石田勝之 衆議院議員
40期国会発言一覧

石田勝之[衆]在籍期 : |40期|-41期-43期-45期
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このページでは石田勝之衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
石田勝之[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

石田勝之[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 運輸委員会 第2号(1993/10/20、40期、さきがけ・日本新党)

○石田(勝)委員 さきがけ日本新党の石田勝之でございます。委員長のお許しをいただきましたので、順次御質問をさせていただきますが、須藤委員の関連質問でございまして、時間が限られておりますので、その点を考慮に入れていただいて明快な答弁を御期待を申し上げたいと思います。  最初に運輸大臣にお伺いをしようかと思いましたけれども、時間が迫っておりますので、私は次回にぜひ運輸大臣に御質問させていただきたいと思っております。  御案内のとおり、我が国の人口は一億二千万余り、おおむねその二分の一の約六千万人が東京の大都市圏、近畿圏そして中京圏の三大都市圏に集中をいたしております。まさに都市時代の現象を呈してお……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第13号(1993/11/02、40期、さきがけ・日本新党)

○石田(勝)委員 さきがけ日本新党の石田勝之でございます。  きょうは、それぞれの参考人の先生、大変お忙しいところを御出席をいただいて、先ほど来貴重な御意見を拝聴させていただきました。大変ありがとうございました。  リクルート事件以来、幾つかの疑惑事件が発生をしまして、中央政界のみならず、今では地方政界まで腐敗の構造が明らかになりつつあります。国民の政治不信も募るばかりでありまして、国民の政治に対する信頼回復のためにも、何としても今国会でこれらの法案を成立をさせなければいけない、かように考えておりますし、それらが私どもの責務であろうと思っております。  まず最初に、佐々木先生にお伺いをさせてい……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 税制改革に関する特別委員会 第5号(1994/10/31、40期、改革)

○石田(勝)委員 改革の石田勝之でございます。  きょう、私は質問時間を一時間いただいたわけであります。その中には総理大臣に対する質疑も入っておりまして、きょうは総理は出席できないということでありまして、その時間は時間を留保させていただいて、きょう出席できる関係大臣に質問をさせていただきたいと思っております。  まず、政府は、今回の税制改革において、直間比率を初め、あるいは将来の高齢化、少子化へ向けて税の抜本改革が必要である、そういうことをかねがね主張されておるわけであります。その後、政府は、抜本改革と言いながら、いろいろな委員会の質疑の中で、今回は税制改革の抜本改革の一歩なんだ、そういう答弁……

第131回国会 税制改革に関する特別委員会 第7号(1994/11/07、40期、改革)

○石田(勝)委員 改革の石田勝之でございます。  ただいま吉田委員から社会党の公約違反について質問がありましたが、確かに村山総理の出された選挙公約は消費税については触れておらないです。ところが、村山内閣の社会党の閣僚は、例えば大出郵政大臣は「自民党金権政治をさよなら」という大見出しでありまして、さらに「消費税廃止へ向けて陣頭指揮」、それから浜本労働大臣は「弱い者いじめの公約の世紀の悪税消費税廃止」、こう書かれているわけです。野坂建設大臣は、「前回の選挙で約束した消費税の廃止に向かって最大限の努力をする。」こういうことでございます。山口総務庁長官は「飲食料品の消費税廃止」、五十嵐官房長官も同様に……

第131回国会 文教委員会 第1号(1994/10/21、40期、改革)

○石田(勝)委員 改革の石田勝之でございます。政務次官の出席要求をいたしておきましたが、政務次官がまだ来ていないのですが
【次の発言】 つまり、教育委員会が判断したことなので文部省として判断するのは適当でないということでございますか。
【次の発言】 そうすると、全く教育委員会任せということでございますか。
【次の発言】 そうすると、初等中等局長、平成元年の新学習指導要領というのはどういうことなんですか。どういう意味なんですか。
【次の発言】 教育委員会に任せてある、ゆだねてあるということでありますが、やはりそれの最高責任を持つ文部省でありますから、私は、今の初等中等局長の答弁というのは実際のと……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 文教委員会 第6号(1995/04/26、40期、新進党)

○石田(勝)委員 午前中、与謝野大臣を初め関係局長に質疑がなされたところでありますが、若干重複する点もあろうかと思いますが、お許しをいただきながら質問に入らせていただきたいと思います。  まず最初に、中教審の件についてお尋ねをさせていただきます。  先ほどからお話に出ておりますように、第十五期中央教育審議会の諮問が、実際にはきょう午後四時からされるそうでございますが、学校五日制を毎週実施することをにらんで、学校、家庭、そして地域社会の役割分担を審議してもらう。第二番目として、戦後五十年たった学校制度の多様化を進めるために、学校間の接続の改善、これらを検討すると言われております。それから第三番目……

第132回国会 予算委員会 第8号(1995/02/03、40期、新進党)

○石田(勝)委員 おはようございます。連日御苦労さまでございます。  質問に入ります前に、このたびの阪神大震災でお亡くなりになられた皆様方の御冥福を心からお祈り申し上げるとともに、被災生活をされていらっしゃる皆さん、そして負傷した皆様方に対しまして、心よりお見舞いを申し上げます。また、ボランティア活動を初め、復旧、復興に御尽力されている皆さん方に対して、心より敬意を表する次第でございます。  私は、先日、阪神大震災の現場を視察してまいりました。その際、大火災になった長田区を視察した折に、二十代のきょうだいと思われる男女に偶然出会ったわけでございます。瓦れきの中で盛んに何かを捜しているような様子……

第132回国会 予算委員会 第14号(1995/02/15、40期、新進党)

○石田(勝)委員 おはようございます。連日、大変御苦労さまでございます。  それでは、質問に入らせていただきますが、質問通告ですと、阪神大震災が第一項目に掲げられておりますが、官房長官が記者会見の関係で離席されるということでございまして、その官房長官に質問する行政改革の方から先に質問させていただきたいと思います。  今回の特殊法人の見直しについては、時代に合わなくなった法人の改廃、そして、昨年十月の税制改革特別委員会でも議論されましたように、行政改革なくしては税制改革なし、消費税のアップについて国民の理解を得るため、行政みずからの身を削る姿勢と実績を示すのが目的であったわけであります。  行政……

第132回国会 予算委員会 第26号(1995/04/20、40期、新進党)

○石田(勝)委員 新進党の石田勝之でございます。  質問に入ります前に、去る三月二十日、地下鉄サリン事件がございました、そして昨年の六月に松本サリン事件がございました、その事件でお亡くなりになりました皆様の御冥福を心からお祈りを申し上げるとともに、被害に遭われました皆様方に対して、心からお見舞いを申し上げたいと思っております。  先ほど来、このサリンの集中審議におきまして、各議員からいろいろ質疑がされたところでございます。その質疑を聞いておりまして、私は今回のこのサリン事件で、先ほどの質疑の中で与謝野文部大臣の答弁にございましたけれども、このオウム真理教は宗教団体なのかそうでないのか、そういう……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 宗教法人に関する特別委員会 第5号(1995/11/07、40期、新進党)

○石田(勝)委員 石田勝之でございますが、質問させていただきたいと思います。  早速質問に入らせていただきますが、去る十一月の二日、宗教法人特別委員会理事会において要求された資料が出されたわけであります。この理事会で出された資料、これは宗教法人審議会の概要についての要旨ということであります。重要点が網羅されているものだろうと思いますけれども、その重要点がこれらについては網羅されているのかどうかまず最初にお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 いや、その法改正の審議の中で重要なポイントの部分というのはあるわけですね。そういうポイントの部分については網羅されているのかどうなのかということを私は聞い……

第134回国会 文教委員会 第3号(1995/12/08、40期、新進党)

○石田(勝)委員 新進党の石田勝之でございます。当初、本会議終了後と思っておりましたので、若干慌てて、今飛んできたわけでございますが、まず初めに、島村文部大臣と、教育についてちょっと議論をさせていただきたいと思っております。  私は、教育というのは、一人の人間を独立させるように指導することであり、一人で生きる力をつけさせること、例えば、その中には肉体的独立あるいは精神的独立あるいは経済的独立等々あろうと思いますが、心身を鍛え、親離れをさせ、その子供に技術や知識を習得させ、社会人として、また自分の力で生きていけるようサポートすることが教育ではないか、こういうふうに思っておりますが、カントは、人間……

第134回国会 予算委員会 第3号(1995/10/12、40期、新進党・民主会議)

○石田(勝)委員 冬柴委員の質疑に続いて関連質問をいたします。  時間がありませんので早速質問に入らせていただきますが、昨日、江田委員、そしてきょうの午前中、草川委員から、宗教法人の審議会の報告についてのいろいろ質疑がされたところであります。私は、この審議会の委員のうち、二名の方に直接お話を聞くことができました。先ほど来いろいろ議論をされておるわけでありますが、時間がありませんので早速その委員の方のお話を御披露させていただきたいと思います。  一人は、杉谷さんという、きょう草川委員からも、文部大臣及び審議会の三角会長に対しての抗議文の御披露がありましたけれども、その杉谷さん、天台宗の宗務総長で……

第134回国会 予算委員会 第5号(1995/10/26、40期、新進党・民主会議)

○石田(勝)委員 世間の注目を集めた麻原裁判が、本日、本来であれば行われる予定でありました。しかし、昨日夕刻になりまして、突然弁護士が解任されて裁判が延期、こういうことになって、前代未聞の私は出来事であろうと思います。  そういうことで、今回のオウム事件で早急にやらなければいけないことは、まず事件の起きた背景、原因、それから今後の対応、これらについて、まずしっかりした答えを出すことである。その点、今回の裁判で国民の目に迅速に事実関係が明らかになることが望まれていたところでありまして、まことに今回の延期ということはひどい話であると思います。悪質な公判引き延ばしと思われる、裁判ができなくなってしま……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 予算委員会 第12号(1996/02/14、40期、新進党)

○石田(勝)委員 おはようございます。新進党の石田勝之でございます。  昨日まで本会議あるいは当予算委員会を通じまして住専関連の議論をずっと伺ってまいりましたが、六千八百五十億円の積算根拠は何なのか。なぜ農協系の負担が五千三百億なのか。政府は、国際公約とかあるいは金融システムの安定を掲げ、ぎりぎりの負担とか、またこれまでの経緯だとか、そういうことで答弁に終始いたしているわけでありまして、全く説得力のある答弁とは到底思えないわけであります。  現に、この住専という言葉の意味すらわからなかった国民に、最近は、住専というのはこういうものだ、民間会社なんだ、そういうことが日に日に理解をされてきておって……

第136回国会 予算委員会 第14号(1996/02/16、40期、新進党)

○石田(勝)委員 新進党の石田勝之でございます。中野寛成委員の関連質問をさせていただきたいと思います。  バブルの時期に、サラリーマンが一生かかっても土地や家が持てない、土地はだれのものか、大いに議論されたわけであります。急騰する土地をどう抑えていくのか、国やあるいは地方自治体も大いに汗をかいて知恵を出していた当時、逆にバブルが続くことを期待し、自分たちの権益を守ることに終始していた事実は、きのう来の質疑、答弁で明らかになったと思っております。  きのうの予算委員会における参考人の答弁を聞いておりますと、自分の会社が倒産をして、国民の血税が投入されるという、国民皆に迷惑をかけているという意識す……


石田勝之[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院40期)

石田勝之[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1995/02/20、40期、新進党)

○石田(勝)分科員 おはようございます。石田勝之でございます。  建設大臣を初め建設省当局の皆さん方には、阪神大震災という未曾有の災害もありまして、連日連夜にかけて復旧・復興対策に向けて大変御苦労さまでございます。きょうは第八分科会ということでございまして、主に建設省関係の所管等々について、地元の問題も含めて質問をさせていただきたいと存じます。  まず、治水関係についてお尋ねをいたします。  我が国の可住地面積のうち約半分は河川のはんらん区域、つまり河川による浸水可能性のある土地であると言われております。この河川はんらん区域に人口の約半分が住んでおり、そして総資産の約四分の三が集中していると言……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1996/02/29、40期、新進党)【議会役職】

○石田(勝)主査代理 これにて佐藤剛男君の質疑は終了いたしました。  次に、松下忠洋君。
【次の発言】 石田勝之でございます。中尾大臣、大変御苦労さまでございます。また伊藤主査、きょうは一日御苦労さまでございます。私がきょうの分科会の最後の質疑者でございますので、いましばらくよろしくお願いをいたしたいと存じます。  まず、河川浄化について、河川局にお尋ねをしたいと思います。  河川に流入する負荷量が増大しておりまして、特に私の地元であります綾瀬川、芝川、これらの水質が著しく悪化をしておるのは、御案内のとおりであります。特に、綾瀬川は十五年連続建設省の直轄河川では水質ワーストワン、芝川も水質汚濁……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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