このページでは坂井隆憲衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。
○坂井隆憲君 ただいま議題となりました母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、近年における離婚の急増等母子家庭等をめぐる諸状況の変化にかんがみ、母子家庭等の自立の促進を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、市町村は、母子家庭及び父子家庭に対して、保育所への入所に関し、特別の配慮をしなければならないこと、また、保護者の疾病等の場合に児童の保護を行う子育て短期支援事業を行うことができること、 第二に、都道府県は、母子家庭の母等の雇用の促進を図るため、母子家……
○坂井隆憲君 ただいま議題となりました社会保険労務士法の一部を改正する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、近年の社会経済情勢の著しい変化と労働者の働き方や就業意識の多様化の進展等に伴い、社会保険労務士の行う業務の公共性、専門性及び重要性が増大していることにかんがみ、国民の利便性の向上に資するとともに、信頼される社会保険労務士制度を確立するため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、社会保険労務士は共同して社会保険労務士法人を設立することができるものとすること、 第二に、社会保険労務士は、個別労……
○坂井隆憲君 ただいま議題となりました独立行政法人国立病院機構法案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げますとともに、北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案について、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 まず、独立行政法人国立病院機構法案について申し上げます。 本案は、中央省庁等改革の一環として、独立行政法人国立病院機構を設置し、その名称、目的、業務の範囲等について定めようとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、法人の名称を独立行政法人国立病院機構とし、国民の健康に重大な影響のある疾病に関する医療等であって、国の医療……
○坂井委員長代理 次に、石毛えい子さん。
○坂井委員長代理 次に、土肥隆一君。
○坂井委員長代理 次に、肥田美代子さん。
○坂井委員長代理 次に、増原義剛君。
○坂井委員長代理 次に、武正公一君。
【次の発言】 次に、中川智子さん。
○坂井副大臣 特定非営利活動促進法の基本的精神といいますのは、市民が行う自由な社会貢献活動の健全な発展を促進することでありますし、公益法人等の従来の他の法人格付与法と比較して、所轄庁による公権的な手段の行使に関してかなり抑制的な監督規定になっております。こうした観点から、特定非営利活動法人については、情報公開を通じて市民の監視のもとに置くことを基本としており、こうした市民の監視だけでは解決できない事態に備える最終的な是正手段として必要最小限度の監督の権限が所轄庁に付与されているというのが実情でございます。 こうした限定的な監督権限の中に認証取り消しに関する規定があります。特定非営利活動促進法……
○坂井副大臣 三宅島噴火災害に関しましては、ただいま先生御指摘のように、東京都及び三宅村においてアンケート調査の実施等を行ってまいりました。 私も三宅島にすぐ視察に参りましたし、伊吹大臣も山崎政務官も視察をされました。また、森総理みずから足を運ばれたわけでありまして、避難住民の方々の生活の実態やニーズ等について把握に努めているところであります。 今御指摘のことでありますが、政府としては、昨年八月二十九日に非常災害対策本部を設置しまして、その事務局として内閣府が政府部内の総合調整を行っておりまして、東京都や三宅村等から国に対する要望等がなされる場合、内閣府が当然のことながら政府の窓口として要……
○坂井副大臣 このたび、内閣府副大臣を拝命いたしました坂井隆憲でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 昨年は全国各地で火山の噴火や地震災害等が相次ぎ、またこの冬の豪雪も大きな被害となっております。これらの災害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。 副大臣として、伊吹防災担当大臣を補佐し、これらの災害対策に全力を尽くし、また防災行政の推進に万全を期してまいる所存であります。 委員長を初め委員各位の御指導、御鞭撻をお願いいたします。 では、平成十三年度における防災関係予算案の概要につきまして、……
○坂井副大臣 災害に対する財政的な措置については、委員御案内のとおり、激甚災害の制度などがあるわけであります。著しく大規模な災害の場合は、これらの制度では対応が不十分な場合も想定されますので、阪神・淡路大震災のときの特別立法みたいなこともあったわけであります。 ただ、昨年の有珠山の噴火あるいは三宅島の噴火、鳥取県西部地震などを考えますと、被害の態様や求められる措置も、個々の災害によって極めて特徴的なところがあるし、またその時々の被害の規模もいろいろ違います。 阪神・淡路大震災のときの法律も、例えば埠頭公社の岸壁に国庫補助と無利子融資を行うとか、いろいろな制度をつくったりしていますが、やはり……
○坂井副大臣 議員御指摘のように、現行の五カ年計画は、地震防災対策特別措置法によって都道府県知事において地震防災緊急事業五カ年計画を作成するということになりまして、公立学校等の耐震改修、消防用施設の整備等に対する国の補助率のかさ上げ措置の適用により、地震防災上緊急に整備する必要がある施設の整備を推進するものとして定められたわけでありますが、本法律が平成七年度に議員立法で制定されたことにより、すべての都道府県が地震防災のための計画を策定し、地震防災施設の整備が促進されたことは、地震に強い国土づくりに大きく寄与したものと認識して、評価しているわけであります。 地方自治体の財政状況の悪化や用地買収……
○坂井副大臣 災害に係る補助のあり方については、災害からの早期復旧の必要性もあって、できるだけ地元の要望にこたえられる弾力的な制度のもとで、地域の実情を踏まえて行われることが望ましいという認識をしております。 ただ、先ほど大臣からもいろいろとお話があったと思いますが、補助制度自身、補助金のあり方というものがいろいろとかねてから議論されて、一定のルールがあります。そういう意味では、災害復旧、被災者支援に係る施策とはいえ、国として支援をする以上は、目的、必要性などの点でやはり一定の公共性のある施策でなければできないというのが、一般的な補助的な物の考え方のルールであります。 自治体の独自の判断で……
○坂井副大臣 お尋ねのあったのは、経済社会総合研究所が今般開催することとした、ESRI―経済政策フォーラムということだと思っております。 本フォーラムは、経済社会総合研究所が政策研究機関としての機能強化を図る一環として開催するもので、その時々の経済政策上の重要な問題について、外部の経済学者や有識者の方々と当研究所の専門家が、経済学的な知識や理論を活用して公開の議論を行って論点を明確化することにより、政策形成に資するとともに広範な議論を喚起することを目的とするものです。第一回、あす三月一日は金融政策をテーマとしておりますが、今後とも、その時々の経済政策上の重要な問題を幅広く扱っていくつもりです……
○坂井副大臣 このたび、内閣府の副大臣を拝命いたしました坂井隆憲でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 内閣府本府の事務のうち、沖縄及び北方対策以外の政策全般、主として経済財政政策を担当するとともに、内閣府にかかわるIT関係の政策を担当いたしております。 官房長官及び特命担当大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、委員長初め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いいたします。(拍手)
○坂井副大臣 去る三月二十八日にこの内閣委員会において委員より官房長官に対していろいろ御質疑があったことは、私もよく官房長官からお聞きしまして、その中でどういう対応をとるかということですぐ協議したわけであります。 まさに先生は内閣委員会への所属の希望が、このときの委員会でもお話がありましたけれども、交通事故対策だということで、その御努力に心からの敬意を表したいと思います。 交通安全対策、そういう意味では我々としても極めて重要な問題であるということで、地方公共団体も大きな役割を果たしている、また果たしてもらわなければいけない、そういうふうに認識しております。 地方公共団体における交通安全対……
○坂井副大臣 予算の参考資料として、お手元にお配りしてあります「平成十三年度の経済見通しと経済運営の基本的態度」について御説明いたします。 これは、去る一月三十一日に閣議決定したものであります。 まず、これまでの経済運営について申し上げます。 我が国経済は、平成十年には不況の環とも呼ぶべき厳しい状況にありましたが、同年十一月に決定した緊急経済対策により、デフレスパイラルに陥りかねない危機的状況からの脱却に成功しました。その後、平成十一年十一月に決定した経済新生対策の推進を通じ、景気回復の一段の推進と経済社会構造の改革の実現に努めてきました。さらに、昨年十月、急激な公需の落ち込みを回避し、……
○坂井議員 ただいま、第二条の第三項に生まれながらの権利ということを書いてあることについての御指摘がありましたが、この「文化芸術を創造し、享受することが人々の生まれながらの権利である」ということをうたっておりますのは、まさに御指摘のように、国民がその居住する地域にかかわらずひとしく文化芸術活動を行うことができるような環境整備の必要性、そのことについての理由を述べたものであります。 そういう意味で、この生まれながらの権利ということをこうして設けたことは、非常に意義のある条文規定になっていると認識しているわけであります。よろしくお願いします。
○坂井委員 自由民主党の坂井でございます。 私は、実は、橋本内閣財政構造改革会議のときの自民党の財政部会長で、当時私が申し上げていましたのは、いずれにしても、日本の経済はふん詰まりである、お年寄りは資産を持っているけれどもお金がない、だから、これをどういうふうにチェンジするかということが、回転させるかということがこれからの日本経済の活性化だということで、リバースモーゲージを提唱していました。 財政部会長を平成十年にやめまして、その後、党でリバースモーゲージ小委員会をつくって検討しまして、その結果、日本の場合は、やはり中古住宅市場がない、それから住宅の評価システムがない、そういう意味でこうい……
○坂井委員 自由民主党の坂井でございます。 私は、e―Japanのことをずっといろいろやっていました。それで、e―Japan重点計画が、ことしの五月九日にIT戦略本部で新しい重点計画ができたんですが、昨年のものからずっと見ていまして、ことしのものも見ているのですが、例えば、世界最先端のIT国家、すなわち高度情報通信ネットワーク社会を目指す、これは、一つは地球規模での高度情報通信ネットワーク社会の実現に向けた国際貢献が行われる社会であるとか、あるいは国際インターネット網の整備をするとか、いろいろないいことが書いてあります。 各省庁がそれぞれそれに取り組んでおりますが、いろいろ見ていますと、ど……
○坂井委員 一票の価値は、三倍を超えれば明らかに違憲と言えて、本来二倍未満であるべきということで、今回のいろいろな勧告も、全国の議員一人当たり人口四十二万三千六十四人、これをもとに、最大人口を五十六万四千八十五人、最小人口を二十八万二千四十三人ということで、この理論値のもとでいろいろな調整をされているわけであります。 お手元に資料を配っておりますが、この最小人口二十八万二千四十三人、これより少ない選挙区というのがいろいろあります。その中には、先ほど斉藤議員からも御指摘がありましたけれども、各県に一人ずつ配分してその後人口比例にするという現行方式でありますので、福井県、徳島県、高知県みたいに、……
○坂井委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、厚生労働委員長に就任いたしました坂井隆憲でございます。 御承知のとおり、我が国は、急速に少子高齢化社会を迎えつつあり、医療、年金等社会保障制度の抜本的な改革が喫緊の課題となっております。また、長期にわたる経済の低迷に伴い、雇用失業情勢は依然として厳しい状況にあり、間断のない対策が求められているなど、国民の生活に密接に関連した重要な課題が山積しております。 このような状況のもと、委員長の重責を担うに当たり、改めて責任の重大さを痛感いたしております。 ここに委員各位の御指導と御協力をいただき、公平か……
○坂井委員長 これより会議を開きます。 厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官江崎芳雄君、文部科学省大臣官房審議官金森越哉君、厚生労働省健康局長高原亮治君、健康局国立病院部長冨岡悟君、医薬局長小島比登志君、労働基準局長松崎朗君、職業安定局長戸苅利和君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、社会・援護局障害保健福祉部長上田茂君、老健局長中村秀一君及び保険局長真野章君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百五十四回国会、内閣提出、母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長房村精一君、文部科学省大臣官房審議官木谷雅人君、厚生労働省職業安定局長戸苅利和君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、社会・援護局長河村博江君及び国土交通省住宅局長松野仁君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順……
○坂井委員長 これより会議を開きます。 第百五十四回国会、内閣提出、母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、財団法人全国母子寡婦福祉団体協議会会長黒武者キミ子君、明治学院大学社会学部教授・ボランティア国際年推進協議会代表山崎美貴子君、弁護士榊原富士子君、全国生活と健康を守る会連合会事務局次長前田美津恵君、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事赤石千衣子君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様方に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことに……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百五十四回国会、内閣提出、母子及び寡婦福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長房村精一君、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、社会・援護局長河村博江君及び国土交通省大臣官房審議官小神正志君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金田誠一君。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省医政局長篠崎英夫君、健康局長高原亮治君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、保険局長真野章君及び政策統括官青木功君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三ッ林隆志君。
【次の発言】 次に、桝屋敬悟君。
○坂井委員長 これより会議を開きます。 厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務省人権擁護局長吉戒修一君、入国管理局長増田暢也君、外務省大臣官房領事移住部長小野正昭君、文部科学省大臣官房審議官加茂川幸夫君、高等教育局長工藤智規君、厚生労働省大臣官房総括審議官鈴木直和君、労働基準局長松崎朗君、職業安定局長戸苅利和君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、保険局長真野章君、年金局長吉武民樹君、政策統括官水田邦雄君、政策統括官青木功君、経済産業省大臣官房地域経済産業審議官……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百五十四回国会、内閣提出、独立行政法人国立病院機構法案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房審議官清水潔君、厚生労働省大臣官房総括審議官鈴木直和君、医政局長篠崎英夫君、健康局国立病院部長冨岡悟君、労働基準局労災補償部長高橋満君、保険局長真野章君、政策統括官水田邦雄君及び社会保険庁運営部長磯部文雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百五十四回国会、内閣提出、独立行政法人国立病院機構法案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省健康局長高原亮治君、健康局国立病院部長冨岡悟君、医薬局長小島比登志君、労働基準局労災補償部長高橋満君、保険局長真野章君、政策統括官水田邦雄君及び社会保険庁運営部長磯部文雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金田誠一君。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
第百五十四回国会、内閣提出、独立行政法人国立病院機構法案を議題といたします。
本案に対する質疑は、去る二十二日に終了いたしております。
これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。山口富男君。
【次の発言】 以上で討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
第百五十四回国会、内閣提出、独立行政法人国立病院機構法案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○坂井委員長 これより会議を開きます。 厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房長結城章夫君、高等教育局長工藤智規君、厚生労働省大臣官房総括審議官鈴木直和君、大臣官房審議官鶴田康則君、医政局長篠崎英夫君、健康局長高原亮治君、健康局国立病院部長冨岡悟君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、社会・援護局長河村博江君、社会・援護局障害保健福祉部長上田茂君、保険局長真野章君、年金局長吉武民樹君及び政策統括官水田邦雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○坂井委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
本日公報に掲載いたしました請願日程二百八十五件を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、既に請願文書表等によって御承知のところでありますし、また、理事会等におきまして慎重に御協議をいただきましたので、この際、各請願についての紹介議員の説明は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中
年金・医療・福祉等の制度改革に関する請……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事釘宮磐君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に鍵田節哉君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
厚生労働関係の基本施策に関する事項
……
○坂井委員長 これより会議を開きます。
厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省医政局長篠崎英夫君、健康局長高原亮治君、社会・援護局障害保健福祉部長上田茂君及び社会保険庁次長伍藤忠春君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大島敦君。
【次の発言】 次に、五島正規君。
【次の発言】 次に、水島広子君。
○坂井委員 自由民主党の坂井隆憲でございます。 ただいま先生の方から、イギリスの議院内閣制、議会と行政の対立よりも、与党と野党という形のことを言われました。ちょうど先生は地方分権、地方自治制度についても御専門でありますので、その点でもちょっとお聞きしたいと思います。 イギリスの場合は、御承知のように自治体の長というのは間接公選ですから、政党に入っておかないと大体トップになれない。中央の政党の力が非常に強くて、地方自治体は、いわゆる包括的な権限を与える包括権限付与方式と制限的な権限を与える付与方式とありますが、イギリスの場合、どちらかというと制限的に渡されている。ですから、そういう意味で、政……
○坂井委員長 次に、石原健太郎君。
【次の発言】 次に、木島日出夫君。
【次の発言】 次に、阿部知子君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を続けてください。
再開いたします。阿部君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
再開します。阿部君。
【次の発言】 次回は、来る十二月三日火曜日午後一時から連合審査会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時五十一分散会
○坂井委員長 ありがとうございました。
次に、大塚参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、長野参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 これより参考人に対する質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹下亘君。
【次の発言】 次に、平岡秀夫君。
【次の発言】 次に、福島豊君。
【次の発言】 次に、佐藤公治君。
【次の発言】 次に、木島日出夫君。
【次の発言】 次に、中川智子君。
【次の発言】 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人……
○坂井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。五島正規君。
【次の発言】 次に、平岡秀夫君。
【次の発言】 また後で協議をしてください。
【次の発言】 ちょっと、速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
平岡君。
【次の発言】 次に、石原健太郎君。
【次の発言】 次に、木島日出夫君。
【次の発言】 次に、中川智子君。
【次の発言】 次に、阿部知子君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後五時十九分散会
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