このページでは佐藤信二衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。
○佐藤(信)委員 大変遅い時間で、委員の各位も御苦労さまですが、しばらくおつき合い願いたいと思います。 羽田総理、あなたとは昔の仲間ということでお互いによく知り合った仲だ。私の性格も考え方、手法も御存じだと思います。同時に、私自身もあなた自身の知識も知能程度もまあわかっておりますから、その範囲で質問しますから、わかりやすくお願いしたいと思うのです。 一番先にまずお聞きしたいのは、きょうの質問を、今の中尾さんじゃありませんが、昨年からずっと実は用意していたわけであります。そこで、細川さんがあのような格好で退陣されて後を継がれたわけですが、大体すべての点で細川内閣の継承ということで認識していい……
○佐藤(信)委員 きょうは中尾委員が質問する予定でしたが、急遽都合ができまして、今の水野委員と私がと、こうなったわけでございます。きょうはあくまでも、先日の中尾委員が自分の政治生命をかけて、自分が言っていることがまことか、それとも官房長官がまことかということで始まったわけでございますので、その中に二つ意味合いがあったと思うのです。一つは今のやらせ質問、もう一つは熊谷さんのアメリカ留学という問題、私はこの問題を取り上げて若干質問したいと思うのです。 本論に入る前に、大内大臣いらっしゃいませんな。今度の問題は、皆様お聞きでしょうが、箔づけ人事ということで大変問題になってきたんですが、大内さんが一……
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