五十嵐広三 衆議院議員
37期国会発言一覧

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このページでは五十嵐広三衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

五十嵐広三[衆]本会議発言(全期間)
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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 衆議院本会議 第24号(1986/04/25、37期、日本社会党・護憲共同)

○五十嵐広三君 日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま上程された地方自治法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係各大臣に御質問申し上げたいと思います。  現行地方自治法は、新憲法と施行日をともにする唯一の法律で、我が国の戦後民主主義の基盤をなしてきたものであり、私どもはその重要性を忘れてはならないのであります。しかるに、このたびの自治法一部改正案による機関委任事務の職務執行命令訴訟制度の見直しは、その最も大切な地方自治の基本ルールを崩そうとするものであります。本改正案の裁判抜き代執行に反対し、先日全く自発的に、五百人を超える公法学者などの学者、研究者が、憲法理念に反するとして要望書に……

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委員会発言一覧(衆議院37期)

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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 科学技術委員会 第18号(1984/07/05、37期、日本社会党・護憲共同)

○五十嵐委員 きょうは「むつ」の問題を中心に御論議ということでございますので、初めに若干「むつ」の新定係港の立地上の問題でお聞きいたしたいと思います。  これは当委員会の今までの質問で再三指摘され論議されているところでありますが、下北半島東方の活断層についてであります。海上保安庁の水路部の調査によりましても確かめられているところでありますし、あるいは我が国としては非常に権威のある活断層研究会でもこれらについては出版物で既に紹介されているところでありますが、下北半島の東方、太平洋海底にほぼ南北方向に走る長さ約百キロに及ぶ大活断層が存在する可能性が強い、これがもし活動して地震が起こった場合には、学……

第101回国会 科学技術委員会 第22号(1984/08/02、37期、日本社会党・護憲共同)

○五十嵐委員 それでは科学技術庁にお伺いしますが、高レベル放射性廃棄物のガラス固化体一本が持っている放射能、これは低レベル――低レベルと言ったって差はあるだろうと思いますが、包括的に言って一体そのドラム缶何本分くらいの放射能に当たるのか。これはこの間も聞いていたところだからわかるでしょう。  それからついでに、高レベル放射性廃棄物のガラス固化体が通常の低レベル放射性廃棄物並みに放射能が減衰する半減期を迎え迎えてそこまでいくというのには通常何年くらいかかるのか。これはいろいろ言われているものでありますから、一般的なことで結構ですが、お答えいただきたいと思います。

第101回国会 地方行政委員会 第12号(1984/04/24、37期、日本社会党・護憲共同)

○五十嵐委員 私は、ただいま議題となりました地方交付税法等の一部を改正する法律案及び地方公共団体関係手数料に係る規定の合理化に関する法律案に対し、日本社会党・護憲共同を代表し、反対の討論を行うものであります。  対GNPに占める地方財政の比重は、最近では、昭和五十六年度の一九・三%をピークに漸減し、昭和五十九年度見込みにおいては一六・三%と、昭和五十三年度に次いで低いものになっております。医療、教育、環境保全、福祉はもとより、地域経済振興においても地方行財政の役割が増大しているにもかかわらず、これと全く逆に比重が低下してきているのであります。  この原因には幾つかの要因があるとしても、対GNP……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 科学技術委員会 第7号(1985/04/16、37期、日本社会党・護憲共同)

○五十嵐委員 高レベルの放射性廃棄物の問題についていろいろお伺い申し上げたいと思います。  今、例の動燃の東海事業所で固化プラントの設計が完了していよいよ建設にかかる。以前は六十二年から運転開始というようなことを計画なされていたようでありますが、最近の計画を見ると六十二年から建設開始というようなことなんかも資料では拝見できるのでありますが、それぞれ各段階の設計はいずれも終了したかどうか、建設はいつごろから取りかかる予定であるのか。安全審査はもう出たのではないかと思うのですが、これは出されているのかどうか、これらのことについてお答えいただきたいと思います。

第102回国会 決算委員会 第8号(1985/05/29、37期、日本社会党・護憲共同)

○五十嵐委員 労働大臣がお時間の予定があるようでありますから先に御質問させていただきますので、終わりましたらどうぞお引き取りいただきたいと思います。  大臣御存じのように、北海道は冬期間職を失う、ああいう積雪寒冷地でありますから、そういう雇用の特殊事情があるわけであります。一口に三十万人の季節労働者がいる、この雇用問題というのは実は大変大きな社会問題でもあるわけであります。極力通年施行を進めていただくような御努力もしていただいているのですが、なかなかそう簡単にいかない。そういう中で、しかも最近の北海道の経済事情が全国的に見ましても非常に陥没をしている、景気の回復がなかなか追いついていけないとい……


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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