岡田正勝 衆議院議員
37期国会発言一覧

岡田正勝[衆]在籍期 : 35期-36期-|37期|-38期
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このページでは岡田正勝衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

岡田正勝[衆]本会議発言(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 衆議院本会議 第8号(1984/02/28、37期、民社党・国民連合)

○岡田正勝君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和五十九年度の地財計画並びに地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律案につきまして、総理以下関係大臣に質問を行うものであります。  さて、冒頭に申し上げたいことがあります。  総理、ことしはねずみ年でございます。大正十三年甲子園ができまして満六十年を迎えた記念すべき年でもございます。六十年に一度めぐってまいります甲子の年であります。国民はことしこそよい年になるのではないかとひそかに期待を抱いております。政治の世界でも、ねずみ年は大きな変動がありました。すなわち、昭和三十五年におきましては、貧乏人は麦を食え……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 衆議院本会議 第38号(1985/06/24、37期、民社党・国民連合)

○岡田正勝君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、ただいま議題となりました自由民主党・新自由国民連合提出の略称六・六案、すなわち公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに提案者に対して逐次質問をいたしてまいります。  議員定数の不均衡、すなわち一票の価値の不平等が叫ばれて久しく、選挙区ごとの議員一人当たりの格差は、昭和五十五年国勢調査の時点で既に四・五四倍、昭和五十九年三月末の住民基本台帳の人口によれば四・八倍にも達しておるのであります。これはまことに異常な事態と言わなければなりません。憲法では国民に平等な参政権が保障されています。平等な参政権とは一票の価値の平等であります……

岡田正勝[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院37期)

岡田正勝[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 地方行政委員会 第2号(1984/02/21、37期、民社党・国民連合)

○岡田(正)委員 私は、この委員会は初めてでありますので、全く素人に立ち返りまして初歩的な質問からさせていただきたいと思うのであります。  まず、地方交付税というのが今問題になっておるわけでありますが、これは一体何ですか。
【次の発言】 今の御説明では、地方自治団体の計画的な財政運営を保障するということがやはり大きな目的の一つになっておりますね。これを確認しておきますが、間違いありませんね。――間違いありません。  そこで、この地方交付税の総額は酒、所得、法人という三税の三二%ということで決まっております。これを普通交付税と特交に九四対六に分けておりますが、これは一体どういう理由ですか。

第101回国会 地方行政委員会 第4号(1984/03/23、37期、民社党・国民連合)

○岡田(正)委員 今回のこの法案の審査に当たりまして、国民は白けた気持ちで見ているのではないかと私は心配をしておる一人であります。内容を見てみますと、まさに減税はちょっぴりで増税はたっぷりということであります。  そのことについてはたくさんの質問者からそれぞれ御質問がありましたので、私はちょっと観点を変えまして、不公平税制を正すという意味から、個人企業と法人企業の税負担の公平のために、正直者がばかを見ないで済むように、青色申告制度につきまして質問をいたしたいと思うのであります。  御承知のように、戦前の賦課制度から、戦後は昭和二十二年に民主的な申告制度に変わりました。その中で、青色申告制度とい……

第101回国会 地方行政委員会 第9号(1984/04/17、37期、民社党・国民連合)

○岡田(正)委員 冒頭に大臣にちょっとお尋ねをしたいと思います、やっぱり気になることがあるものですから。  御承知のとおり、二階堂さんが副総裁に御就任というような段階になりました。現在このことを大臣としてはどのように受け取っていらっしゃるか、感想をお聞きしたいと思うのであります。
【次の発言】 よくわかりました。  そこで、いま一つ気になりますのでお尋ねしておきますが、田中氏の影響力を排除するという声明でございますけれども、それは中曽根さんが言ったんだからおれは知らない、こう言ったらまあそれまでですが、大臣といたしましては、やっぱり中曽根内閣の閣僚の一人でありますので、この田中氏の影響力の排除……

第101回国会 地方行政委員会 第10号(1984/04/19、37期、民社党・国民連合)

○岡田(正)委員 参考人の先生方、お忙しいところを貴重な御意見をいただきましてありがとうございます。民社党・国民連合を代表いたしまして、若干の質問をさせていただきます。  まず第一番に、牛嶋先生にお尋ねするのでありますが、今回の改正で資金運用部からの借り入れというあのやり方をやめまして、これからは毎年一般会計から、協議の上で特例措置としてその不足を持ってくるという大改正があるわけであります。こういう改正をすることによって、今後交付税総額の安定的な確保が可能であろうかと疑問に思っておるのでありますが、先生はいかがでございましょうか。
【次の発言】 次に、服部市長さんにちょっとお尋ねをいたしますが……

第101回国会 地方行政委員会 第12号(1984/04/24、37期、民社党・国民連合)

○岡田(正)委員 農水省と厚生省の方、お見えになっていますか。――両省の方には、先般の質問のときに説明を要求しておきながら、時間が超過してしまいまして待ちぼうけを食わしまして大変申しわけないことをいたしました。きょうは、罪滅ぼしのために一番最初に質問いたしまして、しかも一問ずっということにさせていただいて、済み次第お引き取りをいただきたいと思います。  それでは、まず国庫補助金制度に関連をして質問をするのでありますが、農水省の方にお答えをいただきたいと思います。  臨調の答申で人件費補助の整理がうたわれまして、五十八年度は農業改良普及員等に係る補助負担金が一括して定額の交付金に組みかえられまし……

第101回国会 地方行政委員会 第18号(1984/06/26、37期、民社党・国民連合)

○岡田(正)委員 今回のこの風営法の改正というのはまさに大改正でありまして、法の目的にも書いてありますように、「善良の風俗と清浄な風俗環境を保持し、及び少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止するため、」というのが大きな目的になっております。  このことにつきまして、国家公安委員長という立場からどう考えられるかということについて、冒頭に二、三質問させていただきたいと思います。仰せこの風営法の審議に入って私の発言が九人目でございます。野球でいいますと九番バッターでありまして、当たることを余り期待されておらぬバッターでありますので、ダブるところが大変多くてさぞかし退屈であろうと思いますが、質問の中……

第101回国会 地方行政委員会 第19号(1984/06/28、37期、民社党・国民連合)

○岡田(正)委員 先般も私申し上げたのでありますが、今度の風俗営業法の改正というのは、まさしく文字どおりの大改正であります。数の上からいいましても莫大な条項が追加になっておるわけでありまして、非常に重要な法案だという認識のもとに質疑を続行したいと思うのであります。  一般の国民が警察に対してどういう感じをしているかというのは先般申し上げましたが、国民の生命と財産を守ってくれる頼もしい機関である、ありがたい存在であるという感謝の気持ちとともに、いま一つは、ぞっとする、やれ恐ろしいという感覚があることもまた事実であります。町を歩いておる市民が、例えば警察官においと言われたら、気の小さい人だったら飛……

第101回国会 地方行政委員会 第21号(1984/07/03、37期、民社党・国民連合)

○岡田(正)委員 冒頭に、今業界で大変心配をしておられます一、二の点を確認させていただきたいと思います。  第三十七条の「立入検査等」というところでございますが、一行目にあります「その業務に関し報告若しくは資料の提出を求めことありますが、先般私が質問いたしましたとき、その「報告」とは一体どういう意味ですかということをお尋ねしましたら、それは運用の状況であり、青少年等の立ち入りがどうなっておるか、募集の関係はどうなっておるか、教育の関係はどうなっておるかということの報告を求めるものであります、こういうお答えがありました。  それから「資料の提出」の「資料」というのは一体何ですかということをお尋ね……

第101回国会 地方行政委員会 第22号(1984/07/05、37期、民社党・国民連合)

○岡田(正)委員 私は、自由民主党・新自由国民連合、公明党・国民会議、民社党・国民連合、以上三党を代表いたしまして、ただいま上程中の風営法に対する三党共同修正案並びに修正部分を除く原案に対し賛成、他の修正案に対しては反対の討論を行うものであります。  少年非行は連続四年にわたり記録を更新し、また、大人が少年少女を食い物にする福祉犯も戦後最悪の記録を樹立した今日、あからさまに性を売り物とする野放し同然のはんらんする性産業は目に余るものがあります。これに法の網をかぶせて少年の非行化を少しでも食いとめようとするのが、三十六年ぶりの大改正と言われるこの風営法であります。  この種の問題は、本来なら健全……

第101回国会 逓信委員会内閣委員会地方行政委員会商工委員会物価問題等に関する特別委員会 第1号(1984/07/17、37期、民社党・国民連合)

○岡田(正)委員 まず自治省の方からお尋ねをさせていただきたいと思います。私は、地方行政委員会の委員としての立場からお尋ねをしてまいります。  第一番目は、これまでの公社形態のもとにおける市町村納付金制度のもとにおきましては、固定資産として課税されるすべての固定資産については、その価額の二分の一を算定標準額とする特例措置が講じられておりました。今回の制度改正によりまして、償却資産のみ、それも基幹的なものに限定する、こういうことに相なっておりますが、その基幹的なものに限定をした理由というのは一体何でありましょうか。
【次の発言】 今御説明のありました基幹的な部分に限ってということの大まかな意味は……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1985/08/30、37期、民社党・国民連合)

○岡田(正)委員 官房長官にお尋ねしますが、今までの論議を聞いておりまして、官房長官は、政府といたしましては日本国憲法を守るんだという気持ちがありますか。
【次の発言】 十分あるのであれば、定数是正ができないままに例えば解散する、こういう事態に立ち至ったとしても、解散権の行使は法理論上何ら制約されることはないということを何遍も何遍も繰り返しておっしゃっておりますね。だけれども、今度のあの判決は、現在の選挙法、別表のことでありますが、選挙法は違憲だと言っているんですか、違憲の疑いありと言っているんですか、どっちですか。
【次の発言】 しからば、現在の選挙法は違憲である、こういうことがはっきり判決……


岡田正勝[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院37期)

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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 社会労働委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1984/07/09、37期、民社党・国民連合)

○岡田(正)委員 大蔵大臣がまだお越しになっておりませんので、それに関連する分を除いてまず質問を申し上げたいと思いますが、厚生大臣に冒頭にお尋ねをいたします。  被用者保険、政管健保、それから国民健康保険などの医療費の統一、いわゆる給付率の統一ということが今回大きなテーマになっておるわけであります。この給付率の統一ということも思想としてよくわかるのでありますが、その大前提としては、やはりお互いが負担すべきものは負担するという負担の公平ということはもう絶対に外しちゃいかぬ道だと思うのです。  そこで、実態はどうであるかといいますと、御承知のように国民健康保険にいたしますと均等割、固定資産割、所得……

第101回国会 予算委員会公聴会 第1号(1984/02/23、37期、民社党・国民連合)

○岡田(正)委員 先生方、大変貴重な御意見をいただきましてありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。  時間の関係もありますので原先生からお尋ねを申し上げたいと思いますが、原先生は、この予算につきまして積極拡大政策をとるべしという御意見であったと思います。そこで、他の方々の質問とダブらないように注意いたしまして、全然別の感覚から御質問をしたいと思うのであります。  国際経済の動向の中で我が国の経済を考えなければならぬわけでありますが、先進工業諸国の景気の見通し、これをどう見たらいいだろうかということをまずお考えをお示しいただきたいと思うのです。

第101回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1984/03/12、37期、民社党・国民連合)

○岡田(正)分科員 冒頭にお尋ねをいたしたいと思いましたのは、総務庁設置の関係で、七月一日からこれが発足するというので、国民の素朴な声からいったらそれじゃ一人大臣が浮きますねと、こういう声があるのでございますが、ただいま御答弁の中にもいろいろとお話が出ておりましたので、そのことについてはお尋ねをしないことにさしていただきます。  そこで、大臣にお尋ねをいたしたいと思いますのは、総務庁設置以後の中央省庁の統廃合計画というものが一体いつごろ出てくるのかなという素朴な声がありますので、率直にひとつお答えをいただけたらありがたいと思っておるのであります。

第101回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1984/03/12、37期、民社党・国民連合)

○岡田(正)分科員 大臣、きょう私がお尋ねするのは、北朝鮮、朝鮮民主主義人民共和国、略称して北鮮と以下申し上げたいと思いますが、北鮮に在住しております日本人妻の件につきまして、昨年もお願いをしたのでありますが、本日もその件についてのみお願いをしたいと思うのであります。  大臣は御就任になりまして以来、外務大臣としては一つの、一年間なら一年間の間に外国の要人に会うことの数の新記録をおつくりになったほど非常に活躍をされておる人でありまして、私は敬意を込めながら質問をしたいと思うのであります。  さて、大臣も御承知のように、昭和三十四年十二月十四日に日本から北朝鮮へお帰りになる第一次帰還船が始まって……

第101回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1984/03/12、37期、民社党・国民連合)

○岡田(正)分科員 まず冒頭に大臣にお答えをいただきたいと思うのでありますが、三原バイパスのことでございます。  御承知のとおり、山陽道におきましてこの三原というところは昔から海陸の要衝でございます。海陸の要衝でありますだけに、地形が非常に狭隘で、二号国道一本しか実は通っていない。しかもこれが二車線ですね。二車線といいましても上りと下りと一本ずつというような状態でございまして、三原までは上りも下りもうまく来るのでありますけれども、三原のところでのど首絞められたようになりまして、大変な渋滞なんでございます。これは、ひとり三原の発展を妨げておるのみならず、その二号国道を利用なさいますドライバーが全……



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データ更新日:2023/02/05

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