このページでは渡辺秀央衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○渡辺秀央君 ただいま議題となりました中小企業等協同組合法及び中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、中小企業者の組織として重要な役割を果たしている事業協同組合、商工組合等につきまして、その組合員たる中小企業者が、最近における経済環境の変化に適切に対応し得るよう、組合機能の拡充を図るための措置を講じようとするものであります。 その主な内容は、 第一に、工場団地を設置する組合等について、組合の共同事業の員外利用の制限を一時的に緩和するとともに、組合の体育施設等を地域住民に開放する場合には、員外利……
○渡辺(秀)委員 昨年の暮れから異常気象による豪雪災害が、各分野にわたって非常に顕著に見られたわけでございます。特に、人身の被害やらあるいはまた家屋やら等々ございますけれども、何といっても雪害は、いわゆる水害とは若干違う形でいろいろな傷跡を残していくことは当然であると思いますし、また今までの雪害の歴史の中から考えられることでございます。政府におかれてはかなり迅速に、しかもまた大変適切に処置をしていただきましたことは、この機会を通じて改めて感謝を申し上げる次第ではございますけれども、実は雪害の実際の問題はむしろ融雪時期から始まる、こう言って差し支えないと私は思うのであります。 稻村国土庁長官は……
○渡辺(秀)委員長代理 理事会で検討させていただきます。
【次の発言】 長岡武士君。
○渡辺(秀)委員長代理 局長が答えられる点をまずお答えをしていただきます。
○渡辺(秀)委員長代理 これより会議を開きます。
委員長が所用のため出席がおくれますので、委員長の指定により私が委員長の職務を行います。
内閣提出、輸出保険法及び輸出保険特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田原隆君。
【次の発言】 城地豊司君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。城地豊司君。
○渡辺(秀)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長所用のため、委員長の指定により理事の私が委員長の職務を行います。 内閣提出、繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、参考人として名古屋大学経済学部教授瀧澤菊太郎君、日本線スフ織物工業連合会会長池治一見君、日本ニット工業組合連合会理事長伊藤忠夫君、ゼンセン同盟常任中央執行委員野口敞也君及び日本繊維産業労働組合連合会中央執行委員長池田友次君、以上五名の方々の御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まこ……
○渡辺(秀)委員長代理 次回は、来る四月三日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時五十一分散会
○渡辺(秀)委員長代理 福岡康夫君。
○渡辺(秀)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、中村茂君を委員長に推薦したいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○渡辺小委員長 これより商工委員会エネルギー、基礎素材及び鉱物資源問題小委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
先般、私がエネルギー基礎素材及び鉱物資源問題小委員長に選任されました。小委員各位の格別の御協力をお願い申し上げます。
エネルギー、基礎素材及び鉱物資源問題について調査を進めます。
本日は、特に長期エネルギー需給見通しと最近のエネルギー情勢及び基礎素材産業の現状について政府から報告を聴取いたします。最初に、豊島資源エネルギー庁長官。
【次の発言】 御苦労さんでした。
次に、構造改善法の施行状況について、山田審議官から聴取したいと思います。
○渡辺小委員長 これより商工委員会エネルギー、基礎素材及び鉱物資源問題小委員会を開会いたします。 エネルギー、基礎素材及び鉱物資源問題に関する件について調査を進めます。 本日は、去る五日十五日の小委員会で政府から説明いたしました「長期エネルギー需給見通しと最近のエネルギー情勢」等の報告に関して質疑を行います。 この際、小委員各位に申し上げます。 小委員会の運営方法について、昨日、小委員の各会派代表の方々にお集まりいただき協議願いましたが、本日の質疑は、速記をつけないで懇談の形式で、おおむね二時間ということでしたが、御協力をいただき一時間を目途にして進めることにいたします。 これより懇……
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