このページでは笹山登生衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○笹山登生君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 初めに、郵便貯金特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、郵便貯金事業について、金融自由化に適切に対応した健全な経営の確保に資するため、資金運用事業を行うこと等の改正を行うものであり、その主な内容は次のとおりであります。 第一は、郵便貯金特別会計を、従来の郵便貯金特別会計に係る経理を行うための一般勘定と新たに資金の運用に係る経理を行うための金融自由化対策特別勘定とに区分することとし、同特別勘定に金融自由化対策資金を置き、資金運用部からの借入金等を充……
○笹山委員長代理 新盛辰雄君。
○笹山委員長代理 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
山田英介君。
○笹山委員長代理 ありがとうございました。
次に、井上参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
では次に、宇津参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
では次に、山口参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 これより参考人に対する質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤敬夫君。
【次の発言】 井上泉君。
○笹山委員長代理 田中恒利君。
○笹山委員長代理 藤原房雄君。
【次の発言】 安井吉典君。
【次の発言】 ただいま安井委員御提案の件につきましては、後日理事会において協議いたします。
○笹山委員長代理 神田厚君。
○笹山委員 大臣、この前の対米牛肉、かんきつ交渉、まことにお疲れさまでございました。きょうは森林開発公団法の質疑でございますけれども、せっかく大臣お見えでございますし、また、対米交渉後初の農水委員会でもございますので、これから新しい事態、恐らく全国民が農林大臣の一挙手一投足を見守っている最中かと思いますので、今後の、いわば五月四日までの日米の二国間協議に対してどのような態度をとられるのか。やはりこの二国間協議で全力を尽くす、このことしかない。それを農林大臣にお願いすることが全農民の期待にこたえる道であると私どもは感じるわけでございます。今後の協議に臨む農林大臣の心構え、そしていかなる手順を尽く……
○笹山委員長代理 神田厚君。
○笹山委員長代理 沢藤礼次郎君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を開始してください。
沢藤君。
【次の発言】 吉浦忠治君。
【次の発言】 柴田弘君。
○笹山委員長代理 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四十六分休憩
【次の発言】 安藤巖君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後三時十二分散会
○笹山委員長代理 神田厚君。
○笹山委員長代理 ありがとうございました。
以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 これより参考人に対する質疑を行います。質疑の申し出がございますので、順次これを許します。月原茂皓君。
○笹山委員長代理 安井吉典君。
【次の発言】 竹内猛君。
○笹山政府委員 このたび農林水産政務次官を拝命いたしました笹山登生でございます。 羽田大臣を補佐しつつ、農林水産行政の直面する諸課題の解決に全力を尽くすとともに、平成新時代にふさわしい、展望の持てる力と創意にあふれた新農林水産業の確立に向けまして邁進してまいりたいと思います。 委員各位におかれましては、これまでにも当委員会におきまして大変お世話になりましたが、今後とも一層の御指導を心からお願い申し上げまして、簡単でございますが、就任のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○笹山委員長代理 沢藤礼次郎君。
【次の発言】 甕長官、わかるようにお答えください。
【次の発言】 簡単にお願いします。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 吉浦忠治君。
【次の発言】 武田一夫君。
○笹山委員長代理 辻一彦君。
【次の発言】 沢藤礼次郎君。
【次の発言】 石橋大吉君。
【次の発言】 田中恒利君。
【次の発言】 藤原房雄君。
【次の発言】 藤田スミ君。
○笹山委員長代理 武田一夫君。
○笹山委員 参考人の三先生、きょうは御苦労さまでございます。時間もございませんので、順を追って逐次御質問したいと思います。 まず泉参考人にお伺いしたいと思います。 私も森林組合とのおつき合い、非常に長いわけでございますけれども、実際のところもう林業組合はまさに今気息えんえんの状態でございまして、こういういい一つのシステムができても、やりたいところほどなかなかそれまでやれない状態のところが多いのじゃないか。それに対して森連なりまたは県森連なりでどのような支援体制、バックアップ体制をとっていくかというのが非常に大きな課題ではないか。非常に現実的な話をして申しわけないわけでございますけれども、そ……
○笹山委員 私は、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・民主連合を代表して、農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案に対する修正案の趣旨を御説明申し上げます。 修正案は、お手元に配付いたしましたとおりでございます。 その案文の朗読は省略いたしまして、以下修正の骨子を申し上げます。 修正事項は、 一 在職支給の年金の支給割合について、原案の五段階を七段階(二割、三割、四割、五割、六割、七割、八割)に改めること。 二 平成元年度における物価スライドの特例に関する規定を削ること。 三 原案において「平成元年十月一日」と定められている施行期日を「公布の日」……
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