安倍基雄 衆議院議員
40期国会発言一覧

安倍基雄[衆]在籍期 : 37期-38期-|40期|-41期
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このページでは安倍基雄衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
安倍基雄[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

安倍基雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第127回国会(1993/08/05〜1993/08/28)

第127回国会 文教委員会 第1号(1993/08/25、40期、民社党・新党クラブ)【政府役職】

○安倍説明員 今回、文字どおり、図らずも文部政務次官に任命されました安倍基雄でございます。  私、文部行政は必ずしも通暁しておりません。しかし、人づくりの文部行政、ますます大事になっている時期だと思います。その意味で、大臣を補佐いたしまして、微力ではありますけれども全力投球いたしたいと思っております。  どうか皆様の御指導、御鞭撻をお願いいたしまして、私のごあいさつにさせていただきます。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1994/06/01、40期、改新)

○安倍(基)委員 私は首都移転論で非常に抜けている点が一つあると思うのですけれども、東京というのは何十年に一回大地震があるのですよ。ワシントンとかあるいはキャンベラ、私も豪州に三年間いましたが、アメリカの地盤的な構成はどうなんですか。余りこれは論議されてないのですけれども、日本だったら、やはり巨大な投資をするためには相当地盤的なところを前提にしなければいかぬと思います。ロサンゼルスあたりはしょっちゅう地震がありますけれども、その辺はどうなのか、ちょっと一点。
【次の発言】 特にそういった関連で、首都移転を論ずるのに、日本におけるどこがいい地盤かという研究はされていないですか。寺島さん、それは知……

第129回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第4号(1994/06/21、40期、改新)

○安倍(基)委員 宇野参考人、きょうはお忙しいところありがとうございました。また、今までいろいろ前の古屋先生がおっしゃいましたけれども、本当に立派な中間報告をありがとうございました。  時間もございませんから、具体的なところでいささか各論にわたると思いますが、ずばりお聞きしたいと思います。  私は、実はこの報告書で地震問題を取り上げていることは非常にいいかと思っております。と申しますのは、私は昭和二十八年に大蔵省へ入りまして、二年目に外債課というところに行きました。そのときに、当時においても震災外債というか、関東大震災の外債をまだ払っていたということを見て非常にびっくりいたしまして、いかにその……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 税制改革に関する特別委員会 第3号(1994/10/24、40期、改革)

○安倍(基)委員 私は、ここで久しぶりに質問することに感無量の気持ちがございます。と申しますのは、過日の消費税導入のときの税制特別委員会の理事をしておりまして、その次の選挙で、いわば民社党は消費税に賛成であったんじゃないかということで落ちたわけでございます。三年五カ月落選期間を経ました。この場に立ちまして、村山総理から。いわば消費税是認、引き上げの答弁を得ている、まさに複雑な気持ちでございます。  私、個人的には村山総理は非常に正直な人間だというので好感を持っております。しかし、村山総理が次々といろいろ主張を変えてくるということについては、私はこれはやはり批判せねばならないと思っております。 ……

第131回国会 税制改革に関する特別委員会 第7号(1994/11/07、40期、改革)

○安倍(基)委員 冒頭に委員長にお話ししておきますけれども、前回私がいろいろ質問したときに、いろいろ制止をされたという事実がございます。私も、委員長は、各党の合意によってこの委員会は要するに税法だけやるというぐあいに言われたものですから、その場で引っ込んだのでございますけれども、そこでいろいろ議運の理事などに聞きますと、そういった合意はなかったということが一つでございます。  もう一つは、私の話した筋道から言うて、国民に大きな負担を課するときには、それなりに歳出のことを考えねばならない。私は、その歳出におきまして、やはりフィロソフィーが大事であるということでございまして、この私の考え方は決して……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会 第13号(1995/02/14、40期、新進党)

○安倍(基)委員 最初に――官房長官は見えておられるかな。
【次の発言】 記者会見中ですね。  阪神大震災のことについては随分いろいろ議論がされてまいりました。初動のおくれについて云々の話は、これはまあ随分、むしろ官房長官にお聞きしなければいけないのですけれども……。  さっき近藤委員の質問に対して地震担当大臣から、被害総額が幾らかという話で、今固めつつある、九兆円ぐらいだという話が出ました。この点については内訳などは余り聞かないことにいたしますが、そうすると、いわば経済に対する影響というものをどう考えるか、これはもう一番の問題点だと思います。  聞くところによりますと、この震災があった後、経……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 予算委員会 第4号(1995/10/13、40期、新進党・民主会議)

○安倍(基)委員 総理、聞いていらっしゃいますか。今度のいわば補正予算、まあ景気対策が中心でございますけれども、最初から要するに細かいことを総理にお聞きしませんからあれでございますけれども、よく聞いていただきたいのですけれども、これは経企庁長官にお聞きしましょう。  今まで景気が悪くなってから四十五兆というような対策をして、公共事業において三十一兆という対策をしてきたわけですけれども、たしか本会議で我々の米沢副党首が、過去の要するに景気対策のいわば実績を踏まえて、どうしてこうやって景気が上向かないんだろうかというようなことをもう少し検討しながら新しい対策を考えにゃいかぬということを言ったはずで……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 金融問題等に関する特別委員会 第6号(1996/05/31、40期、新進党)

○安倍(基)委員 冒頭に、加藤委員、山岡委員から各党合意の話が出ました。その場合に、加藤喚問の問題が出たわけでございますけれども、これは答弁としては、内閣総理大臣としては答える立場にないというような返答をされたように記憶しております。  しかし私は、この各党合意がなければ予算の成立もなかった、この金融特別委もなかった。となりますと、ここにおける審議も各党合意に基づいておるということは紛れもない事実であります。それでまた、いわゆる各党合意について、総裁として当然、橋本総理は知っておられるわけですね。その意味で私は、ここで答える立場にないとは言っても、やはり総裁として各党合意は尊重されるべきものだ……

第136回国会 金融問題等に関する特別委員会 第7号(1996/06/03、40期、新進党)

○安倍(基)委員 冒頭でありますが、先日北側委員からの質問で資料要求の、資料というか覚書といいますか、今度の、ノンバンクと住専とは同じだけれども、何で住専だけに公的資金を導入するのかということについての統一見解を文書で提出してくれという話になったわけでございますが、文書は参りました。  この点につきましては、これでは全く不十分である。この点につきましては、北側委員が恐らく五日の日でも改めて立っていろいろ論議するということになると思いますので、きょうは触れないでおきます。  まず、この前、総理に、かつての決定が長い目で見て、後から考えてみて果たしていい決定であったかどうかということについて我々は……

第136回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第4号(1996/06/18、40期、新進党)【議会役職】

○安倍委員長 ただいま委員長にさせていただいた安倍でございます。  一言ごあいさつを申し上げます。  今日、消費者保護と物価の安定の重要性はますます高まっており、本委員会の活動には大きな期待が寄せられております。  いずれにいたしましても、これからの社会は消費者の目で物を見るということが大切になってまいりますので、この委員会の任務は非常に大事だと思っております。  何分微力でございますけれども、皆様の御支援と御協力をいただきまして、円満な委員会運営をいたしたいと思っております。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  ……

第136回国会 予算委員会 第17号(1996/02/21、40期、新進党)

○安倍(基)委員 私は、今度初めて実は質問に立ちます。と申しますのは、私は実は大蔵の出身でもあり、私が正論を言ってもいかにも大蔵省擁護に聞かれてしまうということもございまして、若い方々に質問していただきました。非常にもう皆さんよく勉強されて、問題点を本当に浮き彫りにされていきました。  私は、久保大蔵大臣とは、かつて野党のころ、消費税で私も何か一緒に対談なんかしたことは覚えていますが、宮下創平君たちあたりと。そのころからなかなかの理論家だなという敬意は持っております。また、大原大臣も大蔵の二年先輩でございます。そういった個人的な気持ちもございますけれども、この場では、本当に私は国民の代表の一人……

第136回国会 予算委員会 第29号(1996/04/10、40期、新進党)

○安倍(基)委員 きょうは一時間しかございませんから、主として住専の問題を取り上げたいと思います。  私は二回目でございまして、いろいろな方々がもう十分いろいろ議論もされまして、若干重複もあるかと思いますけれども、順序立ててお聞きしたいと思います。  私も当初、ある程度の国の、公費導入はこの金融関係については仕方がないと思っておりました。しかし、それは主として税金ではなくて融資でやるべきだという基本的スタンスがあったのでございます。ただ、この論議を通じまして、やはりちょっと大きなボタンのかけ違いがあったなあという気がしております。  皆様既にいろいろ議論がございましたように、去年の十二月、当初……


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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