上田哲 衆議院議員
36期国会発言一覧

上田哲[衆]在籍期 : 35期-|36期|-37期-38期-39期
上田哲[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは上田哲衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院36期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
上田哲[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院36期)

上田哲[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 決算委員会 第4号(1980/11/11、36期、日本社会党)

○上田(哲)委員 新経済社会七カ年計画を中心にお尋ねいたしたいと思います。  これは、政府が言うところの日本型福祉社会の実現を目指して、経済長期計画の基本とされているところでありますけれども、これ自体は、昭和五十年代前期経済計画が長期不況や財政赤字で破綻した結果、その計画途中で作成されている、不透明の時代の中であえていろいろな議論があったけれども指標をしっかり国民に示さなければならない、こういう考え方から発足されたということでありますから、その大きな特徴が、毎年これを見直していく、フォローアップしていくというところにあるというふうに理解をしております。本年二月のフォローアップでも五・七%を五・……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 決算委員会 第17号(1981/09/08、36期、日本社会党)

○上田(哲)委員 中小企業の差し迫った問題について二点お伺いをしたいと思っております。  まず、中小企業の承継税制の問題。  そこで、大臣、通産省中小企業庁の調べで、六十歳以上の中小企業の経営者が二六%、相続問題に関心を持って対処しなければならぬと考えている五十歳以上が六〇%。これは戦後三十六年、繁栄と言われながらそれを支えてきた中小企業の世代交代の問題が大変緊急性を帯びているという点だと思います。その点の認識。  それから、それについては税制上の何らかの手厚い対応がなければならぬだろうという必要性、この点の御認識をまず伺いたいと思います。


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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

第95回国会 決算委員会 第2号(1981/10/22、36期、日本社会党)

○上田(哲)委員 車検の延長問題とそれに関連する問題について伺いたいと思います。  この問題を審議しております運輸技術審議会の結論はいつごろ出る予定でありますか。
【次の発言】 当初は三月ごろというふうにお伺いをしておりました。大臣もそのようにお話になっていたように思うのですが、それが一月末になったというのはどういう理由ですか。
【次の発言】 もう少し早くならないかと言ったのは大臣独自の発議ですか。それとも総理とか行管長官とかその他の要請というようなものがあったわけですか。
【次の発言】 どうも私は、これは少し政治課題になっていないか、そういうにおいがしてならないのであります。そもそもこれは、……


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 安全保障特別委員会 第5号(1982/10/07、36期、日本社会党)

○上田(哲)委員 一回にしぼりますから、大臣を含めてひとつきちっとお答えをお願いしたいと思います。  いまの質疑の中で非常に重要になってまいりましたはっきりしたのは、日米会談の中でシーレーン、そしてそのシーレーン共同研究の中には三海峡封鎖と対潜と防空ということが入るということになりました。そして防衛局長のしっかりした御答弁の中に、日米にギャップはない、こういうことになりましたから、私は非常に大きな分水嶺を越えたことだと思うので、ひとつ具体的に伺いたいのです。  つまり私は、シーレーンというのは、こういう言葉を使うならば見せかけだと思っているわけです。シーレーン防衛というものは、実は線の防衛では……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 安全保障特別委員会 第4号(1983/05/16、36期、日本社会党)

○上田(哲)委員 初めに、さきのASEAN歴訪におきまして、総理がシーレーン問題等の御説明の中で、ひとしく平和憲法を守るということを強調されました。私どもは、そのことについてはこれを評価いたします。  そこで、こうしたASEAN歴訪に続いて間もなくアメリカにも行かれるわけで、月末、大統領やその他との会談が予定されていると伺っております。ASEAN歴訪のそうした成果を役立てるということになりますなら、先般一月訪米の際にたまたまワシントンポスト等に報道されましたように、総理が改憲の時間表を持っているという報道がございまして、今回のASEAN諸国での御発言と相背馳することはないかというふうな疑念も生……

第98回国会 商工委員会 第15号(1983/05/18、36期、日本社会党)

○上田(哲)委員 通産大臣という肩書きでお呼びするのが大変奇異な感じがしますが、なつかしいですね。一種の感慨を込めて御議論をさしていただきたいと思うのです。  各国を回られて大変御努力をなさったわけでありますが、そうした成果も踏まえて私がお伺いしたいことは、戦後最悪と言われる世界不況の中で、間近のサミット、来月のUNCTAD、ここで世界不況をどのように改善していくのかというところに、今回の歴訪の成果も含めて日本側の努力があるだろうというふうに思うわけで、その点をひとつぜひきょう、いろいろ伺ってみたいと思います。  伝えられるところでは、今回のサミットは問題点なしという言い方が政府部内にも出始め……


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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 災害対策特別委員会 第3号(1983/10/13、36期、日本社会党)

○上田(哲)委員 三宅島噴火災害についてお尋ねをいたします。  まず、地元といたしまして、この災害に遭われました多くの皆さんに、同じ立場で心からお見舞いを申し上げたいと思います。  また、当委員会は、上原委員長を初め各委員の皆様方、さらには国土庁長官も災害対策本部長として、私たちの申し入れを速やかに実施していただくために現地に訪れていただくなど、大変精力的に取り組んでいただいておりますことに、きょうは地元の議会、役場代表も見えておりますけれども、深くお礼を申し上げておきたいと思います。  私も、早速現地に参りましてつぶさに実情を視察いたしましたけれども、惨状目を覆うばかりでありまして、ひとつ一……

第100回国会 内閣委員会 第2号(1983/10/06、36期、日本社会党)

○上田(哲)委員 最近、最大の国民の不安、話題の中心は、カール・ビンソンの寄港であろうと思います。この正体がよくわからないということで、国民各層にさまざまな波紋を呼んでいるわけでありますが、この国民の不安を防衛庁長官はとういうふうに把握しておられるでしょうか。
【次の発言】 私がお伺いしたいのは、国民各層に非常に大きな不安を残して去ったであろう。この不安をどういうふうに受けとめておられるか。率直な感想であります。
【次の発言】 その辺のところは、軍事戦略上の見解の相違は別にいたしまして、日本の政権を担う、しかも軍事担当の防衛庁長官の政治家としての認識を私はもう少しく深くついて、お改めをいただき……


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各種会議発言一覧(衆議院36期)

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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1982/02/27、36期、日本社会党)

○上田(哲)分科員 いま行革の目玉となりました車検の延長問題についてお伺いをいたします。  去る一月二十八日に運輸技術審議会が日程を早めて答申をいたしました。  まず基本的に大臣から伺っておきたいのですが、政府としてはこの答申を正確に受けとめて速やかに法令改定作業を行う。今国会の成立を期して鋭意準備中であるというふうに理解してよろしゅうございますか。
【次の発言】 念を押しますが、この答申を一〇〇%受けとめた法令化、道路運送車両法の改正その他の政令事項であるということでよろしいですか。
【次の発言】 そんなことばわかっているので、私が伺っているのは、答申の内容を一〇〇%正確に受けとめて改定作業……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1983/03/04、36期、日本社会党・護憲共同)

○上田(哲)分科員 小児医療、とりわけ予防面における厚生大臣の積極的な御見解をただしたいと思います。  昭和一けた早死に説というのがありまして、あのころの成長期に十分な栄養を受けてない世代が早く死ぬのじゃないか。最近これが誤りの説であるという有力な反論が出てまいりまして、胸をなでおろすわけでありますが、たまたま林厚生大臣も山下、稲垣両次官もひとしく昭和一けた第一学年で、私も実は同じ学年であります。この学年から初めて厚生大臣が大臣として登場されたわけでありますから、いわばそういう意味も含めて、二十一世紀の世代にそれこそ丈夫な健康な環境をプレゼントしなければならない、こういうふうにとりわけ思うわけ……

第98回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1983/03/05、36期、日本社会党・護憲共同)

○上田(哲)分科員 羽田空港についていろいろ伺いたいと思いますが、けさ捜査当局があの羽田空港事故についての関係者六名の取り調べを開始したと伝えられております。非常に国民に大きな衝撃を与えた事件でもありますので、大臣のその点についての御見解を承りたいと思います。
【次の発言】 きょうの取り調べは、日航の管理責任というところに一つ焦点が当てられたという意味を持っているはずであります。したがいまして、日航に管理責任があるとするならば、その管理責任の問題は当然監督官庁としての運輸省自身にもやはり問題がなしとはしないはずでありまして、注意深く見守るとか、今後再発を防止するために努力するとかいうような、そ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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