このページでは木内良明衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○木内委員 我が党は先ごろ第二十四同党全国大会を開催いたしました。矢野新委員長、大久保新書記長の体制でフレッシュ、オープン、エキサイティングというキャッチフレーズとともに新しいスタートを切ったわけであります。とりわけ、我が党が立党以来掲げてまいりました生命の尊厳ということは今なお我が党の伝統と歴史の中に息づいているわけでありまして、この生命の尊厳という観点から考えますと、本委員会の果たす役割というものは極めて重大である、こういう認識を持っているわけであります。私自身、かつて本委員会の理事を務めさせていただいたこともあり、きょうはそうした新しい決意でまた質疑に臨みたい、こういうふうに考えておりま……
○木内委員 まず初めに、三原山噴火災害に関する問題で何点か確認をし、要請もしたいと思います。 御案内のように、二十一日の夜半に至りまして、一万島民が住んでおられるあの伊豆大島からの緊急避難命令が出されました。この日から二十二日の未明、午前中にかけまして、私も党の対策本部に詰めまして、緊急避難をされる一万島民の方々を、それぞれ竹芝桟橋、日の出桟橋あるいは晴海埠頭に迎えたわけであります。また昨日までも、千代田区の総合体育館あるいは港区のスポーツセンター等々、緊急避難会場になっております施設に足を運びまして、その都度、激励とお見舞いを申し上げてきたわけであります。 特に二十二日の未明、真夜中です……
○木内委員 きのうに引き続いての質疑であります。きのうの私の少額貯蓄非課税制度に関する質疑で私自身が最も懸念しておりました問題について大臣の所見と決意を伺った中で、仄聞するところ今自民党税調の中でいろいろな議論がたけなわで、とりわけ郵貯百年の歴史の中で非課税制度に今大きな障壁が事実として立ちはだかっている、仮にもこの非課税制度廃止の見送りとして郵貯資金の自主運用であるとかそのほかの成果をもって妥協してはならないと思うけれどもどうかという趣旨の指摘を申し上げたところ、大臣から重大な決意を持って対処してまいりたいという意味の答弁があったわけであります。これは言ってみれば数時間前の質疑でありまして、……
○木内委員 協会は、厳しい経営の現状を深く認識をされると同時に、経営全般にわたる効率化を図るなど、今後しっかりした対応をされなければならない、こういうふうに思うわけでございます。 そこで、NHKの財政基盤の大宗をなす受信料の問題でございますけれども、過去五十一年、五十五年、五十九年と四年ごとに受信料の改定、値上げというものが行われてきている。すなわち、受信料値上げが行われた初年度には黒字であり、この黒字を切り崩して前年までの赤字を吸収するという意味からの受信料値上げが四年ごとに行われてきている。私は、この四年ごとのサイクルというものが暗黙の中で自然発生的に定着するようなことがあってはならない……
○木内委員 まず少額貯蓄非課税制度の認識について申し上げます。同時に大臣にも確認をいたします。 我が国の高い貯蓄率というものはよく喧伝をされてまいりましたし、これまで貯蓄推進のために実施されてきたさまざまな施策の積み重ねによるところが大きいのでありまして、それらの施策の中でもこの少額貯蓄非課税制度は重要な位置を占めるものであります。 国民大衆の少額貯蓄を奨励し、経済成長の源泉となる投資の原資を確保することによって、国民生活の安定向上と我が国の経済の発展のために大きな役割を果たしてきております。これが第一。 さらに、この制度には長い歴史があるわけでございますが、国民の健全な資産形成の促進や……
○木内委員 今回簡保においてもいわゆる介護保険制度を新設するということになったわけでありまして、この点につきましては、急速な高齢化社会を迎えた我が国の状況を考えたとき、適切な措置であるということで評価をいたしたい、こういうふうに思っております。 しかしながら、既に民間では現物給付をつけた介護保険もスタートしているわけでありまして、こうした民間の介護保険と比べて、身体障害の基準でございますとか、あるいは支払い、加入といった具体的な手続の面など、今回の改正案の内容について具体的にさらにきめ細かな措置を講ずべきである、こういうふうに私は思うわけでございます。まずこの点については、民間のものと比較し……
○木内委員 先ほど来の同僚委員の質疑にもありましたけれども、郵便事業における六十一年度決算の見込みの点で再度踏み込んで確認をしたいことがまずございます。 すなわち四百三千三億の赤字見込みということで予算はスタートいたしました。四百五十億の増収という先ほどの答弁もこれあり、一部報道による百億円程度の黒字が見込めるのではないかという言及が先ほどございました。これに対して、これはあくまで報道の見込みであってそれほどの規模ではないという先ほど来の答弁があったわけであります。アバウトで結構でありますから、具体的にどの程度の黒字見込みが想定されるか、これが一点。 二点目といたしまして、黒字に好転しつつ……
○木内委員 きょうは、AT車の急発進、急加速というにわかに社会問題になっております問題について、本委員会で議論が進んでいるわけでありますが、これまでの質疑との重複を避けながらポイントについてお聞きをしてまいりたい、こういうふうに思います。 まず、近年における急発進、急加速の件数でありますけれども、苦情及び事故報告のあった件数百七十八件という数字が今ひとり歩きをしている、こう痛感せざるを得ません。こうした問題が顕在化していく中で、私のもとにも、百七十八件というけれども、実はドライバーである自分もそれに似た経験、あるいはまさに新聞で報道されているような走行中の異常事態に遭遇したという連絡が何本か……
○木内委員 六十二年度のNHK予算の審議の折に私は申し上げたことでありますけれども、協会を取り巻く財政事情というものは常に厳しいものがあり、本委員会における附帯決議、あるいはまた郵政大臣の意見等を十分に踏まえて経営努力をしていらっしゃるわけであります。 昭和六十一年度の決算の数字が既に出ているわけでありますが、受信契約の増加等で合計で五十八億円も黒字の計上があった。この六十一年度の五十八億の黒字と五十九年以来の繰越金を合わせますと約二百二十五億円、六十二年度中の借金返済に使う約百一億を差し引きましても、六十三年度には百二十四億円も繰り越すことができる、こういう状態になっているわけであります。……
○木内政府委員 今度の改正でお願いしている三点のうちの二点について先生からお話があったものと理解しております。 第三者施行制度の創設でございますけれども、これは区画整理事業の施行者の中で、先生御承知のように、個人が一人または数人共同して事業ができるというふうなケースがございます。その個人が施行する区画整理事業におきまして、この区画整理事業は大体全体の区画整理事業の箇所でいうと一割を超していますけれども、面積では一割弱ぐらいのシェアを占めている事業でございますけれども、そういった事業を、最近の経済情勢、社会情勢等から見ましてなお一層推進したいというふうなのがまずねらいでございます。 それを推……
○木内政府委員 最初の方の補助率のカットの問題でございますけれども、これは先生に御説明するまでもなく国の財政の関係がございましてそういう措置をしたわけでございます。下水道に限ることはないのでございますので下水道だけで申すのも何かと思いますけれども、下水道担当の方から見ますれば、それは事業費の拡大も大事でございますし、また国の助成というものも常日ごろ下水道の重要性にかんがみてできるだけ手厚くなるような対応を考えておることでございますので、全体の成り行きの一環ではございますけれども、我々の要望としてはそういった先生のお考えと同じでございます。 それから末端管渠の問題といいますか、これは国の補助の……
○木内委員 初めに、石原運輸大臣にお尋ねをいたします。 昨日、大阪港で発生いたしましたソ連客船の痛ましい事故についてでございますけれども、日本の若者と交流を深めて日本を知ろう、日本親善の行事として非常に位置づけの大きい青少年の船旅におきましてこうした事故が起こったわけでありまして、特に聞くところによりますと十一人の犠牲者の方はいずれも青少年ということで、不幸にしてお亡くなりになった方々にまず心から哀悼の意を表させていただきたいと思う次第でございます。三月にやはり日本の高知学芸高校の生徒が修学旅行の際、上海郊外で事故に遭遇をいたしました。このときの中国側の対応は極めて献身的で、大変に不幸な事態……
○木内委員 過日の中山郵政大臣の前信表明を承りました。大臣御就任後初の本委員会における所信に対する一般質疑ということでこざいますので、ぜひよろしくお願いいたします。 各部面にわたるテーマについて何点か触れてまいりたいと思いますが、まず初めにパソコン通信の問題でございます。 パソコンやワープロの出荷台数が近年大変に増大してきておる。一説ではこの出荷台数は既に一千万台に達しておりまして、現在なお大変な高い伸が率で推移してきている。こうした出荷台数のうち、現在約十万台見当がネットワークに接続され、通信に用いられているというのが推定されているところであります。昨年六月に報告されました電気通信審議会……
○木内委員 午前中から長時間に及ぶ審議でございまして、委員長代理から、お待たせしましたということです。参考人の皆さんも大変御苦労さまでございます。 初めに、NHKの財政基盤の大宗をなす受信料の問題でありますけれども、五十一年、五十五年、五十九年、それぞれこの改定が行われてまいりました。すなわち、前年度の赤字の体質というものを何とかしなければいかぬという発想のもとで受信料の改定が行われ、新年度予算の中でこの前年度の赤字を吸収し、そうして事業運営が行われ、また赤字が生まれ、そこでまた四年ごとに改定。言ってみれば一定の周期を持って今日的な経緯があり、受信料の改定が行われてきている、こういうことであ……
○木内委員 まず初めに郵政大臣にお尋ねをいたします。
今後、宇宙通信の分野というものは本格的な時代に突入していくことが考えられるわけでありまして、こうした時代的背景の中で、今回審議をいたしております法案に関連して通信・放送衛星機構の存在それ自体が果たすべき役割についての認識をまず伺いたいと思います。
【次の発言】 これは放送行政局長にも答弁をいただくことになると思うのですけれども、昨年の八月、九月の段階で次期通常国会における郵政省の提出予定法案ということで、ある機会にお尋ねをいたしました。このときに、きょうの午後審議に入ることになっております放送法、電波法の改正、これは検討中ということであり……
○木内委員 昭和二十五年本法制定以来、大変長い期間を経て今回の改正という段取りになってきているわけでありまして、言ってみれば新しい情報化社会に即応できる法体制を確立するため、骨組みの部分からあるいは法の根本的な理念の部分からの抜本改正というものが行われなければならない今次状況にある、こう思います。すなわち、地上波と衛星波との関係あるいは通信と放送の融合の時代というものが既に入り口に入ったわけでありますから、こうした新しい時代の展開に即応する法律の抜本改正があってしかるべきであるし、むしろ遅きに失した感を私は強くするわけであります。 したがって、今通常国会における一連の政府提案の法律案の中でも……
○木内委員 郵便の利用状況の推移ということについて、まずお聞きします。 昭和五十年代、平均して二・三%の伸びしかなかった郵便が、昭和六十年度に入ってまいりますと四%の伸び、六十一年度六%、こういうぐあいにカーブを描いてきている。収支の状況というものも、収入面では六十年からおおむね四%ないし五%ずつ前年に比べて伸びてきておりまして、五十五年当時二千五百億あった赤字が六十一年度末十五億円にまで減少した、さらに大変好ましい状況というものが現在見通しとして持たれている、こういう状況でございまして、これは現場の御努力もさることながら、社会的背景、事情といったものが加味されてこうした状況になっているので……
○木内委員 私は、郵便為替法及び郵便振替法の一部を改正する法律案につきまして、賛成の立場から質問をいたします。 昨日も、私は、郵便局の社会システムの中における位置づけというものについてるる十二項目にわたる特性を勘案しつつ提案を申し上げたところでございますけれども、さらにこれを敷衍して考えてまいりますと、郵政省はいわば情報の流通、財物の物流、為替の金流、こういう経済社会を構成するための不可欠な大きな三つの流れを一手に営んでいる政府部内では唯一の官庁でありまして、それゆえに二十一世紀の高度情報社会をリードする重要な使命を持ち、さらに未来に向けての官庁、こう呼ばれているわけであります。 申し上げ……
○木内委員 間接税に関するNHKの世論調査、昨年賛成四六%の調査結果が公表され、本年における三月の反対四八%という調査結果が放送されなかったという問題、私は民主主義の極めて重大な危機であるという認識のもとにこの質疑を行うつもりでおります。 昭和二十五年の放送法の審議、会議録を当たったのを初め、四十一年の改正等々、この四十四条の取り扱い、あるいは公共放送としてのNHKの世論調査に関する公表のあり方等、つぶさに見てまいりましたが、我が国の国会でこの件について突っ込んだ議論が行われた形跡を大きく認めることが私はできませんでした。この放送事業における世論調査のあり方というものに大きなエポックメーキン……
○木内委員 初めに大蔵大臣に、野党が出しております修正共同要求についてお尋ねをいたしておきたいと思いましたが、まだお見えでありませんので、後に回したいと思います。 初めに、留学生の受け入れ問題ということについて、何点か各大臣から御見解を承りたいと思います。 留学生の受け入れというものは、国際的な相互理解や教育、研究水準の向上のほか、開発途上国の人材育成に貢献するなど、今日の我が国の置かれております国際的な地位と役割から見て、国家的な重要な政治課題の一つである、私はこう考えるわけであります。 そこで、まず文部大臣にお尋ねをするわけでございますけれども、二十一世紀初頭における我が国における十……
○木内委員 久しぶりに本委員会がこの臨時国会で開会になりまして、七月三日NHK新会長に就任されました池田会長を迎えての六十年度決算ということでございます。 午前中来の質疑並びに答弁をお聞きしておりまして、巷間伝えられておりましたように大変に歯にきぬ着せず物を言われ、また御自分の言葉で国会の場でもなおかつ答弁をされるという率直な、そしてまた誠実なお人柄に触れたような思いがいたします。いわば我が国の最も大きな言論文化機関の一つでありますNHKに、財界で長い間その敏腕を振るわれた池田新会長がNHKの会長として就任をされたわけでございまして、こうした背景にはいろんな意味があろうと思うわけでございます……
○木内委員 ただいま議題になっております放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求める件につきまして、冒頭でありますけれども、これに承認を与えることに反対の気持ちを表明させていただきます。 我が党は昨年度まで、収支予算にはその厳しい財政状況での経営努力を認め、かつ公共放送としての役割を高く評価し、ずっと承認をしてまいりました。しかしながら、平成元年度収支予算におきましては、現行受信料を維持しているとはいえ、消費税分が受信料に転嫁され、実質上の値上げになっていることが指摘されるわけであります。受信契約件数は三千二百万件に近づき、ほぼ我が国の全世帯に及んでいるのでありまして、受信料の実質的値……
○木内委員 大臣はさきの所信演説の中で、我が国社会の進展する状況について言及をされ、さらにまた、国際社会における我が国の経済的地位なりあるいは協調ある存在という立場を踏まえられてこのように述べておられるわけであります。すなわち、「郵政省が所管している電気通信行政と郵政事業は、いずれも国民生活に深くかかわりを有しているものであり、郵政省の今後果たすべき役割は、ますます重要なものとなってきている」、こういう認識の上に立たれた所信演説だった、こういうふうに承っております。 また、今日的な状況を考えますと、郵政省に対する国民の期待もこれまでにない大きなものがあろう、こうも思うわけであります。したがっ……
○木内委員 いわゆる放送のとらえ方でありますけれども、いわば国民の基幹的なメディアとして重要な役割を現代社会で果たしているという点については論をまたないところであります。また、近年における著しい技術革新の進展によりまして、衛星放送を初めとして種々の放送ニューメディアが実用化され、また今後実用化される運びになっている、こういう状況にあるわけであります。衛星放送につきましても、受信が極めて容易でかつ高品質の放送衛星による放送、さらに、専門化した多様なニーズにこたえる通信衛星による放送が、それぞれのメディアの特徴を発揮しながら、今後国民のニーズにこたえ発展していくものと考えられるわけであります。 ……
○木内委員 このたび村岡郵政大臣御就任に当たりまして、心からお祝い申し上げます。私は、これまでも村岡大臣とはさまざまな場所で接点を持たせていただいておりますが、大変高い、また深い御見識と柔軟な発想の持ち主であります。どうか大臣のお立場で、国民生活を守る上からも、また我が国の繁栄を目指す上からも御活躍をされますよう、初めにまず申し上げます。 最初に、日米の電気通信摩擦に対する大臣の現状認識ということについてお尋ねしたいと思います。 村岡大臣は、この就任時の閣僚記者会見の場だったと思いますけれども、総理から電気通信分野の貿易摩擦を最重点課題として取り組んでもらいたいとの指示があった、みずからそ……
○木内委員 法案の審議に入ります前に、先週来私がお尋ねをしております日米電気通信摩擦についてお聞きをしたいと思います。 きょうはお忙しいところ、塩谷電気通信局長に御出席いただいておりまして恐縮しておりますけれども、この問題の焦点になっております米モトローラ社の自動車・携帯電話システムの首都圏参入問題について、現在の状況がどんなぐあいになっているかということであります。先週のこの電波法審議の際にも申し上げたことでありますが、モトローラ社の要求はMOSS合意違反、これに名をかりた新たな便宜供与の申し出であって、郵政省としては我が国の通信所管官庁として毅然たる態度で対応していただきたい、私はこうい……
○木内委員 さきの国連における中山外務大臣、シェワルナゼ外相との会談を踏まえまして、ゴルバチョフ・ソ連最高会議議長兼書記長が一九九一年来日することが既に発表されているわけでありますけれども、いわばこのソ連の最高首脳の来日というのは我が国にとってこれまでなかったことでありまして、日本政府としましても再三にわたってこれまで来日要請をしてきたわけでありますけれども、なかなか実現を見なかったという経緯があるわけであります。また、世界のデタントの流れの中でゴルバチョフ書記長が中心的役割を果たしてきていることもこれまた事実でありまして、そういった意味から、日ソ関係の歴史の中でも、今回のこの一九九一年の同書……
○木内分科員 先ほど自見副主査から御連絡をいただきまして、にわかに田村通産大臣が体調をお崩しになったということで私も大変心配をいたしまして、先ほどお見舞いに行ってまいりましたところ、思ったよりお元気な御様子で、一刻も早い御回復をお祈り申し上げたい。まず、質疑の冒頭に当たってこのことを申し上げたいと思います。 また、きょうは通産省の村岡通商政策局長、また答弁担当の通産省の枢軸たる方がおいででございますので、短時間でございますが、実のある質疑を行ってまいりたい、こういうふうに思っております。 まず、日米貿易問題、経済関係についてお尋ねをいたします。 日米関係は極めて重要な二国間関係であると思……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。