このページでは森田一衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○森田(一)委員 それでは、引き続き私の方から質問を続行さしていただきます。 ただいま四全総が策定作業中でありますけれども、そしてまた中曽根総理も、東京問題を重点にこの四全総の中で取り上げるようにというような指示を発せられておるところでありますけれども、私は、東京問題という場合にも、東京一極集中という観点からのこの問題は大変重要であると思っておるわけであります。 この東京問題は、従来から首都問題という形で池田内閣の所得倍増計画当時から取り上げられておるわけでありまして、その後、河野建設大臣等による遷都というような形で相当具体的な案が示されたこともあったわけでありますし、昭和四十八年には首都……
○森田(一)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、新井彬之君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○森田(一)委員 ただいま御紹介をいただきました森田一であります。 私は、国鉄の再生は分割・民営化以外にはないという立場であります。ただ、各意見陳述者の先生方共通して、私も共通でありますが、今後の四国旅客鉄道株式会社の将来は大変に厳しいという認識を持っておるわけであります。しかしながら、この分割・民営化というのは国鉄監理委員会において初めて出てきた問題かといいますと、そうではなくて、国鉄監理委員会より前に、分割をしないという国鉄の再生案があったわけでありますけれども、その中においても四国は独立させる、分割をするというか独立させるということになっておったわけでありまして、私どもは、どうしても独……
○森田(一)委員 私は、自由民主党を代表し、水源地域対策特別措置法の一部を改正する等の法律案及び砂防法の一部を改正する等の法律案に対し、賛成の意見を述べるものであります。 最近における社会経済情勢の推移を見ますと、急激な円高等による雇用情勢の悪化、地域経済の落ち込み等まことに厳しいものがあります。 両法律案は、このような状況にかんがみ、当面の緊急課題である内需を中心とした景気の持続的拡大を図るため、厳しい財政状況をも踏まえつつ、公共事業費の確保、拡大を図るための特例措置を講じようとするものであります。 すなわち、今回の臨時特例措置は、公共事業のうち昭和六十一年度の国の負担または補助の割合……
○森田(一)委員 ただいま議題となりました治山治水緊急措置法及び河川法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合及び日本共産党・革新共同を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますが、その内容につきましては、既に質疑の過程において委員各位におかれては十分御承知のところでありますので、この際案文の朗読をもって趣旨の説明にかえます。 治山治水緊急措置法及び河川法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用に遺憾なきを……
○森田(一)委員 ただいま議題となりました国土利用計画法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・民主連合を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますが、その内容につきましては、既に質疑の過程において委員各位におかれては十分御承知のところでありますので、この際、案文の朗読をもって趣旨の説明にかえることといたします。 国土利用計画法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用に遺憾なきを期すべきである。 一 国土利用計……
○森田(一)委員 ただいま議題となりました総合保養地域整備法案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・民主連合を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付しておりますが、その内容につきましては、既に質疑の過程において委員各位におかれては十分御承知のところでありますので、この際、案文の朗読をもって趣旨の説明にかえることといたします。 総合保養地域整備法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用に遺憾なきを期すべきである。 一 ゆとりある国民生活の実現を図るため、労働時……
○森田(一)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、新井彬之君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○森田(一)委員 ただいま議題となりました国土開発幹線自動車道建設法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合及び日本共産党・革新共同を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますが、その内容につきましては、既に質疑の過程において委員各位におかれましては十分御承知のところでありますので、この際、案文の朗読をもって趣旨の説明にかえることといたします。 国土開発幹線自動車道建設法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その……
○森田(一)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、新井彬之君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○森田(一)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、新井彬之君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○森田説明員 このたび自治政務次官を拝命いたしました森田一でございます。 地方の行財政をめぐる諸情勢は、ただいま大臣から話されましたように大変厳しいものがありますが、この委員の皆様方は大変な経験と識見をお持ちでございますので、その御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げ、私のごあいさつとさせていただきます。これからどうぞよろしくお願いします。(拍手)
○森田説明員 ただいま申されましたように、このたびの新内閣におきまして自治政務次官を拝命いたしました森田一でございます。 選挙制度は大変民主政治の基盤をなすものでございまして、諸先生方の本当に長い経験と識見のもとで私も仕事をさせていただきたいと思っております。 梶山大臣ともどもに諸先生方の御指導、御鞭撻を心からよろしくお願い申し上げ、私のごあいさつといたします。 どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○森田(一)政府委員 現在、この外国青年招致事業につきまして八百四十八人という状況でございますが、これは先ほど委員の御指摘のありましたように千五百名程度の要望が出ておるところでございます。しかし、将来にわたりましては三千人を目標にして、柴田先生の御指摘のような国際交流の問題について積極的に取り組んでまいりたい、このように考えております。
【次の発言】 現在はアメリカとイギリスと豪州、ニュージーランドという範囲になっておりますが、本年はこの四カ国にカナダ、アイルランドを加えることといたしております。この外国青年招致事業について今後どのような範囲にしてまいるかという点については、十分に研究をいたし……
○森田(一)政府委員 皆様方御存じのように、ことしは置県百年、また地方自治法が制定されてから四十年という記念すべき年に当たるわけであります。その間にいろいろ変化が起こっておりまして、東京一極集中の問題とか、各府県において県庁所在地に人口が集中するというようなことも起こっております。 また、北海道は明治の昔から我が国のフロンティアと言われており、北海道にかける国民の期待というものは大変大きいものがあったと思うわけであります。また同時に、現在内需が非常に拡大をして発展している、また景気がよくなってきておる中で、北海道の景気の回復がなかなか難しい状況にあるというような点について、北村先生のお気持ち……
○森田(一)委員長代理 ただいまの話でございますね、理事会に諮ってそのように取り扱うようにいたします。
【次の発言】 長田武士君。
【次の発言】 小渕正義君。
○森田(一)政府委員 このたび運輸政務次官を拝命いたしました森田一でございます。 ただいま大臣からお話がありましたように、運輸行政は陸、海、空ともさまざまの問題を抱えておるところでございます。これらの問題の解決には遅滞を許されないものがございます。私も、山村大臣のもとで力いっぱい尽くしてまいる所存でございます。 その際には、委員長初め委員の皆様方には大変お世話になると思いますが、今後とも何分よろしくお願いを申し上げる次第でございます。 今後の御指導を心からよろしくお願いを申し上げ、私のごあいさつとさせていただきます。(拍手)
○森田(一)政府委員 海部内閣発足に際しまして運輸政務次官に再任されました森田一でございます。 ただいま大臣からお話がございましたように、運輸行政には多難な問題が山積をいたしておるわけでございます。 私は、大臣を補佐して、これらの問題に真正面から取り組んでまいりたいと考えておりますので、御指導、御叱正のほどを心からよろしくお願い申し上げます。(拍手)
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