このページでは左近正男衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○左近委員 総理にお伺いします。
総理はハトですか、タカですか。
【次の発言】 ハト派ですか、タカ派ですか。
【次の発言】 憲法をしっかり守っていく総理であるという理解でよろしいですか。
【次の発言】 私は、この八月二日のイラクのクウェートの侵攻、これはもうとんでもないことだと思います。イラクのクウェートの侵攻、とんでもないことだ。これは、私ども超党派でそのことは確認できると思います。ところが、八月二日以降政府なり総理がなさってきたこと、例えば八月下旬には、平和協力隊の構想について自衛隊は参加をさせないということを明確に言われた。ところが一カ月後には、自衛隊が国連平和協力法案の中心になってお……
○左近委員 私は、三十日の本委員会で、本法の三十一条、民間協力、特に輸送協力の問題について質問をさせていただきました。政府の答弁、どうしても私は納得できません。そういうことで、再度質問をさせていただきたいと思います。
その前に、少し三十日の答弁を整理をしていただきたいと思います。
まず運輸大臣、日本国籍の民間船舶及び民間航空機については、武器、弾薬、兵員の輸送はしない、よろしいですね。
【次の発言】 結構でございます。
私、この「外航海運の現況」、これは運輸省が出していると思うのですが、ここに「我が国商船隊」という言葉、この「商船隊」という言葉がよく出るのですが、我が国の商船隊とは具体的……
○左近委員 きょうこの新幹線関連三法を一括して審議をすることになったわけですが、なぜこれを一括でやるのか。これは委員会等でもいろいろ論議をしていくというか、我々論議してきたわけですが、政府側に言わせれば、この三法はもう表裏一体の法案である。それほど表裏一体であれば、例えば整備新幹線建設促進特例法案というような一本の法案にまとめたらいいわけでして、三本ばらばらにしてなぜ一体的な法案なのか、その辺を聞かしてください。
【次の発言】 それでは、なぜこの鉄道整備基金というのを設置せなあかぬのか、この理由は何ですか。
【次の発言】 今大臣からのお話を聞けば、結局、究極のところ、いろいろきれいごとを言って……
○左近委員 昨日、広島の新交通システムの建設現場で大変大きな事故が発生いたしました。亡くなられた方々の御冥福を心からお祈りをいたしますとともに、重軽傷、けがをされた方々の一日も早い御回復を願っております。
そこで、この広島の新交通システムは運輸省としても工事の認可をされたわけでありまして、それなりに重大に受けとめていただきたい、このように思います。
現在、どのような対応を運輸省としてされているのか、本件に対して大臣としてどういう所信を持っておられるのか、お答え願いたいと思います。
【次の発言】 委員長に要請いたしますが、この事故に対する原因も含めた報告書を当委員会に提出をしていただきたいと……
○左近委員 久しぶりにちょっと質問させてもらいます。
きょうの委員会、運輸大臣おられないのです。僕としては大臣のおらぬようなところで質問するのは嫌なのだけれども、有能な副大臣、政務事官御出席だというので質問をさせてもらいます。あなたもいつになるかわからぬけれども将来大臣になられる人だと僕は思っておるので、ひとつ積極的に答弁してください。
まず、あなたは政務次官になって運輸行政についてどんな決意で今仕事をしていますか、それを言ってください。
【次の発言】 ひとつその決意で頑張ってください。
私、党で空港対策の特別委員長もやっておりますので、きょうはまず冒頭、空港問題について御質問をしたいと……
○左近委員 今、大島さんの方から、政治改革の基本的な認識とこれからの対応という観点からの御質問だと思います。 私が一番先に発言が許されれば同じことを聞こうと思っておったのですが、今おっしゃいましたように、四月十三日の本会議以降、非常にピッチを上げた審議をやってまいりました。これから決められておる審議時間も入れますとちょうど百時間の審議になるわけです。お互いかなりの部分で、今田中室長から今までの審議経過について御報告がありましたように、基本的な認識についてはかなり共通点が出てきたのではないか。だから、入り口では自民党さんもあるいは私ども社公で提案しておる考え方も一致をしておる。これは今日の世論……
○左近委員 日本社会党の左近正男でございます。 きょうは、意見陳述者の皆さん方、大変貴重な御意見を示唆をしていただきまして、本当にありがとうございます。 そこで、私、二、三の御質問をしたいと思います。 今なぜ政治改革なのか。私の理解は、やはり汚い政治の大掃除、そして国民から信頼される政治システムをいかにきっちりと確立をさせていくか、私はこのことに尽きると思います。しからば、具体的に何をやるか。皆さん方から御指摘のように、政治資金規正法にかかわる企業なり、あるいは労働組合も含めた団体献金を禁止していく、政治資金の徹底的な透明化を図っていく、連座制を物すごく強化をして刑事責任を問われるまでの……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。