このページでは岡島正之衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○岡島委員 ただいま議題となりました船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の事項について配慮すべきである。 一 外航海運をめぐる厳しい国際競争に対処し、日本人船員の保全・育成を図るため、所要の施策の充実強化に努めること。 二 外国籍船に乗り組む日本人船員に対する法的……
○岡島政府委員 このたび自治政務次官を拝命いたしました岡島正之でございます。 今、大臣からお話がございましたが、当委員会は、民主政治の基盤であります選挙制度についていろいろ御審議をいただく重要な委員会であります。 選挙の問題につきましては、もう先生方みずから体験され、また高い見識をお持ちでございますから、先生方の適切な御指導を仰ぐことが大切であります。 吹田大臣のもと、さらにまた石井委員長、各先生の皆様方の適切な御指導をいただいて取り組んでまいりますので、一層の御支援をいただくことをお願いして、ごあいさつにかえます。ありがとうございました。(拍手)
○岡島政府委員 このたび自治政務次官を命ぜられました岡島正之でございます。 地方行政委員会の委員の先生方には、豊富な御経験と高い御見識をお持ちになり、我が国の地方自治のために日ごろから御尽力いただいておりますことを、心から感謝を申し上げます。 今日の地方行財政を取り巻く情勢は大変厳しいものがありますが、吹田大臣のもと懸命に努力をしてまいりますので、先生方初め、御指導、御助言を心からお願い申し上げてごあいさつにかえます。ありがとうございました。(拍手)
○岡島委員 まず初めに、塩川自治大臣に、当面の一番大きな課題であります政治改革の問題についてお伺いをいたしたいと思います。 先週末でありましたか、宮澤総理が、自民党の政治改革本部の幹部の皆さんからいろいろ党内の今の検討状況等を聞かれ、また、各界の有識者を集めまして懇談をされたという報道がなされたわけでありますけれども、総理の政治改革に取り組むいわば姿勢というものが示されたわけであります。大臣もその席に同席をされたというふうに言われておりますけれども、その際総理から、自民党の政治改革大綱の基本理念に立って本年の十一月までに政治改革の全体像を取りまとめ、当面の緊急課題として衆議院の定数是正の問題……
○岡島委員 春の交通安全運動、四月六日から新学期を迎えて、いよいよ十日間行われるわけでありますが、その時期にこうして道交法改正の審議ができますことも、大きな意義があるだろうと思います。 そこで、国家公安委員長村田大臣に、交通安全対策の問題について基本的なお考えを、まずひとつお伺いをいたしたいと思います。 平成元年の十一月二十八日だったと記憶いたしておりますが、海部内閣におきまして初めて閣議決定をいたしまして、交通事故非常事態宣言をいたしたわけであります。実は、あの直前に私はこの委員会で質問をいたしまして、一万人の死亡事故が二年連続で発生するような見通しでありましたから、そのためには国民運動……
○岡島小委員長 これより暴力団員不当行為防止法運用調査小委員会を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 皆様御承知のとおり、昨年の三月一日に暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律が施行され、広く国民の注視している中で一年をようやく迎えようとしております。当小委員会におきましても、その運用について慎重に調査してまいりたいと思っておりますので、小委員各位の特段の御協力をお願いを申し上げる次第であります。 それでは、暴力団員不当行為防止法運用に関する件について調査を進めます。 この際、警察庁國松刑事局長より発言を求められておりますので、これを許します。國松刑事局長。
○岡島主査代理 これにて吉井光照君の質疑は終了いたしました。 次に、高木義明君。
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