野口幸一 衆議院議員
34期国会発言一覧

野口幸一[衆]在籍期 : |34期|-35期-36期-37期-38期
野口幸一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは野口幸一衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院34期)

野口幸一[衆]本会議発言(全期間)
|34期|-35期-36期-37期-38期
第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 衆議院本会議 第16号(1979/03/20、34期、日本社会党)

○野口幸一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました通信・放送衛星機構法案につきまして、総理並びに関係各大臣に対し、若干の質問を行うものであります。(拍手)  まず最初に、わが国の宇宙開発のあり方について質問いたします。  世界における宇宙開発が目覚ましい進展を見ている今日、アメリカ、ソビエトなどに比べ大きく立ちおくれているわが国の宇宙開発について、その早急な発展向上を図ることは当然でありまして、わが国の宇宙開発のあり方は国の重要課題であると言わなければなりません。  この法律案は、宇宙における無線通信の発達等を図るため、実用衛星の管理、運用を一元的に行うための法人を……

野口幸一[衆]本会議発言(全期間)
|34期|-35期-36期-37期-38期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院34期)

野口幸一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|34期|-35期-36期-37期-38期
第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 逓信委員会 第2号(1977/02/24、34期、日本社会党)

○野口委員 昨日、大臣より通常国会逓信委員会における所信表明をお聞かせいただいたわけでありますが、その中で特に強調されておりますように「現下の変動する経済社会情勢に即応しつつ、その機能をより十分に果たすために、現時点において何をなすべきか、また、将来に向かっての課題は何であるかを絶えず考えながら、」と、こう強調をされておるところでありますので、その前向きに事を処せられようとしております大臣の姿勢を高く評価いたしますが、後ほどまとめてその所信をお述べいただきたいとは存じますけれども、郵政省の所掌に係る事項のうちおよそ二点について、やや詳細にわたって御質問を申し上げておきたいと存じますので、よろし……

第80回国会 逓信委員会 第4号(1977/03/03、34期、日本社会党)

○野口委員 午前中に阿部理事の方から根幹に触れる問題をすでに質疑をしておられますが、私はそれにも触れる部分があるかとも思いますけれども、特に重要な問題については再度ではございますけれども、ぜひとも大臣並びに会長の責任ある御答弁をお願いいたしたいと存じます。  まず経営問題についてお聞きいたしたいのでありますが、昨年小野会長の辞任という事態がございまして坂本会長の就任になったわけでありますけれども、その経過の中で、実に百三十七万という署名が集まったという事実は明らかなところでございますが、その結果、そのことが影響してかどうかということは別としましても、いわゆる天下り人事というものでいままでNHK……

第80回国会 逓信委員会 第8号(1977/04/06、34期、日本社会党)

○野口委員 私は、先ほどわが党の山花委員が質疑いたしました郵便貯金事業の現状及びその矛盾等について、さらに少しく掘り下げてやや詳細にわたりまして質問をいたしたいと存じます。  今日、郵便貯金というものは、先ほどもいろいろお話がありましたように、わが国における金融機関として国民生活に密着したきわめて重要なものでございますが、特に最近マスコミ等を通じまして、郵便貯金のあり方、また、これに関連をいたしまして金融政策そのものにも論議が発展しているわけでありますが、その一つとして、郵便貯金が近年とみに預金高が増高し、マンモス化しているということによるものが考えられるのでありますが、私はその内容について、……

第80回国会 逓信委員会 第15号(1977/05/18、34期、日本社会党)

○野口委員 私は、いま御説明をいただきました国際電信電話株式会社の事業概況報告に基づきまして、若干の御質問をいたしたいと考えます。順序が不同でまことにお答えがしにくいかもわかりませんが、お許しをいただきたいと存じます。  まず第一番目でありますが、昭和四十六年に公衆電気通信法が改正されまして、いわゆるデータ通信に関する条項が設けられたのでございますが、特に通信回線の利用につきまして、この法律上の取り扱いはどのようになってきているかということについて、まずお伺いをいたしたいと存じます。
【次の発言】 公衆電気通信法の一部改正によりまして多数の者が利用できるようになったわけでありますが、その利用の……

第80回国会 物価問題等に関する特別委員会 第6号(1977/03/25、34期、日本社会党)

○野口委員 私は、わが国の流通機構の現況と展望について若干質問をしたいと考えます。関係の各位はもちろん私よりも専門家でありますから、質疑はきわめて簡単に申し上げますけれども、御答弁に当たりましては詳細にかつ親切にお教えをいただきたいと思うのであります。  私としましては、物価対策特別委員として今後流通関係問題を中心にひとつ勉強させていただきたいと思っておりますので、この流通問題に関係して起こっている現況の諸問題を解決するに当たりまして、まず基本となるべき問題をひとつお教えをいただいておかないと、間違った基本理念で物事に当たるということになりますと、かえって煩瑣にもなり、私自身にとりましても問題……


■ページ上部へ

第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 逓信委員会 第1号(1977/10/26、34期、日本社会党)

○野口委員 さきの第八十国会の委員会におきまして、郵便事業について、また、郵便の将来の展望について、大臣並びに関係の政府委員の方々から説明なり所信を伺ったわけでありますが、昨年の六月の二十一日に、郵政審議会に対して、「社会経済の動向に対応する郵政事業のあり方について」という諮問を郵政省はされておりまして、本年の七月二十日に答申がなされたところでありますが、内容を読ませていただきまして、一つは現状としてとらえられた郵政、なかんずく郵便事業について重要な示唆をしておるものということについては理解をいたしますが、さらにこれは欲張った言い方かもわかりませんが、郵便そのものが将来に向かって大きく変貌をし……


■ページ上部へ

第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 大蔵委員会 第28号(1978/05/09、34期、日本社会党)

○野口委員 私は、前の川口先生のお話に引き続きまして、今日、金融公庫をしていわゆる教育ローンに踏み切られた経緯につきまして、さらにもう一度詳しく御説明をいただきたいということでございます。  一部新聞報道によりますと、民間の各金融機関が一斉に教育ローンを打ち出しました。これは昨年郵政省から、郵便貯金の預金者に対するいわゆる進学貸し付けをやりたいという発想が発表されまして以来、それぞれの機関がこの問題に対しまして、対抗してと申し上げたらいいのでありますけれども、対抗しまして教育ローンの実施を宣言したわけであります。そこで、その火つけ役になりました郵政省は大蔵省に折衝をいたしまして、これを実施した……

第84回国会 逓信委員会 第4号(1978/02/16、34期、日本社会党)

○野口委員 私は、昨日、郵政大臣の相模大野郵便局に関する犯罪の問題についての終始にわたる御答弁をお聞きをいたしまして、非常に積極的に、かつあらゆる角度からのこの問題についての見直しといいますか、検討について意欲的な態度をお示しになっていることに対して心から敬意を表するものであります。さらに、また、就任以来、この問題以外の問題につきましても、郵政事業全般にわたって、今日迎えている事業の緊急的な諸課題について前向きにお取り組みになっている姿勢に対して、これまた高く評価をするものでございます。  そこで、私は、この事件の総括的な問題については触れようとは思いませんが、今日における特定郵便局制度の欠陥……

第84回国会 逓信委員会 第6号(1978/03/01、34期、日本社会党)

○野口委員 私は、このNHKの予算審議に先立ちましてというよりも、これに入るに当たりまして一言大臣から直接お答えをいただきたいと思うのであります。  それは、いまの米田先生の質疑にもございましたように、ことしのこの予算案を見てまいりますと、いわゆる収入という部分、支出という部分、それぞれについて検討いたしますと、収入は今後の見通しの中ではまあ頭打ちという現象にあり、また、支出面の増加についてもこの傾向をとめることはできない。しかし、大臣自身は、先ほどもお答えになっておりましたように、受信料の値上げについてはまかりならぬというところまでは言っておられませんが、十二分に国民の真意をくんで、当面上げ……

第84回国会 逓信委員会 第10号(1978/04/05、34期、日本社会党)

○野口委員 私は、簡保の運用法案をめぐりまして若干御質疑を申し上げます。  ただいま志賀先生からも、最後の項の中で、この法律の改正について貴重な御意見がございまして、その点につきましては私も同感でございますが、ただ、先ほどの答弁をお聞きいたしておりましても、本来余裕金というものは積立金と同様に自主運営をするということが郵政省の悲願だと言われながらも実は今日まで来ておるわけでありますが、昭和四十一年の行政管理庁の行管監察報告の中にも、この余裕金のあり方について、いわゆる積立金と同様に運用すべきものであるという趣旨の報告がなされておるのでありますが、今回出されました改正法案は、そういった立場から見……

第84回国会 逓信委員会 第14号(1978/04/19、34期、日本社会党)

○野口委員 午前の質疑者に対する大臣の答弁並びに貯金局長などの答弁を伺いまして私は感ずるのでありますけれども、郵貯の資金を自主運用しようという基本的な姿勢に対する考え方が少しく後退をしているんじゃないか。あくまでも郵貯の資金は自主運用すべきなんだという原点に立っての今回の法律改正に臨むという姿勢が欠けているような気がしてならないのですが、その点についてはどういうお考えでいらっしゃいますか、まず、その点を大臣から伺いたい。
【次の発言】 いまの状況から言うならば大臣としてはその程度しか御返事がいただけないだろうとは想定いたしますが、これは何遍も皆さんがおっしゃっていますからあえて言う必要ははない……

第84回国会 逓信委員会 第17号(1978/05/10、34期、日本社会党)

○野口委員 鈴木委員に引き続きまして私からも御質問を申し上げたいと存じますが、私は一つの問題だけをめぐりましてやや詳しくお尋ねをいたしたいと考えます。  それは日韓海底ケーブル問題でございまして、この問題につきましては、昨年の十月十二日に、韓国の新聞であります韓国日報によりますと、計画ですでに確定をし、本年着工をして、八〇年に開通をする、両国で七百万ドルの分担が決まった、こういうことになっておるわけでありますが、この真意と申しますか、私どももこの新聞がうそを書いておるというようなことは思わない立場でありますけれども、わが国の、特に直接関係があります郵政省並びに国際電電の皆様方に一度きちっとお聞……


■ページ上部へ

第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 逓信委員会 第2号(1978/10/19、34期、日本社会党)

○野口委員 昨日当委員会におきまして、私どもの同僚委員から、今日における特定局制度なかんずく特定局長の任用に係る問題につきまして質疑をされましたが、私もこの課題につきまして大臣初め関係の政府委員に対してお尋ねをいたしたいと考えます。  私は、さきの国会におきましても、相模大野郵便局事件に絡みまして、今日の特定郵便局、特に無集配特定局、さらに申し上げますならば、この無集配特定郵便局の中でも定員のきわめて僅少なる局舎における事故防止、中でも部内犯罪の防止について質問をいたしました。その際にもお尋ねをいたしましたが、本日改めてこの課題を中心的に郵政大臣の所信を伺いたいのであります。  御存じのように……


■ページ上部へ

第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号(1979/05/29、34期、日本社会党)

○野口委員 私は、与えられました時間がきわめて短いので、後ほどまたこういう機会を与えられましたならば改めて討論させていただきたいと考えておりますが、とりあえず琵琶湖の水質保全問題について若干の御質問を申し上げたいと思うわけでございます。  恐らくこの問題につきましては当委員会でも、またその他の委員会でも課題として取り上げられたことたびたびあるだろうと思うのでありますが、琵琶湖の水質保全対策につきましては、地元の滋賀県も特に力を注ぎまして、鋭意努力いたしておりますが、また国にいたしましても、このことについては特段の御配意をいただいておるようでありまして、多とするところでございます。琵琶湖総合開発……

第87回国会 逓信委員会 第1号(1978/12/22、34期、日本社会党)

○野口委員 私は、まず大臣にお伺いをいたしたいのでありますが、大臣は就任直後でありますので省内の事情は十分に把握しておられないかもわかりませんけれども、少なくとも郵政事業は、というよりもなかんずく郵便事業でありますが、人的資源を主とする事業であり、人というものをいかに掌握してその衝に当たるかということはきわめて重要なことでございます。  本年の年末、御存じのように平常月の約四倍、四十億通に上る郵便をいかにしてさばいていかれる方針であるのか、その基本的な年末年始の繁忙対策についてお尋ねをいたしたいと存じます。
【次の発言】 従来、年賀郵便物の配送に当たりましては職員の犠牲的な労働といいますか、そ……

第87回国会 逓信委員会 第3号(1979/02/22、34期、日本社会党)【議会役職】

○野口委員長代理 次に、藤原ひろ子君。
【次の発言】 次回は、来る二十八日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時五十九分散会

第87回国会 逓信委員会 第5号(1979/03/16、34期、日本社会党)【議会役職】

○野口委員長代理 この際、暫時休憩いたします。     午前十一時五十五分休憩

第87回国会 逓信委員会 第6号(1979/03/19、34期、日本社会党)

○野口委員 まず最初にお断りをいたしますが、質問の通告について非常に簡単に項目だけを御通告申し上げました。少しく内容が深まって御質問申し上げるかもわかりませんけれども、いずれにいたしましても聡明な大臣、政府委員並びに参考人の諸賢でございますので、その点は十分お答えをいただけるだろうと考えられますので、そういった意味で若干質問がそれることをあらかじめ御了承をいただいておきたいと存じます。  国民的放送機関という立場という言葉が実はこのNHK基本問題調査会に出てくるわけでありますが、これは非常に抽象的な言い方でありまして、これは報道の自主性というものが根幹になるわけでありますけれども、単にそれだけ……

第87回国会 逓信委員会 第9号(1979/04/26、34期、日本社会党)

○野口委員 同僚議員などがいろいろとこの法案につきまして御質問を続けておりまするので、少しく変わった点からお尋ねをして理解を深めたいと存じます。  まず、私が過日本会議におきまして大臣にお尋ねをする際に当たりまして、その前段で趣旨説明をなされたわけでありまするが、その趣旨説明の際にお述べになりました言葉は「実用の通信衛星及び放送衛星の利用推進に当たり、両衛星の管理等を効率的に行う法人として通信・放送衛星機構を設立すべく、その設立の根拠法を制定しようとするものであります。」こういう前段のお言葉があったわけであります。そこで、実はこの管理という言葉でありまするが、法案を見せていただきました限りにお……

第87回国会 逓信委員会 第11号(1979/05/23、34期、日本社会党)

○野口委員 まず初めに法案に関連いたしまして、去る四月末に行われました全逓信労働組合に対する処分に関連いたしまして、若干の質問を申し上げたいと思います。  先ほど米田委員からも、今回の処分という問題に関連いたしまして、郵政省自身にも当然責任があるわけであって、その責任に対して具体的にどのような措置をするのだというような御質問をなされておったと伺いますが、私も同様な考え方でございますが、と同時に、たびたび白浜大臣が国会の中におきましてお答えになっておりまする事例を引き出しまして、具体的な措置というものをどのような形でおとりになるのかということについてお伺いをいたしたいと思うのであります。  去る……


野口幸一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|34期|-35期-36期-37期-38期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院34期)

野口幸一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|34期|-35期-36期-37期-38期
第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 逓信委員会電波・放送に関する小委員会 第3号(1978/06/14、34期、日本社会党)

○野口小委員 いま志賀先生からもお話がございましたが、私は、テレビが今日企業として何を売っているのかといういわゆる定義の問題、何をサービスしていきたいとか何を目的としている企業だとかいうことを、まず民放の方々のお考えを基礎に置いて、視聴率の問題なども含めて若干お尋ねをいたしたいと考えるのであります。  まずお聞きいたしますが、いま申しましたように、企業としてテレビは一体何を売るということを定義としておられるのか、このことをひとつお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 実は、雑誌「世界」の七月号に「特集 テレビを視る」という記事がございまして、そこにいまおっしゃいましたお答えにやや似たよ……


■ページ上部へ

第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1979/03/02、34期、日本社会党)

○野口分科員 まず、警察庁の方にお尋ねをいたしますが、風俗営業等取締法第一条第七号に、「まあじゃん屋、ぱちんこ屋その他設備を設けて客に射幸心をそそる虞のある遊技をさせる営業」とありますが、この「まあじゃん屋、ぱちんこ屋その他設備」というこの「その他設備」というのは、具体的にどのようなものを言っておられますか。
【次の発言】 その射的場というのはわからぬことはないのですけれども、いわば学童だとか生徒だとかがやっています単なるゲーム場といったものと、それからその上に――その上にと言うとおかしいですけれども、もう少し年齢層を上に持ち上げていきますところの遊技施設と、どうも射幸心という言葉の解釈が非常……



野口幸一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|34期|-35期-36期-37期-38期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

野口幸一[衆]在籍期 : |34期|-35期-36期-37期-38期
野口幸一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 34期在籍の他の議員はこちら→34期衆議院議員(五十音順) 34期衆議院議員(選挙区順) 34期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。