このページでは佐藤信二衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○佐藤説明員 このたび、総理府総務副長官を拝命いたしました佐藤信二でございます。 中山長官のもとで、誠心誠意努めさせていただきます。 なお、私は当委員会の出身でございます。委員長を初め、委員の皆様方の御指導と御鞭撻を心からお願いいたします。 ありがとうございました。(拍手)
○佐藤説明員 このたび、総理府総務副長官を拝命いたしました佐藤信二でございます。 微力ではございますが、中山総理府総務長官のもとで誠心誠意務めさしていただきます。委員長を初め委員の皆様方の御指導と御鞭撻をお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)
○佐藤政府委員 いま両大臣からお答えがありましたが、総理府といたしましては、第二次交通安全基本計画、これは御存じのように国の関係行政機関また地方の公共団体また国民の理解と積極的な協力ということでやってまいりまして、先ほどお話がございましたが、交通事故による死傷者というのは五十四年に八千四百六十六人、九年間連続して減少してまいりました。 しかしながら、五十五年には若干これが増加して八千七百六十人になったということも事実でございます。実はこの計画の策定をいたしましたときの根拠になる昭和四十五年の交通事故による死亡者数というのは一万六千七百六十五人でございましたので、その半数ということを目標とした……
○佐藤(信)委員 私は、自由局主党を代表して、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案及び国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案に対し、賛成の討論を行います。 これら四法案の内容は、本年八月の人事院勧告に基づき、一般職及び特別職の職員並びに防衛庁職員の俸給及び諸手当の改善を行うとともに、俸給月額の改定が一年延期されることとなる指定職及び本省課長等の職員に係る退職手当の額の計算について特例を設けようとするものであります。 本年の財政事情は、大変厳しかった昨年よりもさらに厳しく、国債……
○佐藤(信)委員 私は、各党を代表し、本案に対し質疑を行いたいと存じます。 同和対策に関する小委員会におきましては、先般来、小委員懇談会を開催し、本案に関する諸問題について検討、協議を続けてまいりまして、各党の御意見を取りまとめることができました。これは、同和問題は国民的課題であり、多くの人々が本案の一日も早い成立を待ち望んでいる、こうした現状にかんがみまして、本委員会の審議促進に御協力申し上げようとするものであります。したがいまして、いまから御質問を申し上げますが、政府におかれましては的確に、簡潔に、そして誠意を持って御答弁願えるようにお願いをする次第であります。 まず、従来の同和対策事……
○佐藤(信)委員長代理 小沢君の質疑は終わりました。
中路雅弘君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
中路君。
【次の発言】 通産省見学産業機械課長。
ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こしてください。
中路君。
○佐藤(信)委員長代理 後から出してもらいます。
【次の発言】 わかりました。注意します。
ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を続けてください。
上田卓三君。
○佐藤(信)委員長代理 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十九分休憩
○佐藤(信)委員 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する問題、こういうことで、在外地にいらっしゃる外務公務員の御苦労が多かろう、最近では為替の変動率と申しますか、円安円高、また任地における物価高、そういうことで在外手当の改正というものを求めているのがこの法律の趣旨だろうと思います。 そこで、冒頭お聞きいたしたいのは、いま世界じゅうに多くの日本人が行っていることは御案内のとおりであります。一説には、永住権を取得している者が二十五万人、また長期の滞在者が二十万人、合わせて四十五万人、こう言われておるわけでございます。それをお世話するのも外交官の一つのお役目じゃない……
○佐藤(信)委員長代理 鈴切康雄君。
○佐藤(信)委員長代理 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四分休憩
【次の発言】 和田一仁君。
〔佐藤(信)委員長代理退席、堀之内委員
長代理着席〕
○佐藤(信)委員長代理 和田一仁君。
【次の発言】 中路雅弘君。
○佐藤(信)委員長代理 午後一時二十分より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時四十八分休憩
○佐藤(信)委員 八月五日に人事院の勧告がなされましたが、それについてお聞きしたいと思います。
初めに、政府としては人事院の勧告の取り扱いについて慎重に検討され、今回の処置が決定されたと思いますが、今回の決定に至る経緯並びに平均二%とした理由について御答弁願いたいと思います。
【次の発言】 現在のわが因の財政事情、経済社会情勢、また公務員に対する厳しい国民の声などを考えますと、人事院勧告をそのとおり実施できなかったという理由、御事情も理解できないものではございませんが、いま御答弁のように、この法律が成立をするとすると三年連続して抑制が続くということになるわけであります。過去二十年間にわたって……
○佐藤小委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、私が当小委員会の小委員長に選任されました。小委員各位の御協力によりまして、この重責を全うしてまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。(拍手) これより本小委員会の運営等につきまして御懇談をいただきたいと存じますので、この際、暫時休憩いたします。 午後一時三十七分休憩
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