このページでは浦野烋興衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○浦野委員 倉成大臣には、七月、我が国の外務大臣に御就任以来、厳しい現下の国際情勢の中で大変な御活躍をされている、私は大臣の労を多とするものであります。 午前中に社会党の高沢委員から質問がございました。あるいは私の質問の中に重複する点もあるかもしれませんけれども、確認の意味もございますし、与党の立場としてお尋ねを申し上げたいと存じます。 本委員会の冒頭におきまして、大臣からガットの閣僚総会あるいは国連総会の帰国報告を承ったわけでありますけれども、まずガット閣僚会議についてお尋ねをしたいと思います。 この会議は、発展途上国における初めての開催であるというわけでありますが、倉成大臣はこの会議……
○浦野委員長代理 伏屋修治君。
○浦野委員長代理 次に、河上民雄君。
【次の発言】 神崎武法君。
【次の発言】 次に、永末英一君。
○浦野委員長代理 次に、河上民雄君。
【次の発言】 次に、伏屋修治君。
【次の発言】 午後一時四十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四十九分休憩
○浦野委員長代理 次に、第百八回国会内閣提出、国際緊急援助隊の派遣に関する法律案を議題といたします。
政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣倉成正君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
次回は、来る三十一日金曜日午前九時四十五分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時四十七分散会
○浦野委員長代理 次に、岡崎万寿秀君。
【次の発言】 提案者を代表して、趣旨の説明を行います。
案文を朗読して説明にかえさせていただきます。
国際緊急援助隊の派遣に関する法律案に対する附帯決議(案)
海外の地域における大規模な災害発生に際し、我が国が国際緊急援助活動を積極的に行うことは、人道的見地及び国力にふさわしい国際的責務を果すとの見地から、強く望まれるところである。
よって、政府は、本法の施行にあたり、左記事項について留意し、最善の努力を払うべきである。
一、国際緊急援助活動の効率的実施を確保するため、その実施体制の一層の整備充実に努めること。
一、海外における緊急……
○浦野委員長代理 この際、暫時休憩いたします。
午後零時十六分休憩
【次の発言】 次に、永末英一君。
○浦野委員長代理 次に、永末英一君。
【次の発言】 次に、楢崎弥之助君。
【次の発言】 次に、岡崎万寿秀君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十分散会
○浦野説明員 このたび、通商産業政務次官を拝命いたしました浦野であります。 田村通産大臣を補佐いたしまして、微力ではございますけれども、倉田政務次官と力を合わせて通商産業行政に懸命の努力をしてまいる決意であります。 委員長初め、委員各位の御指導と御鞭撻をどうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
○浦野説明員 このたび通商産業政務次官を拝命いたしました浦野であります。 田村大臣を補佐いたしまして、微力でありますが、倉田政務次官ともどもに石炭政策の遂行に努力する決意でございます。 委員長初め委員各位の御指導と御鞭撻をお願い申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○浦野政府委員 事例を挙げてお話をしていただきました。まさに国の金融機関におきましても、先生おっしゃるとおり、心のこもった対応をしてまいらなければならないわけでございまして、立派な制度をつくったとしても、まさにそこに魂がこもっていなければ何にもならぬわけで、先生のおっしゃることを肝に銘じまして、通産省といたしまして立派に対応してまいりたいと思っております。 なお、先生のお言葉につきましては、大臣に報告をいたす所存でございます。
○浦野政府委員 柴田先生の御質問に答えさせていただきます。 愛知県で二十一世紀初頭に万博をやりたい、この御希望を通産省として受けとめておるところでございます。 その受けとめ方でございますけれども、新たな時代の幕あげに我が日本でこうした万博が開催されるということにつきましてまことに意義深いものだ、このような受けとめ方をいたしておるわけであります。 通産省、これは担当省になるわけでありますけれども、十二月の十四日、パリで開催されましたBIE総会におきまして、我が国の政府代表の二人が行っておりますけれども、これは通産省の商務室大隅室長、そして外務省の今川公使でございますが、この二人から、この総……
○浦野委員長代理 薮仲義彦君。
【次の発言】 森本晃司君。
○浦野委員 三塚通産大臣、そして愛野経企庁長官、御就任されてからかなりの日時がたっておるわけであります。この間、両大臣、精力的に職務に精励されておられるわけでありますが、ようやく本日、両大臣の所信をお聞きし、質問する機会をいただいたわけであります。 まず、三塚通産大臣にお尋ねをしたいと存じます。 大臣には、昨年暮れ大臣に就任され、年が明けてすぐ、所信表明にもございましたけれども、ヨーロッパを歴訪され、サッチャー首相またドロール委員長と忌憚のない意見交換をされた由であります。 また、四月の下旬から五月連休時には、果たして日本の通産大臣がアメリカへ行ってこの時期どういう反応があるのか、これは……
○浦野委員長代理 午後一時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。北橋健治君。
○浦野委員長代理 小澤克介君。
【次の発言】 薮仲義彦君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。