串原義直 衆議院議員
39期国会発言一覧

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このページでは串原義直衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院39期)

串原義直[衆]本会議発言(全期間)
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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 衆議院本会議 第4号(1991/11/12、39期、日本社会党・護憲共同)

○串原義直君 あるときは良識派、時に護憲派と呼ばれてきた宮澤総理がこのたび政権を担当するに当たって、国民世論は、ある部分では期待、一面では不安を抱いております。今日の激変ともいうべき国内外の諸情勢を踏まえ、私は、日本社会党・護憲共同を代表して質問いたします。(拍手)  総理、今国民は政治に何を求めていると思いますか。私は、まず第一に、金権腐敗の政治を追放し、きれいな政治を期待していると確信します。  保守党の政治家は一カ年に一億円、二億円の政治資金を要し、ベテランともなればそれに倍する金が必要と報道されております。一日の賃金およそ一万円の庶民感覚からすれば、まさに異常と言わなければなりません。……

第122回国会 衆議院本会議 第7号(1991/12/03、39期、日本社会党・護憲共同)

○串原義直君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、ただいま議題となっております国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案並びに国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、反対の討論を行います。(拍手)  さて、今回の政府提出二法案は、昨年の国際平和協力法案の審議の結果に示された国民の意思を顧みることなく、また、自民党、公明党、民社党の三党合意から出発しながら、結局は「自衛隊とは別個に、国連の平和維持活動に協力する組織をつくる」としている三党合意とも異なった内容であり、国連平和協力の美名に名をかりて自衛隊派遣を意図する事実上の自衛隊派兵法案以外の何物でもなく、憲法上……

串原義直[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院39期)

串原義直[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 予算委員会 第9号(1990/04/12、39期、日本社会党・護憲共同)

○串原委員 米軍のジェット機による低空飛行訓練というのが徳島県で大きな問題となりました。同様なことが全国各地に起きておるわけであります。私は、この問題をこの際、日本の空を守るために議論を深めつつ、いわゆる日米地位協定の見直しにつきましてただしてまいりたい、こう思うのであります。  そこで、具体的に伺ってまいりますが、二月二日午後三時十五分、長野県白馬村の八方尾根スキー場白樺ゲレンデに、上空飛行中の米軍機から大小の金属片やワイヤロープが落下をいたしました。このアメリカ軍の所属部隊、配備の基地はどこなのか、また落下物は何であったか、お示しください。

第118回国会 予算委員会 第16号(1990/04/25、39期、日本社会党・護憲共同)

○串原委員 米ソのマルタ会談、マルタ首脳会談以降、冷戦の終結の機運が盛り上がってまいりました今日、今後のヨーロッパ、さらにはアジアを含めた戦後体制の枠組みの解体と再編を展望する上で、極めて緊迫した状況にありますところのリトアニアの情勢について、政府の認識をお聞きしたいのであります。  ソ連によるエネルギー封鎖から工業原材料、さらには食糧に至る経済封鎖が強行された今日の段階で、どう対話をしてまいりますか。
【次の発言】 当面の考え方については伺ったのですけれども、そうすると外務大臣、西側諸国の今後の対応と事態の推移によりましては、また改めた検討が加えられる、こういうことですか。


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会 第2号(1990/12/12、39期、日本社会党・護憲共同)

○串原委員 加藤委員の質疑に関連をいたしまして、私は、日本社会党を代表して、ガットのウル グアイ・ラウンド閣僚会議について伺いたいと思います。  外務大臣、それから通産大臣、農林水産大臣を初め関係する皆さん、大変にこの際、このごろは御苦労さまでございました。本日、私は、主として農業交渉を中心に伺いたいと思います。ここではニューラウンドと言わせてもらいますけれども、結果は合意を見るに至らず継続交渉となったわけでございます。交渉の経過を含めまして、今日農林水産大臣はこの結果をどう受けとめていらっしゃいますか。
【次の発言】 先ほど申し上げるように、閣僚会議が合意ができなくて継続になったこと、この要……

第120回国会 予算委員会 第9号(1991/02/08、39期、日本社会党・護憲共同)

○串原委員 まず、私は、厚生大臣に伺いたいわけであります。  心身に障害を持つ人々が複雑な社会情勢の中で生活をしたりしていくということは、これはなかなか大変なことですね。それに対して、政府はそれぞれの立場、配慮をして施策を講じているわけでございますが、その中で特に身体障害者に対して措置されておりますところの運賃の割引制度、これは善政と言えますね。この善政が実は精神薄弱者、知恵おくれの人たち、これには適用されていない。これは長い要請がそれぞれの機関、自治体からあったというふうに聞いているわけでございますけれども、私は、全国でこの療育手帳を受け取っている人たちが四十万近いと言われているわけですね、……

第120回国会 予算委員会 第16号(1991/02/22、39期、日本社会党・護憲共同)

○串原委員 今朝八時三十五分、歴史の転換期にあるいはなるかもしれないというほどの重大ニュースが飛び込んでまいりました。それは、もう祈るような気持ちで世界の人々が望んでおりました中東湾岸戦争の和平、停戦、この光が少し見えてきたという方向のニュースがございました。つまり、昨日来からイラク、ソ連との話し合いによる和平の道が見えるのかどうか期待をしておりましたところ、イラク、ソ連との会談の結果、クウェートからの即時無条件撤退などを中心とする八項目にわたる合意がソ連、イラク間でできたという報道がございました。  これは、解説はする時間がありませんけれども、イラクは無条件撤退を行う。停戦の二日後に撤退を開……

第120回国会 予算委員会 第23号(1991/03/14、39期、日本社会党・護憲共同)

○串原委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました平成三年度政府予算案に対し、反対の立場から討論を行います。  予算案に反対する第一の理由は、過日、平成二年度第二次補正予算で処理されました多国籍軍への追加支援九十億ドルに係る措置が盛り込まれていることであります。  我が党は、この九十億ドルは明らかに戦費であり、憲法抵触の疑義さえ持たれるものであるため、拠出を中止するよう求めてまいりました。平和憲法を持つ我々のなすべきことは、戦争加担ではなく戦争の回避であり、避難民、被災民対策や原油流出に対処するための環境対策、戦争被害国に対する経済援助、協力など、非軍事の立場に立つ人道……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号(1991/10/03、39期、日本社会党・護憲共同)

○串原委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、ただいま議題となりました国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案の取り扱いについて、次の理由から審議未了、廃案とすることを強く主張するものであります。  その第一の理由は、このたびの両法案は、国際貢献という美名で、実際は我が国の憲法が全く予期しない自衛隊の海外派遣を強行するための根拠法とする性格を持つということであります。このことは、既に昨年の国会における国連平和協力法案の審議の結論であり、国民の合意形成の方向である自衛隊とは別個の組織による文民主体の国際貢献を積極的に行うというこ……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第8号(1991/11/27、39期、日本社会党・護憲共同)

○串原委員 つい先ごろ、私は、新聞報道ですけれども、前自民党幹事長の小沢さんが、慌てることはない、PKO法案はいま少し慎重審議、慌ててはいけない、その確度のほどはわかりませんけれども、そういう御意見だった、こういうことを聞いた。  そしてまた、このところ、各種の信頼できる雑誌の中にも、大変このPKO法案が報道されることになった。これを詳しく読む時間もありませんけれども、ある雑誌には「疑問だらけのPKO法案」、内容を見ると、なかなか大変なことを書いてある。これもある。それからまた、ここに、これも信頼できる雑誌でありますが、後藤田正晴自民党代議士、これがPKO法案に対して厳しい警鐘を鳴らしている。……

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第9号(1991/12/02、39期、日本社会党・護憲共同)

○串原委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、ただいま議題となっております国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案並びに国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、反対の討論を行うものであります。  まず第一に、憲法解釈に関する政府見解の問題であります。  政府は、昨年の国連平和協力法案の審議に際して、平和維持軍は武力行使を伴うということで、たとえ後方支援であっても憲法上参加できない場合が多いとの見解を示しておりました。しかし、今回はそれを根底から覆し、自衛隊を併任の形で部隊ごと参加させ、またPKO以外の人道的平和協力活動にまで自衛隊の業務として参加……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 予算委員会 第7号(1992/02/24、39期、日本社会党・護憲共同)

○串原委員 我が国の環境、地球環境の状況は年とともに悪化の方向にありまして、もはや時間的な猶予はない、そう考えまして、私は百二十二国会におきまして、代表質問において総理にこの点を伺ったところであります。  我が国の環境問題の多様化、新たな環境問題の重大な社会問題化など国内における環境保全対策は大きな課題を抱え、また地球環境規模で進んでいる環境破壊、汚染、資源の多消費による地球の生態系の危機には現在の公害、環境立法では十分対応できなくなっているのではないか。したがいまして、国内、国際的に環境保全の枠内での持続可能な開発が要請されていることから、そのような社会へ向けての環境保全基本法の制定が必要で……

第123回国会 予算委員会 第14号(1992/03/07、39期、日本社会党・護憲共同)

○串原委員 私は、緑、森林を守る行政の重要性につきまして、先日、二月二十四日、本委員会で取り上げ、質疑をさせていただきました。  林政にとって重要なのは政策であり、一つは資金であり、私、より重要なことは、そして欠くことのできない政策は労働力確保ということであろう、こう思っているわけであります。ところが、林業の仕事は季節、天候に左右されまして、また大変な重労働である、危険な作業であるということもございますので、こういう条件の中で林政審が指摘しているような就労、労働条件を改善して労働者を育成、確保するためには、国の積極的な施策が求められていると思うのであります。国は、森林整備五カ年計画を発表されま……

第123回国会 予算委員会 第17号(1992/03/13、39期、日本社会党・護憲共同)

○串原委員 当委員会もいよいよ締めくくり総括質疑ということになりました。  日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党、進歩民主連合四党が一致をいたしまして、去る三月十日、平成四年度予算案に対する共同修正要求を提出をいたしました。歳出は、社会保障の充実ほか十五項目、歳入は勤労者、パート労働者など、中低所得者に配慮した政策減税等三項目。なお、消費税の是正、地方財政対策、防衛費につきまして修正共同要求を提出をしたところであります。  そこで、この要求は四年ぶりに一致した野党四党共同のものでありまして、国民の期待は非常に大きいものでございました。この要求に対して、自由民主党から回答がございました……


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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 予算委員会 第7号(1992/12/01、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○串原委員 本国会は臨時国会ではありますけれども、佐川急便事件、政治改革等、憲政史上特筆さるべき政治課題が議論をされてまいりました。本委員会もいよいよ本日締めくくり総括質疑となりました。私は、日本社会党・護憲民主連合を代表し、若干の質問をいたしたいと思います。  昨日、社会党、公明党、民社党共同による所得減税実施に関する要求を自民党政務調査会の森会長に提案をいたしました。この際、朗読をいたしますが、   今回の補正予算案においては、一〇兆七〇〇  〇億円の総合経済対策の実施を目的に、公共事  業費等が追加されてはいるものの、これだけで  は有効な景気対策とは言えない。堅調と言われ  ていた個人……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 予算委員会 第6号(1993/02/05、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○串原委員 東京佐川急便事件に関連する資料について、既に我が党が要求しておりますけれども、改めて要請をいたしたいと思います。二点であります。  第一は、金丸信氏に対する政治資金規正法違反事件、平成四年(ハ)第〇一三四五号事件、平成四年九月二十八日略式命令の確定記録全部。  第二は、東京地方検察庁に係属する被告人渡邊廣康、同松沢、同早乙女、同大内、同庄司に対する商法違反事件において、公判廷で取り調べ済みの調書。  以上、理事会で協議願い、速やかに取り寄せ、当委員会の審議に供せられるようお願いをいたしたいと思います。委員長においてお取り計らいのほどお願い申し上げます。

第126回国会 予算委員会 第14号(1993/02/25、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○串原委員 まず最初に、林野行政について伺いたいのであります。  アメリカ、カナダ、ニュージーランド、マレーシアなどでは、森林資源保護などのために相次いで森林伐採の規制を打ち出しているわけであります。殊に日本の木材輸入の二〇%を占めると言われておりますカナダなどは、大変なこの規制を強めようとしているようであります。これからは世界的に木材需要が逼迫すると思われるのでありますけれども、この政府のまず見解を伺って質問に入りたいと思います。
【次の発言】 そこで、我が国の木材需給量は、昭和六十二年以降一億立方から一億一千万立方で推移している、こう言われているのであります。ところが、その供給量は外材が七……

第126回国会 予算委員会 第19号(1993/03/06、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○串原委員 私は、日本社会党・護憲民主連合を代表して、ただいま議題となりました一九九三年度予算案に対して、反対の討論を行います。  現在、バブル経済の崩壊に伴って急激に景気が落ち込む中で、その対応が問われております。ところが、本予算案は景気回復の面から見て、まことに不十分なものと言わざるを得ません。  そこで、本予算案に反対する第一の理由は、我々が予算修正要求を提示し、強く迫った所得税減税や福祉一時金の支給、住宅、中小企業対策の拡充などのための予算修正が行われなかったことであります。我々の要求は、不況に苦しむ方々に対する不可欠の施策であり、景気対策として差し迫ったものに限定し、早急に実施するよ……

第126回国会 予算委員会 第23号(1993/05/21、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○串原委員 初めに、一言発言させていただきます。  昨日の本委員会における鴻池委員の質疑中、我が党の東京都本部幹部であった今正一君に関する記事についての発言がありました。その記事には、同氏が同記事を否定した記事も掲載されていることを、鴻池理事を初め、理事会において確認いたしました。  では、質疑に入ってまいりたいと思います。  初めに、PKO問題について伺ってまいります。  国際貢献の名のもとに、自衛隊の部隊を中心とする本格的な要員派遣はカンボジアであります。カンボジアPKOにおいては、既に日本人関係者の犠牲者が出ました。文民警察官高田晴行さんが亡くなり、文民警察官四名の方々が負傷、国連ボラン……


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各種会議発言一覧(衆議院39期)

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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1990/04/26、39期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○串原主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  建設省所管について質疑を続行いたします。岩屋毅君。
【次の発言】 これにて岩屋毅君の質疑は終了いたしました。  次に、佐藤恒晴君。
【次の発言】 これにて佐藤恒晴君の質疑は終了いたしました。  次に、速見魁君。
【次の発言】 これにて速見魁君の質疑は終了いたしました。  次に、松原脩雄君。
【次の発言】 これにて松原脩雄君の質疑は終了いたしました。  次に、石田祝稔君。
【次の発言】 これにて石田祝稔君の質疑は終了いたしました。  次に、小森龍邦君。


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1991/03/11、39期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○串原主査代理 この際、お諮りいたします。  ただいま中山外務大臣から申し出がありましたとおり、外務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 以上をもちまして外務省所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。……

第120回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1991/03/12、39期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○串原主査代理 これにて志賀一夫君の質疑は終了いたしました。  次に、伊藤英成君

第120回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1991/03/13、39期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○串原主査代理 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  主査所用のため、その指名により、私が主査の職務を行います。  平成三年度一般会計予算、平成三年度特別会計予算及び平成三年度政府関係機関予算中法務省所管について政府から説明を聴取いたします。左藤法務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま左藤法務大臣から申し出がありましたとおり、法務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会公聴会 第1号(1991/11/22、39期、日本社会党・護憲共同)

○串原委員 公述人の先生方、大変きょうはお忙しいところをありがとうございました。そして、貴重な御意見をいただいて、勉強になりました。  実は私にいただきました時間は十五分でありますので、表現が端的になって失礼になることがあろうかと思いますけれども、その点はひとつ御了承賜りたいと思います。  最初に、山内公述人に伺いたいわけでございますが、指揮につきまして、この法案によりますれば、日本派遣の部隊は日本の指揮に従う、こういうことになるわけでありますけれども、国連のコマンドとは実施要領を適用させることによりまして事実上は矛盾が生じない、こうされております。そして、八条二項、つまり業務の中断につきまし……



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データ更新日:2023/02/05

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