中村正三郎 衆議院議員
36期国会発言一覧

中村正三郎[衆]在籍期 : 35期-|36期|-37期-38期-39期-40期-41期-42期-43期
中村正三郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは中村正三郎衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院36期)

中村正三郎[衆]本会議発言(全期間)
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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 衆議院本会議 第13号(1981/03/26、36期、自由民主党)

○中村正三郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の三案に対しまして、賛成の意を表明するものであります。(拍手)  御承知のとおり、わが国の財政は、第一次石油危機後の停滞する経済の中で、公債発行という手段を使って景気の回復と国民生活の安定を図るという観点から、上手に経済をリードしてきたと言えると思います。  その結果、わが国の経済は、従来の高度成長から安定成長へと軟着陸をスムーズに行うことができたと申し上げても過言ではないのであります。  その反面、財政は巨額な赤字に陥り、いまだに特例公債を……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 衆議院本会議 第14号(1983/03/24、36期、自由民主党)

○中村正三郎君 私は、自由民主党を代表して、租税特別措置法の一部を改正する法律案並びに製造たばこ定価法及び日本専売公社法の一部を改正する法律案に対し、賛成の意見を表明するものであります。  御承知のとおり、わが国財政は、国、地方を通じてきわめて深刻な状況に置かれております。すなわち、昭和五十八年度の国の一般会計においては、大量の特例公債を含む十三兆円の公債発行が予定され、昭和五十八年度末における公債発行残高は、百十兆円近くに達するものと見込まれており、歳出に占める国債費の割合も、ますます拡大しております。  このような財政状況の悪化は、国民生活に必要な公共サービスの確保という財政本来の機能に重……

中村正三郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院36期)

中村正三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 環境委員会 第1号(1980/10/24、36期、自由民主党)

○中村(正三郎)委員 ただいま長官から所信の表明を承ったわけでございますが、いまさら申し上げるまでもなく、環境問題は国民生活、われわれの生活に大変かかわり合いの深い問題でございますと同時に、人類の生存というきわめて重要な問題とも密接にかかわり合っているわけでございまして、いま長官の所信表明の中でるる承ったわけでございます。そして、環境庁は、この問題を取り扱う役所とされまして、国民の健康生活を脅かす公害を防止し、かけがえのない自然を保護するという使命を持って四十六年七月に発足されたわけでございますが、歴代長官初め一生懸命取り組んでこられたことと確信しております。  その成果といたしまして、大気汚……

第93回国会 環境委員会 第2号(1980/11/11、36期、自由民主党)

○中村(正三郎)委員 本委員会でもって、本年の九月でございますが、四日間沖繩県の公害対策及び環境保全状況の実情調査を行いました。それに関連いたしまして、先般米軍基地の騒音対策については御質問させていただいたわけでございますが、そのときに質問ができませんでした、もう一つ、沖繩県からの陳情を受けた問題がございます。それは海の汚染の問題でございますが、その問題について質問させていただきます。  これは沖繩県八重山群島の内原石垣市長から、この問題が非常に深刻であるのでこの問題にしぼって陳情するということで話がございまして 帰りに環境委員長が記者会見で、これはこういうことのないように取り締まりの強化等考……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1981/03/27、36期、自由民主党)

○中村(正三郎)委員 私は本日は、沖繩の農業に関連しまして質問させていただきます。  御高承のとおり昨今、石油危機以来、国内におきますいわゆるハウス園芸、ハウス農業というものは、材料の面、またそこの暖房のために使う石油の高騰等におきまして大変むずかしい局面に立たされておるわけでございますけれども、沖繩におきましてはいわゆる亜熱帯地方でございまして、太陽のエネルギーを使って露地栽培で野菜の生産を行うに非常に適しておるという状況に置かれているわけでございます。そういうような状況の中で最近、順調に沖繩の果樹野菜類等の生産も伸びて、また出荷も行われているように伺っておるのでございますが、この端境期に当……

第94回国会 大蔵委員会 第3号(1981/02/13、36期、自由民主党)

○中村(正三郎)委員 ただいま提案理由の説明を大蔵大臣からいただいたわけでございますが、わが国の財政が現在大量の公債発行に依存せざるを得ない現状にあること、またそうした大量の公債依存から脱却して一刻も早く財政の再建を図らなければいけないということは、何人も異論のないところだと思います。今回の酒税法の改正案の本日の提案理由の説明によりますれば、五十六年度において公債発行額を五十五年当初比二兆円減額すると同時に、適切な行政水準を維持するために相当の財源を確保することが必要であるというところから、一連の増収措置の一環として提案されたものであるということはわれわれ理解するわけでございます。また財政再建……

第94回国会 大蔵委員会 第16号(1981/03/25、36期、自由民主党)

○中村(正三郎)委員 私は、自由民主党を代表して、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の三案に対しまして、日本共産党提案に係る両修正案に反対し、三案の政府原案に対しまして賛成の意を表明するものであります。  御承知のとおり、わが国財政は、第一次石油危機後の停滞する経済の中で、景気の回復と国民生活の安定を図るために、あえて大量の公債の発行を行い、わが国経済を高度成長から安定成長へと円滑に移行させる上で大きな成果を上げてきたのであります。  その反面、国の財政は巨額の赤字に陥り、いまだに特例公債を含む大量の公債に依存せざるを得ない状……


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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

第95回国会 環境委員会 第1号(1981/10/27、36期、自由民主党)

○中村(正三郎)委員 まず第一に、ただいま非常に当委員会でも懸案になっております環境アセスメント法案の法制化の問題について環境庁の御所見を伺いたいと思います。  ここ数年の間、このアセスメント法案をやるんだ、やるんだということで、前回も私環境庁長官に御質問させていただいたのですが、かけ声が大きくて、また、いろいろな自治体のこれの法制化に対する期待が非常に大きい中で、なかなか日の目を見てこないという状況があったわけでございますが、こういうことが長引くことによっていろいろな自治体が混乱しているような様子も見受けられるわけでございます。私どもの選挙区のございます千葉県におきましても、環境アセスメント……


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 環境委員会 第10号(1982/05/14、36期、自由民主党)

○中村(正三郎)委員 本日は、自由民主党を代表いたしまして、政府提出に係ります環境影響評価法案について質問いたします。  環境庁長官におかれましては、国連環境計画管理理事会特別会合に御出席くださいまして、帰ってきてすぐの委員会でございまして、大変御苦労さまでございます。また、国連における環境特別委員会の設置等を主張されましたとか、大きな成果をお上げになりましたことにつきまして敬意を表する次第でございます。  本題でございますが、わが国はかつて産業の発展に伴いまして大変深刻な公害を経験してきたわけでございます。その後、公害防止という社会的な要請を受けまして、政府また民間がいろいろな努力をされまし……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 大蔵委員会 第12号(1983/03/22、36期、自由民主党)

○中村(正三郎)委員 私は、自由民主党を代表し、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法及び日本専売公社法の一部を改正する法律案につき、賛成の意見を表明するものであります。  第一に、租税特別措置法の一部を改正する法律案について見ますと、まず企業関係の租税特別措置について、価格変動準備金制度の廃止年度の繰り上げなど、その整理合理化が図られております。企業関係の租税特別措置については、連年にわたる厳しい見直しによりその整理合理化の余地はかなり限られていると思われますが、そのような状況のもとで、税負担の公平確保の観点から一層の見直しが行われたものであり、こうした税制に対する国民の理……

第98回国会 大蔵委員会 第16号(1983/04/26、36期、自由民主党)

○中村(正三郎)委員 ただいま議題となりました昭和五十八年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案に対する修正案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  御承知のとおり、この法律の施行期日は、原案では「昭和五十八年四月一日」と定められておりますが、すでにその期日を経過いたしておりますので、本修正案は、施行期日を「公布の日」に改めることとしようとするものであります。  何とぞ、御賛成くださいますようお願い申し上げます。

第98回国会 大蔵委員会 第17号(1983/04/27、36期、自由民主党)

○中村(正三郎)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、提案の趣旨を御説明申し上げます。  御承知のとおり、この貸金業規制関係の二法律案につきましては、昨年の第九十六回国会に提出され、本院で可決の後、参議院で継続審査に付されておりましたが、今国会に至り、同院で両案の附則の規定中に引用されている法律番号等の、年の表示を改める修正が行われた上、本院に送付され、ただいま当委員会で可決となりました。  この間、業者の駆け込み開業、営業所の急激な展開が見られるなど、貸金業をめぐる状況は変化を見せております。また、不当な取り立て行為も、依然として報じられております。  本附……


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各種会議発言一覧(衆議院36期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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