村岡兼造 衆議院議員
38期国会発言一覧

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村岡兼造[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは村岡兼造衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

村岡兼造[衆]本会議発言(全期間)
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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 衆議院本会議 第9号(1987/03/25、38期、自由民主党)

○村岡兼造君 ただいま議題となりました五法律案について申し上げます。  まず、建設委員長提出の二法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  初めに、特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法は、特殊土壌地帯の保全と農業生産力の向上を図ることを目的として、昭和二十七年四月議員立法により制定され、以後六度にわたり期限延長が行われ、各般の対策事業が実施されてきたのであります。  これにより、特殊土壌地帯における災害防除と農業振興の両面において顕著な進歩、改善がなされたところでありますが、同地帯の現状は必ずしも満足すべき状態にあるとは言えな……

第108回国会 衆議院本会議 第19号(1987/05/20、38期、自由民主党)

○村岡兼造君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  最初に、治山治水緊急措置法及び河川法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、治山治水事業を緊急かつ計画的に実施して国土の保全と開発を図るため、新たに昭和六十二年度を初年度とする治山事業五カ年計画及び治水事業五カ年計画を決定することとする等所要の措置を講ずるとともに、河川の整備の一層の推進を図るため、市町村長が指定区間内の一級河川及び二級河川について河川工事または河川の維持を行うことができることとする等のため、治山治水緊急措置法及び河川法の一部を改正するもので……

第108回国会 衆議院本会議 第20号(1987/05/21、38期、自由民主党)

○村岡兼造君 ただいま議題となりました国土利用計画法の一部を改正する法律案について、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における地価の高騰に対処するため、都道府県知事は、地価が急激に上昇している地域等を監視区域として指定し、当該区域における土地取引の届け出面積の限度を規則で引き下げるものとするほか、国等の土地取引における適正な地価形成についての配慮等について所要の措置を講じようとするものであります。  本案は、去る三月二十四日本委員会に付託され、五月十五日綿貫国土庁長官から提案理由の説明を聴取し、本日質疑を終了いたしましたところ、中路雅弘君から、日本共産党……

第108回国会 衆議院本会議 第21号(1987/05/22、38期、自由民主党)

○村岡兼造君 ただいま議題となりました四法律案について申し上げます。  まず、内閣提出の三法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、建築基準法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、建築物の技術開発の進展に対応するため、木造建築物に係る高さ制限、防火壁設置義務及び準防火地域内の建築物の防火制限を合理化するとともに、市街地における環境の整備や土地の合理的利用に資するため、道路幅員による容積率制限、第一種住居専用地域内における建築物の高さ制限、道路斜線制限及び隣地斜線制限の合理化等の措置を講じようとするものであります。  本案は、去る……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 衆議院本会議 第10号(1987/08/20、38期、自由民主党)

○村岡兼造君 ただいま議題となりました国土開発幹線自動車道建設法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、国土開発の基盤である高速自動車交通網の整備を図るため、国土開発幹線自動車道の予定路線について、北海道横断自動車道等の既定路線を一部延伸するとともに、日本海沿岸東北自動車道等の路線を新たに追加することとし、既定予定路線七千六百キロメートルと合わせて一万一千五百二十キロメートルの予定路線を定めようとするものであります。  本案は、去る七月二十四日本委員会に付託され、同二十九日天野建設大臣から提案理由の説明を聴取し、同日質疑を終了、……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 衆議院本会議 第24号(1988/05/17、38期、自由民主党)

○村岡兼造君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  この法律案は、議員の任期満限または衆議院の解散により身分を喪失する国会議員の秘書に係る健康保険及び厚生年金保険の適用について、その特例措置を講じようとするものであります。  その内容は、議員の任期満限または衆議院の解散による選挙後再就職する秘書については、これらの期間中、給料が支給される場合に限り、特例として、健康保険については、保険料の二分の一を議院が負担することとして任意継続被保険者とみなし、厚生年金保険については、秘書、議院各二分の一負担の保険料……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 衆議院本会議 第22号(1988/12/20、38期、自由民主党)

○村岡兼造君 ただいま議題となりました国会に置かれる機関の休日に関する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  この法律案は、国会に置かれております機関につきまして、行政機関、裁判所等と同様に、週休二日制を推進することを目的として土曜閉庁方式を導入しようとするものであります。  その内容について、概要を御説明申し上げます。  第一は、日曜日並びに毎月の第二及び第四土曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、十二月二十九日から翌年の一月三日までの日は国会に置かれる機関の休日とし、当該機関の執務は原則として行わないものとしております。なお、国会に置かれる機関の休日においても、当該各……

村岡兼造[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院38期)

村岡兼造[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第106回国会(1986/07/22〜1986/07/25)

第106回国会 建設委員会 第1号(1986/07/25、38期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○村岡委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、私、村岡兼造が建設委員長に就任いたしました。まことに光栄に存じます。  御承知のとおり、本委員会の使命は、二十一世紀への国土づくりを目指して、住宅、道路、河川、下水道等の社会生活基盤の充実あるいは国土利用開発等広範多岐にわたっており、いずれも国民生活に密着したものであります。また、内需拡大が緊急的課題とされている今日、委員会に寄せる国民の期待と関心はますます高まっております。このときに当たり、本委員会の委員長に就任し、その職責の大きいことを痛感いたしております。  つきましては、委員各位の御協力を得ま……


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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 建設委員会 第1号(1986/10/29、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡委員長 これより会議を開きます。  まず最初に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  建設行政の基本施策に関する事項  都市計画に関する事項  河川に関する事項  道路に関する事項  住宅に関する事項  建築に関する事項  国土行政の基本施策に関する事項 以上の各事項について、本会期中国政に関する調査を進めたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件につい……

第107回国会 建設委員会 第2号(1986/11/26、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡委員長 これより会議を開きます。  建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として日本道路公団理事北村照喜君及び住宅・都市整備公団理事京須實君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平沼赳夫君。
【次の発言】 次に、森田一君。
【次の発言】 三野優美君。

第107回国会 建設委員会 第3号(1986/12/18、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今国会、本委員会に付託になりました請願は二十二件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会で協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、さよう御了承願います。  なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、総数三十三件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  伏木和雄君外二名提出、中水道の整備の促進に関する法律案  建設行政の基本施策に関する件  都市計画に関する件  河川に関する件  道路に関する件  住宅に関……


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 建設委員会 第1号(1987/03/24、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ち、この際、御報告を申し上げます。  本委員会の委員でありました川田正則君は、昨年十二月二十日、逝去されました。まことに哀悼、痛惜の念にたえません。  ここに、委員各位とともに故川田正則君の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます、  御起立をお願い申し上げます。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席を願います。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  建設行政の基本施策に関する事項  都市計画に関する事項  河川に関する事項  道路に関する事項  住宅に関する事項  建築に関する事項  ……

第108回国会 建設委員会 第2号(1987/05/14、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡委員長 これより会議を開きます。   建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、建設行政の基本施策及び国土行政の基本施策について、建設大臣及び国土庁長官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。天野建設大臣。
【次の発言】 次に、綿貫国土庁長官。
【次の発言】 次に、昭和六十二年度建設省関係予算及び昭和六十二年度国土庁関係予算について、それぞれの概要説明を聴取いたします。東家建設政務次官。
【次の発言】 次に、工藤国土政務次官。
【次の発言】 以上で両大臣の所信表明並びに関係予算の概要説明は終わりました。

第108回国会 建設委員会 第3号(1987/05/15、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、治山治水緊急措置法及び河川法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。坂上富男君。
【次の発言】 坂井弘一君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午前十一時四十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。伊藤英成君。
【次の発言】 辻第一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、平沼赳夫君から修正案が提出されております。  提出者より趣旨の説明を求めま……

第108回国会 建設委員会 第4号(1987/05/21、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国土利用計画法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村茂君。
【次の発言】 坂井弘一君。
【次の発言】 西村章三君。
【次の発言】 中路雅弘君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、中路雅弘君から修正案が提出されております。  提出者より趣旨の説明を求めます。中路雅弘君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより本案及びこれに対する修正案を一括して討論に入るのでありますが、別……

第108回国会 建設委員会 第5号(1987/05/22、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、総合保養地域整備法案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野信一君。
【次の発言】 坂井弘一君。
【次の発言】 西村章三君。
【次の発言】 辻第一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。  総合保養地域整備法案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決……

第108回国会 建設委員会 第6号(1987/05/26、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡委員長 これより会議を開きます。  この際、委員長から申し上げます。  最近における東京を中心とする地価高騰は、東京都区部商業地で七六・二%、区部南西部の住宅地で一〇二・二%と著しく高い上昇率となっているほか、その他の大都市においても一部中心商業地において高い上昇率を示しております。  本委員会においては、このような現状について憂慮し、種々議論してきたのでありますが、地価対策への適切な対応が現在の最優先課題とされ、土地問題に関する小委員会が設置されたところであります。  ついては、本日の理事会において、次のような申し合わせが行われました。  最近における東京を中心とした地価の高騰は、国民……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 建設委員会 第1号(1987/07/29、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  建設行政の基本施策に関する事項  都市計画に関する事項  河川に関する事項  道路に関する事項  住宅に関する事項  建築に関する事項  国土行政の基本施策に関する事項以上の各事項について、本会期中国政に関する調査を進めたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  土地問題に関する調査のため小委員十……

第109回国会 建設委員会 第2号(1987/08/19、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国土開発幹線自動車直建設法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は、去る七月二十九日に終了いたしております。  これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。  国土開発幹線自動車道建設法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 ただいま議決いたしました法律案に対し、森田一君外四名より、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民……

第109回国会 建設委員会 第3号(1987/09/10、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡委員長 これより会議を開きます。  建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、土地問題に関する小委員長から報告を聴取いたします。小委員長代理中島衛君。
【次の発言】 以上で報告は終わりました・
【次の発言】 お諮りいたします。  ただいまの小委員長の報告中、地価対策に関する件について決議されたいとの要望があります。  これを本委員会の決議とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  ただいまの決議に対し、国土庁長官及び建設大臣から発言を求められておりますので、これを許します。綿貫国土庁……

第109回国会 建設委員会 第4号(1987/09/17、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  本委員会に付託になりました請願は八十七件であります。  請願日程第一から第八七までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりまして既に御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  採決いたします。  本日の請願日程中、……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 議院運営委員会 第2号(1988/01/22、38期、自由民主党)

○村岡委員 昭和六十三年度の衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。  昭和六十三年度の本院予定経費要求額は、四百六十六億九千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、十億九千七百万円余の増加となっております。  次に、その概略を御説明申し上げますと、  第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、四百五十三億四百万円余を計上いたしております。  この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の所掌事務を処理するために必要な経費でありまして、前年度に比し十五億八千七百万円余の増加となっておりますが、その主なものは、議員文書通信交通費を月額六十五万円……

第112回国会 議院運営委員会 第11号(1988/03/25、38期、自由民主党)

○村岡委員 庶務小委員会において協議決定いたしました案件について、順次御報告いたします。  第一は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件でありますが、これは、本年四月から文書通信交通費の月額六十五万円を七十五万円に引き上げようとすること、並びに国会議員の選択により、旅客会社六社の特殊乗車券または航空三社の航空券引換証のいずれかを交付しようとすること等であります。  第二は、衆議院事務局職員定員規程の一部改正の件でありますが、これは、本年四月から事務局職員の定員千七百十五人を千七百十六人とするものであります。  第三は、国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の一部改正の件であ……

第112回国会 議院運営委員会 第18号(1988/04/19、38期、自由民主党)

○村岡委員 自由民主党を代表して、動議を提出いたします。  本日の本会議においては、内閣提出、教育公務員特例法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことを望みます。


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 議院運営委員会 第8号(1988/09/22、38期、自由民主党)

○村岡委員 自由民主党を代表して、動議を提出いたします。  本日の本会議においては、内閣提出、税制改革法案、所得税法等の一部を改正する法律案、消費税法案、地方税法の一部を改正する法律案、消費譲与税法案及び地方交付税法の一部を改正する法律案の趣旨説明を聴取し、これに対する質疑を行うことを望みます。

第113回国会 議院運営委員会 第14号(1988/10/28、38期、自由民主党)

○村岡委員 御承知のとおり、公聴会の開会については、国会法第五十一条に、重要な歳入法案では公聴会を開かなければならないと規定されております。税制改革六法案の中には、重要な歳入法案が含まれております。また、国民が国会審議に参加できる貴重な制度が公聴会でもあります。  議院運営委員会といたしましては、議長から諮問のありました税制問題等に関する調査特別委員会からの公聴会開会について、承認すべきものと決定されるようお願いをいたします。

第113回国会 議院運営委員会 第17号(1988/11/16、38期、自由民主党)

○村岡委員 自由民主党で取りまとめました議院証言法の改正案につきまして御説明申し上げます。  まず第一に、証人が疾病その他の理由により議院に出頭することが困難な場合、特に必要なときに限り、議院外で証人尋問を行えるようにしようとするものであります。  第二に、証人を喚問するに当たっては、国内にある者については五日、外国にある者については十日前までに、あらかじめ証言を求める事項等を通知するようにしようとするものであります。  第三に、証人は許可を得て、補佐人(原則として弁護士)を選任することができるようにするものであります。  第四に、証人に対して宣誓前に、宣誓拒絶、証言拒絶の権利及び罰、偽証の罰……

第113回国会 議院運営委員会 第22号(1988/12/01、38期、自由民主党)

○村岡委員 自由民主党で取りまとめました起草案につきまして、簡単に御説明申し上げます。  まず第一に、国会議事堂等周辺地域、すなわち国会議事堂周辺地域並びに指定された政党事務所周辺地域及び外国公館等周辺地域における拡声機の使用については、当該地域の静穏を害するような方法での拡声機の使用を規制しようとするものであります。  第二に、内閣総理大臣は、衆議院議長または参議院議長のいずれかの要請があったときは、衆議院議員または参議院議員が所属している政党の主たる事務所及びその周辺の地域のうち、静穏を保持することが必要であると認める地域を、期間を定めて、政党事務所周辺地域として指定しようとするものであり……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 議院運営委員会 第1号(1988/12/30、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡委員長代理 これより会議を開きます。  去る二十七日、三塚委員長が辞任されましたので、後任の委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行うことになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 代理第百十四回通常国会は本日召集されました。  これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことといたします。  まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、常任委員長辞任の件についてでありますが、本日、議院運……

第114回国会 議院運営委員会 第3号(1989/02/07、38期、自由民主党)

○村岡委員 平成元年度の衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。  平成元年度の本院予定経費要求額は、四百七十八億三千三百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、十一億三千六百万円余の増加となっております。  次に、その概略を御説明申し上げますと、  第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、四百六十四億四千百万円余を計上いたしております。  この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の所掌事務を処理するために必要な経費でありまして、前年度に比し十一億三千六百万円余の増加となっておりますが、その主なものは、招へい外国人滞在費の増額、議員歳費並び……

第114回国会 議院運営委員会 第13号(1989/04/28、38期、自由民主党)

○村岡委員 自由民主党を代表して、平成元年度予算案を案件とする本会議開会について、意見を申し述べます。  御案内のとおり、平成元年度予算案は、昨二十七日予算委員会において、起立総員をもって可決されました。採決に至るまでの経緯につきましては多くは述べませんが、予算委員会の理事会におきましては、我が党は各党に対しるる御説明を申し上げ、円満なる解決を図りつつ、納得のいく運営に努力してまいったのであります。しかしながら、各党は、理事会においてはただいたずらに自説を述べるにとどまったのであります。委員会の開会に当たりましては、予算委員長の出席要請に対しましても各党はかたくなに拒否し、みずからが議会制民主……

第114回国会 議院運営委員会 第15号(1989/05/27、38期、自由民主党)

○村岡委員 会期延長の件につきまして、我が自由民主党は、去る五月二十五日、衆参両院議長に対し、五月二十九日から六月二十二日までの二十五日間の延長をお願いした次第であります。  会期最終日を迎え、今国会にお願いしております法律案、条約の審議状況には甚だ憂うべきものがあると言わざるを得ないのであります。今国会中に生じましたさまざまな諸問題があるといたしましても、現在、委員会においては議了したものの本会議で採決できぬ案件が実に二十一件に上っているのであります。さらに、内閣提出案件の半数近くが委員会での審議にも入れぬという状況にあります。  この国会は通常会であり、新年度の国民生活に関する案件も数多い……

第114回国会 議院運営委員会 第16号(1989/06/02、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名により、私が委員長の職務を行うことになりましたので、御了承願います。  まず、御報告申し上げます。  本日午後零時五十六分、竹下内閣総理大臣から、原議長あてに   内閣は、本日、総辞職をすることに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。との通知がありました。  したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行うこととし、その手続等は、後刻本日の議事とあわせて御協議願うことといたします。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第一、仮議長の選挙は、国会法第二十二条第二項の規定により、事務総長が議長の職……

第114回国会 逓信委員会 第6号(1989/06/14、38期、自由民主党)【政府役職】

○村岡国務大臣 逓信委員会の皆様方に謹んでごあいさつを申し上げます。  去る六月三日、郵政大臣を拝命いたしました村岡兼造でございます。  田名部委員長初め逓信委員会の皆様には、平素から郵政行政の適切な運営につきまして格別な御指導を賜り、厚く御礼を申し上げます。  私が所管いたすことになりました郵政行政は、電気通信、放送の分野、郵便、為替、貯金及び簡・易保険、郵便年金事業のいずれをとりましても、国民生活と極めて密接なかかわりを持つものであり、私は責任の重大さを痛感しているところでございます。  私は、もとより微力ではございますが、諸先生方の御指導と御助言をいただきながら私どもに課せられた重大な使……

第114回国会 逓信委員会 第7号(1989/06/21、38期、自由民主党)【政府役職】

○村岡国務大臣 最初に、簡易生命保険法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  この法律案は、最近における保険需要の動向にかんがみまして、簡易生命保険の加入者に対する保障内容の充実を図るため、定期保険の制度を改善すること等所要の改正を行おうとするものであります。  その内容は、現在、定期保険につきましては、保険期間内に被保険者が死亡した場合に限り保険金を支払うこととしておりますが、この保険期間内の死亡のほか、被保険者の生存中に保険期間内の一定期間が満了した場合にも、保険金の支払いをする定期保険を設けることができるようにするものであります。  このほ……


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 建設委員会土地問題に関する小委員会 第1号(1987/05/20、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡小委員長 これより土地問題に関する小委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  現下の東京圏を中心とした地価高騰は異常なものがあります。このような状態は健全な経済活動を阻害するばかりでなく、国民生活の安定にも多大な影響を与えるものであります。狭い国土を有効に活用することこそ、二十一世紀の日本の一層の活力を保障するものであります。この意味において、土地問題の解決こそ緊急かつ重要な課題であると存じます。  小委員各位の御意見を踏まえ、関係当局並びに広く識者の御意見を伺い、適切な方策を講ずるべく検討を重ねてまいりたいと存じます。何とぞ、よろしくお願い申し上げます。  土……

第108回国会 建設委員会土地問題に関する小委員会 第2号(1987/06/05、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡小委員長 これより土地問題に関する小委員会を開会いたします。  土地問題に関する件について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、参考人として東京都副知事横田政次君、東京理科大学教授石原舜介君及び経済評論家飯田久一郎君に御出席を願っております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多用中のところ本小委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から、現下の東京圏を中心とした地価高騰の現状を踏まえ、幅広い見地から土地問題について忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。  なお、御意見……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 建設委員会土地問題に関する小委員会 第1号(1987/08/28、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡小委員長 これより土地問題に関する小委員会を開会いたします。  本小委員会は、現下の東京を中心とした地価高騰を重視し、適切な方策を講ずるべく、前国会に引き続き今国会も設置されました。  前国会におきましては、地価の動向等について政府から説明を聴取し、また、参考人として東京都及び学識経験者から意見を聴取するなど、慎重に調査検討を進めてまいりました。さらに、理事会におきまして、総合的かつ効果的な地価高騰対策について積極的に取り組むべきだとする申し合わせが行われました。  以上の経緯を踏まえ、東京等の地価高騰の抑制について小委員各位の忌憚のない御意見を開陳していただき、また、小委員長としての私……

第109回国会 建設委員会土地問題に関する小委員会 第2号(1987/09/10、38期、自由民主党)【議会役職】

○村岡小委員長 これより土地問題に関する小委員会を開会いたします。  土地問題に関する件について調査を進めます。  この際、本小委員会における経過及び結果について御報告申し上げます。  御承知のとおり、本小委員会は、東京を中心とする異常な地価高騰の現状を重視して、さきの第百八回国会において当委員会に設置され、今国会においても引き続き設置されたものであります。  小委員会は、五月十四日設置されて以来、本件に関し国土庁から地価動向等について説明を聴取し、また参考人として東京都及び学識経験者から意見を聴取しました。  また、この間、当委員会理事会において申し合わせが行われ、地価高騰は国民生活の安定と……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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