浦野烋興 衆議院議員
40期国会発言一覧

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このページでは浦野烋興衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(衆議院40期)

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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 災害対策特別委員会 第10号(1995/04/14、40期、自由民主党・自由連合)【議会役職】

○浦野委員長代理 続いて、赤羽一嘉君。

第132回国会 予算委員会 第16号(1995/02/22、40期、自由民主党・自由連合)

○浦野委員 第六分科会における審査の経過について御報告申し上げます。  本分科会においても各分科会同様、二月二十、二十一日の両日審査を行いました。  質疑内容の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。  通商産業省関係について、阪神・淡路大震災による被災中小企業対策及び神戸港の復旧、復興、我が国市場の閉鎖性、産業の空洞化の現状と政府の対応策、産業構造転換の必要性、我が国製造業の将来、航空機・宇宙産業の位置づけ、繊維産業の現状と今後の対応、繊維製品へのセーフガード措置の発動とその条件、原子力発電所の耐震安全性、電力移出県等交付金の増額及び地域振……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 科学技術委員会 第1号(1995/10/17、40期、自由民主党・自由連合)【政府役職】

○浦野国務大臣 浦野でございます。  就任をいたしましてから七十日に相なりますけれども、いまだお世話に相なっております科学技術委員会の先生方にごあいさつを申し上げておりません。この機会を利用して、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。  科学技術は、一国の将来を支える知的資産であり、また、文化的で豊かな国民生活と高度な産業活動を生み出す基盤を構成するものであります。これは、戦後五十年を通じて、科学技術が我が国の経済成長に大きな役割を果たし、国民生活の豊かさの原動力になったことを見ても明らかであります。  とりわけ、先進国経済が成熟し、また途上国の目覚ましい追い上げが見られるような厳しい国……

第134回国会 科学技術委員会 第2号(1995/10/31、40期、自由民主党・自由連合)【政府役職】

○浦野国務大臣 私ども科学技術庁、科学技術政策というものを担当いたしておるわけでありますが、本法案につきましては、ただいま御審議をいただいておりますように、超党派による議員立法という形をとっておられるわけでありまして、こうしたことは私どもにとりまして大変ありがたい、心強いものだ、こういう受けとめ方をさせていただいておるところなんです。  御審議にも、また提案理由の中にもございましたけれども、これまでのキャッチアップの時代が終わって、当面する諸課題を解決していくために、また国土が狭く、そして資源に乏しい我が国にとって、科学技術の飛躍的な進歩というものは欠くべからざるものであり、そしてその果たす役……

第134回国会 科学技術委員会 第3号(1995/11/07、40期、自由民主党・自由連合)【政府役職】

○浦野国務大臣 原田委員、きょうは地震に絞ってお尋ねをいただいておるわけでありますけれども、冒頭におっしゃいました、この地震防災対策特別措置法、これはさきの国会で、それも国会終盤ぎりぎりのところで議員立法という形で成立を見たわけでございますけれども、この法案成立に向けまして、原田委員、まさに中心になられまして御活動された、その結果として今日に至っておるわけでありまして、私ども科学技術庁といたしましては、この法案の成立というものを大変重く受けとめ、また感謝をいたしておるところでもございます。  加えて、調査研究推進本部、これが当庁に設定をされまして、長官がその本部長という立場に立っておるわけであ……

第134回国会 科学技術委員会 第4号(1995/12/14、40期、自由民主党・自由連合)【政府役職】

○浦野国務大臣 御心配をおかけいたしております「もんじゅ」のナトリウム漏えいにつきまして御報告を申し上げたいと存じます。  十二月八日、金曜日でございますが、午後七時四十七分、高速増殖原型炉「もんじゅ」の配管からナトリウムの漏えいが発生いたしました。今回漏えいしたナトリウムは放射性物質を含まないものではありますけれども、我が国としては初めての経験でございまして、地元の方々を初め国民の皆様方に御心配をかけ、申しわけなきことと思っております。総理より徹底的な原因究明及び地元の実情を把握すべしとの指示を受けまして、十二月十一日、月曜日ですけれども、私が現地を訪問し、現場を視察するとともに、福井県知事……

第134回国会 科学技術委員会 第5号(1995/12/27、40期、自由民主党・自由連合)【政府役職】

○浦野国務大臣 今回の事故につきましては、原因究明を徹底的に進めるとともに、積極的かつ速やかな情報公開を行うよう、事故の発生以来これを繰り返し指示をしてきたところでございます。このような事態に至りましたのはまことに遺憾に存じておるところであり、ただいま原田先生御指摘をいただきましたまことに理解に苦しむこうした一連の問題が生じまして、原子力行政を預かる者といたしましてみずからの不明を恥じておるところでございます。  現在では法令に基づきまして厳正かつ公正な立場で立入検査を行っておりまして、これによって徹底的に事故の原因を究明いたしまして、地元の皆様方はもとよりでございますが、国民の原子力開発利用……

第134回国会 予算委員会 第2号(1995/10/11、40期、自由民主党・自由連合)【政府役職】

○浦野国務大臣 お答えをいたします。  今先生お尋ねのポスドク対策一万人計画でございますけれども、これにつきましては、明確な統計がないので目安の数値になりますけれども、博士課程を卒業いたしまして恵まれた環境で研究を続けるという、その職場を得ていない方々というのが毎年四千六百名ほど出てくる、こう言われておるわけでございまして、この若い研究者の方々の創造力のたくましいそうした頭脳というものが十分に発揮されない、今日の科学技術の分野では大変残念なことであると思っております。そうした中で本年六月、新三党合意がなされた。そしてこの若手研究者の人々が環境に恵まれた職場で研究に従事する、そうした対策が講じら……

第134回国会 予算委員会 第4号(1995/10/13、40期、自由民主党・自由連合)【政府役職】

○浦野国務大臣 川島委員御指摘の件でございますけれども、宇宙開発事業団というのは、今おっしゃいましたように、ロケットまた人工衛星等宇宙開発に向けての中核的な事業をいたしておることは御承知いただけると思うのですね。  宇宙開発事業団の事業費というのは、これまた今おっしゃいましたけれども、毎年国からの出資金という形で受け入れているわけでございまして、この事業費を研究開発費という形で投入する場合、その時期とその成果があらわれるまでに相当長い時間的隔たりがあるということからいたしまして、企業会計原則にのっとってこれは表示をいたしておるわけでありますが、したがってそれは欠損金として毎年生じてくる。これが……

第134回国会 予算委員会 第6号(1995/12/13、40期、自由民主党・自由連合)【政府役職】

○浦野国務大臣 お答えをいたします。  今回の「もんじゅ」の事故につきまして、私ども科学技術庁といたしまして、極めでこのことを重く受けとめておるところでございまして、地元の皆様方また国民に対しても大きな不安を招来した、このことに強く責任を感じておるわけでございます。  しかしながら、資源に乏しい我が国にございまして、原子力開発、エネルギーの供給、そうした点につきまして、私は、この高速増殖炉の研究開発、このことは引き続いて続けていくべきだと認識をいたしております。  あわせて、今委員御指摘の他のエネルギーの開発、いわゆるエネルギーの多様化という観点からも私どもの科技庁におきましても続けておるとこ……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会第六分科会 第1号(1995/02/20、40期、自由民主党・自由連合)【議会役職】

○浦野主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。  私、自由民主党の浦野烋興でございます。私が本分科会の主査を務めることに相なりましたので、よろしくお願いをいたします。  本分科会は、総理府所管中経済企画庁並びに通商産業省所管について審査を行うことになっております。  なお、各省庁所管事項の説明は、各省庁審査の冒頭に聴取いたします。  平成七年度一般会計予算、平成七年度特別会計予算及び平成七年度政府関係機関予算中総理府所管中経済企画庁について審査を進めます。  政府から説明を聴取いたします。高村経済企画庁長官。
【次の発言】 以上をもちまして経済企画庁についての説明は終わりました。 ……

第132回国会 予算委員会第六分科会 第2号(1995/02/21、40期、自由民主党・自由連合)【議会役職】

○浦野主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。  平成七年度一般会計予算、平成七年度特別会計予算及び平成七年度政府関係機関予算中通商産業省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。  この際、分科員各位にお願いを申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力をお願い申し上げます。  なお、政府当局に申し上げます。  質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いをいたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。辻一彦君。
【次の発言】 これにて辻一彦君の質疑は終了いたしました。  次に、小沢鋭仁君。



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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