このページでは大石千八衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○大石千八君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました平成三年度予算三案に対し、賛成の討論を行うものであります。(拍手) イラクによるクウエートの侵略に端を発した今回の湾岸危機は、世界が米ソ二大国の対立を中心とした東西冷戦構造にようやく終止符を打ち、対話と協調による新たな時代へと大きな希望を抱きつつ歩み始めた、まさにそのやさきに起こったのであります。 この七カ月余りに及んだ湾岸危機も、多国籍軍兵士の生命を賭した平和回復への果敢なる活動により、ようやく終結を見るに至りました。しかしながら、国連を中心とした真の新しい国際秩序が構築し得るか否かは、一に今後の対応いかんにかかっておりま……
○大石(千)委員 第七分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 質疑内容の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。 まず、運輸省関係では、新幹線建設のあり方、新幹線の騒音防止対策、在来線の高速化とミニ新幹線の活用、首都圏の通勤混雑の緩和策、鉄道の相互乗り入れの推進、私鉄の複々線化の進捗状況、信楽高原鉄道列車衝突事故の原因及び鉄道輸送の安全対策、障害者に対する運賃割引制度のあり方、釧路沖地震による鉄道施設の被害への対応、空港への交通アクセスの整備、地方路線バス事業の活性化、港湾整備の推進及び海岸侵食対策、ホームステイ・ツアーのあ……
○大石(千)委員長代理 次に、小沢和秋君。
○大石(千)主査代理 これにて大畠章宏君の質疑は終了いたしました。 次に、佐々木秀典君。
○大石主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。 この際、日本社会党・護憲民主連合所属分科員の出席が得られませんので、事務局を通じて出席を要請いたします。しばらくお待ちください。 出席要請をいたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 私が本分科会の主査を務めることになりました。 本分科会は、運輸省及び郵政省所管について審査を行うこととなっております。 平成五年度一般会計予算、平成五年度特別会計予算及び平成五年度政府関係機関予算中運輸省及び郵政省所管について、政府から順次説明を聴取いたします。 まず、越智運輸大臣。
○大石主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。
平成五年度一般会計予算、平成五年度特別会計予算及び平成五年度政府関係機関予算中、運輸省及び郵政省所管について審査を進めることとし、補充質疑を行います。
この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力賜りますようお願いを申し上げます。
なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。
まず運輸省所管について、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北川昌典君。
【次の発言】 これにて北川昌典君の質疑は終了いたしました。
次に、佐藤……
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