このページでは浦野烋興衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○浦野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、坂井弘一君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○浦野委員 まず、本委員会におきまして総務長官にお尋ねをしたいと思います。 過去におきますところの交通事故は、昭和四十五年に実に一万六千七百六十五名という死者を出しておるわけでありますが、この年に交通安全対策基本法が制定されたと聞いておるわけであります。以後、官民一体となって交通事故防止に取り組んでこられておるわけでありまして、昭和五十四年、ほぼ十年後に八千四百六十六名と半減をいたして大きな成果を上げておるわけでありますが、これが五十五年から増加傾向にございまして、五十七年あるいは五十八年に至りましては九千人の大台に上っておる。一刻の猶予もならぬというようなところであります。 これを踏まえ……
○浦野委員 今日、消費者信国産業は極めて著しい進展をいたしておるわけでありますけれども、進展をしておるということは、すなわち、この産業分野というものが私どもの生活に強く浸透しつつある、こういうことが言えると思うのであります。消費者金融とともにクレジット産業は、キャッシュレス化が予測される中でさらに今後も拡大をしていくということが言えるかと思うのでありますが、政府としても、この産業についてもはや無視するわけにはいかぬ。したがいまして、経済政策あるいは経済運営においで消費者信用に対する現状認識をどのように位置づけているか、このことも考えていただかなければならぬと思うのでありますが、この点について冒……
○浦野委員長代理 以上で沢田広君の質疑は終了いたしました。 続きまして、坂井弘一君の質疑に入ります。
○浦野小委員長 これより自転車駐車場整備等に関する小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 私は、過日、自転車駐車場整備等に関する小委員会の小委員長に選任されました。小委員会の運営につきましては、小委員各位の御協力をいただきまして円滑なる運営に努める所存でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。 自転車駐車場整備等に関する件について調査を進めます。 本日の小委員会は、関係省庁における自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する施策について説明を聴取いたします。波多総務庁長官官房交通安全対策室長。
○浦野委員長代理 以上で小谷輝二君の質疑は終了いたしました。 引き続いて経塚幸夫君の質疑に入ります。経塚君。
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