羽田野忠文 衆議院議員
36期国会発言一覧

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このページでは羽田野忠文衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院36期)

羽田野忠文[衆]本会議発言(全期間)
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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 衆議院本会議 第1号(1981/12/21、36期、自由民主党)

○羽田野忠文君 ただいま議題となりました両法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  両法律案は、一般の政府職員の給与の改善に伴い、裁判官及び検察官についても、一般の政府職員の例に準じて、その給与を改善しようとするもので、その内容は次のとおりであります。  第一に、高等裁判所長官の報酬並びに次長検事及び検事長の俸給については、これに対応する特別職の職員の俸給に、その他の裁判官の報酬並びに検察官の俸給については、これに対応する一般職の職員の俸給におおむね準じて増額すること、  第二に、最高裁判所長官、最高裁判所判事及び高等裁判所長官並びに検事総長、次長検事及び……

第96回国会 衆議院本会議 第9号(1982/02/25、36期、自由民主党)

○羽田野忠文君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、下級裁判所における工業所有権関係行政事件、特殊損害賠償事件等の適正迅速な処理を図るため、判事の員数を八人、裁判官以外の裁判所の職員の員数を一人増加しようとするものであります。  当委員会におきましては、二月二十三日提案理由の説明を聴取した後、慎重審査を行い、昨二十四日質疑を終了し、直ちに採決を行ったところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第96回国会 衆議院本会議 第13号(1982/03/26、36期、自由民主党)

○羽田野忠文君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、商号専用権の悪用を防止し、商号の保全を図るため、商号の仮登記の制度を拡大しようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  第一に、会社は、その商号または目的を変更しようとするときは、本店の所在地を管轄する登記所に商号の仮登記を申請することができるものとすること、  第二に、発起人または社員は、株式会社または有限会社を設立しようとするときは、本店の所在地を管轄する登記所に商号の仮登記を申請することができるものとすること、  第三に、新設に係る商号の仮登記の予定……

第96回国会 衆議院本会議 第15号(1982/04/02、36期、自由民主党)

○羽田野忠文君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、警察官の職務に協力援助した者の災害給付制度において、協力援助者及びその遺族の保護の充実が図られることにかんがみ、証人等の被害についての給付制度においても、被害者及びその遺族の保護の充実を図ろうとするもので、その内容は、年金である傷病給付、障害給付または遺族給付の受給権者が一時的に資金を必要とする場合に、これらの給付を受ける権利を担保として国民金融公庫または沖縄振興開発金融公庫から小口の資金の貸し付けが受けられるようにすること等であります。  委員会においては、三月二十……

第96回国会 衆議院本会議 第20号(1982/04/27、36期、自由民主党)

○羽田野忠文君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、沖縄県の復帰後における沖縄弁護士の事務の実績及び生活利益の保護の観点から、沖縄弁護士に関する暫定措置の期間を改めようとするもので、その内容は、沖縄の復帰の月以後沖縄弁護士として引き続きその事務を行っている者は、当分の間、沖縄において、引き続いて行う限り、その事務を行うことができるものとすること等であります。  本案は、参議院提出の法律案であります。  委員会においては、本日提案理由の説明を聴取し、直ちに採決を行ったところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきも……

第96回国会 衆議院本会議 第21号(1982/05/14、36期、自由民主党)

○羽田野忠文君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、わが国に入国、在留する外国人の数の著しい増加及びわが国の国際的地位の向上並びに国際人権規約への加入等、近年における外国人登録行政を取り巻く諸情勢の著しい変化に適切に対応するため、外国人登録制度を見直し、その適正合理化を図ろうとするものであり、その主な内容は次のとおりであります。  第一に、各種申請等に際しての本人出頭、新規登録等の申請に際しての写真提出、登録証明書の携帯等の各義務を課する年齢を十四歳以上から十六歳以上に引き上げること、  第二に、外国人は、新規登録を受……

第96回国会 衆議院本会議 第28号(1982/07/08、36期、自由民主党)

○羽田野忠文君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、経済事情の変動及び民事訴訟の実情にかんがみ、簡易裁判所の取り扱う民事訴訟の範囲等を改めるため、裁判所法、民事訴訟法及び民事訴訟費用等に関する法律の一部を改正しようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  第一に、簡易裁判所の取り扱う訴訟の目的の価額の上限を九十万円に引き上げるものとすること、  第二に、不動産に関する訴訟は、その目的の価額が九十万円を超えないものについても、地方裁判所が簡易裁判所と競合して管轄権を有するものとすること、  第三に、簡易裁判所……

第96回国会 衆議院本会議 第31号(1982/08/05、36期、自由民主党)

○羽田野忠文君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における経済事情にかんがみ、刑事補償法の規定による補償金の額の算定基準となる日額を引き上げようとするもので、その内容は、無罪の裁判またはこれに準ずる裁判を受けた者が、未決の抑留、拘禁または自由刑の執行等による身体の拘束を受けた場合の補償金の日額の上限を七千二百円とするものであります。  本案は、四月九日参議院より送付されたものであります。  委員会においては、七月二十七日提案理由の説明を聴取した後、慎重審査を行い、八月三日質疑を終了、直ちに採決を行ったところ、本案……

第96回国会 衆議院本会議 第33号(1982/08/18、36期、自由民主党)

○羽田野忠文君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、民事訴訟手続等の適正、円滑な進行を図るため、民事訴訟法等の一部を改正しようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  第一に、送達を受けるべき者の住所、居所等が知れないとき、またはその場所において送達をするにつき支障があるときは、送達は、これを受けるべき者の就業場所においてもすることができるものとすること、  第二に、訴訟が裁判によらずに完結した場合においては、原則として、証人調書等の作成を省略することができるものとすること、  第三に、判決書の事実摘示欄中……

羽田野忠文[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院36期)

羽田野忠文[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 法務委員会 第1号(1981/12/21、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、法務委員長に選任され、まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感いたしております。  もとより微力でございますが、委員各位の御理解と御協力を賜りまして、誠心誠意円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事木村武千代君から、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事補……

第96回国会 法務委員会 第2号(1982/02/23、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事森清君から、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴う理事の欠員一名並びにただいまお諮りいたしました理事辞任により、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は       中川 秀直君    ……

第96回国会 法務委員会 第3号(1982/02/24、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 午後一時十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所梅田総務局長、大西人事局長、川嵜民事局長兼行政局長、小野刑事局長及び栗原家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。

第96回国会 法務委員会 第4号(1982/03/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、商業登記法の一部を改正する法律案及び船舶の所有者等の責任の制限に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  まず、趣旨の説明を求めます。坂田法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 商業登記法の一部を改正する法律案について質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。熊川次男君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。鍛冶清君。

第96回国会 法務委員会 第5号(1982/03/23、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、商業登記法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。林百郎君。
【次の発言】 安藤巖君。
【次の発言】 次回は、明二十四日水曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時散会

第96回国会 法務委員会 第6号(1982/03/24、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  法務行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 後刻理事会にお諮りいたします。
【次の発言】 安藤巖君。
【次の発言】 次回は、明後二十六日金曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十五分散会

第96回国会 法務委員会 第7号(1982/03/26、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、商業登記法の一部を改正する法律案を議題といたします。  他に質疑の申し出もありませんので、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  商業登記法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員、よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第96回国会 法務委員会 第8号(1982/03/31、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。安藤巖君。
【次の発言】 内閣提出、証人等の被害についての給付に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
【次の発言】 次回は、明後四月二日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会い……

第96回国会 法務委員会 第9号(1982/04/02、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所小野刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、証人等の被害についての給付に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安藤巖君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  証人等の被害……

第96回国会 法務委員会 第10号(1982/04/06、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、船舶の所有者等の責任の制限に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。

第96回国会 法務委員会 第12号(1982/04/09、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、船舶の所有者等の責任の制限に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田正勝君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  午後一時二十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣提出、裁判所法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、趣旨の説明を聴取いたします。坂田法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲るこ……

第96回国会 法務委員会 第13号(1982/04/13、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。稲葉誠一君。
【次の発言】 次回は、明十四日水曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十四分散会

第96回国会 法務委員会 第14号(1982/04/14、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所川嵜民事局長及び小野刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 議事の途中でありますが、ただいまドイツ連邦共和国ユルゲン・シュムーデ連邦法務大臣御一行が本委員会の傍聴にお見えになりました。御紹介いたします。

第96回国会 法務委員会 第15号(1982/04/16、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 次に、内閣提出、船舶の所有者等の責任の制限に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、去る九日、質疑を終了いたしております。  これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。安藤巖君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 船舶の所有者等の責任の制限に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起……

第96回国会 法務委員会 第17号(1982/04/22、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として駒沢大学教授川原謙一君、愛知県立大学教授田中宏君、大阪市生野区長山崎仙松君、弁護士尾崎陞君、以上四名の方々に御出席いただいております。  参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。本案について、参考人各位には、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願いいたします。  次に、議事の順序について申し上げます。  御意見の開陳は、川原参考人、田中参考人、山崎参考人、尾崎参考人の順……

第96回国会 法務委員会 第18号(1982/04/23、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午前十一時二十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。土井たか子君。
【次の発言】 安藤巖君。

第96回国会 法務委員会 第19号(1982/04/27、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  参議院提出、沖縄の弁護士資格者等に対する本邦の弁護士資格等の付与に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。参議院法務委員長鈴木一弘君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 本案に対しましては、質疑、討論ともに申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  沖縄の弁護士資格者等に対する本邦の弁護士資格等の付与に関する特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたしま……

第96回国会 法務委員会 第20号(1982/05/14、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、申し上げます。去る四月二十七日の委員河上民雄君の質疑に対する警察庁の回答が文書で提出されておりますので、念のため御報告いたします。  金大中氏事件捜査の過程で、写真面割りあるいは目撃者の証言等により、金東雲が本件に関係があるという重大な疑いが出た段階で、刑事訴訟法第百九十七条第二項の規定による公務所等(法務省)に対する照会をして入手したものである。  以上であります。
【次の発言】 本案につきましては、去る四月二十七日質疑を終了いたしております。  この際、本案に対し、安藤巌……

第96回国会 法務委員会 第21号(1982/07/06、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  去る七月二日の理事会におきまして、福田衆議院議長並びに内海衆議院議院運営委員長に対し、議院証言法改正に関する申し入れの要望の合意がありました。  その内容は、昭和五十五年四月四日、法務委員長から議院運営委員長に対し提出した証人及び証言等に関する法務委員会における調査報告書について、その経緯並びに結果にかんがみ、十分尊重し、かつ実現されるよう申し入れるという趣旨でございます。  本委員長は、二日午後一時十分、内海議院運営委員長に対し、この趣旨の申し入れをいたしました。委員長は、現在まで法務委員会の調査報告書を尊重して議論……

第96回国会 法務委員会 第22号(1982/07/07、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所小野刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政に関する件、特にIBM問題について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。熊川次男君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 午後一時四十五分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後一時一分休憩

第96回国会 法務委員会 第23号(1982/07/14、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政に関する件、特にIBM問題について調査を進めます。  本日は、参考人として九州大学名誉教授、弁護士井上正治君及び中央大学法学部教授渥美東洋君の御両名に御出席いただいております。  両参考人には、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。両参考人には、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願いいたします。  次に、議事の順序について申し上げます。  御意見の開陳は、井上参考人、渥美参考人の順序でお一人二十分程度に取りまとめてお述べいただき、次に委員からの質……

第96回国会 法務委員会 第24号(1982/07/27、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所小野刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、参議院送付、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、趣旨の説明を聴取いたします。坂田法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高村正彦君。
【次の発言】 稲葉誠一君。

第96回国会 法務委員会 第25号(1982/07/30、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所小野刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、参議院送付、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
【次の発言】 次回は、来る八月三日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十六分散会

第96回国会 法務委員会 第26号(1982/08/03、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所小野刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、参議院送付、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。岡田正勝君。

第96回国会 法務委員会 第27号(1982/08/06、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所川嵜民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、参議院送付、民事訴訟法及び民事調停法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。熊川次男君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所矢口事務総長、梅田総務局長及び小野刑事局長から出席説明の要……

第96回国会 法務委員会 第28号(1982/08/10、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所梅田総務局長、川嵜民事局長、小野刑事局長及び栗原家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、参議院送付、民事訴訟法及び民事調停法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林百郎君。
【次の発言】 簑輪幸代君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十九分休憩

第96回国会 法務委員会 第29号(1982/08/13、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  公明党・国民会議所属委員に出席をお願いいたしましたが、出席がありません。やむを得ず議事を進めます。  内閣提出、参議院送付、民事訴訟法及び民事調停法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、去る十日質疑を終了いたしております。  これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。林百郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 民事訴訟法及び民事調停法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第96回国会 法務委員会 第30号(1982/08/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  理事太田誠一君が委員を辞任されたことに伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、太田誠一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 本日の請願日程第一から第二〇四の各請願を一括して議題といたします。  各請願の内容につきましては、文書表ですでに御承知のことと存じますし、また、先ほどの理事会において検討いたしましたので、この際、紹介議員の説明を省略し、……


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第97回国会(1982/11/26〜1982/12/25)

第97回国会 法務委員会 第1号(1982/12/25、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長 これより会議を開きます。  本日の請願日程第一ないし第一三を一括して議題といたします。  請願の内容につきましては、文書表ですでに御承知のことと存じますし、また、先ほどの理事会において検討いたしましたので、この際、紹介議員の説明を省略し、直ちにその採否を決定いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  本日の請願日程中、第四の請願は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、ただいま議決いたしました請願に関する委員会報告書……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 法務委員会 第2号(1983/02/23、36期、自由民主党)【議会役職】

○羽田野委員長代理 沖本泰幸君。


羽田野忠文[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院36期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

羽田野忠文[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-|36期|
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