坂井隆憲 衆議院議員
39期国会発言一覧

坂井隆憲[衆]在籍期 : |39期|-40期-41期-42期
坂井隆憲[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは坂井隆憲衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院39期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
坂井隆憲[衆]本会議発言(全期間)
|39期|-40期-41期-42期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院39期)

坂井隆憲[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|39期|-40期-41期-42期
第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 外務委員会 第12号(1990/06/22、39期、自由民主党)

○坂井(隆)委員 ちょうどあすが日米安保条約の三十周年の記念日になるわけでありまして、そういう意味で日米安保条約について一言大臣に御質問したいと思っております。  政府特使として訪米中の安倍晋太郎自民党元幹事長が日米安保三十周年の記念昼食会において、安保の批准当時の思い出、野党を中心とした徹底した抵抗、そういう中で当時の岸総理のそばにあって政治的信念を貫いたということについても触れられました。ベーカー国務長官を初めとして各界の皆様方の高い評価を受けたと聞いております。  安保条約という選択が正しかったことは、我が国が戦後平和のもとで今日の繁栄を築き上げたということからも明らかだと思いますが、昨……

第118回国会 災害対策特別委員会 第7号(1990/07/12、39期、自由民主党)

○坂井(隆)委員 坂井隆憲でございます。  ちょうど今回日米構造協議を受けて、総額四百三十兆円の公共投資十カ年計画が決まりました。その中では生活関連経費に重点を置くこととされているわけでございます。  私、今回地元の佐賀県だけでなくて、災害視察団の一員としても九州の災害地を見ていったわけでありますが、九州では昭和五十五年、五十七年、それに今回と、この十年間に三回も災害が起こっているわけであります。災害地の状態をつぶさに見ますと、本当に悲惨なものでありまして、私はこの災害地を見て、この災害をなくすことこそが本当の意味での生活関連でないか、そういうように痛感したわけであります。  私の地元佐賀県で……

第118回国会 社会労働委員会 第12号(1990/06/15、39期、自由民主党)

○坂井(隆)委員 食鳥検査法について質問いたしたいと思います。  まず、食鳥検査法、今回私も非常に高く評価しているわけでありますけれども、この検査の導入に当たって獣医師が非常に重要になってくると思いますが、一体獣医師の確保は大丈夫だろうかという心配があるわけであります。したがって、我が国の場合に獣医師は今一体何名くらいいるのだろうかという基礎的なことについて教えていただきたい。そしてまた、毎年何名ほどの者が新規に獣医師になっているのか、その点についてもお聞かせ願いたいと思います。それからさらに、今まで獣医師といえば牛とか豚とか馬とかそういうものを主な職務の対象としていたと思いますが、今回、食鳥……


■ページ上部へ

第119回国会(1990/10/12〜1990/11/10)

第119回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1990/11/20、39期、自由民主党)

○坂井(隆)委員 坂井でございます。  私の地元は佐賀県でございますけれども、佐賀県ではいまだに大量の鉱害が残存しております。先日、佐賀県の鉱害対策連絡協議会が通産省に陳情いたしましたけれども、そのときも私も同席いたしましたが、その席においても佐賀県の当局から約三百八十億円の鉱害が残存しているという指摘がありました。鉱害対策については、佐賀県民において産炭地域振興対策の中で最大の関心事項になっているわけでありまして、現在政府において鉱害調査が行われていると聞いておりますけれども、今回の調査は今後の鉱害対策のあり方を占う上で大変重要なものだと思います。地元でも今回の調査について大変関心を持ってい……


■ページ上部へ

第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 社会労働委員会 第7号(1991/03/26、39期、自由民主党)

○坂井(隆)委員 地域雇用開発等促進法の一部を改正する法律案が提出されているわけでありますので、その法律について御質問したいと思います。  現行の地域雇用開発等促進法は、四年前の昭和六十二年三月に成立したものでありますが、当時の我が国の経済状況を見てみますと、昭和六十年以来の急激な円高がありまして経済の拡大テンポというのは鈍化していたわけであります。さらに、造船など構造的な不況業種の発生がありまして、雇用需要の減退、失業率の上昇等、非常に厳しい状況で推移していたわけであります。特に、地域における雇用情勢は、当時は労働力需給の地域間格差が拡大すると同時に、雇用情勢が極めて厳しい地域が見られて、地……

第120回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1991/01/18、39期、自由民主党)

○坂井(隆)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、麻生太郎君を委員長に推薦いたします。


■ページ上部へ

第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 災害対策特別委員会 第7号(1991/10/17、39期、自由民主党)

○坂井(隆)委員 坂井でございます。  今回の台風が日本列島を縦断いたしまして各地で大きな被害が行われたわけでありますけれども、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。  私の地元佐賀県におきましても、極めて大きな被害が出ました。九月十四日に台風十七号が参ったわけでありますけれども、台風十七号は佐賀市内で瞬間風速が五十四・三メートルということで、佐賀気象台観測史上第一位の瞬間風速を記録したわけであります。ちょうど佐賀市からちょっと離れたところに有明海がありますけれども、有明海沿岸では風速計が壊れてしまった。これは恐らく最大瞬間風速が七十メートルに近かったんじゃないかというようなことを地元の……


■ページ上部へ

第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 逓信委員会 第3号(1992/03/05、39期、自由民主党)

○坂井(隆)委員 ただいま議題となりました有線テレビジョン放送の発達及び普及のための有線テレビジョン放送番組充実事業の推進に関する臨時措置法案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表してその趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     有線テレビジョン放送の発達及び普及のための有線テレビジョン放送番組充実事業の推進に関する臨時措置法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の各項の実施に努めるべきである。  一 有線テレビジョン放送は、高度化・多様化している映像情報ニーズに有効に応える高度情報社会の中核的メディアとして期待されるものであり、その発達及び……

第123回国会 逓信委員会 第5号(1992/03/26、39期、自由民主党)

○坂井(隆)委員 坂井でございます。  最近の日米経済摩擦とかフランスのクレッソン首相の対日批判などを見ていますと、海外と日本との経済摩擦というのは、単に経済だけの問題でなくて、日本の文化、風俗、そういうものについての理解がやはり少し足りないのじゃないか、そういうような気もしているわけでありまして、そういうことを考えますと、これから国際放送というものの役割は年々増大していくのじゃないかと思うわけであります。  ただ、テレビ時代を迎えてから既に久しく、世界の多くの国々では衛星時代が到来している中で、我が国では国際放送だけは依然として短波によるラジオ放送が主流であるわけであります。アメリカのVOA……


■ページ上部へ

第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1993/06/10、39期、自由民主党)

○坂井(隆)委員 我が国の国内石炭鉱業についてでありますけれども、昭和三十八年の第一次策以来、約三十年にわたって合理化及び安定のための施策が講じられてきたところであります。ちょうど平成三年度に第八次石炭政策の期間が終了して、四年度から平成三年六月の石炭鉱業審議会答申に基づいて新しい石炭政策というものが推進しているところでありますけれども、この新しい石炭政策が開始されて現在一年余り経過したところであります。石炭鉱業の円滑な構造調整ということが新しい政策の企図するところでありますけれども、政策開始後の構造調整の進捗状況がどういうふうになっているのか、最初にお答え願いたいと思います。

第126回国会 逓信委員会 第3号(1993/02/18、39期、自由民主党)【議会役職】

○坂井(隆)委員長代理 この際、暫時休憩いたします。なお、本会議散会後直ちに委員会を再開いたします。     午後零時三十四分休憩

第126回国会 逓信委員会 第5号(1993/03/25、39期、自由民主党)

○坂井(隆)委員 ただいま郵政大臣並びにNHKの川口会長から平成五年度のNHKの予算についていろいろ提案理由の説明及び補足説明が行われました。  ちょうど昨年の末ごろですか、イギリスのBBC放送が「選択の拡大」、エクステンディングチョイスというレポートを出しておりまして、その中で、世界の公共放送が商業放送、ケーブルテレビ、衛星放送などの競争メディアの中で非常に経営的に苦しくなっている中で、唯一の例外がNHKであるということで、いわば、今まで日本のマスコミ界といいますか放送関係はイギリスのBBC放送を範としていたわけでありますけれども、むしろイギリスのBBC放送がNHKを範とするといいますか、そ……

第126回国会 逓信委員会 第8号(1993/05/19、39期、自由民主党)

○坂井(隆)委員 郵便貯金についていろいろ御質問したいと思います。  郵便貯金をめぐっていろいろな議論がされているわけですけれども、よくよく聞いてみますと、いろいろな誤解に基づくもの、統計的事実などにも反しているようなことがいろいろあるようでございますけれども、郵便貯金の我が国において果たしている役割ということを適切に判断していくことが必要だという感じがいたします。そういう意味におきまして、国民の立場から考えていく、それを国会の場においても的確に判断していくという観点から、何点か取り上げて御質問いたしたいと思います。  一つは、郵便貯金が肥大化しているという議論でございます。  ちょうど昨年の……

第126回国会 逓信委員会 第9号(1993/05/26、39期、自由民主党)

○坂井(隆)委員 ただいま議題となりました簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、高齢化社会を迎える中、すべての国民が豊かさを実感できる長寿福祉社会の実現を図るため、次の各項について積極的に努めるべきである。  一 簡易生命保険事業は、今後とも、簡易に利用できる生命保険を提供する国営の事業として、国民の経済生活の安定を図り、その福祉を増進するよう努めるとともに、加入者の余暇活動及び健康増進……

第126回国会 逓信委員会 第11号(1993/06/03、39期、自由民主党)

○坂井(隆)委員 ただいま議題となりました電気通信基盤充実臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     電気通信基盤充実臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の各項の実施に努めるべきである。  一 電気通信があらゆる社会経済活動の中枢機能を担っている実情にかんがみ、ネットワークの高度化に対応した安全・信頼性の向上を図るため、関係機関の十分な連携が行われるよう努めるとともに、高度情報社会に向けた情報通信基盤の将来像についても積極的に対応する……


坂井隆憲[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|39期|-40期-41期-42期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院39期)

坂井隆憲[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|39期|-40期-41期-42期
第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1991/03/12、39期、自由民主党)

○坂井(隆)分科員 最初に、昨年公共投資四百三十兆円の話がありましたので公共投資の話と、それに関連して公園について御質問したいと思います。  公園につきましては、公園というのは生活に密接に関連した社会資本でありますけれども、五カ年計画が策定され、本格的に事業が行われるようになったのは昭和四十七年度以降と、他の事業に比べて極めて最近のことになっております。昭和四十七年度以降急速に整備が進められていますけれども、事業として道路とか下水道に比べて後発であったこともあって、その整備水準は諸外国と比べて大きく立ちおくれていると思いますけれども、今回、日米構造協議を契機として公共投資基本計画が策定され、そ……


■ページ上部へ

第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1992/03/12、39期、自由民主党)

○坂井(隆)分科員 NTTの民営化以来、東京−大阪間の電話料金を見てもかなり引き下がっておりまして、昭和六十年四月当初四百円であったものが、現在NTTは二百四十円、NCCは二百円にまで値下がりして、国民への還元という意味では一定の成果を上げていると思います。NTTは、経常利益が四千億円を超えた場合には、その分は料金値下げの形で利用者に還元したいというように言っていたと聞いておりますけれども、NTTの九一年度の経常利益を見ますと、当初目標の四千億を切っておりますし、九二年度の収支予算案を見ても、三千五百十億円ということで四千億をかなり下回っているわけであります。このような状況の中でNTTの料全体……



坂井隆憲[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|39期|-40期-41期-42期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

坂井隆憲[衆]在籍期 : |39期|-40期-41期-42期
坂井隆憲[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 39期在籍の他の議員はこちら→39期衆議院議員(五十音順) 39期衆議院議員(選挙区順) 39期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。