伏屋修治 衆議院議員
34期国会発言一覧

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伏屋修治[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは伏屋修治衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

伏屋修治[衆]本会議発言(全期間)
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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 衆議院本会議 第10号(1977/11/02、34期、公明党・国民会議)

○伏屋修治君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました健康保険法及び船員保険法の一部を改正する法律案並びに自由民主党による同修正案に対しまして、反対の討論を行うものであります。(拍手)  反対する第一の理由は、人口の老齢化とともに、近年著しい都市化現象、核家族化など人口構造の変化に対し、医療制度を即応させることができないままに、単に政管健保財政の均衡を図ることのみにきゅうきゅうとして、国や政府の責任である国民の生命、健康を守るという施策をなおざりにしていることであります。  第二は、今日、経済低調のもとで財政が逼迫しているのは、ひとり政管健保だけではありません。むしろ……

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委員会発言一覧(衆議院34期)

伏屋修治[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 文教委員会 第9号(1977/04/13、34期、公明党・国民会議)

○伏屋委員 この私立学校教職員共済組合法というものは教育基本法第六条の趣旨を踏まえて立法されたと聞いておるわけでございますが、現在、この共済組合の現況、加入学校数あるいは未加入学校数等がわかればお教えいただきたいと思います。
【次の発言】 未加入校の内訳はどのようになっておるのでしょうか。学校種別でも結構でございます。
【次の発言】 この共済法ができましてから、任意加入という形であったわけですが、非常に加入校が少なかった、そして文部省は鋭意全校加入という形で努力をされたと聞いております。しかし、現況においても、いまなお五十九校が未加入でございますが、いままで文部省としてはどのような加入促進の努……

第80回国会 文教委員会 第12号(1977/05/18、34期、公明党・国民会議)

○伏屋委員 私は幼稚園、主として学校法人でない幼稚園の問題と専修学校の問題、大きく分けてこの二点についてお伺いをしてまいりたいと思います。  まず最初に、昭和五十二年度予算で、私立高校以下の経常費補助が三百億となりました。これは年内に配分するというような意思表示を文部省は持っておられるようでございますが、どのような手順を踏まれてそれを配分しようとしておられるのか、その辺を明らかにしていただきたいと思います。
【次の発言】 と申しますと、いまお話ございましたのは、大体五十一年度に配分したそれを踏襲しながら五十二年度も配分していく、こういう御意思であるかと思いますが、それでよろしいですか。


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 文教委員会 第4号(1978/03/03、34期、公明党・国民会議)

○伏屋委員 さきに水田委員から詳細にわたっていろいろな問題が出されましたので、重複する点があると思いますが、その点は御了承願いたいと思います。  まず最初に、国民的な学校災害に対する厳しい認識に立った世論、また先国会における学災小委員会の審議等を通じまして、文部大臣の趣旨説明の中にもございますが、「学校教育の積極的、かつ、円滑な実施を図るため、」という提案理由がございます。私どもも、その学校教育の積極的な推進、また円滑な推進ということを願う余り、世論もいろいろと考える中で、無過失責任主義を取り入れた学校災害補償法というものを立法してはどうか、こういう考えで小委員会にも臨んだわけでございますが、……

第84回国会 文教委員会 第10号(1978/03/31、34期、公明党・国民会議)

○伏屋委員 私はこれから、私の地元の岐阜大学の統合について何点かお尋ねしたいと思います。  まず最初に、岐阜大学の統合についての文部省の御見解等をお聞きしたいと思います。
【次の発言】 いま文部省の見解をお聞きしましたところ、三カ所に分かれておる、そのことにおいて管理運営上に支障がある、とりわけその所在地の地域が非常に狭隘である、こういうことが理由になっておるわけでございます。  文部大臣にお尋ねいたしますが、この岐阜大学の現地へ赴かれたことがありますか、どうですか。
【次の発言】 この統合に関しまして、医学部が除外されておるわけでございます。この医学部を除外したというその考え方、これをお尋ね……

第84回国会 文教委員会 第14号(1978/04/14、34期、公明党・国民会議)

○伏屋委員 教員大学につきましての多岐にわたる御質疑があった後の質問でございますので、多分に重複する面もあると思いますけれどもその面は御了承願いたいと思います。  大臣の御答弁の中に、いまの時代ほど教員の資質向上が社会的な強い要請として求められているときはないという御答弁がございましたし、また現場におきましても非常な研さんを積み重ねておるという御答弁がございました。教師の資質を向上しなければならない、そういう意味において教員大学というものを構想された、こういう面において私たちも全面的に否定するものではございません。けれども、その反面、やはり御答弁の中にございましたように、現存するところの大学の……

第84回国会 文教委員会 第17号(1978/04/26、34期、公明党・国民会議)

○伏屋委員 ただいまの湯山委員の質問に対する政府の御答弁、それを私もこの部屋で聞きながらまことに残念に思う一人でございます。というのは、行政府の私学教育を振興させるという認識と私たち立法府が考えておる認識との、そこにずれがあるように私は思えてなりません。やはり、私学教育を振興させるということは、いまの教育の荒廃という面からも非常に重要な問題である、そういうとらえ方をして私学振興の助成法というものもでき上がったという形で、それで事済めりというような考え方があるように思えてなりません。私学教育は、そういう経常費の補助と同時に、私学に勤務される教職員の身分あるいは生活の安定、老後の保障、こういうもの……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 文教委員会 第9号(1979/05/09、34期、公明党・国民会議)

○伏屋委員 参考人の皆様方にはもうすでにお目を通してみえると思いますけれども、大学局から出しました「放送大学について」の「放送大学設立の目的」の中にウの項としまして、「大学関係者の協力を結集する教育機関」ということがうたわれておるわけでございます。私も不勉強でございますけれども、この放送大学が一応軌道に乗るためには、どうしても国公私立大学の強力な協力体制、これがなければ、名実ともに放送大学というものの将来というものは危ぶまれてくると思います。そういう面におきまして、先生方が所属されます各大学で、この放送大学についての協力体制ということのお話し合いということがどの辺までされておるのか、その辺から……

第87回国会 文教委員会 第13号(1979/06/06、34期、公明党・国民会議)

○伏屋委員 どういう風のめぐり合わせか、非常にやりにくい場で質問をやらされる羽目に陥ったわけでありますが、ただいま趣旨説明がございました私立学校教職員共済組合の問題についてしばらく質問したいと思います。  まず、第一点に非常に疑問に思いましたことは、管理局長の方の補足説明がございましたけれども、私立学校教職員共済組合は一応国公立共済組合を準用していくという原則でずっと貫かれておりますが、しかし、国公立共済というものの審議がまだ定かでない時点でこれが出されてきたということについて少し疑問を持つわけでございますが、その辺についてはどうお考えですか。


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各種会議発言一覧(衆議院34期)

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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 文教委員会学校災害に関する小委員会 第2号(1977/04/21、34期、公明党・国民会議)

○伏屋小委員 一つお尋ねしたいのですが、最近静岡県でバスに落石が直撃をいたしまして中学生が亡くなっておりますが、このような事例の場合には、学災法というよりもむしろ道路あるいは山林の条件整備という直接管理をしておる国の責任ということから考えますと、何か国家賠償法の方がなじめるように思うわけでございますが、その辺の兼ね合いは先生はどういうふうにお考えでしようか。

第80回国会 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会 第2号(1977/04/14、34期、公明党・国民会議)

○伏屋小委員 要望でございますが、私どもここへ来て初めてこのような資料をいただいたわけでございます。やはりもっと前にこの資料をいただきまして、具体的な数字の掌握をした上でこの席にも臨みたかったということで、資料の早い配付をお願いしたいということを御要望申し上げます。  それから、先ほど西岡委員あるいは山原委員、千葉委員からもお話がございまして、重複すると思いますけれども、五十四年度義務化ということもさることながら、実態の上から申し上げましても、いまお話がありましたように、養護学級を卒業したくないというような声もございます。また、就学前の、いわゆる幼稚園に当たる段階の肢体不自由児だとかあるいは特……

第80回国会 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会 第3号(1977/05/13、34期、公明党・国民会議)

○伏屋小委員 いま小川委員の方からもいろいろと発言がございましたけれども、それに関連してでございますけれども、子供の健全育成のための施設というものはかなり広がっておるということも一面考えられるわけですが、いまお話がありましたように、何か実質的なものが軽視されまして、いわゆる形式的なものを重視するという日本の国民性といいますか、そういうものから優秀な施設ができれば、その優秀な施設をいつまでも保存していこう、こういうような考え方が先行しまして、子供の健全育成というものが後追いをしておる、こういうような事柄が余りにも多過ぎるということでございます。これはその施設の面ばかりでなくて、そのほかの面におい……

第80回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1977/03/14、34期、公明党・国民会議)

○伏屋分科員 災害が発生いたしましてから六カ月を経過し、私たちの脳裏からその生々しい印象が消え去ろうとしておりますけれども、現地住民の被害を受けられた方々の苦しみというものはいまだに続いておるのが現況でございます。そういう面におきまして、私は、九・一二集中豪雨、台風十七号による災害について何点かお尋ねしたいと思います。  まず最初に建設省の方にお尋ねいたしますけれども、最近、長良川河川の破堤以外にいわゆる建設省の直轄の河川のはんらん等々でいろいろな訴訟が起きておると聞いておりますけれども、何件ぐらいあるか、お尋ねしたいと思います。
【次の発言】 いまこのようなことをお尋ねいたしましたのは、昨年……

第80回国会 予算委員会第六分科会 第1号(1977/03/11、34期、公明党・国民会議)

○伏屋分科員 私は、岐阜大学の学部が統合されまして移転する問題についてこれから何点かお尋ねしたいと思います。  まず、大学局長にお尋ねしますけれども、岐阜大学のように学部が統合して移転するような大学事例がこの最近の間にあったかどうか、お尋ねしたいと思います。
【次の発言】 そういうもう移転完了したケースというのはございませんか。これからの計画でなくて、いままでに一番最近のところでそのような学部統合移転の完了したところはございませんか。
【次の発言】 すでに統合移転の完了したその各大学の跡地利用の問題についてですが、その跡地利用がどのように処理されたのかということをお尋ねいたしたいと思います。


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1978/02/28、34期、公明党・国民会議)

○伏屋分科員 日本の経済の高成長と軌を一にしまして、化学物質がいろいろに形を変えてわれわれの生活の中に非常に入り込んでおります。そういうことから、食品添加物の被害あるいは農薬の被害あるいははまた薬害による被害というものが多発しております。その種類は二千種類あるいは数千種類とも言われております。その化学物質の厳密な成分の分析あるいはそれの規制というものは非常に緩やかであります。そういうところから、先日の新聞報道によりますと、薬害による被害者を守る、そういうような法案を今国会に提出する予定であったけれども、いろいろなトラブルがあって今国会は見送るということが記事として報道されておりました。その薬害……

第84回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1978/03/01、34期、公明党・国民会議)

○伏屋分科員 幻のニホンカモシカと言われまして、昭和九年に天然記念物に指定されておりましたが、その種の保存、維持が困難になるということから、昭和三十年に特別天然記念物として指定されたわけでございます。そしてニホンカモシカが手厚い保護を受けるようになりました。そして、現在そのニホンカモシカが日本各地に非常に多くの分布状況を示す中で、山林あるいは農業にまで非常に被害を及ぼし、特に私の県の岐阜県におきましては、その生業権である林業が追われつつある。また、個人の財産権までも侵害されつつある、こういう現実を呈しているわけでございます。この現実を目の当たりにしたときに、本当にカモシカが大事なのか人間が大事……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1979/02/28、34期、公明党・国民会議)

○伏屋分科員 私は、昨年来アメリカで問題化されておりますところの電磁波公害について、数点にわたって質問をしたいと思います。  五十二年の十一月に朝日新聞の一面に掲載されたその記事によりますと、アメリカでは、電磁波による環境汚染、これを完全に公害ととらえておるわけでございます。そして、その中では、具体的な事例としては、飛行機が衝突を起こしたとかあるいはコンピューターが誤動作をしたとか、あるいは電子ブレーキが効かなくなったとか、あるいはペースメーカーがコンピューターの前へ行った途端に機能を停止したというようなこと、そういうようなことが全米各地に頻繁に起こっておる。そういうことから、米商務省エレクト……

第87回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1979/02/28、34期、公明党・国民会議)

○伏屋分科員 私は、日本で最大と言われ、また今後ないだろうと言われておりますところの大規模な、岐阜県に予定されております徳山ダムの建設について質問を進めてまいりたいと思います。  現在、生活補償、生活再建の基準を示す昨年の基準に対しまして、住民の方が納得がいかないという形でそれを返上されたまま、その交渉はとんざしておるのが現実でございます。そういう面からも、建設省あるいは公団でも結構ですが、いままでの経緯、問題点等について説明をしていただきたいと思います。
【次の発言】 そこで、十月に補償基準の一括返上をされました。そしてその後、いわゆる生活補償基準というものの提示がなければ話し合いには応じな……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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