実をさせなければならぬというふうに考えているわけでございますが、その充実の方法と同時に、人材や技術の育成の問題、情報収集、こういうような仕事も出てくるし、また育成資金の十分な活用を図らせる、配分というようなものも仕事のうちとして出てくるように思うわけです。  そこで、当然考えられますことは、工業試験所や技術開発センター、技術者の再訓練、それから受講者の雇用保障、技能検定制による社会的地位の保障、同時に訓練の科目、学習要領の編成、こう……

第87回国会 商工委員会 第9号(1979/04/11、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 ただいま提案いたしました附帯決議案につきまして、提案者を代表して、私からその趣旨を御説明いたします。  まず、案文を朗読いたします。     海外経済協力基金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   本法施行にあたり、最近におけるわが国経済協力の重要性にかんがみ、一層その実効を挙げるための基礎として、発展途上国との相互理解をさらに深め、広範な人的交流を活発化するよう諸般の施策の拡充を図るとともに、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 経済協力の計画的推進を図るため、各省庁間の連絡・協力体制を強化するとともに、政府の執行手続の簡素化及び基金の業務遂行の効……

第87回国会 商工委員会 第11号(1979/04/25、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 この審議に入る前にちょっとお伺いをしておきたいと思うのですが、エネルギー庁の方に一応考え方、見方を聞いておきたいと思うのです。  ナフサが昨年十月−十二月期に比べて、ことしに入って一月−三月期で二五%から四〇%くらい上がっているようであります。それからさらに、ある週刊誌で見たのですが、三井物産の石油部長が、今年度を通じて平均二〇%から二三%ぐらい原油が上がってくるだろうというふうに言われているわけです。これが一%上がったら二億四千万ドル、それから二〇%で見ますと四十八億ドルというほど上がるわけですが、参議院の質疑の中で、どのぐらい影響が出るだろうかという答弁の中で、豊島さんの……

第87回国会 商工委員会 第14号(1979/05/09、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提案者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     エネルギーの使用の合理化に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、現下の国際石油情勢及び長期的なエネルギー需給の動向にかんがみ、一層実効ある省エネルギーの達成を期するため、省エネルギー型産業構造への転換及び総合交通体系の見直しを図るほか、一般的なエネルギーの節約等を総合的に推進する省エネルギー対策を抜本的に拡充強化し、併せて代替エネルギーの開発導入を積極的に推進するとともに、本法施行にあたり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである……

第87回国会 商工委員会 第17号(1979/05/30、34期、日本社会党)

○岡田(哲)委員 ただいま提案いたしました附帯決議案につきまして、提案者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    産地中小企業対策臨時措置法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行にあたり、産地中小企業者の新たな経済的環境への適応を促進する見地から、産地の実情に即し弾力的運用に努めるとともに、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 本法の有効期間内にその目的が達成されるよう、産地業種・地域の指定、振興計画と事業合理化計画の策定、計画に基づく事業の実施等の促進を図ること。  二 産地が新商品・新技術の開発に円滑に取り組めるよう、国公立試験研……


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各種会議発言一覧(衆議院34期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2023/02/05

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