このページでは畑英次郎衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○畑英次郎君 ただいま議題となりました日本電信電話株式会社法案、電気通信事業法案、日本電信電話株式会社法及び電気通信事業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について、自由民主党・新自由国民連合を代表して、賛成の意を表明するものであります。 我が国の電気通信事業は、国内にあっては電電公社、国際にあっては国際電電による一元的運営体制をとってきたところであります。この電電公社による一元的運営によって、戦後の壊滅的な電電事業をいち早く立て直し、加入電話の積滞解消、電話の全国自動ダイヤル化という二大目標の早期達成等を通じて、我が国の経済活動及び国民生活にとって多大な貢献をなしてきたことは疑う余……
○畑委員 それでは、まず経営計画の関係からお尋ねを申し上げたいと思うわけでございます。 午前中から始まっておりますこの審議の中でいろいろやりとりがございまして、ただいまも川原会長からそれなりの経営に対するあるいはまたNHKのあり方に対します考え方、そういうものが表明をされたわけでございますが、私はひとつ角度を変えて申し上げます。これは四年前の五十五年の値上げの際あるいはまた五十一年の値上げの際にもそうではなかったかと思いますが、その都度やはり長期ビジョンに立っての経営基盤の確立、なおまたNHKのあり方、いろいろ論議がされたのではないかと思いますし、NHK側におかれましてもそれなりの組織、機関……
○畑委員長代理 佐藤祐弘君。
【次の発言】 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。
まず、案文を朗読いたします。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案)
政府並びに日本放送協会は、次の各項の実施に努めるべきである。
一 放送の不偏不党と表現の自由を確保すること。
一 国際放送について、引き続き、交付金の増額を図るとともに、番組の充実と受信改善に格段の努力を払うこと。
一 協会は、衛星放送等の新メディア時代に対応するため……
○畑委員長代理 西村章三君。
○畑委員長代理 次に、鈴木強君。
○畑委員長代理 ただいまの西村君の発言につきましては善処方を委員長として対応してまいります。
【次の発言】 これにて西村君の質疑は終了いたしました。
次に、松前仰君。
○畑委員長代理 次に、佐藤祐弘君。
○畑委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、日本電信電話株式会社法案に対する修正案について申し上げます。 案文は、お手元にお配りしてあるとおりでございます。 この修正案は、自由民主党・新自由国民連合、公明党・国民会議及び民社党・国民連合の三党共同提案に係るものであります。 政府原案におきましては、日本電信電話株式会社が行う附帯業務については、郵政大臣の認可事項としていることは御案内のとおりでありますが、附帯業務は性格上、その範囲がおのずから限定されるものと考えられますことから、収支相償うなどの要件が担保されれば、これを郵……
○畑説明員 先般、郵政政務次官を拝命いたしました畑英次郎でございます。 御案内のとおり、至らぬ点の多い私でございますので、諸先生方の従来に増します御指導、御鞭撻を賜りまして、政務次官の務めを果たしてまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
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