このページでは羽田野忠文衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○羽田野忠文君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、日本国とアメリカ合衆国との間の犯罪人引渡しに関する条約の締結に伴い、犯罪人の引き渡しに関する国内手続について所要の整備を行うとともに、犯罪人の引き渡しに関する国際的協力を一層推進するための措置を講じようとするものであり、その主な内容は次のとおりであります。 第一は、逃亡犯罪人が日本国民である場合等のほか、逃亡犯罪人を引き渡すかどうかについて日本国の裁量に任せる旨の引渡し条約の定めがある場合、法務大臣が外務大臣と協議して、当該定めに該当し、かつ、逃亡犯罪人を引き渡すこ……
○羽田野委員 今回の裁判所職員の増員は、裁判官十五名、裁判官以外の裁判所職員五名、合計二十名ということになっておりますが、その増員で十分でございますか。
【次の発言】 欠員の状態についてお伺いしたいのですが、関係資料の十六ページ、「下級裁判所の裁判官の定員・現在員等内訳」、これを見ますと、判事の欠員が非常に多い。高等裁判所三十七名、地方裁判所十五名、家庭裁判所四十二名、こういうふうに判事の欠員は合計九十四名となっておりますが、どういう事情で判事の欠員がこういうふうに多いのか、そして、今後この欠員は十分に補充される見通しがついておるのか、こういう点について御説明を求めます。
○羽田野委員長代理 速記をとめて。
○羽田野委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。横山利秋君。
○羽田野委員長代理 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより刑事補償法の一部を改正する法律案について質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 飯田忠雄君。
【次の発言】 関連質問を許します。横山利秋君。
【次の発言】 次回は、来る二十八日火曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時五十九分散会
○羽田野委員長代理 次回は、来る四月十一日火曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時三十六分散会
○羽田野委員長代理 これより会議を開きます。
本日、委員長所用のため出席がおくれますので、その指名により、私が委員長の職務を行います。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所牧事務総長、大西総務局長及び岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 この際、関連質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
○羽田野委員長代理 山花貞夫君。
○羽田野委員長代理 長谷雄幸久君。
○羽田野委員長代理 この際、民事執行法案をあわせて議題とし、質疑を行います。正森成二君。
【次の発言】 加地和君。
【次の発言】 次回は、明八日木曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時二十七分散会
○羽田野委員長代理 午後一時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午後零時五十八分休憩
○羽田野委員長代理 西宮弘君。
【次の発言】 ちょっと記録をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
西宮弘君。
【次の発言】 次回は、来る十七日火曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時五十五分散会
○羽田野委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。
この際、古井法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。古井法務大臣。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第八十回国会内閣提出、刑法の一部を改正する法律案
及び
第八十四回国会内閣提出、刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案
の両案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案について閉会中審査の申し出をすることに決しました。……
○羽田野委員 まず、防衛庁にお伺いいたします。 アメリカの証券取引委員会が本年の一月四日、グラマン・インターナショナル社の航空機の販売に関して、日本の商社並びにアメリカ人を含む販売代理人に対する販売手数料の一部が日本の政府高官に支払われる可能性を察知したという趣旨の報告書を発表いたしました。これがために現在当委員会で審議されております昭和五十四年度予算の防衛庁予算、その中で早期警戒機E2C四機の購入分として国庫債務負担行為三百四十二億九千三百万円、本年度支払い分十一億五千百万円、これについて野党の皆様から、証券取引委員会が指摘しておるグラマン社の疑惑の真相解明がなされるまで、このE2C四機の……
○羽田野委員 証人にお伺いしますが、アメリカの証券取引委員会が本年の一月四日付の報告書で、一人の日本政府関係者の示唆によってグラマン社は日本の販売代理店を変更したというふうな趣旨の指摘がございますが、この点について証人が承知しておられることを述べていただきたい。
【次の発言】 一九六九年、代理店変更があった当時あなたは社長さんでなかったという事情はありますが、少なくともアメリカの証券取引委員会からこういう指摘があったことについて、社長であるあなたが副社長の海部さん、あるいは当時常務で、亡くなられた島田さん、こういう方々について、この指摘のような事実があったかどうかということについて調査をなさる……
○羽田野小委員長代理 これにて懇談を終わります。 これにて散会いたします。 午前十一時二十七分散会
○羽田野主査代理 これにて北側義一君の質疑は終了いたしました。
次に、柴田健治君。
【次の発言】 これにて柴田健治君の質疑は終了いたしました。
次に、上原康助君。
【次の発言】 これにて上原康助君の質疑は終了いたしました。
午後二時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十五分休憩
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。